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角田Pでは一昨年、みんなにお奨めの本をアンケートでとりました。
ここのページに来た方にお願い
この本面白かったよ、自分が昔読んでみんなに読んでもらいたいな、と思っている本、どんどん書き込んでもらえませんか?
おねがいします。
ちなみに、最近、わがpの中高生「ダレンシャン」が人気。
私は「守人シリーズ」なんて好き
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昨年、パーティのみんなにお気に入りライブラリィをアンケート調査して、皆さんに紹介しようと思っていたけれど、なかなか紹介する場がなく、お蔵入りになっていたものを、このページに載せました。
ライブラリィの聞き方にもいろいろあります。
ぼーとバックミュージックのように聴く。1人でイメージを広げながら聞く。パーティのみんなの言ったこと、やったことを思い出しながら聞く。日本語をついていいながら聞く。英語をついて言えるよう、同じところをリピートしながら聞く。発表後、日本語も英語も、音楽も、自分の中に流れている状態で、発表を思い出しながら聞く。何年か後に、また聞く。
子供から大人まで同じお話を一緒に聞いて楽しめる。一緒に感じながら、感想を言い合いながら聞ける。
ホントに全てはここから始まる。
車の中、朝食のとき、寝る前、いろんなときに聞きたいですね。
お風呂で聞くのがすきってラボっ子がいました。
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「こころ」が終わった。水曜のスタジオパークを見ていたラボっ子のあるお父さん。「ヒロインの典子さんが出ていて、ラボのことを言ったよ」と教えてくださった。
彼女が佐賀県でラボをやっていた。「演劇の基礎は?」と言う質問に、「絵を描いていたので演劇部には入っていなかったけど、ラボという英語で劇をする国際交流団体で『ロミオとジュリエット』などをやっていました。」だそうです。
彼女の言葉の美しさと、演技の自然さにいつも感心して見ていました。間のとりかたに、その時々の気持ちを大事にしているなー。
テーマ活動で養ったもではと・・・身びいき、身がって??に思いつつ・・・
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昨日、ミシガンから昨年K がお世話になったホストマザー、キャッシーのお兄さん、マイケルさんが到着。
原爆資料館と宮島を案内。夜はキャシーが34年前にスティしていたIさんとその息子さんも交えて夕食。
キャシィは1969年第1回4H交換留学生として田布施町に滞在。帰国後、その経験をいろんなところで話し、ニクソン大統領にもあったということがマイケルとの出会いで判明。
Kのミシガンの写真で、彼の家族のことが改めてよく分かった。詳しくはまた。
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7日(日)参加できなかった方のために、30日10時から12時 角田宅
7日の感想から
父母会のおはなしで、ますます国際交流に行かせたくなりました。
☆ 国際交流、子供は「行きたい」とはりきってますが私にとっては実感なく遠い話でしたが、なんとなく分かってきました。海外で引率の先生が見守って下さる、事前活動で多くの方がお世話して下さる事を知り安心。積立てはしておいた方が絶対いい。
☆ ラボ以外のHSに参加したことのある方のお話で、ラボとの違い、ラボの国際交流のよさが改めて分かった。
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昨年ミシガンへhsした息子のホストマザーのお兄さんニコルさんが25日うちへ訪れることになった。ホストマザーが30数年前に1ヶ月スティした田布施町のIさん宅にも訪問することに。ニコルさんが来日し、私が会うことを知らせると快く、うちにもと言って下さった。
人と人の関係は、まさに育てるもの。隣に住んでいても、育てる気がなければ育たないし、地球の裏側でも、水をやり続ければ育っていく。
日本とアメリカは50数年前は敵対関係にあった。私がメイン州に行ったとき、終戦直後の日本に、兵士としていたというリタイアした方に何人かあった。先日、そのホストマザーからのメールに、過去、アメリカはドイツ人と日本人に対し、違う扱いをしたことがあった。今、それがアラブの人になっている。という内容があった。
私たちのできることは、50年後、100年後を見据え、国を越えた個人の関係を紡ぐこと。何て思っているけど、日常は日常。
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10周年に向けて、実行委員会をした。
