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とりあえず写真アップ
早い子は10時に集まって午後発表、そしてバーベキュー
司会もテーマ活動リハーサルも、ゲームもみんな自分たちの手で。
よく頑張りました。お母様方にも受付、会場作り、お世話になりました。パーティ内の会だけど、これだけの人数になると、運営するだけあります。ここで力が発揮。
ショーンも長い会、日本語が主で分からないというのは疲れるのに協力してくれて。
バーベキューは毎年の恒例。幸せなひと時。
感想待ってます。
The three blue pigeons を元気に発表
How are you my friend ? とAmerican Jump を発表
今年は次の日にピアノの発表会があったり、幼稚園の夕涼み会と重なったりで参加できない家庭がけっこうあって残念。それでもラボっこと大人で60名くらい。
焼いてもらったバーベキューを食べてはおよいだり、ドッジボールをしたり。
大人もビールを飲みながらのんびりおしゃべり。
室積国定公園の松林の木陰の中、暗くなるまで。
会の最後実行委員長Yちゃんの挨拶。
「すみだpの夏は始まるぞーの会はこれで終わります。しかし、すみだPの夏は始まったばかりです。一人一人いろんなことにチャレンジしていきましょう。合宿も昨年より楽しいものにするよう実行委員で頑張りたいです」という趣旨。
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ミシガンからKのホストショーンが無事到着。
新幹線ホームでの再会。
昨日日本について、今日新幹線で徳山駅に着きました。
Nちゃんとkとお迎えに。
13歳と14歳だった2人は15歳と16歳に。
今朝、ションのお母さんからメールが。
お手伝いをさせてくださいとのこと。
私とKよりも、kの祖父母や近所のおじいちゃんおばあちゃんのほうが緊張してたりして。
久しぶりの英語づけ。受け入れをすると、逆の立場になって、自分がスティしていたとき、どれくらいまわりのみんなが気づかっていてくれたかよく分かる。
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11日山口南総合センターにてありました。
私自身としては、昨年は担当、一昨年はシャペロンとサブ担当で、客席から見るのは久しぶり。
12月親子オリエンテーションから始まった一ヶ月ホームスティ参加のための事前活動を一緒にやってきたメンバー
Mちゃんも堂々と英語でスピーチ。金子みすずのポエムを英語と日本語で本にしたお土産を披露。テーマ活動も、いきいきと楽しそうにやっていました。中3での参加ですが、彼女にとっては今の参加が一番のタイミングだったなあと思います。
どの子もステイする家庭が決まって、期待に胸いっぱい。
この夏、山口地区に大人4名青少年5名がやってきます。受け入れる人たち。ショーンを受け入れるkと、北京からZhaoを受け入れるNも壇上で受け入れ者の紹介をしました。
角田Pから見に行ったのはお父さん3名、お母さん2名、ラボっこ5名、実行委員参加2名でした。
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あるお母さんが「全然覚えられないし、みんなに迷惑かけそうで、大丈夫なんでしょうか?」と。
テーマ活動は表現活動ですが、演劇とは違います。子供たちは見せるためにやっているのではなく、自分たちがイメージし、それをみんなで共有しあう事が楽しくてやっています。今回初めてテーマ活動を発表する子が6人。幸一たちが卒業してグループとしても初めてのてテーマ活動発表。リーダーとしても初体験の子がほとんど。
ラボはテーマ活動を通して一人一人が成長していく教育活動です。一人一人、目標とするものは違います。バーバヤガー、キテレツ、Qチャン、それぞれの物語に一人一人がどう向き合ったか、なにを感じ、考えたか。そしてどう表現できているか。「今」の子どもたちをどうぞ、見てやってください。
昨年は10周年、集いと大きな発表が続きましたが、小グループでの一人一人の個性が出る活動が基本でこの積み重ねが大切。一人一人の「今」が秋、そして来年の春へとどう成長していくか、です。
発表前って、逃げ出したい気になったりするくらいのもの。表現も言葉もやれやれと言うと引っ込んでしまいます。
自分がやりたい、言いたいと思う気持ち。これを励ましてあげたいですね!
