幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0578030
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ラボで習得する言語
 なぜ 日本人の英語は通じない?
 なぜ 英会話でなく『テーマ活動』をするの?
 ラボッ子の未来(OBの今)
 2008門脇氏講演会
・ 国際交流
 2004韓国ジュンビン受け入れ
 2009米レイチェル受け入れ
 2005インターン
 2007インターン
 2008インターン
 2009インターン
 2010インターン
・ サマーキャンプ
 2004大山
 2005大山
 2006大山2班
 2007大山2班
 2008大山1班
 2009大山1班
 2010黒姫2班
・ 交流会
 2004 春の交流会
 2005.7 香川Tパーティとの交流会
 2005(イースター・松村P)
 2006 (10周年・坂口P)
 2007 (坂口P10周年&7P合同合宿)
 2007Jr.リーダー広場
 2009徳島地区わっしょいラボ
 2009Jr.リーダー広場
 2011パーティ合宿
・ ハロウィンパーティ
 2003
 2004合宿
 2005
 2006
 2007合宿
 2008
 2009
・ パーティイベント
 2003(ラボっ子とあそぼう)
 2005 (消防署見学)
 20064H国際理解WS
 2006注文の多い料理店ひろば
 2007お絵かきラボ他
 2008こつばめチュチュミニ運動会
・ パーティ合宿
 2003(第1回)
 2004(ハロウィン)
 2006 (坂口P・交流合宿)
 2007 (ハロウィン)
・ 素語り大会
 2003
 2004
 2006
 2007
 2008
 2009
・ 会員募集 & パーティ時間のご案内
現在ページはありません。
ani_kuma_car
kumagorouの日記
kumagorouの日記 [全639件] 271件~280件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
表現ワークショップ報告(クリスマス♪) 2 12月29日 (金)
今年中にこの報告をしておかなくては・・・と思い、遅くなりましたがアップします。
徳島地区では、大多和氏をお迎えして、クリスマス(12月23.24日)に表現ワークショップを開催しました。
23日は、朝から夕方まで小学生を対象に、
23~24日は、中高生、保護者を対象に合宿がありました。
今回は 皆さんご存知のお話『11ぴきのねこ』(馬場のぼる)を題材に、思いっきり「表現」を楽しみました。

まずは、大多和氏が「11ぴきのねこ」の読み聞かせ。
すごい迫力にみんなが引き込まれます。
yomikikase
その後で、ラボっ子のみんなが同じように読み聞かせをします。自分なりの読み方でいいんだよ~(^^)
yomi2

みんなでネコになります。
まずは歩き方。
ネコって、どんな歩き方? どんな生き物?
ネコを見たことがない人なんていないけど、自分がやろうと思うと難しいねえ~。
人間→ネコ→野良猫・・どんどんネコになっていきます。
「あっ! さかなだ~~!」
cat
cat2

小学生と幼児の参加だったので、グループを分けました。
1~3年生が2グループ。4~6年生が1グループ。幼児と親で1グループ。
4~6年生はリーダーグループ。
みんなにもお手本で見てもらいます。
read1

その後は「私って、どんなネコ??」を考えます。
優しいご主人に飼われていたけど、死んじゃって野良猫になっちゃった。
ぼくたち、お笑いのネコで~す。
など、自分がどんなネコかを考えて全員が発表します。
グループを組んでいるときもあるし、もちろん1匹のネコもいます。
・・動いているうちに、暑くて暑くて、みんなシャツになってます(笑)
happyou
もちろん、リーダーグループのみんなも発表します。
read2
写真は、うちのパーティの子中心です(^^)
パーティがばらばらになるけど、大丈夫かな~?
と思っていたけど、それぞれが自信を持ってお友達作ったり、発表したりしている姿を見て、テューターはとっても嬉しかったです♪
リーダーグループのCちゃんも、パーティの小さい子達がひとりぼっちになってないか、聞きに行って言葉をかけてくれていました。
いつの間にか、そんな気配りも出来るなんて~~と、うるうるきてしまいました(><)

途中で電池切れで写真はこれだけですが・・。
このあと、各グループでそれぞれのネコのはなしを発表して終了しました。

いつものパーティとは違った仲間と、違ったことをすること。
色んな刺激をもらうこと。
もちろん、大多和マジックにかかった子どもたちなので、いきいき楽しく過ごすことができました。
その中で、こどもたちの力を改めて発見したし、
こどもたちの新たな面を見えたようで・・とっても充実した時間でした。

********
その後行われた中高生&保護者の合宿は・・・。
ほんと~~~~~~~に、いいものでした。
感動! 感動! の合宿でした。
また、こちらは落ち着いてご報告したいと思います。

取り急ぎ、ご報告まで~!
雪のため通行止めで、帰宅がとっても遅くなったウインターキャンプの子どもたちをお迎えに行ってきま~~す!
>>感想を掲示板へ
コーチングについて考える 4 12月17日 ()
四国支部の研修に最近出てくることば・・「コーチング」。

今まで40年、ラボパーティで起こっていた様々な現象。
学校や塾とは違う集団。
先生とは違う「テューター」。
じゃ、一体他の団体と何が違うの??

