幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンシャインの日記
サンシャインの日記 [全21件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
中学生リーダー達がすごい成長を遂げたハロウィーン! 10月19日 ()
中学生がリーダーとしてがんばったハロウィーン。一番大切にしたかった事は、来てくれた人たちが楽しんでくれる事・・小さな子達を仲良くなる事・・そして実行委員が全員心を一つにして協力し合える事・・みんなで手を握り合って確かめ合った一致団結の決意はみごとに実現できました!ほんとうによくがんばった!もうジョイナーはみんなを本当に誇りに思います。誰か一人だけががんばっても・・・“他人事のように捉えて、全体のことを考えることなく、単純に自分の仕事だけを頑張っている”なんてことにならないようにしよう!・・という気迫がみんなから感じられて本当に嬉しかったです。このハロウィーンでみんなはすっごく成長したよ。競争するより協力するほうが、全体の力は大きくなる事を、身を持って実感できた今日一日でした。中学生達の将来がとっても楽しみです!お疲れ様でした。
国際交流を通しての自立・・オレゴンキャンプ編 2 10月08日 (水)
2003/10/8
広島から今年のオレゴンキャンプの団長を務めた大儀さんをお招きして、
≪オレゴンキャンプ・・自然の中ではぐくまれる人間的自立≫
≪ラボの国際交流におけるオレゴンキャンプの位置づけ≫
について語ってもらいました。
写真も交えて、オレゴンキャンプのさまざまなプログラムを、くわしく話していただく中で、ラボっ子たちが自然と向き合い、自然の偉大さをあらためて感じ、そして自分は決して一人で生きているわけじゃないことに気付いて成長していく様子を熱く語って戴きました。今、子供たちに何をしっかり伝えていくべきか・・それは、子供たちの未来を考えるなら、何よりもまず地球を守るために何ができるかを考えることが出来る子供達を育てるべきだということをあらためて思いました。一年間アメリカのYMCAで子供たちに自然環境について教えていた大儀さんだからこそ、【わたしが地球をかえる】を涙を浮かべて読んでくれたのです。おとなたちに訴えかける12才の女の子の、自然を守りたいという切実な思いが、大儀さんの声を通して心に染み渡りました。
今回私がラボママに理解して欲しかったのは、ラボの国際交流はホームステイが中心なのではない!・・という事。そして、それぞれの子供たちの性格に適した自立の方法とタイミング(交流参加適齢期)を考える時に、オレゴンキャンプは、ホームステイ同様、子供たちの自立の為の大切な選択肢のひとつであるということを、しっかり理解してもらいたかったのです。
来年大儀団長と一緒にオレゴンに行くラボっ子が名乗りを上げてくれ、大自然の中でホームステイとはまた一味違う自立を遂げてくれる事を願っています。
この綾戸智絵が、私に似てる人なんだ! 5 09月20日 ()
この綾戸智絵が、私に似てる人なんだ! 9月19日(金)

2003/9/20 
『標葉さんって、ほらぁ・・あのジャズシンガーの大阪弁の・・綾戸智絵さんに、すっごい似てるよねぇ』
東京や色んな方面からまで、一体何人の人にこう言われてきた事か!なにがどんな風に似てるんやろか・・その正体を探るべく、たいまい6000円も出費して、コンサートに行ってきました。さ~すが!素晴しいステージ!正直な話、この人に似てるなんて言ってもろて、めっちゃ光栄の突き当たりです。何が素晴しいって、とにかく歌がうまい!人をひきつけるのがうまい!一緒に演奏する仲間を生かすのがうまい!そしてしゃべるのがうまい!おまけに言わせて貰えば、やっぱし大阪人特有のサービス精神満点やね。う~ん見習わなあかんなぁ・・ラボでももっともっと子供たちにサービス精神発揮した教育活動?やっていかなあかんなぁ・・とつくづく思い知ったわけです。サービス精神といっても、子供たちに媚びるのでなく、思い切りエンターテインメントで楽しんでもらった上で、教育的に伝えたい事はビッシーっと言える・・そんな感じやね。せっかく沢山の人から似てる似てるを言ってもらったからには、綾戸さんに嫌がられんように、それなりの人間にならんとあかん!と決意したコンサートでした。私にとってこの収穫の多さから言えば、6000円は安かったよ。