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キャンプ手帳が来ました。
大山11名、湯坪1名、黒姫1名、平郡4名。大山にはショーンとチャオも。
手帳に名前をかきながら、ひとりひとり、この子は今回のキャンプでどんなことを体験し感じて来るかなあと想像しながら。
初めてキャンプに行く子、一人で黒姫に、湯坪に行く子、7泊8日の海の学校に行く子。
ひとりひとりにとっては国際交流にも引けを取らない、大きなチャレンジ。
ラボのいいところはキャンプにいってている間の様子が、キャンプ先のロッジマザーであるテューターの目や、仲間の目を通して送り出しテューターである私にわかること。ウィンターキャンプのあとも、九州のあるテューターからウチのラボっこの様子をメールで頂いた。
なんでもそうだけれど、行って帰ったからが大事。
そして、同じパーティの仲間や、同じ地区の顔見知り。今回のキャンプだけではない継続する関係がある事がありがたい。
今は民間のキャンプや少年の船など、いろいろな交流の場が用意されている。でも、単発だけの関係である事が多い。また、子供ひとりひとりをよく把握している大人の存在は単発では難しい。
このラボキャンプの体験が、送り出す親も、行く子も、いいステップとなって国際交流につながっていく。
来年度2006年参加者向け資料が今日届いた。
来年度参加予定の子はみんな11日の壮行会に行ってもらいたいなあ。
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ちょっと日記を書いてる余裕がありません
1日 昼食父母会 田布施スイートメモリィー
ケーキが美味しかった!!皆さんのお話も、発見が
2日 教務研
3日 午前中田布施のキテレツ みんな楽しんでるけど、音楽CDになったとき、どうなるか??もう、みんなの聞き込みに頼るっきゃない??
午後、健康診断基本検診に行って、夕方光,Qちゃん鉄道 全員揃ってはじめたのが6月ですもんねーーー・・・
4日 ショーンがもうすぐ来るというのに家を片付ける暇がない。部屋を空けて、必要なものを買いに行って・・・
5日 歯医者などなど
6日今日は PRとキディとバーバヤガー
ここに来てくれたパーティのみんな、掲示板に、パーティ報告をしてくれるといいなあ。
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「消防自動車ジプタ」Jeepta, the Little Fire Engine に取り組んでいる田布施キディ。今日は柳井消防署に見学に。
のっぽのはしご車 The ladder truck 乗りたい子はみんな乗せてもらってご機嫌。最高30メートルまで上がるけど、今日は19メートルまで。こんな高いところで火を消したり、人を救助したり。
すごいなあ。
その後、パンプ君 Pumpy と救急車 The Ambulance もていねいに説明しながら見せてもらって。
救急車の説明を受けていると突然館内放送「救急連絡、救急連絡」。
説明してくれていた隊員さんは、そのまま救急車に乗り込み現場に!!その速かったこと。Get-there-in a- hurry 「いちもくさん」が、まさに一目散に出動していきました。
子供用消防服も着せてもらい、着た感想は??「重い」「動きにくい」こういってくれたのは、いっしょに行った小2のI君。
一緒に写真撮影までしてもらって、至れり尽くせりの対応で、消防署のみなさんに感謝感謝。
経験した後に、おうちでお父さんお母さんと、「こうだったよね。ああだったよね」見たこと聞いたこと、一緒に語れるといいなあ。
来週のパーティでは、この経験を元に、どんなジプタになるか楽しみ。
消防士のみなさんお礼のお手紙をみんなで出したいですね。
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今日は小郡で、国際交流参加者御父母直前オリエンテーションでした。
参加する洲も決まり、出発日、帰国日も決まり、出発への具体的インフォメーションなど。
昨年は担当でしたが今年は送り出しテュターとして参加。
今年度14名参加者のうち4名お父さんがいらっしゃっていました。
今朝も大雨で午後昨日お休みにしたキテレツをやる予定で、電車が止まらないかしらとはらはらしながらでましたが、昼からは雨もやみ、無事かえってラボができました。
子どものイメージの面白さ