そこで出てきた「コーチング」。

話を聴いたとき、色んな本を読んだとき、
≪あっ! これだ~~!≫ と思いました。
今まで、あやふやで何だかわかんなかったことが急にクリアになる感じ。

『テューターって、コーチングしてたんだ~!』

もちろん、時代と共に、またパーティによって多少違いはあると思うけれど、シンポジウムに出て特によくわかった。
門脇氏や田島氏がまとめてくれたアンケート結果を見てもそう。
コーチングで、子どもたちのやる気が出来ているからこそ味わえる達成感。
グループで育つ社会性。

元ラボっ子の私の感じていたこと。
評価も、否定もされないけれど存在を認めてもらっているという安心感。
自分自身にやる気を起こさせてくれた何か。
仲間との達成感。

・・・そう思うと、自然に見えてくるものがある。
マイパーティの今後。
各グループで起こっていること。
前進しては、後退して、なかなか上手くいかないことも多いけれど。
子どもたちの力を引き出すテューターの力が必要。
私たちももっともっといろんなことを学ばなくてはならないし、
それを子どもたちや親たちに伝えていくことも大切。

今の日本が必要としていること、
今後の日本がそうなっていくべきであろうこと、
その最先端な方法を行っているのがラボではないの?
社会で求められている子どもたちを育てているのがラボだよね?
・・って、
本当に思います。

コーチングの本、色々読んでいますが・・
一番のコーチングのお手本は、そこらへんのテューターたちなのではないかと思います(^^)
お手本になるようなテューター目指して。。
日々、努力努力?!ですね♪
>>感想を掲示板へ
四国言語習得研究会♪ 2 12月12日 (火)
今日は、四国支部の言語習得でした。

四国の言語習得研究会は、本当にパーティの現状をぶっちゃけの、お悩み相談室って雰囲気で、終わった後はいつも元気をたくさんもらう会なのです。
マイパーティの事例を持っていけば、参加テューターから色々なことを助言してもらえるし、褒めてもらえるし、問題点を指摘してくれる。
それを素直に聞けて、今後のパーティに活かせる、そんな会です。

もちろん、今回もそんな素敵な言研でした。

シンポジウムでは消化不良ぎみだったのですが、それも全部解消!!
本当に身になる言研でしたよ。

昨日、半日広場で研修したコーチング。
それも実践しつつ、テューターがことばがけしていく様子。
テーマ活動を動いてみて、イメージが広がる様子。
小さい子どもたちがテューターを模倣しながら学んでいく様子。
キャンプや合宿を経験して、リーダーやシニアメイトの姿勢を学んでいく子どもたち。

毎回のパーティを意識しながら進めていく大切さと、それを無意識になるまでやり続ける持続力、習慣化すること。
そしてまた新たな道へ意識しながら進む・・・。
(今日参加されたテューターしかわからない言葉かも?)
毎日毎日の積み重ねですね。

テューターっていうのは、

≪それぞれの子どもを認める目を持つこと≫


ほんと、それに尽きるかもしれません。

そうやって、
また今週も子どもたちと一緒にパーティしよう!!

と、またまた元気をいただいた言研でした(^^)
>>感想を掲示板へ
「はないちもんめ」って、最近の子やってます? 12月08日 (金)
ソングバード2の中で好きな歌のひとつに「はないちもんめ」がある。
なぜかみんな大好きで、よくやっているのです。
今日のグループ3つ、どのグループもやりたいと言った。
キディはおやすみの子がいたので4人だったが、2対2にわかれてはないちもんめ。
人数が少なくて楽しくないのでは?と思うのだが、1人になっても
≪まけ~~てくやしいはないちもんめ!!≫
と、大声で歌う。
年長、小学1年生のグループは多少人数がいるので、大盛り上がり。
こちらは毎週やっている。
そして、なぜか小学生&中学生のグループでも。
小2~中2のメンバーが男の子も女の子も手をつないで「はないちもんめ」。
何だかいい光景だなぁ~と、しみじみ見つめてしまった。

まだ、私たちが小さい頃には学校でも歌ったことがあったが。。
最近、子どもたちからそんなことを聞いたことがない。
そう、「はないちもんめ」なんて知らないのだ。
だからこれはラボでの≪ソングバード≫。
英語のほかの曲と同じ感覚みたいだ。
こんなに単純で、みんなで遊べて、楽しいものはないよね♪

これって、やっぱり「ラボ」の良さなんだろうと思った。
ニコルさんや、鈴木さんのおっしゃってた≪健全な教育、成長≫が、ラボっ子たちにはある気がした。

------今日のパーティの様子-------

実は、1月の発表まであまり時間がないのに、まだまだテーマ活動が出来ていない。
各グループ、はじめてのテーマ活動~に近いものがあるので、とりあえずトライアルって感じではあるけれど、頑張ってほしい。

