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私の住んでいる室津半島ではみかん栽培が盛ん。コープ神戸にも出荷。
平生のアルギットみかん。ただいまみかんの収穫がどこも忙しそう。
あるラボっ子のおじいちゃんのみかん山、今日はみんなでお手伝いらしい。
ピノッキオの4話、働き者ピノッキオのようにみんなはたらいたのかなー。いいお天気の中、海を見ながら自然の中で体を動かして働く。いい経験。来年はみんなでお手伝いさせてもらおうかなー。ご迷惑かなーと考えつつ、久しぶりにお散歩。そのときの写真です。
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午前中、ピノッキオ合同練習2.
小6と中学生、学校で全滅。高校生と小学生中心のピノッキオ。
初の音楽CD。
夕方から小5以上、10周年リーダー会議。
最後に、すみだP、ラボのコマーシャルをみんな教えて。と聞くと
『年上のお兄ちゃんおねえちゃんと遊べる』『話すことがとにかく楽しくなる』『きっかけが友達の大きな輪になる』『CDを聞いて、正しく、楽しく英語をおぼえられる』『友達がふえる。英語がおぼえられる。』『面白いです。ストレス解消できます。』『好きなことがふえる!友達がふえる!いろいろふえる!ラボにカモーン』『楽しく英語がおぼえられる』『年齢関係なくみんなで遊べる』『すみだパーティは楽しいです。年上のお兄ちゃんおねえちゃん、年下のこと仲良くなれるよ!学校とは違った自分を見つけられるかも!テーマ活動で想像力がとても大きくなった気がします。回りが少しずつ見えるようになるかと。』『ラボでは、自分の個性を自分のペースで伸ばせる』『すみだPは、知らない人と友達になれるよ』『英語はもちろん、一人一人が活躍できるよ』『楽しく英語で遊べちゃう!無理やりじゃないから楽しいかもね!!少しでいいからちょっと見に来てね!!』
だそうです。
読まれた方の感想が聞きたいなーーーー
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今日のプレイルーム。おたふくでみっくんお休み。しゅんくんとまなちゃん。二人だけど、元気いっぱい。
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
ゆで卵にハンプティの絵を描いて、座らせて、床に落とす。
「ハンプティダンプティ、一巻の終わりさ!」
ひびが入ってbroken
ひびが入って、こわれるのが面白くって大喜び。何度も落として、最後は「どうする?what will you do? 食べちゃう?I 'll eat you up」
お塩をつけて、ホントに一巻の終わり。
最近のヒットは"Open shut them"
まなちゃんは毎週『もう一回』『もう一回』の連発。しゅんくんはここではしないけど、おうちに帰ってリクエスト。『今はもうこればっかりかけてかけてって言うんですよ。』とのこと。
どんな風にするかと言うと、大きな布(コタツカバーなど)に子供を乗せて、Open shut themにあわせて、閉めたり開いたり、ソングにあわせて、回ったり波でゆすぶったり。もう、遊園地さながら。
言葉を体で体験。
来週は揃うかな?もう少し仲間が欲しいですねー。
午後は10周年に向けて父母実行委員会。
お世話になっています。
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きょうは広島のラボセンターで、2003年度と2004年度国際交流事前活動担当者会議があった。
帰ってきたと思ったら次年度の活動がもう始まる。12月14日は第一歩である、参加者の親子オリエンテーション。うちからも3名が参加。来年の夏目指しての活動が始まる。
今日の会議ででたこと。
国際交流に参加することももちろんいい経験だが、その後同じ経験をした子達とパーティ活動、中高生広場やキャンプで、ラボ活動の中で熟成していくことがいい経験になっている。参加させたお母さんが、『高校生になってやっぱり行かせてよかったと思いました』とおっしゃり、こどもが社会人になって『ラボの良さはわかっていたつもりだったけど、社会人になって、まだわかっていなかったんだと思いました。』と言われたそうだ。
2003年度中国支部国際交流のつどいで、国際交流参加ラボっ子への激励講演してくださった、元朝日新聞論説委員松山幸雄氏の講演はすばらしかった。
松山氏の著書『自由と節度』高校生以上と大人に是非読んでもらいたい。うちにあります。
