|
昨年入会したキディのお母さん。すみだP以外のラボっこや御父母とは初の交流体験。
「お話ボックス、参加させてもらってよかったです。子どもたちで話し合えてえらいなーと思いました。(ラボでは)あたりまえなんでしょうが・・・」
イエイエ、当たり前ではありませんよね。幼児から高校生までが一緒に同じ土俵で話し合える場もなければ、あったとしても、すぐにはできるものではない。これも、一つの世代間、異文化交流。こういう経験って貴重だと思うのですが。
『共通のラボライブラリィや歌、楽しかった経験があるということが強みとつながっているんでしょうね。」
おっしゃるとおり!! はじめてあった子達が、ラボライブラリィで交流し、ソングバードをいっしょに楽しむ事ができる。普段のパーティ活動があってこそ。
今日のキディ。この交流会の余韻で、Three Little Speckle Frog とJingle Bellで盛り上がってました。
交流することでまたラボが楽しくなる。
一緒にこの会(卒業式)を見てくださったご主人。帰りに『やり遂げた事が大事だ。やった事があるとやり遂げたことは違う。』と、話されたそう。
本当にそうですね。やらないよりはやった事があるほうがいいけれど、やり遂げるとまた別。
在籍表彰と卒業式を見た小学生が『僕も高校生までやる』と言ってくれたそうで。
小浜Pテーマ活動"Tom Tit Tot" 見るまでにパーティで取り上げて、9日の発表を見た今日の光キディ。
取り上げると子どもたち『しっぽがこんなふうに回りおったんよ』「娘は固いの食べたんよー歯がボロボロにならんかったんかねー??」T「娘ってどんな子?」と聞くと「くいしんぼーでなまけものなんよ!」 なまけものだから糸なんかつむいだこともない、というフレーズが自分の中に入っていなければ年長の子からこんなセリフは出てこない。すごい!!!
子供たちは娘でテューターが魔物と王様。途中集中力が切れたけれどおはなしの中でずっと遊べる。
この子達、「かえると金のまり」、そして"Tom Tit Tot"合計1時間の発表を一生懸命見ていた。こんなふうに見られるようになったのもすごい。
どちらのテーマ活動も、幼児でさえも一生懸命に見る、英語も日本語もしっかりした発表で、小浜Pと礒村Pに感謝。
|
|
|
小浜、礒村、すみだP合同の発表、卒業の会
3歳から大学生まで、約70名のラボっこの参加で、楽しく終了。
3パーティの実行委員が一緒に準備したおかげ。
すみだPのKとH 礒村PのSちゃんの卒業式も感動的で・・・
盛り上がった最後のソングバード
黄色のTシャツ、小浜P、ブルーのTシャツ礒村P、黒と白がすみだp。
初めて会う子も多かったけど、とってもなごやか。
最初のお話ボックスでは、小グループに分かれて、表現を競う。
小さいこと大きい子、ちがうパーティの子もみんなで相談しながら、供力しつつ、表現を考える。
こういう場って、なかなかありませんよね。
発表と卒業式の写真がなくて残念。
すみだP初の卒業式。実行委員の考えた「贈る歌」
感想お待ちしています。
とり急ぎ写真をアップ。
|
|
|
明日、小浜P、礒村PとすみだPの交流発表会。
すみだPで育った第1期のラボ卒業式も。
スターピアくだまつ。
西は徳地町から下松、光、田布施、平生、柳井、そして大島まで。ラボっこと御父母。3歳から大人まで、全部で80名は超えるだろうなー。
発表は小浜Pの『トムティットトット』と礒村Pの「かえると金のまり」ウチは「くまがり」を、群読風に。集いで発表したので軽く。今回は小浜Pと礒村Pのテーマ活動を、うちの子と御父母しっかり見ていただきたい。
KとHの卒業をみんなでしっかり祝ってやりたいし。
中高生はテスト週間中の子もいるけど、朝から集まって準備です。
今日、明日と中国支部、シニア養成合宿が広島であって、K太郎はそっちに。
誰も、楽をしたい、めんどくさいことはしたくない。
でも、何でも、自分の体と頭を使ってやってみて分かる。ゲームや本の中で出来たつもりになるのではなく。
このやってみる、チャレンジしてみる気持ちがあるのがうれしい。
キャンプの案内が来ています。
実際にいろんなことを、仲間の中で、自然の中で体験する。今の日本の環境だからこそ、ますますキャンプが大事。と、近頃、ますます思う。
3泊4日、出してみて、親も子も、あれができない、これで困ったと気づく。出そうと思って、日々の生活を見直してみて気づくことも多い。私がそうでした。
「あっ、タオルが絞れない」「紐が結べない」「荷物が・・」なんて。
シニアになろうと思って、やってみて初めて気づくこともきっと多いいだろう。
思春期になって親の言うことは聞かなくなったとき、こんなふうに、他の人にかかわってもらえるてことは、とってもありがたい。
出会いが、ひとりひとりの「やる気」をはぐくんでいくのだと。
明日もいい会になりますように!!
|
|
縒り (5) |
05月05日 (水) |
|
連休で、みんなどうしてるかな??