≪キディ≫

 初めてのテーマ活動の発表。「はらぺこあおむし」をしているが、大きいラボっ子の様子をよく見ている子からは
『ここは、こういう風にやってみない?』とか
『ここのナレーション言ってみたい。』とかのことばが出る。
それにつられて『じゃあ、私はここ!』
月~金曜日の果物も、ああではない、こうではないと体をくねらせながら形を考えている。
『くだものも、あおむしも両方やりたい~~!』と、果物になったり、あおむしになったり、とっても忙しい。
最後にさなぎになって、蝶々になったときには、思いっきり走り回りとても気持ちよさそう。
でもまたそこで・・
『最後は、蝶々さんみんながお花に集まって蜜を飲んでることにしよう♪』と、最後のポーズまで決まった。
毎回、次々楽しい動きが加わって、ますます楽しい「はらぺこあおむし」になりそうです(^^)

≪ジュニアB ~年長、小1~≫ すてきなワフ家

ねこと犬。
本当に面白い。
毎週、毎週、進化している猫と犬たち。
お話をたくさん聞き込んでいる子達は、どんどんセリフが出てくるようになっている。
出れば出るほど楽しい。
半分くらい言えるのに、途中から言えなくなるのは残念。
もっとたくさん聞けば楽しくなるから、頑張って聞いてこよう!

ひとつ、感動の話があった。
いつもふざけてばかりいるSくん。
今日も、ソングバードで反対ばっかりするから「罰ゲーム」になってしまった(わたしがしたのだが!)
≪ゴキブリほいほいの刑≫

・・・これって、皆さんされているのでしょうか?
昔々、私がラボっこだった頃に「罰ゲーム」として存在してたのですが。(おっと、これは余談)・・・

で、罰を受けたSくん。ちょっとはショックだったようだが、楽しい罰ゲームなので(こちょこちょの刑)『楽しい!楽しい!』と好評。
顔を真っ赤にして照れていた。

テーマ活動(ワフ家)が始まってからも、男の子におんぶしたり、真ん中で寝そべったり、たまにはやってみたり・・が続いた。
一所懸命やっているラボっ子たちも、時々腹が立ってきたりイライラしたりして『もうSくん!』と、しかられたりもする。

パーティ終了時。
来週までたくさんお話聴いてこようね!という話をしていたら、なぜかSくんの話になった。
「ほんまは、Sくん恥ずかしくってふざけるんよな。」
「そうそう、やったらすっごい上手く出来るのに、恥ずかしがってできんのよな。」
「やってくれたらいいのに~。出来るのに~。」
「そうそう、ふざけてるから顔が真っ赤になるんよ。ほんとはちがうんよ。」
T「そうか、みんなにばれてたみたいよ~。みんなよくSくんのことわかっとるなぁ~。」
「うんうん、しっとるよ。」
Sくんは何も言わなかったが・・・こんなにみんながS君のことをわかっているなんて、私は知らなかった!!!
きちんと、彼自身を認めている、でも、今の状態はよくないってSくんも、みんなもわかっているのかもしれない。

とっても感動のお話でした。

≪ジュニアA~小2~中2≫ ピーターパン4

40周年ファイナルの説明をしている間中、うるさく話していたRとY。
こうやって自分が出せるようになったのも、つい最近だから良いことなんだけど。もう少し落ち着くともっと良いな。

途中で止まってばかりで、なかなか進まないテーマ活動。
ふざける時間が多すぎる。
終了時間が遅くなっても「ここまでやる」ところまではやった。

ロストボーイズたちと海賊が戦う場面。
ウエンディの一言で、場面のイメージが広がった。

「ぼく一人殺したよ。」
「まぁ、なんておそろしいこと。」

* って、言うからにはウエンディは全然人は殺してないと思う。
だからウエンディは、端っこであっち行ったり、こっちいったりして逃げて戦わない。
* でも、目の前で仲間が殺されかけてたらどうする?
* やっぱり困るから、パッと手を引っ張ってつれて来る。
* そうそう、でも、ロストボーイズたちは体も小さいから、一人では海賊には向かって行けない。何人かで一緒に戦わないと負けちゃう!
* 一回刺したくらいでは駄目だから、力をこめて えい!えい!えい!って、何回も刺してみる。
* うわぁ~それって、血がドパ===ッって出てこわいわあ!
* 海賊に追い詰められて、「わ==こわい! やられちゃう!」って思って体が動かないときに ぱっとピーターが来て助けてくれる。
* それやったら、今までフックとピーターがずっと戦ってたけどそれはおかしいんちゃう?
* フックは、海賊の中で一番偉いから手下どもには指図するけど、最初は戦わないのでは?
* そうそう、偉そうに、「あっち!」「こっち!」って。
* で、気がついたらフック以外は殺されてしまう。
* だからロストボーイズたちがフックを囲むんだよ。

なかなかそうやって思う通りには動けないけれど、
こんな話し合いで、イメージが少しずつ広がっていく。
フックの大きさと、ピーターやロストボーイズたちの身の軽さ。
そんな場面が少しでも出来るととっても気持ちがいい♪

ピーターのMちゃんが、本気で戦うからフックのSくんも本気になる。
それが本当にピーターとフックみたいで、
ロストボーイズたちはこれまた本気で「頑張れ~!いけ~!」と応援していた。
あ~~これがテーマ活動!!!
この瞬間が子どもたちの心に刻み込まれるのだろうと実感しました♪