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明日、第1回目のピノッキオ合同ラボの打ち合わせに高校生5名がうちに集合。
でた意見から。『ピノッキオは素直だから成長できた。今の高校生はピノッキオ以下。』「どーいうこと?」『人の文句、非難ばかりしている』
外にもいろいろ。10台しゃべり場みたい。こういう話ができる仲間がいることがうれしい。
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毎年この時期、せきがひどく出てのどをやられ、声が出にくくなる。ラボで声を無理して出すのでどんどんかすれて最後は、息だけで音が出なくなる。
いつもはあまり意識しないが、ラボテューターにとって『声』て大事。
キディで絵本の読み聞かせ。ナーサリィを一緒に唱える。ソングバードを歌う。当たり前のようにやっているけれど、このことがいかに大事か、できないと改めて気づかされる。
やっぱり、「人」の、生の息遣い、生の声は愛情を伝える大切な方法。
お母さん方のこどもへの言葉がけ、テューターの声かけ、これって大事ですね。
今日のキディは先週ハローウィンに来て、仲間になることを決めてくれた小4の二人、もはいって、高校生リーダーも手伝ってくれて、こども達に助けてもらいながら、何とか。
年少から小6まですごい縦長。
入ったばかりの小5の和ちゃん、年中の美樹ちゃんの手を引いて、一緒にFarmer in the Dell.いつもはお母さんが一緒にいるけど今日は一人で大丈夫。トモちゃんもおねえちゃんに手を引かれて、楽しそう。
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昨日、第1回ピノッキオ合同ラボ
田布施Gと光G、それぞれ、9月から作り上げてきたテーマ活動を見せ合った。
田布施Gの方は小学校低学年が半数。テーマ活動初体験、30分もの初体験の子が半数以上。先々週、おかあさんがたと一緒のラボでは、お母さん方、これで大丈夫なのかと正直不安に思われた方も多かったよう。でも、見ている人は関係なく、自由に楽しく、自分たちのイメージで楽しく発表。やってみての感想にも『楽しかった。』『面白かった』いやだったと言う子が一人もいず、すごい!!
光の子達は、大きい場での発表を経験した子も多く、短期間で、自分たちのイメージを上手に伝え合いながら、分かりやすい表現で伝えられた。見たお母さん方の感想も『分かりやすかった。』『さすが大きい子が多いと違う』など。
でも前回の『西遊記』などと比べると、聞き込みが弱く、何とかなると言う気持ちがあるのでは。
開始前、小学生と高校生の戯れ。
こんなこと、やってくれないよねー
次は僕、僕!!
その後の小6以上の合宿
10周年発表会、具体的にプログラムどうするのか、話し合いました。
今までの写真を見て、『キャー、これみみ。かわいー。』『これだれ??』懐かしい写真にみんな見入っていました。5年前、7年前、みんな大きくなりました。
わたしは、のどをやられて声が出ず、『かまとばあちゃん』と言われてしまいました。ネーミングが相変わらずうまい人たちです。
やるべきこともどんどんやってくれました。でも、いつもはパーティの小さい子がいて、お姉さんお兄さんなのですが、安心してのんびり、幼いころり帰った気分なのか、合間合間の時間も実に楽しそうでした。
これも、何年もかけて培ってきた、一緒にテーマ活動やってきた人間関係だからこそ。
ピノッキオ、これからどんなふうに進めていくか、相談。
お母さんからおいしいパンの差し入れもいただき、楽しくゆったりとしたリーダー合宿。調子の悪いテューターをみんなが助けてくれました。
ピノッキオ、今からますます聞き込んで、12月23日向けて、納得の行く発表にしたいものですね。
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光キディグループでハロウィン
連絡がうまく行かず、仮装の用意をしていない子もいて、反省。ゴメンね。
2歳から18歳まで、今日はじめてきた子も、なんだかもうすごい盛り上がり。高校生のお兄ちゃんの受け止める力によるところも大きい。
初めて参加のお母さんも、来るや否や、『ハイ、はないちもんめ、お母さんも入って。』普段、考えると、子供と手をつないでこんなふうに遊ぶことはない。
キディといいつつ、入会したての小学生、お手伝いの小学生、なんだか小学生Gにキディが入っているみたい。
" Who am I?"わたしはだあれ? みきちゃん、マーメイド トモちゃん シンデレラ。お姉ちゃんと"Pease Porrige hot!!"
