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昨日は午前中田布施、午後光でラボ。朝からのどが痛いなと思っていたけど、ラボを済ませて、帰ってから発熱。節々は痛いし、インフルエンザ??(鳥ではなく人の)と思ったら朝には熱が下がった。
うーん、プレッシャーかなー??
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今日は春の嵐。このあたりでは珍しく雪が吹きすさんで、田布施からの帰りよしえちゃんが『こんなに雪が車に吹き付けるのはじめて』と言うくらい。
平生から光に行く海岸線は、どの季節も美しい。風の強いときの波頭はいつ見てもかっこいい。(車は潮だらけ!)
今日の4時ごろ 光市梶取岬すぎ
帰りは満月で、凍てつく空気の中海を照らしていた。
『海は油を流したように静かで、月はこうこうと輝いていました。』
The sea was a smooth as oil,and the moon was shining brightly.
よしえちゃんのこの部分のナレーションは、実感がこもっていた。彼女の部屋からは海が見える。
この景色をみんなに見せたいなーと思いつつ。
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よしえちゃんが写真を送ってくれました
ケイタイで撮ったもの。いい感じ!タイトルは・・・?
アザミもたくさん咲いてますよね。
「すみだパーティの周りの自然」のページを作って、英語でのコメント付けると、アメリカカナダの友達にいい紹介になるよね。
みんな、どんどん送って欲しい。
周りをちょっとそう思って見回すと素敵なものいっぱい。
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2日光で、3日田布施でおひな祭り会をした。
光ではお友達が8名(?)ぐらい来てくれた。
小6のまいまいがリーダをしてくれた。
Farmer in the dell ジャンケンゲーム。
ジャンケンをする相手を探すところから大事。自分から声をかける。負けるのがイヤですねてたIちゃん。成長しました。
4歳、5歳、6歳、自分から声をかけていく、自分の気持ちをことばにする、相手の気持ちを聞く。遊びの中でこういう体験をする、そして少しずつ、子どもが成長している過程を良く見て、認めてやる。
「かぶ」の紙芝居を英語と日本語で。まいまい、突然たのんだのに、英語、読めた。覚えているもんね。
はじめて来た子達もねこやねずみになって、かぶを引っ張る引っ張る。
3日は田布施いきいきプラザでプレイルームキディ合同おひな祭り。
小5のなっちゃん、有紀ちゃん、小4のかぬちゃん、真美ちゃんがリーダー。
今日、さなちゃんのお母さんが「すっごい楽しかったみたいで、お姉ちゃんたちにもらった雛あられ、食べずにおいとくっていってます。」
3歳、4歳・・小学生、そして大人。小学生リーダー小さい子にじょうずに声をかけてゲームやカルタをリードしてくれた。この子達も嬉しそう。
どちらも、幼児にとって小学生のお姉ちゃんはとっても魅力的。すぐに真似をしたくなる。
4月に個人発表をする予定。ナーサリィや物語を英語で覚えて発表。大人は英語を発表するなんて・・と思われるかもしれないが、子供たちは、大きい子がやっているのを見ると、自分もやってみたい、やれそうと思う。見て育つって凄い!!
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この夏のパーティ合宿
山口県スポーツ交流村 27日(金)28日(土)の一泊2日。リーダーは26日から前泊。
一昨年、ここでやったときは、3月1日申し込み開始日に、Mさんが朝3時に並んで取ってくださった。今年は昨日申し込み開始だった。今朝いって、この日が空いていたので。
昨年は徳地少年の家。高校生実行委員がしっかり準備してくれて、ピノッキオでめいっぱい楽しんだ充実したものになった。
(ページ、見てくださいね。)
今年は、どうもプールが気に入ったらしく、子どもたちの中に、交流村が良いと言う声が多く、ここに。
今年はどんな風になるかな・・・
パーティ合宿はみんな大好き。近いし、お父さんお母さん方も、参加しやすいプログラムも良いかな・・・
感想、ご希望があったら、知らせてくださいね。
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今日の「英語でしゃべらないと」英語で俳句を取り上げていた。
9年近く前、ウチのラボっこが留学したとき、アメリカで俳句の授業があったといってそのテキストを見せてくれた。
芭蕉や蕪村の俳句が英語になっていた。
簡単な英語で、575にこだわらず、自分の思いや、情景を切り取っていく。そのときから、これをいつかパーティでやってみたいと思っているのだが・・・
英英辞典を読んで、そのことばをあてるのも面白い。これも、何か応用できないかなー
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昨夜の雨で、一段と春めいてきた。(こういう雨をなんていうんだったかなー??歳時記が欲しい。日本人は季節の移り変わりを細やかに感じてことばにしてきてる。)
空気がしっとりして、代掻き前に掘り起こされた田んぼから、土のにおいが。
西洋タンポポではないたんぽぽ。
ちょっと心にとまった風景や子どもたちの様子、ケイタイで撮って、メールで送ってくれませんか??このページでみなさんに紹介したい。
白梅、紅梅、満開で連翹も咲き始めていますね。
今年ラボでやってもらいたいこと、に「春の動物園」と言う声が合った。毎年みんなで徳山動物園に行っているけど、今年はどうしよう・・・
今年度の活動を、ぼちぼち組み立てねば。
その前に、ピノッキオ!!!