-----
久々のパーティ報告。
とりとめもなく、書いてきました。
やっぱり、子どもたちとの時間で、発見すること、成長していること、たくさんあります。
今、成果が出ないからって諦めることのないように。
見るべきところをきちんと見ることのできる大人の目が必要ですね。
何が大事で、何が必要かって言うこと。
大人の皆さんも、もう一度考えてみてくださいね(^^)
>>感想を掲示板へ
ファイナル写真追加しました(^^) 28 12月07日 (木)

ファイナル参加の皆さんが準備をされて頑張ってきてくださったおかげで
私たちはとっても楽しい時間をすごすことが出来ました。
たくさんの方が写真を喜んでくださったので、
ありったけアップしたいと思います。
ただ・・下手なのと、参加させてもらったのに写真の無いもの、また写真だけのものなどありますがご了承くださいませ。
皆さんにお返しできるのはこのくらいなもので・・・。
感謝! 感謝! 感謝! です。

oregon
3階(?)の通路にあり、イベントの様子やオレゴンキャンプがず~~っと流れていました。
abep
「スタンレーと世界をめぐる友達の輪」(関西・阿部P)
tenji
「ひとつしかない地球子ども広場報告」(かな?)
songbirds
「世界のソングバード」(神奈川・青池P)
~PIAPAをしていました。ウクレレがよかったです♪~
eco
「地球DANGER!ECOレンジャー★」(神奈川・崎本P)
kokusaikouryuu
「ラボの国際交流」(神奈川支部・湘南地区)
 写真コンテストで入賞した徳島地区のAくんの写真を発見! 記念に撮りました!
card
「ラボ広告物・出版物~ことばの宇宙のできるまで~など」
記念名刺を5まいだけですが、作ってくださいました(^^)
picture
p2
「ぼくらの笑顔が花になる」

とりあえず、お見せできるものはアップしてみました。

今になって、ひろばを色々見せていただくと ブースにいらっしゃった方やテーマ活動発表、
様々なお仕事をされていたテューターの方々。
こちらからお訪ねしたらよかったと反省です。
ひろばの皆様にお会いできるせっかくの機会だったのにぃ~!

とはいえ、ばたばたしたスケジュールの中、参加させていただいただけで感激です!
本当にありがとうございました。

コンサートも・・思い出したことを書かなくては~~と思い、色々思い出しておりました。
四国の私たちは1階の下座周辺におりました。
思っていたよりも前だったのでビックリ!
でしたが、正面の画面は見えず・・・。
それでも久しぶりのコンサートに日ごろのストレス(?)
は発散させていただきました(笑)

思い出したこと~~~。
好きなテーマ活動のひとつが「ロミオ&ジュリエット」で、
自分が小学生のときに、中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんがしているのをみて、
「これは大人の恋愛だ。かっこいい~!」と思って憧れた。

どなたかも書いてくださっていましたが、ラボっ子に向けてこんな一言。
「ここにいるラボっ子は、いじめる側になんかにはならないと信じてます!」

幼稚園から高校までラボに通って、国際交流は中2参加。
はじめは行きたくなかった国際交流だったけど、本当に行ってよかったとも。
高校のときに歌を目指すことでラボからは離れたこと。
など~お話していたかな?
そういえば、私の感じたのは、歌の中によく「楽園」「ねこ」が出てくるな~と思ったこと。
「結果」ではなく「プロセス」が大事・・みたいなフレーズが多いように感じたこと。
これって「ラボ」?
なんて思ってるのは私だけでしょうが。。。
(「楽園」「ねこ」は、よくわかんないけど(笑))

そうそう、私にとっては上記以外に 元ラボっ子、
また当時の事務局の方々にたくさん出会えたこと。
学生時代の事務局の方々は本当にお偉いさんになっていて・・
それでも、当時のことを覚えてくださっていることに感謝!
思えばほんの一瞬の出会いなのに。 
ありがたい限りです。

では、また思い出したら書きますね(^^)
>>感想を掲示板へ
ファイナルイベント行ってきました(^^) 12 12月05日 (火)

皆様お疲れ様でした~!
早速たくさんの方がアップしてくださってたので、色々見させていただいて・・・私もアップしなくては~と。
やっとこさ、重い腰を上げましたぁ。

さて、私としてはテューターになってはじめての周年行事参加!
テューター10年やっているうちに30年、35周年が過ぎ~子どもが小さいこともあってなかなか脱出できなかったのですが、今回はどうしても行きたかった!
で、無事許可もいただいて参加することが出来ました。
シンポジウムに間に合うようにと、朝5:45集合し大阪までみんなで車で行き、大阪からは飛行機。
着いたのは・・・お昼前。
昼食を食べて~ああ~!急げ~~! 
の、ギリギリでの会場到着。座ったとたんに始まりました。

シンポジウムは皆さん色々と書いてくださっているのでいいかな?
上手くまとめられません(><)
ゆっくりと本を読んで、しっかり頭に入れておくことが必要ですね。
それにしても、長期にわたってご苦労された言語習得委員の皆様、
本当にお疲れ様でした。。