集まれば楽しいよう。みんな生き生きとしゃべるしゃべる。いろんな学校の子が集まるから,自分の近況も言いたい。
では、この子達は学校でもそうかというと違う子が多い。「Hくん、学校じゃおとなしー。小さい声で話しかけてくるんよ。ラボのときと大違い」
子供の顔は、おうちで、学校で、同学年の友人の中で、同じではない。
今日、「ラボのいいところ、すみだpのいいところ、小さい子とかに知らせるとしたら、どんなところ?」と投げかけると「みんなフレンドリィ。年齢関係なく人と付き合える。」「みんな仲良し。なやみ・ストレス解決よ。たのしぃーよ」「自然体でいられる」
今の子供たちは、大人が想像する以上に、いろいろな場所でたくさんのストレスを抱えている。中高生になると、人間関係にも気を使う。安心して自分を出せる場がなかなかないのかもしれない。男女も学年も学校も違う子たちが、その個性をぶっつけあっている。
もう一点多かったのが「英語の発音が良くなった。英語が聞き取りやすくなった。」「英語を聞き取って言えるようになるのが楽しい」「英語が分かってくる」「英語で遊ぶのが楽しい」
英語が言えるようになる達成感。聞き取れるようになる喜びが多かった。
輪になって見れば、みんな私より大きくなって・・・
あんまり大きい声で、回りに聞こえて迷惑かけないかと内心はらはらしつつ、見守るテューターであった。
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昨年ミシガンにホームスティしたわが息子K。
先日来、そのときお世話になったホストマザーのお兄さんとメイルでやり取り。息子さんがnavyで横須賀に滞在中。任期が1年を切ったのでこの機会に日本を訪れることにしたとのこと。私の予定を知らせて、17日には来日。きょう、21,22日頃にこちら方面に来たいがどうかとの問い合わせが入った。
そのホストマザーKathyは、1969年第1回4Hの交換留学生として田布施町に1ヶ月スティ。それが分かったのはホスト決定後のKathyからの手紙。そのときお世話になったうちの名前も書いてある。Iさん宅。なんせ狭いこのあたり。そのお宅がどこか分かる。其の上、夫の母の知り合いのうち。
お互いに、世界は狭いと驚いていたら、Kのホストの兄が10年前にラボっ子を受け入れていてそれが徳山の子と分かる。私の知っている子。
縁のある家庭で、安心して送り出して、帰国してからの報告。
あちらで田布施のIさんの息子さんがKathyをたずねてきてあったとのこと。彼はそのときアメリカ留学中。帰国後その人ともメールのやり取りが続き、昨日その人から、帰国してただいま田布施に滞在中と連絡が。
そして、こんかいのKathy のお兄さん。
人と人の縁、つながりはホントに不思議なものだと感じさせられる。これもラボの国際交流が35年続いてきているおかげ。
来年の夏は息子のホストがやってくる予定。徳山の彼も田布施の家庭も彼に会うのを楽しみにしている。
もちろん、私たちも。この先どうなっていくのか、それもまた大きな楽しみ。
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12月10周年発表会に向けて父母役員とグループリーダーと総勢9名。ランチを食べながらミーティング。こんなミーティングならいつでもいいかな?
すみだPは大島から虹が浜までエリアが広く、集まるのも大変。お忙しい中、有り難いことです。ラボ暦も入ったばかりの方から20年近い方まで。子供の年齢も1歳から18歳まで。パーティ内異文化。何が飛び出すか楽しみ楽しみ。
お母さん方で10周年CDの中から歌を歌うことに。
楽しい会にしたいですね。
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ラボからの帰り。高校生との会話
小学生ラボっ子に言葉遣いを突っ込まれる高校生。「他の人なら別に関係ないけど、ラボの高校生は兄貴みたいなもの。ちゃんとしていて欲しいしそうでないと腹が立つのよ。」
いろいろ話す中で出た一つ「憶測と推測、どうちがうん?」
「憶測で物を言ってはいけない」などと使う。「憶」は「臆する」「臆病」の憶。「先のことを憶測する」とは使わない。このときには自分の気持ちが消極的であることを含んでいる。
日本語の熟語には、全てもともとの漢字が持っている意味が入っている。「だからしゃべらせるとその人が全部分かるものなんよ」「日本語ってむつかしいよね。」
この夏カナダにスティした彼。「英語の方が簡単じゃ!」
英語だってラテン語、フランス語、それぞれの語源があり、使い方には人間の歩み、歴史が反映されている。
「言葉を学ぶこと」はまさに、歴史、社会、人間を学ぶこと。
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