家族みんなが育った素晴しい受け入れ体験って・・。 08月09日 ()
受け入れした家族は勿論、ホストのRちゃんが、この1ヶ月で目覚しい人格的成長をとげたのを感じて本当に誇らしい。受け入れやホームステイはなぜこんなにも子ども達を成長させるのかなぁ・・・・。
アメリカンユースがラボっ子のお宅にステイしてほぼ一ヶ月がたち、後3日を残すところとなった。受け入れした家族にとっては、やっとあと3日で無事に送り出すことができる・・という安堵感と、もう3日しかない!というあせりが混ざり合って複雑な心境だと思う。国際交流で外国人を受け入れていると、一般の人からの印象は、決まって華やかで派手っぽく受け取られてしまう。「受け入れするって、英語ぺらぺらなんやね~すごいわ~」なんて言われても、実際受け入れてみるとそんなきらびやかなものでは決してないよね。今北米に行ってホームステイしているラボっ子たちも同様で、それほどぺらぺら英語が話せるわけもないでしょ。ホームステイすることも、受け入れする事も、かなり地味なものだと思うよ。国際交流にもいろいろあって、今流行の「語学留学」なんかは、日本人達が英語を学びに行く事が目的なので、ほとんどの時間を学校ですごし、ホームステイはお添えもの程度のケースもある。ラボの場合、全ての時間を家族と過ごす、純粋なホームステイなので、目的はやっぱり家族の一員になることと、精神的な自立、人格的成長・・だよね。もちろん家族と行動をともにしていると、理解し合いたい気持が強くなり、コミュニケーション能力が敏感に反応するようになるので、ふと気がつけば結構英語で話していたり・・特に子どもの場合は順応す
るのが早くて、一ヶ月たって帰国する頃には返事が無意識で「Yeah!」になってる子も結構いるよ。
異文化交流ってことは、別に外国ということだけじゃなくて、自分が思い込んでる価値観が通用しない場所で、通用しない人々と理解し合うよう努力することなんだと思う。たとえ日本国内で、日本語が通じても、価値観が通じない人との交流はやっぱ異文化交流でしょう。そういう環境で、一ヶ月他人の家に入り込んで一緒に暮らすって
いうのは、想像を絶するストレスを伴うし、受け入れた家族にしたらかなりアレルギー反応が起きるわけ。そういうアレルギー反応に対して《違うものを認める寛容さ》が抗体になって働き出すと、やっとアレルギー反応がおさまり、異物を取り込む《許容量》が育ってくると、受け入れ家族と同化する事ができるんだけど・・・実はそれってホント大変な作業なんだよね。アメリカからきたリサも異文化に順応するために彼女なりの精一杯の努力をしていたし、アレルギーを克服して違いを認める努力を最大限にしていた受け入れ家族も本当にがんばってた。こう考えてみると、ホームステイって、最も幅広い異文化である国際社会で将来生きようとする人にとって絶対必要な「柔軟性」「寛容性」を身につけるためには、すごく意味のある体験だよね。
あと3日、リサが一生心に残る思い出を作れるように、素適な時間をすごしてね。
risa
Re: 海外の大学や大学院を目指す人の為に・・・ [ テーマ ] 08月03日 ()