ちょっと簡単すぎ?
また、ゆっくりまとめますぅ。

で、祝賀会は私は出ていないのでわかりません。。。
その後は~学生のときに一緒にラボっ子だったメンバーに
久々に会うことになっていたのでそちらへ。
○○年ぶりにあうメンバーは、外見は変わったものの(笑)
中身は一緒でとっても楽しい夜をすごすことが出来ました。
・・・といっても、本当に一瞬だったので、物足りなかったわぁ。
もっともっと、ゆっくりお話したかったです。
あっという間に終電の時間。
バタバタして帰らなくてはならなくて~~残念でした。
でも、とにかく一緒に集まることだけでも大変なので、
やっぱり良かったです!
また、出てこなきゃね!

で、次の日の「ひとつしかない地球子どもひろば」。
こちらは本当に盛りだくさん!!
全部はご紹介できませんが、写真を少し。
picture
パーティ紹介・・かな?
song
歌を歌ってました!
taiko
石坂氏「タイコと踊って、タイコと話す」
nagayama
永山氏「感じてみよう、描いてみよう」 ~整理券全部無くなってました~
don
テーマ活動発表(東京・高橋義子P「ドン・キホーテ1話」
nursery
nr
「ようこそマザーグースの世界へ」横浜みなみ地区
~素敵な影絵(マザーグースをさがす)・みんな頑張ってた工作~
yosakoi
「ラボ、よさこい参加!」四国・高知岩本P
yosakoiq
ブースで踊った後は、よさこいクイズに挑戦!
iroiro
もちろん、他にもたくさんの展示がありました♪
oshigoto
バッジを売ってるテューターさん。お仕事ご苦労様です!
(四国支部のGさんもお仕事しているよ! 証拠写真(笑))
jyugem
交流広場では~ 「寿限無」野原P(北関東) ~小学1年生だそうです♪ お囃子もよかったです♪~
helga
「ヘルガの持参金」標葉P 奈良麻友子ちゃん~やっぱりすごいわ! お話の世界にひきこまれます。~
「ギルガメッシュ王のたたかい」の神谷麻愛ちゃんのも見たのですが、感動で泣けました! 写真を撮るのを忘れていました~。

大島氏の「英語落語を楽しもう」にも参加しました。
とっても楽しい! 
これ、国際交流時のパフォーマンスにしてお土産にしたら楽しんでもらえるよね~
と話していたのですが・・結構難しそう~。
坂本達氏の「自転車世界一周&命の恩人への井戸掘りプロジェクト」のお話も、
入ろうとしたけれどいっぱいで入れませんでした~
ので、本を買ってみました(^^)

まだまだ行きたいけど行けなかったところがたくさんあって・・
ほんと、もったいない!
近くでの開催ならばラボっ子たちも連れて行けたのに~と。

お昼ごはんを食べる暇なく、ずっと色々見続けました。
コンサート終了まで何も食べないことはできないので、
途中でパンを買いに走り、子ども広場終了後ロビー付近で座り込んで食べておりました。
が、
『すぐにご退場ください~! はいはい、そこは邪魔ですぅ!」
と言われコンサート会場に移動。
そしてまた、ロビーでパンを食べつくし・・・コンサートへ。

またまたあっという間に始まって。
コンサート。
本当に久しぶりのコンサート。
知ってた曲もたくさんあって、一緒に歌いながらの楽しい時間でした。
ラボっ子話がやっぱり楽しかったですね♪
好きなお話は「幸福な王子」「ふるやのもり」「ロミオとジュリエット」
とマイナーなものが多かったこと。
テーマ決めではいつも「ピーターパン」や「トム・ソーヤ」に負けて出来なかったこと。
ホキポキを会場のみんなと一緒に歌った後で、"When I first came to this land"も好きだと言ってました。
そして、歌をはじめて作った国際交流参加時、1ドル360円? っ言ってたけど、それは違うと思った私。
実は宮沢さんと同じ参加だったかも? 1ドル200円くらいでしたよ!(と、つっこみたかったわん)

でも、話の中に出てくることばの数々。
確かに彼はラボっ子だったのだと確信。
そして、今の活動の原点はラボに影響を受けたのだと感じました。
今のバンドのメンバーや、世界各国を回っての活動、それはすべて
「ひとつしかない地球」の歌詞にこめられたことですね。
そしてそれは実体験した、ラボそのもののような気がします。
自分を見つめて、自己実現する、そして素敵に生きている姿が
自信に満ち溢れているのだと感じました。
みんな、そんな大人になってほしいですね(^^)

そして、コンサート終了後、またまた大急ぎで空港へ。
空港でもあっという間に出発時間。
慌ててお土産を買って(お留守番してくれていた子どもたち&大人たちへ)飛行機へ。
大阪へ着いてからは、やっとゆっくりファミレスで夕食。
ナビしてくれたHくんと、楽しくお話して(喜)四国へ。
集合場所へ着いたのは、夜中の12時過ぎでありました。
はぁ~~~疲れた。
でも、とってもいい時間をすごさせていただきました。