9日の交流会と卒業式の準備をしっかりせねば!!
今日は実家に帰ってお茶を摘んできました。
トップの写真は茶畑から。標高200メートルくらいのところで、周りには1000メートル級の山も。中国山地の真っ只中!!
お茶を一つ一つ摘んで、釜でいって、手でもんで。
お茶のいい香りがします。
どれも今の子どもたちに経験させたい。
いる、もむ。この言葉のニュアンスはやってみないとね。
小5の姪っ子、「もむ」がなかなかできない。葉っぱに縒り(より)をかけていくんだけど、引っ張ったりたたいたり。
『縒りを戻す』とかって使う。
『縒る』これを英語にするとなんだろう??
日本の言葉、特に動詞は、農作業や日常の生活に結びついたものが多い。その動作がなくなると、言葉のニュアンスは分かりにくい。
ピノッキオ4話に取り組んでいたとき「働くってみんなはどんなイメージ?」ときくと、平生など、畑や田んぼの身近にある子は、畑仕事などのイメージが出てくるが、なにも浮かばない子がいた。しばらく考えて出てきたイメージが、料理をしているところ。
お父さんは毎日会社に出勤。お父さんが働くところを見ることもなく、農作業や大工さんが家を作ったりする場を見る機会も少ない。『働く』イメージが弱いと言うことに愕然!!
フリーターが増えるのも無理はない。今の日本は子どもたちが働くイメージを持ちにくい社会になっているのかもしれない。
自分の手や足、体全部を使ってやってみる。テーマ活動をやっていて、このことの大切さをよく感じさせられる。
ラボっこみんなで行ってお茶作り体験会なんてどうかな???
|
|
|
昨日 周南市市民会館で、廣林P30周年フェスティバルがありました。小5のAちゃんといってきました。
OB、OGもたくさん来ていて、わたしが中高生ひろば担当で一緒にやった子や、事前活動を担当した子、いろいろな地区行事で知っている子も多数。
すごいなあと思ったのは、卒業生だけでなく、そのお父さんお母さんもいらっしゃっている。10年以上前に卒業した人も。
プレイルームのお母さんなのか、OGなのか分からない!!
テューターになってから廣林Pの発表会はできるだけ参加させてもらった。3ヶ月に1度と言う、インターバルで子どもを見させてもらうと、その成長、変化が見えるものがある。昨日の発表でも、あの子がこんな声で、こんな表現をするようになったのか!!と、驚かされるものがある。
パーティのラボっこには週に1回。週に一度だから気づくところがある。そして何ヶ月に一度、テーマ活動の発表、表現で見えることもある。
マイパーティのラボっこ、近隣パーティのラボっこ。子どもは一人一人伸びていこうとする力を持っている。ダメになりたいなんて思っている子はいない。
そこを邪魔せず、伸びる環境を作ってやる。
みんな、そこがありのままの伸びていこうとする自分を受け止めてもらった、そしていい仲間がいた場だからこそ、遠くから帰ってきて集うのだろう。
30年続けるって事はすごいこと!!
もっとたくさんのすみだPのラボっこ御父母を連れて行きたかった。
テーマ活動『オオクニヌシ』も言葉に力があってよかった。
おとうさんお母さん方による英語だけのテーマ活動『さんびきのやぎのがらがらどん」も英語がとってもきれいだった。大人もラボライブラリィを聞き続けるとこんなに言えるようになるんですね。
ラボ活動は、すべて、百聞は一見にしかず。自分の目で見て聞いて自分のものになる。
もっとしっかり声をかければよかった・・・・
|
|
|
昨年入会して、この4月からキテレツに取り組んでいるT君(小2)初めてのテーマ活動発表に向けて取り組んでいる。
お母さん『キディのときと同じでただ聞かせるだけでいいんでしょうか??』
ラボに入って、子どもたちがテーマ活動みんなやって、英語もバンバン言ってるのを見ると、親としては、言えるのだろうか?うちでなんとか言わせるようにしたほうがいいのだろうか、と不安になるのも無理もない。
初めてのテーマ活動は10数人のグループ、身近な舞台でのんびり、が多い。それをウチは昨年、テーマ活動発表初めてという子をたくさん引きつれて、10周年、そして国際交流のつどいと、大人数、大舞台でやってしまった。昨年入ってそこだけ見た人は、あの中に自分の子が入れるのかとも感じるかも。
他にも、そう感じている方、いらっしゃるかも。そこのところ、フォローしないとね。
t君は、縦長のグループになって、より楽しく、キテレツを聞けているとの事。
子どものことばは、言わせようとする大人の思惑が感じられると引っ込んでしまう。子どもたちの自分が言いたい、という気持ちをどう高めていくか。これにテューターは腐心する。
ピノッキオのときも、自分がやりたい役、言いたいナレーションをとって言った。いやいややっていた、言っていた子はいない。
10周年発表のあと、年少のR君、パーティではそんなにしゃべらないけど、おうちで弟のM君を前に、はらぺこあおむし 英語ももぞもぞ言いながら読んでやっていたそう(正確には読むのではなく、覚えている)『お兄ちゃんたちが英語を言うのにあこがれて、自分も言いたいらしいんです。』とはお母さん。
これなんですよね!!