州立大学の大学院に入った娘が、自分自身の体験を生かして、、海外の大学や、大学院を目指す人夢を抱く後輩ラボっ子の為に役立ちたいと「海外大学・大学院入学サポートホームページ」を開きました。、ラボっ子の中でも、高校留学から帰国した後アメリカの州立大学や大学院に進学を考えている人は少なくないと思います。いったいどういう方法で、アメリカの大学にアプライすれば良いのか、何を準備すればよいの?勉強方法は?など色んな疑問に答えてくれるホームページです。さらに9月から始まる大学院での生活日記も公開していますので、留学に興味のある人は訪問してみてください。
将来、ラボっ子の中からどんどん大学や大学院留学生が生れる事を願って、このHPが大いに役立ってくれる事を願います。ただし、このHPはあくまでも個人のHPだという事を御了承下さい。
http://www.members.aol.com/tshineha/
夢叶いネブラスカ州立大学大学院生となる娘に 2 08月02日 ()
≪ボロアパートからの大脱出&ネブラスカへのお引越し≫
もう家中すごいんです。大阪で一人暮らしをしていた娘の知美が、アメリカへのお引越しの為超ボロアパートを引き上げ、松山に戻ってきたんです。
この1年、一人暮らしの私は家族と一緒に入れるだけで夢のよう・・でもこれは束の間の嬉しい時間で、今月半ばにはネブラスカへと旅立ってしまいます。
家中ダンボールがちらばり、足の踏み場もないほど・・大阪から引き上げた荷物を全部出して、アメリカに送る荷物をダンボールに詰める作業が延々と続きます。仕方ないよね・・一ヶ月のホームステイや1年の留学とは違うもんねぇ・・・卒業までに最低3年以上はかかるんだから・・。
2年間もの浪人生活をしてまでも入りたかった州立大学大学院ジャーナリズム学科。とうとう行ってしまうのだという実感がだんだん湧いてきました。「良かったね」と言葉では言いながら、「・・なんか淋しいなぁ・・」が正直なところ。
≪自立心を育てて、夢のある子に育てたい!≫と強く願い、ラボを通して可能な限り国際的な環境の中で育ててきた甲斐あって、その思い通りに育ってくれました。一ヶ月のホームステイ、中国交流、シニアメイト活動、1年留学・・・ラボのあらゆる活動に対して果敢にチャレンジし、大学に入ってからは、自分自身で道を切り開いてきた知美。
ほんとは、「行かないで!食べちゃいたいほど君がすきなんだ!」とばかりに引き止めたい気持で一杯だけど、ラボテューターの面子にかけて、出発の日は笑顔で送りだしたいなと思います。出発の日のことを考えると、ちょっとブルーになるけど、・・・・まぁ今はとりあえず、引越し荷物を一緒に作る幸せをかみしめましょう・・。
私の初孫は Swedish baby! 5 07月31日 (木)
2003/7/31
今日から(・・というか来年の2月の出産予定なんだけど)私・・おばあちゃんになりました。
というのは、“おばあちゃんになってほしい”という感激のメールが、遥かスウェーデンから舞い込んできたのです。もうびっくり! 
「・・えぇ?私がおばあちゃん?・・・長男28歳、長女25歳、次男22歳になるけれど、まだ、実の子は三人とも結婚の気配も全くないし、孫を抱ける日はいつになることやら・・・なんて思ってたのに・・・なんと、スウェーデンのオーサ(Asa)のBabyが私の初孫になるとは、びっくりぎょうてんやね~!!!!」
 スウェーデンから日本に、空手の昇段試験を受けに来ていたAsaとの出会いはかれこれ6年も前になるでしょうか・・4年前の夏にはスウェーデンに行き、娘と共に,一人暮らしをしていたAsaの家にホームステイをしました。さまざまな事情があって御両親と縁の薄かった彼女の身の上話を聞きながら一緒に暮らすうちに、私は彼女に対して、もう一人の娘のように思い始めたのです。
・・・・でも、まさか彼女のBABYのおばあちゃんになろとは!
6ヶ月で入会したラボっ子を抱きながら、ちょいとおばあちゃん気分を味わってはいましたが、今は私の孫ができる日が待ち遠しくてなりません。来年2月・・コウノトリが運んでくる私のFirst Grandchildとの感激の対面の瞬間・・・想像するだけでニンマリ・・・です!