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小6のHTちゃん。ナレーションをきれいに覚えてる。
文字を見て
Pinocchio would go to sleep at ten o’clock, but that night he stayed up until the clock struck twelve.
ピノッキオは毎晩10時に寝ていましたが、その晩は時計が12時を打つまでおきていました。
And he made sixteen reed baskets instead of the usual eight.
そして、いつもは葦のかごを8つつくるところを16つくりました。
Pinocchio worked so hard that he was exhausted, and fell asleep.
働きつかれてピノッキオはぐっすりとねむりました。
意味対応を聞くと、ほとんどわかっている。一度も、これはこうよといったことはない。HTちゃん、凄い!!
『こういう風に、英語はこれかなーて予想することが大事。学校や塾は教えてくれる。ラボではこれはこうかなー?と自分で考える、予想することが大事。わからなかったらどんどん聞いて。そしたら教えるから。自分で考えないで、ただ教えられたらすぐ忘れるけど、自分で発見したことは忘れないよね』
納得していた。
テーマ活動に向き合い、実感を持って言える日本語をためている子は、英語は自分でも気づかないうちに語彙力がついている。
中3のK『みんなに英語聞かれても自分がなぜわかるかわからないから教えられない。』といった。
今日のラボは中高生がテストでお休みなので、お母さんも一緒に。(参加できる方、子どもが来て嫌がらない方)
お母さん方のイメージ力、表現力にさすが!!て感じ。思わず、「大人のラボしましょうよ。楽しいよー」
今日3時~田布施いきいきプラザでの説明会。Yさんが声をかけてくださってこられる予定の3組、お子さんやお母さんの体調不良で次回へ。と言うことで参加者0.
Yさんとゆうちゃんでお話を。
Yさん、「私も入って2年ぐらいは良くわからないまま行かせてたけど、今はほんとにいいなーと思ってるんです。自己紹介で自分の名前がいえなかったのが言えるようになって、ピノッキオもやって。このあいだ学校で自分から立候補したんです。」などなど、お話しました。
お母さん方が紹介してくださってとってもありがたい。ラボが本当に子どもにとって良いと思うから声をかけてくださる。
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今日は小郡で毎月の教務研修会でした。
取り上げたテーマ活動は『オーロラ 北極の夜』
1977年英語C.W.ニコル氏 音楽 間宮芳生氏 ソングバードⅡの最後に入っている。
前文に『集団による自然描写 いっそのこと全部を身体表現でそっくりやるというもの 劇でもない、ソングバードでもないものをと考えて』とある。そして、それを受けたニコル氏、『40時間眠らずに書いた。でも楽しかった。』といって出来上がったこの作品。
ニコル氏はご存じのとおり、北極、カナダ、スペイン、エチオピアなどを探検。今は黒姫在住。今回のことばの宇宙にも紹介されているように、ラボライブラリィを多数執筆。「たぬき」「ワフ家」も。
『勇魚』『かえってきたたぬき』などの著作も。
「空にゆうれいが出てきたぞ」「さっと広がり、手に手をとって、空を横切る一本の帯」「そらの円天井いっぱいの万華鏡」『オーロラはお鉢の中のウナギ」
北極の凍てつく空の下、オーロラを、北極の空気を、自然をその身にしっかり体験したニコルさんだからこその表現。
音楽がまたすばらしい。
ことば(英語と日本語)と音楽のシンフォニィ。
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4組だったプレイルーム、お母さんの都合や、出掛けに急に怪我をしたりで、しゅんくんだけ・・・
さみしー
でもしゅんくん(3歳)は凄い。
『いたずらきかんしゃチューチュー』英日で30分。好きで良く聞いていたとのこと。日本語で読んでると『音楽がいる』と、のたまう。
『そうよねーこれは音楽がないとねー』急遽音楽CDを持ってきて音楽つき。(これができるからプレイルームは自宅でないと)
場面の音楽をちゃんとあってるか教えてくれる。
『チューチューやろう!』お母さんと私に。紐を持ってきて、しゅんくんチューチュー。しゅん『お母さんは炭水車ね』T『先生は客車。重いよー』
3人で走って、客車を外して、お母さんと二人(炭水車とチューチュー)で走って、跳ね橋に来ると、しゅん「炭水車おちて」と指示して、「森はこっち、お母さんと、先生の速い汽車、迎えに来てね』
最後までやって、『今度は、先生、チューチュー、僕は炭水車』ともう一度。
1歳からきているしゅんくん。どっぷりお話の中。
長いお話もどんどん聞ける。
『15少年漂流記』がお気に入り。
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