いい関係の仲間がたくさんいるからこそ、言いたい、伝えたい気持ちは高まっていく。
新グループになって、どこも新しい関係作り真っ最中。
昨日、光の「バーバヤガー」"Drink,drink"『飲め!飲め』が大人気。バーバヤガーのセリフも、お気に入り。
『キテレツ』も言いたい言葉がいっぱい。
物語の力で関係性が育ち、いい関係があるから、また物語を表現する事が楽しくなる。その中で言葉(英語と日本語)が育っていく。
これって、その子どもの様子を見てみないと、なかなかわかりにくいことかも。
|
|
|
今日、2歳の方がたくさん来るということで、すみだPの会員母に、ラボのお奨め文を書いてとお願いしたら、メールで返ってきました。ありがたいことです。
子供たちがのびのび仲間たちと発信型のコミュニケーションを自然に学べる場、それがラボ。どう言うか(How)より何が言いたいか(What)の方がずっと大事。そういう「何」を含め、心とことばをじっくり育てる総合教育プログラムです。かけがえのない仲間に出会えますよ。即席効果より、時間をじっくりかけて少しづつ確実に成長していく事が子供たちのためになると確信してラボに通わせてます。迷ったらとにかく入ってみてください。3~4年ラボ活動していくうちに、一人一人の大切な「何」が見つかると思います。子供たちはとにかく「楽しい」の一言です。だから、安心してねo(^-^)o
ラボのおすすめ 異年齢の子供達がひとつのテーマ活動をみんなで助けあって取り組むところ 夢中になれるところ 学校以外の友達が増えるところ 自然に英語が身に付くところ お母さん同士も仲良くなれおしゃべりでストレスを発散できる などです まだまだあると思いますがこの辺で
2歳の母と子、3組での体験会。終わりごろに小6のMちゃんが学校帰りにやってきて、『ラボじゃない子はみんなやめた』と。『ラボは飽きないもんねー?』とわたしが言うと、『うん、ラボは一生やってもやりきれないぐらいある』て、いってくれた。
ラボ活動の深さが分かってる!!と、本人にも、周りにも言わなかったけど、一人で感動!!
|
|
|
山に藤が咲き誇っています。新緑の黄緑の季節に一番映える色を選んだかのような薄紫。
下松で3P交流会の実行委員会をしました。各Pの実行委員の面々。うちからはJとKとNちゃんとYちゃんとMちゃん。車で拾って参加。
高校で言うと、下松高校、柳井高校、華綾、熊毛南、下松工業、防府高校、中学校で言うと、附属光中、室積中、島地中、末武中、の子どもたちが揃う。
今年の夏、国際交流参加予定の子も3名。既にアメリカへの国際交流参加経験者が5名。事前活動で仲良くなっている。中高生ひろばや今までのパーティ交流会で顔見知り。
9日の、交流発表会を楽しいものにするために。卒業するラボっこにとっていい会になるように。
高校生になったK.高校は楽しくない!!それはそう。
こうやって前向きにがんばる子達と刺激しあえる、これってとっても大事でありがたい。
|
|
|
新グループでテーマ活動に取り組んでいます。
今日は田布施いきいきプラザグループ
高校生3名 小学生17名で「キテレツ六勇士」に取り組んでいます。
今日は二人欠席ですがこの面々です。
一昨日、(財)ラボ国際交流センターから正式通知。
この夏、2002年ミシガンにホームスティしたKのホスト、ショーン16歳が、うちに1ヶ月やってくることになりました。
昨年はミズーリィからレイチェルと韓国からキュンがすみだPにやってました。今年もまたにぎやかな夏になりそうです。
|
|
迷い |
04月20日 (火) |
|
今日の説明会2歳のお子さんをお持ちの方3名。
いろんな教室を見て決めたいとのこと。
今はいろんな英語教室があり、情報も多いので、母は迷う。
お手伝いに来てくれた,すみだPの中1会員母。参加した方が帰った後
「私は自分が英語をやってたのに、コミュニケーションができなかったのでラボがいいと思った。別なところに入れたお友達、中学校になる時に、みんなやめてしまった。」とのこと。
思わず「わたしが話すより、話してもらったほうがよかったね」と。
|
|