キテレツ粘土遊び。蛇を作った子「これなあに?」「鼻息男が座っている木の上にいる蛇」なーるほど・・・
カタツムリを作って「ぼうし男の帽子の上に乗って凍ったカタツムリ」
物語には直接でてこない部分をイメージすることでこのメンバー、このグループのキテレツの世界が広がっていく。
小1、小2、あわせて7名。この学年がキテレツに取り組み、発表するってたいしたもの。
ナレーション大好きの小2のI。お母さんによると、学校の国語の音読は好きではないそう。でも、キテレツの難しいナレーションを見事に読める。テーマ活動の友、文字も小さいし、小学生向けではなく、漢字で書いてあるけど、そんなことは関係ない。
さてさて、後2回。
テーマ活動3グループ、生みの苦しみか楽しみか・・・
大きな舞台での発表も、パーティ内の発表も、そこに至るまでは同じ。
子どもたちの表現したい、いいたい気持ちをどう高めるか・・・・
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大雨 (3) |
06月26日 (土) |
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昨日は柳井平生で冠水が出るほど。今朝起きたらまたまた大雨で警報が出ている。昼頃にかけて大雨のそれという天気予報を信じ、延ばすのなら早く決めないと、と、8時過ぎにみんなの都合を聞きつつ明日へ延期を決定。そしたらその頃から雨はおさまり、たいしたことなくて・・・
やればよかったかしら・・と思いつつ。
いや、今日の連絡を受けて、きっと、今日、おうちでキテレツ聞いててくれる。明日は、そのパワーをみんなで共有できるパーティになると信じて!!
ここからはぼやきなので・・・
私は全部出張パーティで、そのたびに、パーティに必要なものを準備し、もって帰り、また整理をしなければならない。だから片付かない。
テーマ活動3つ、キディ2つ。それに国際交流関係、夏活動の準備・・・
10畳の部屋はダンボールと資料が散在。片付けたい・・・片付かない・・・すぐに次の週がやってくる・・・。物におぼれている現代人の象徴??
誰かいいお知恵をお持ちでしたら教えて・・・・
そういう中で、プレイルームが誕生です。昨年1年間なかったプレイルーム。光で4組の方と始めることに。全員2歳でなかよしさん。MSからしっかり楽しんでます。
これはうれしい。
さて、片付けよう・・・
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思春期の女の子の問題。
ラボの父母会でも、小学校4年、5年6年の頃の女の子を抱えるお母さん方から、以前からいろいろでていました。
今までは、イヤだと思ってもことばで親に言えなかったのが言い出す頃。そして、学校での女の子たちの人間関係のストレスをいっぱい抱えている頃。
4月頃からこの本をすみだパーティのお母さん方に紹介しています。
「子どもの心のコーチング―ハートフルコミュニケーション」 親にできる66のこと
菅原 裕子 (著)
価格: ¥1,365 (税込)
出版社: リヨン社 ; ISBN: 4576031317 ; (2003/06)
レビューによると
いきいきと輝く目をもち、積極的に生活に取り組むような子どもの「生きる力」を開発すると同時に、親がその手助けができるよう親自身の能力開発も行う方法を考える。全国小中学校PTAで引っぱりだこの人気講座をまとめる。
目次
第1章 親の役割は何?(ハートフルコミュニケーションで目指すのは子どもの自立
親の役割は子どもを思いのままに動かすこと? ほか)
第2章 子どもに教えたい三つの力(愛すること 責任 人の役に立つ喜び)
第3章 子どもを幸せにするしつけ(叱ることがしつけではない
怒りの自動スイッチをリセットすることから始めよう)
小5の女の子のおかあさん「すっごいよかった」と言ってくださった。
思春期の女の子をお持ちのお母さんだけでなく、子どもとどうコミュニケーションをとっていくか、ヘルプとサポートの違いは?など、日々の生活で役に立つ具体的なことが書かれている。その問題点の所在も明確にしてくれる。
昨日も中学生と高校生の女の子をお持ちのお母さんと話してて、いろいろ悩む事が多いとのことでこの本を紹介。アマゾンでまた何冊か頼むことに。いる方は連絡してね。
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