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今日30日朝日新聞朝刊1面左下にラボテューター募集の広告が載っていた。
何年か前4分の1面を使った広告が全国版で出たが、ラボって37年もやってるけど、なかなか知られない。教育関係者など知る人は知っているんだけどねー。長野では初のテレビCMも流れたし。こころの主人公もテレビでラボの名前出してくれたし。
私の住んでいるエリアでは、平郡海の学校を10年近くやってるけど、地元の人はほとんど知らない。ラボに来られてはじめて「エッ!!あんなとこでやってるんですか?子供いないでしょ。」と。毎年2班体制で300人にラボっ子が平郡に集まっている
もっとみんなに知ってもらいたい。
来週からその平郡からお1人がプレイルームにうちにやってくる。
遠くて遠慮していたら、プレイルームのお母さんと同じ幼稚園にお子さんを通わせていることが先週のプレイルームの雑談の中で判明。
なんだか世の中は広いようで狭いです。マイケルとの出会いのときも思いましたが、縁があるとつながっていきますね。
出会いを大事にしないとね。
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田布施いきいきプラザでハロウィンをしました。
先週、みんなやりたい?じゃあやる?と突然決めたにもかかわらずみんなしっかり仮装して、お母さん方も手伝ってくれて、高校生小学生も手伝ってくれて、英語もしっかり楽しくいえたし、うんと仲良くなれたし、いい時間をみんなで過ごせました。
帰りがけに、いきいきプラザの職員の方に、「スタッフの方ですか?」とたずねられました。「いえ、高校生です」「最近の高校生はみんなあんなんですか?」「いえ、ラボの高校生はみんなああなんですよ。」「すごいですねー」と言われました。
みんなの仮装も、「先生がああいう風に顔に書いたりするよう言われたのですか」「自分たちで工夫してくるのがすごいですねー」と感心されました。
Who am I? 私はだれでしょう 。 海賊pirates タイガーリリー tiger lily 白雪姫の小人? ぐりとぐら?
どんどん小さくなる新聞紙の上にみんなで知恵を出し合って新聞紙の上に乗っていく。
5人いるんですよ
龍君と光君もあおむしと蝶
たい君あおむしになりきり Very hungry caterpillar
お母さんたちによる折り紙とジャックのたてたいえコーナーも
みんなはらぺこあおむしのように差し入れのお菓子を頂きました。
いつもはお菓子をほとんど食べない龍君もみんなと嬉しそうに食べてました。
仲間がいるってうれしいね。
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一昨年、ピーターパンに取り組んだとき、お母さん方とラボっ子で「ピーターパン1話」ペープサートを作りましたね。
そしてお母さん方で英語と日本語で発表。
「あの声は誰?」「すごーい!!CDそっくりの声」とか「イメージピッタリ」とか。みなさん、声優のようでした。
朝焼けの空の中、ピーターたちが飛んでいく。"Wait ! Peter,wait!!"
ネバーランドが見えてきた
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自宅8畳、ラボの資料とたんす部屋。10年分の資料で床が抜けそう。床の張替えで荷物移動。
プレイルーム、キディ読み貸せ、貸し出し用絵本、ライブライ関連、ナーサリィ、ポエム関連から国際交流まで。そして、お母さん向け資料。みんなで作ったペープサーとや、テーマ活動取り組み資料。その上、工作用文具まで。
ラボテューターの幅の広さ。もうギブアップ。
みなさんどうしてらっしゃるのでしょう。
高2のよしえちゃん、わたしがまさにこの部屋でラボを始めて一緒に育ってきた彼女がお手伝いに来てくれて、彼女にとっては思い出深いものばかり。
少しずつ、すみだP10周年お宝で、片付けついでで紹介しましょうかねー。と言うことに。
張り替えた後、またこれを戻さねば・・・
誰か help me------て感じ。
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P紹介オリジナルチラシを新聞に入れて、今日説明会。
見事に一軒の問い合わせもなく、空振り・・・
残念。
こどもたち、「今度はもっと写真とみんなの絵を入れてつくろうよ」
ほんとね!
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ラボのテレビコマーシャルが長野県で初めて流されました。
下のアドレスで紙芝居風に見ることが出来ます。
ラボっ子の英語も一緒に
ご感想待ってます。
http://www.omoraji.com/~labo/labocm-low.asx
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今日のプレイルームでお母さん方から聞いたこと。
「幼稚園のお母さん方と話してびっくり。お家でご主人とほとんど会話がないお宅が多いのにびっくり。お父さんは帰ったらゲームしてるって。」「私の知り合いも、子どもに本を読んであげるっていったら、うちは寝る前に本を読んだら癖になってめんどくさいからそういうことはしないって。」
うーん、これだけ親が変わってきているのが現実なのかとかなりショックでした。子どもが変わってくるはず。
ラボ35周年テューターのつどいのとき門脇先生(「子どもの社会力」の著者)が、「みなさんがどんどん社会にでしゃばって出て行ってください。それが今大切です。」とおっしゃられたのが実感として必要と感じられる。
プレイルームは、1ヶ月、3ヶ月単位で子どもの成長、変化が見られる。
ここの活動が大事。
日本中の出来るだけ多くのお母さんと子どもに、この活動に出会って欲しいと、5年後、10年後を考えると、背筋がゾク!とするくらい思う。
うれしかったのは、この間のキディプレイルーム交流会で作ったペコペコあおむし、子供たちに愛された様で「あおむしさんに餌をやらなきゃ」とか布団に寝かせたりとか、お散歩に連れて行ったりとかおうちでしているとのこと。既におうちで引っ張って遊びすぎて壊れたところも。
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ギルガメシュ発表しました。
たった12センテンス。されどナレーションです。特にこの物語は、英語が母語の人でもいいにくい言い回しがあります。1センテンスが長い!!日本語でも、昔話の言い回しで覚えにくいのってありますよね。
センテンス、そして一語一語、自分の中で腑に落ちていないと覚えられないし本番で飛んでいく。
わたしのなかで一番おぼえにくかったセンテンスは、
Each day from morning until dusk Gilgamesh watched from his tower of top of the great wall of Uruk waiting for Shamhat to return.