イベントに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
お世話になりました。
これからまた、頑張ってラボ活動していかなくては!
元気をもらった2日間でした。

追伸・
一気に書いてしまったので~~下手な文章をここまで読んでくれてありがとうございましたぁ。
はぁ~。
>>感想を掲示板へ
2007四国支部国際交流親子オリ終了(はぁ~泣) 4 11月27日 (月)
はあ~~~。
こんなに大変だとは思わなかった。。。。それが正直な感想です。
今までラボっ子4人を送り出ししました・・・大変だということはわかっていたけれど~わが子がここまで大変だとは。。。。

親子オリまでに仕上げなくてはならない素語り。
そのためにうちのパーティでも、普段から素語りをし、もちろんうちの子もいくつか素語りをしてきたのに。。
何故か今回は、きちんと聞こうとしなかった。
きっと反抗期も入ってるんだろうけど~こんなにテューターのこと聞かないラボっ子も困ったもので。
結局、ギリギリにはできたものの・・。
「役がわかるように声色を変えて・・」
「きちんと聞いてくれる人を見て」
「伝える気持ちで」
なんてアドバイスまで~たどり着かない。

とにかく、やるしかない。

午前中は・・・・
①参加者の自己紹介・決意表明(英語)と親の激励メッセージ。
また、これがいい。
子どもたちは緊張しながら英語でスピーチ。
ずっとラボに関わる子どもを見続けてきたお母さんたちの素敵なメッセージや、父親としてまた違った目で見守ってくれている叱咤激励のメッセージ。
どうしてこんなにみんな、スピーチ上手なんだろう~と思うくらいの素敵なメッセージの数々。
子どもたちは本当に幸せですね(^^)

②オリエンテーション
≪ラボ国際交流の目指すもの≫
「ラボはそんじょそこらの英会話教室のホームステイとは違います!」とはっきり言い切っての説明。
観光旅行や英語実習旅行ではないこと。

人間が人間として愛され、あなたの若い魂が揺さぶられるような交流になるように!

本当にそうです。
きちんとそのあたりを把握して、自覚を持って事前活動にのぞみましょう!

※ 自分に「打ち勝つこと」を通して「新しい自分の力」を発見し、自信をつける。
※ 体験をとおして学ぶ~文化や習慣、考え方の違いを素直な気持ちで興味を持ち、好奇心をもってトライする。
※異文化を理解する~現地の人たちを理解し、認める柔軟なこころをもつ!


事前活動への心構えや内容についても、詳しく話を聴きました。
私も・・昨年担当でこの話をしたので~そうだった、そうだった~と再確認しつつ。。

そして大切な「同意書」。
四国支部では毎年、ひとつずつ全員で確認しながら読んでいきます。
親も子も、これで気持ちが引き締まります。
参加することを決めるのも本人。
それを確認し、認める親。
その責任感の重さを改めて感じる場です。
最近の子どもたちは、責任を取る気もないし、そんなことをいつも求められていないのでとってもいい加減です。
『これを守らなければ強制帰国!』
わが子も、そんなことばに驚いていた様子でした。
学校でも、何をやっても「まあいいか」といいながら逃げられる日本。
「ちょっと」と思うその気持ちを、昔よりずっと簡単に実行してしまう風潮があるように思います。
親としても気を引き締めて感じなくてはならない現実です。

そのほかにもたくさんの説明が終わり、午前(・・といっても1時を過ぎていた)の部が終了。

午後からは「素語り&面接」。

私はテューターとして素語りを聞かなくてはならないので・・自分の子にはつけませんでした。(別グループ)

テューターになってしばらくして始めてこの国際交流参加者の素語りを聞いて~衝撃を受けたことを思い出します。
素晴らしいのなんの!!
びっくりして、ひっくり返りそうになるくらい、上手でした。
あれから数年。
恥ずかしがる年齢の子どもたちが、生き生きと素語りをする姿は、今も変わらず感動します。
まだまだうちのパーティの子どもたちは、そこまで出来ていません。
でも、こうやってたくさんの素晴らしい素語りをたくさん聞くこともいい勉強です!
「ちょっとは、ショックを受けろ!」
と、こころの中で思いつつ・・。(わが子に対して)

まほうの馬シフカ・ブールカ、かいだんこぞう、ワフ家、オバケのQ太郎、おむすびころころ、ピノッキオ、うみのがくたい、石からスープができるかな、3びきのコブタ、へそもち、トム・ソーヤ、ピーター・パン、長ぐつをはいたネコなど、ほとんどが英語だけでの素語りです。

半分くらいの子どもが「ひとりテーマ活動」。
自ら動きながらお話を展開していきます。見ている方も楽しい♪
この日のために精一杯がんばってきた姿が見えます。

四国の素語り、みんな頑張っていると思います。
中学生にふさわしいお話。
お土産にできる素語り。
みなさんにも、聞いてほしいです。

・・・で、うちの子の反応。
「ほんま、びっくりした。想像以上だった。今の私の素語りでは駄目。もっと、頑張る!! ほんま、びっくりした! ホストに楽しんでもらえるように頑張る!」

よかった、よかった。
やっとわかってもらえたか。
これからが彼女のスタートかもしれません。

お手伝いも・・「最後まできちんとやる!」と、面接で断言していたのでできるかな?
夕食の後片付けに風呂掃除。
そうやって家族の一員になることから、事前活動は始まります!