早口言葉もがんばったね。英語の早口言葉、言ってみようとするところがすごい。
初めての二人もこの笑顔。
ラボ初体験のお母さんも「ハイ、はないちもんめ、お母さんも入りましょうね。」
こどもとこんなふうに手をつないで、一緒に遊ぶことはなかなかありませんよね。いかがだったのかなー
2歳から18歳まで、1時間30分。帰れない。
こういう場がなかなかないんですよね。
来週からは少し落ち着いて、10周年に向けて、気持ちがひとつになるよう、ナーサリィとはらぺこに取り組んでいきたい。
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床の張替えが終わり。たんす、本、ラボの資料を納めました。
ヨッキ、お手伝いありがとうね。いろいろ懐かしいものが出てきたよね。10時に初めて6時にまだ終わらないけど一応終了。
私でないと分類整理できないから・・・
少しずつ紹介して行きます。
これは1995年8年前に徳山廣林Pの芋ほり交流会に参加させてもらって「ワフ家」を発表したときに頂いたもの。
ヨッキ、よしえちゃん、浩太郎がでていました。覚えているかなー?
お泊りもしましたよね。
昨年秋、高校生が中心に、お母さん方にも手伝ってもらって、ありとキリギリスのペープサーと人形劇を作りました。
春、太陽は輝き・・・
両軍がばったり。『ここはおれたちの領土だ』幸一でしたね
『いや違う、俺たちの領土だ』こうたろうでしたね。
二人の日頃のかかわりを知っていると、思わず吹き出してしまった
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ピノッキオに取り組んでいる田布施グループ。
小学生15名。高校生3名。中学生1名で活動中。
うち、テーマ活動発表未体験者6名。30分もの初体験、5名。
みんな聞きこみもすばらしく、楽しくがんばっている。しかし、それでも、高校生はなかなか言葉が伝わらず、どう伝えるか考えなくてはならない。日頃同じ年代に言っている言葉では伝わらない。
これが異文化コミュニケーション。自分と違う相手を理解して伝えよう、伝えたい。
国際交流での異文化コミュニケーションと言われるが、このような体験がそこにつながる。
でもテーマ活動を見たことのない子もいるので昨年秋山口地区テーマ活動大会で発表した「ありとキリギリス」のビデオをみんなで見た。
子供たちはいつも一緒に活動しているおにいちゃんおねえちゃんのことが気になる。「ヨッキはどこ?」「はてなは出るの?どこ?」
30分だが結構一生懸命見ていた。これが知らない子が出ているのだとこうはいかないだろう。
「子供はこどもの中で育つ」関心のある、関係の強い人が多ければ多いだけ、人はその人の体験を自分のものとしてひきつけ、一緒に感じ、成長していく。ラボっ子を見ていていつもそう思う。
昔は大家族、近所づきあいの中で、いろんな人とかかわりがあり、その中で、出産や病気、仕事、冒険、老い、そして死、いろいろな人生の場面を見ることができた。その中で知らず知らずに学ぶものがたくさんあった。
今は、核家族の中、そういう場が少なくなっている。
先日あるテューターとの会話「近頃はうちにお客さんが来ることのない家庭が結構ある。そういううちの子は、人がきた時どう対応するか分からないよね。」なるほど、それはそうだと思った。
兄弟のいない子が兄弟関係の機微、姉が他の子には優しいのに妹には厳しかったりする姿を見て驚いたり、小学生が中高生の愚痴を聞いたり、
社会に旅立っていくうわさを聞いたり。
これって大事でありがたいことですよね。
と思いませんか??
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