なんだかHappyな一日でした。
パーティ壮行会を無事終えて・・ 07月13日 ()
兎に角この日を迎えるまで、必死だった・・っていうか全部のイベントのたびにこんな風な気持なんだけど・・とにかく楽しく終えることができてほっとしています。あとは元気に北米ホームステイや留学に出発する日まで、体調を整えて準備してくださいね。今日・・会場がとても狭く感じました。ソングバーズが踊りにくかったよね。ぎゅうぎゅうだったので、ちょっと盛り上がりにくかったけど、シニアメイトをする子たちも全ての中高生もほ~んと、よく頑張ってくれました。小さい子達が大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんに抱いてもらってて・・そんなラボっ子を見ているだけで幸せになります。
プレイルームのテーマ活動や小中学生グループのテーマ活動も、みんな精一杯の力を出せてがんばってたよ。お母さんお父さん、ラボっ子を誉めてあげてね、
今回、北米参加者のパフォーマンスに加えて高校生による激励パフォーマンスをスキット(寸劇)にして発表しましたが、この発表自体も最高楽しく笑えたけど、これを作るために、みんなが自分の体験談を語り合い、数年前の体験の楽しさや苦しさを分かち合えた事がすっごくよかった。それはもう話は尽きないって程、思い出話が出るわ出るわ・・。興奮して気分はすっかりあの頃・・。これもラボならではやね。高校生がみ~んな国際交流に参加した経験を持ってるって素晴しいと思います。
社会では子どもの犯罪があちこちで起きてるけど、ラボっ子みんなが心と身体の健全な子に育ってほしいと祈るような気持です。
素適なひとり立ちへのたびになりますように・・・・
夏活動の保護者会・・なんと参加者23人! 2 07月05日 ()
おととい、月例の保護者会をやりました。テーマは「夏活動について」
午前の部(10時から)には23人、夜の部(19時から)にも8人ほどが参加してくれ、結構参加者が多くてびっくり!
私が保護者会をするときに、いつも心がけている事は、参加者ゼロでもがっくりしない・・という事です。参加者があろうとなかろうと、結果は気にせずひたすら毎月実施する。時には1人ポツ~ンと参加者を待っている内に、終わりの時間が過ぎてしまう事もあるのです。でも・・くじけないぞ!って感じで淡々とやり続けています。今回は午前だけで23人も来てくれて、嬉しくてはしゃいでしまいました。さすがにこのくらいの人数がいると、夏活動ワークショップも盛り上がりますよね。
「ラボはなぜキャンプをするのだろうか?」
「夏活動という普段できない活動は、子供にとってどういう意義があるのだろうか」
「国際交流とキャンプの関係は?」
など、さまざまな設問に対して、今月入会した5人のお母さん方も一生懸命考えてくれました。特に先輩お母さんたちが、キャンプを通して成長した子供の姿や、国際交流の事前活動としてのキャンプの捉え方など体験的に話してくれました。新人の方々にとっては、私が話すよりず~っと実体験に基ずいた話なので説得力があったようです。ラボは素晴しい先輩お母さんがいるからこれからが楽しみです・・と新人達もみんな感激して帰ってくれました。
「そうだ!・・私がラボの説明が苦手でも、私より説得力のあるお母さん方を育てればいいんだ!」・・怠慢な私は、またもやそんな結論に達した保護者会だったのでした。
雑草だらけのHPを深く反省しちゃいました! 2 06月24日 (火)
久し振りで、家にず~っといることができた日です。洗濯して、お掃除して、お次は学生運動の闘士さながらタオルで顔を覆って庭に繁殖した毛虫をやっつけるために殺虫剤を撒いたりして・・・おぉ!久し振りで私・・普通の主婦してるじゃん!・・と1人で感動!
日頃自分が主婦であることを認識するチャンスがどんどん薄くなっている今日この頃・・・自分のアイデンティティーがラボテューターだらけになってきている・・やばい!せめてこんな日はラボから離れて家を大切にしてみよう・・と思っていたのに、なにげにコンピューターを開け、久し振りに『ひろば』を開けてみると、すっかりほったらかされたひろばの3軒目の我が家(HP)を発見!結局いろんな人の『広場』を夢中で読ませてもらって・・結局主婦だけはできずじまいで、今日もラボのことで頭は一杯になりました。私のsunshine homeに来ていただいていた何件かの掲示板到来者に対して、日記の更新もしていなかった怠慢に申し訳ない気持ちで一杯です。家に例えたら、すっかり雑草だらけになっている新築の家みたいになっていて・・・反省!やっぱし住人が愛情注がないとhomeにはならないよね。
ここで色んなテューターに会えそうな気がするので、心を入れ替えてできる限り日記やお返事を書きますのであらためて皆さんよろしくお願いしますね!
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