反抗期の子どもと向き合いつつ、けんかもしつつ、でも大事な大切な子の時期を一緒に準備が出来るのも国際交流参加のおかげかもしれないですね。
頑張らずに~~~頑張ります(^^)
>>感想を掲示板へ
保護者座談会~水谷PよりS親子をお迎えして♪ 8 11月23日 (木)
保護者会。
今回は水谷PよりS親子に来ていただき、色々とお話をお聞きしました。
午前と夜の2回もお願いしたのですが、ありがたく受けてくださいました♪
うちのパーティだけではもったいない!!と、午前の方は高岡パーティ、横田パーティの方も参加してくださいました(^^)

S家の長女Mちゃんは、今年留学を終えたばかり。
今年の帰国報告会でも、色んなお話を聞かせてくれました。
いつも明るくて元気な彼女です。
3歳からはじめたラボ、留学にいたるまでのお話も聞かせてくれました。
3人のお子様がいらっしゃるSさんは、それぞれのお子様のこと、子育てのこと、ラボのことを とってもわかりやすく、やさしく、ゆっくり話してくださるので す~~~っと世界に引き込まれる感じでした。
テューターである私も、しばしそれは忘れて・・子育ての先輩からのお話を素直に色々とお聞きすることが出来ました。

中高校生の子どものいない、まだまだ小さい子どもの親としては、わかることもあればわからないこともあります。
今に精一杯で、子育てにしても、何にしても不安がたくさんあります。
それを以前に経験されて、今に至っているSさんだからこそ、ずっとラボに関わってきて子どもが成長しているのを見ているからこそわかる、具体的なお話をしてくれました。

* 発表会などを終えての子どもたちの笑顔(笑顔とは限らなくても達成した、終わったという安堵の顔)
* キャンプや交流会から帰ってきた成長を感じる瞬間

など、ラボをしている親なら体験しているであろうその一瞬を語ってくださります。
そして、不安を持っているお母さま方に、
『大丈夫よ♪』
と言ってくださる。

≪子育てで大切なものは何か≫
≪どんな子どもに育ってほしいか?≫

確かにラボは英語の教室の部分もあるかもしれないけれど、もっと大事な部分もたくさん持っている。

他の子どもと比べるものではないこと、
子ども自身の成長を見てあげること、喜べること、
ラボでは100点を求められていないこと、
親として、教える(押し付ける)のではなく共感できる存在となること、
子どもを信じてあげること、
プラス思考で前向きに物事を考えること、
口うるさく言わないこと(追い詰めると子どもは逃げる)

まだまだたくさんお話してくださったのですが・・・
親としても、テューターとしても大切な部分を全部語ってくださったような気分です。

そして最後にこんなことも言ってくださいました。



子どもは小さいと思っていても、あっという間に大きくなります。
だから今は、子どもと十分関わってください。
それから、今自分と関係ない、まだまだ子どもが小さいからわからない・・と思っていた話も、
「あ、あの時話していたことってこれかも?」
という瞬間が必ず来ると思います。 
私自身も今まで、先輩のお母さま方から色んなお話を聴いてきて・・そんなことがたくさんありました。
今、子どもがある程度ラボで育ってきて、これはみなさんに聞いてもらわなくては、言っておかなくては、と思ってこんなところまでやって来てます♪
安心してラボに子どもを預けてください、
長い目で子どもを見てください、
ラボを長く続けていることには、必ず意味がありますから。


夜、S親子が帰られてからも
「いい親子ですね~~。 本当に理想の親子だわぁ。」と、みんなで浸っておりました。
娘も「Sお母さんもMちゃんも、本当にいい人やなぁ~~~。」と感動しておりました。

そうそう、このSさんは先日亡くなったTちゃんテューターと一緒にフェローシップをされたメンバーです。子どもだけでなく、テーマ活動を楽しんでくださってるSさん。
本当にいい気分で一日過ごさせていただきました。
Sさん、ご参加してくださった皆さん、また水谷T,本当にありがとうございました。
今回参加できなかったみなさん、本当に残念でしたね~~!
ほんとに楽しい時間でした。ありがとうございました!!

追伸
是非また、メッセージ書き込んでくださいませ~Sさん♪
>>感想を掲示板へ
ききこみ表で頑張るぞ! 11月19日 ()
ハロウィンや、マザーグースが終わって少し落ち着いてきたところ。
キディ、小学生のグループではそれぞれききこみ表を作ってテーマ活動のききこみを頑張っています。

今年できたばかりの土曜グループも、はらぺこあおむしの発表に向かって始動です。
1歳~小学1年生までの縦長グループ。
少しずつ、テーマ活動は楽しんできたのですが、小さいラボっ子が1歳を過ぎて歩けるようになったので楽しみも増えています。

昨日はみんなで「たまご」になりました。
新聞紙をつなげて自分が入れる大きさにして、包まりました。
入ってみると・・・・。
「こわ===い!!」・・やる気満々だった一番元気なJくんが、卵の中は暗くて怖いと、途中からやめてしまったのです。
他のみんなは、卵が産まれるまでじっと我慢。。

POP!!