壮大な城壁のギルガメシュがいつもたつ塔 his tower、それを自分の中でイメージできるようになってやっとするっとことばが出てくるようになる。
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夕方、裏の大星山に大急ぎで上がる。標高400メートル。毎日夕焼けがきれいで、そわそわするけど、なかなかゆっくり眺めていられない。
一番きれいに取れた一枚
山頂から南西を望む
この下にウチはあります。
大星山展望台から南を見ると、ラボ海の学校が行われる平郡島が遠くに見える。
9年前から平郡の方々の協力で、7泊8日、民泊によるラボ海の学校開催中。東京大阪、遠くは東北沖縄からラボっ子たちが集まってくる。昨年夏はわがパーティからも平郡シニアが誕生。私はアメリカメイン州から彼の活躍をHPで見た。その平郡HPはこのウェッブページリンクから見られます。昨年は角田Pから4名のラボっ子と1名のシニアが参加。
みんな平郡キャンプが大好き!
分かりにくいけど半島の向こうに見える島。左手は、山口県周防大島。
天気がいいと西に国東半島、南に四国愛媛、東に岩国が見通せる。3方海原で、気分はちょっと天上人。
ここに上がるといつも「国生み」の、矛を廻す場面を思いだす。
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すみだパーティキディ、プレイルーム交流会
今日、光青年の家で
お父さんも参加してくれて、みんな楽しい一日でした。
「はらぺこあおむし」英語と日本語で小学生中学生、高校生がやってくれました。
「月曜日、りんごを一つ食べました。」"On Monday, he ate through one apple."
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2歳からみんな、釘付け。食べ物は子供たちが持って。
恥ずかしくって、出て来れなかった子も、お母さんから離れられなっかった子も、ついつい出てきて・・
これは中1のまゆちゃんが2年ぐらい前にお母さんと作ったもの。彼女は、はらぺこあおむし英語で素語りできるようになって、これをお土産に持って来年国際交流にチャレンジ。
英語も日本語も良かったですよ。
プレイルーム お母さんと「pat-a-cake」
みんなの前に出て自分の名前を言う
それだけでもすごいこと
柳井キディ"Hey diddle diddle"
恥ずかしがらずに楽しくいえた。スゴーーーイ
引越しやお休みで3人。
"Sally go round the sun"
みんな上手。大きい声で言えたよ。
どのグループも、いつもの楽しいパーティのまま、リラックスして楽しく発表
プーシィキャット しっぽ取り。 お父さんお母さん、高校生のしっぽを取るぞー。みーんな本気。唱える声も勢いいっぱい。
はじめて司会に挑戦した二人。しっかりした日本語だったよ。
ぺこぺこあおむしを作りました。
結構大変。今の子は、なんでもボタン一つで出来る時代に生きている。子どもだけでなく親である私たちも。ボタン一つで火もつけば、洗濯も済む。でも、ホントはどれにも一つ一つ手順がある。
このあおむし作りも、じゃばらを丁寧に折り、それからそれから・・・
一つ一つの段階を丁寧にやらないとうまく動かない。この過程が大事。だからこそ、うまく動いたときはうれしい。子育て、テーマ活動と同じですね。
おとうさんもいらっしゃってて、「自分が楽しんでしまいました」おとうさん、お母さんのほうが真剣。「疲れました」「日頃使わないところを使いました。」
私たち大人も便利さの中で手を使わなくなっているんですね。
全員集合でなくてごめんね。
みんな少しお疲れモードでいそいでお外でおやつ。でもきっとお家で、このぺこぺこあおむしで遊んでるんじゃないかなー
お父さん。お母さんが作ってくれたんだもんね!
お外でのんびりおやつを食べて、夕方、各自で解散。
初めてあった方が多かったけど、親も子も仲良くなれたかな?
テスト前にもかかわらず、リーダーをやってくれた中高生3人、ありがとうね。かぬちゃんとあゆちゃんも上手だったよ。「みんながこんなにおやつをくれるんよ!」最後のおやつタイムで。キディにとって、素敵なお兄さんお姉さん。恥ずかしいけど、握手してうれしそうだった3歳の俊ちゃん。こんなふうに中高生と触れ合える場ってなかなかないんですよね。
感想を待ってます。
3年前、ハローウィンで「欽ちゃんの仮装大賞風はらぺこあおむし発表」をしました。下のページにあります。コピーして開いてください。
ブックマークお気に入りにある「たださんのページ」訪問の種 にあります。そちらからも入れます。こちらの感想もお待ちしています。
http://www.tadasan.com/01Pvisit/SumidaP/sumidaP_1.html
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