卵から出てきたみんなは気持ちよさそう!
たくさんのものを食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて・・・おなかが痛くなりました。

「卵の中、どうだった?」
 ~ 暗くて怖い!
 ~ あつかった~!
 ~ 狭いよ
 ~ きつきつ
 ~ 破ったら気持ちいい!
 ~ 外が明るい

とっても楽しいあおむし体験でした。

・・・・あっ、「ききこみ表」はあんまり関係なかったかな?
土曜グループは、始めてみた聞き込み表に興味津々。
あおむしのききこみ表は急遽作ってみたのですが、とっても好評。
ひとつ聴くたびにきれいな色がぬれるので、必死で聴いています。
また、きれいにいろ塗りをしてくれるんですよね、みんな。
すてきなあおむしや蝶ができそうです。
ちなみに、この表は「はらぺこあおむし」のパズルから作りました。
最近、たくさん出ているあおむしグッズ、ラボのお母さんたちもあちこちで買いあさって~おそろいがたくさんです。
>>感想を掲示板へ
Tちゃんテューター永遠に!~千の風になって~ 11月14日 (火)
彼女との出会いはテュータースクール。
お世話さんテューター担当が私でした。

とても明るくて楽しくて・・突然不思議な発言もする、元気いっぱいの方でした。
テュータースクールでの発表は『エメリアンと太鼓』。
色んなことを話しながらテーマ活動を作りました。

彼女がテューターになってからは、一緒にハロウィンパーティやクリスマス会をしたり お互いパーティ訪問をしました。
地区の教務を担当してくれたときも、体当たりで研修をしてました(笑)

プライベートでは・・食べるのが大好きだった彼女。
細身できれいな彼女は、見かけとは反対にすごく大食。驚くほど食べるのでした(笑)
一緒にランチに行ったり、お店を紹介してもらったりしたし、おうちにもお邪魔して色んなおはなしもしました。
子どもの年齢が近いこともあって、交友関係の広い彼女のお友だちと私が知り合い~という方が何人もいて、子どものことも、幼稚園や小学校のこともたくさんお話しました。

3年弱、テューターをされてからご主人の仕事の関係で1年、イギリスへ。
残念ながらイギリスにはいけなかったけれど・・
キャンプでお知り合いになったテューター2人がイギリスまで訪ねていかれたそうです♪

イギリスから帰ってから、地区研にもアリスのお土産を持って遊びに来てくれて・・子どもさんの学校生活が落ち着いたらテューター復帰の予定でした。
それから数ヵ月後、お会いした彼女は驚くほど痩せていて・・。
病気のことを話してくれました。

病気になってからも彼女はいつも前向きでした。
テューターたちみんなを家へ呼んでくれて・・お見舞いに行った私たちに「グリーンカレー」をご馳走してくれたり、美味しい紅茶を入れてくれたり。

それからしばらくして・・・
何か前向きに楽しいことがしたい、テーマ活動がしたい!・・とベテランMテューターにフェローシップをやってほしいと相談。
Mテューターも35周年に向けてフェローを開始。
それから数ヶ月。
あまりに楽しそうなので、数回お邪魔して一緒に楽しませてもらいました~(^^)
夏のMパーティ35周年記念発表会では、『ききみみずきん』を発表。
立派に力強い「ごんざ」をされました。
みんな感動! とってもいい発表でした。

あれからまだ2ヶ月ちょっとしかたっていないのに・・。
彼女はもうこの世界にはいません。

10月に入って入院されてからもとっても元気で、すぐ退院するって言ってたのに。。。
最後の最後まで、人に気を遣って、元気に前向きな彼女でした。

きっと、今でも変わらずそのままの彼女でしょう。
違う場所から私たちのことを見てくれていることでしょう。
大きな声で、笑って、力強く、楽しそうに。

******
以前、何故か気になって購入した~少し前に話題になった詩を送ります。
本当に、彼女がそう語ってくれているように思うので。

  千の風になって a thousand winds

  私のお墓の前で 泣かないでください
  そこに私はいません 眠ってなんかいません
  千の風に 千の風になって
  あの大きな空を 吹きわたっています

  秋には光になって 畑にふりそそぐ
  冬はダイヤのように きらめく雪になる
  朝はとりになって あなたを目覚めさせる
  夜は星になって あなたを見守る

  私のお墓の前で 泣かないでください
  そこに私はいません 死んでなんかいません
  千の風に 千の風になって
  あの大きな空を 吹きわたっています

  千の風に 千の風になって
  あの 大きな空を 吹きわたっています
  
  あの 大きな空を 吹きわたっています

  Do not stand at my grave and weep;
I am not there, I do not sleep

I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn's rain.

When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
Of quite birds in circled flight.
  I am the soft stars that shine at night.

Do not stand at my grave and cry;
I am not there, I did not die.
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.