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うみのがくたい 3回目にして最後の合同ラボ。
6時から」8時30分の予定が9時近くまでになってしまいました。
この場面は何でしょう??
その間に持ち寄り夕食 スイートポテトやケーキ、ゼリーと盛りだくさん。
今回すごいなあと思うのは、ナレーション、言いたくなかったら言わなくてもいいよといってあるのに、みんながんばって覚える。英語も一生懸命。
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23日山口南総合センター 山口地区テーマ活動大会発表に向けて「うみのがくたい」2回目の合同練習でした。
1時30分高校生と来られる中学生集合。今日やるべきことと場面のイメージをもう一度整理。
2時30分 小5以上集合。自分たちのイメージを小さい子に伝えるべく、小5以上で場面を工夫。
4時全員集合。集まっただけでうれしい。おもわず「いっぱいいるなあ」
今まで3グループで分かれて役やナレーションをしているので、どういうメンバーがさめなのか、イルカなのか、乗組員はどんな感じなのか、初めて分かる。ナレーションも誰とどこを言うのか、やっと明確になる。
言いたいところを自分で選んでとったし、言いたくなかったらいいよといってあるが、小学校1年2年でも言いたい気持ちはいっぱいある。英語も言いたい。
春の取り組みで、昨年入会した小5の2人。ラボライブラリィをこの年令で聞き始めて1年足らずで、ナレーションを言うのは至難の技。でも、周りの子が言っているので言いたい気持ちが強くある。「バーバヤガー」のナレーションをカタカナでとって、それをぶつぶつ言う練習をかなりした。あとでお母さんに「よくいえましたねえ。相当頑張ったと思いますよ」とお聞きすると、学校にまで書いた紙を持っていってぶつぶつ練習したそう。
9月に入会したC ちゃん。初めてのラボテーマ活動。それがけっこう大きな発表。でも、ナレーション、みんなのように言いたいらしく、彼女もおうちでおにいちゃんやお母さんに手伝ってもらいながらも言う練習をかなり頑張っている。今日、きれいに語っていた。
私は無理しなくていいからいやにならないように、というのだが、本人たちに言いたい気持ちが強い。幼いときからラボライブラリィを聞いてきた子達にとって、英語をついて言うことはそんなに大変なことではないが、小学校3,4年で聞き始めてすぐにナレーションの英語をついて言うのは本当に大変なこと。でも、みんなが言ってると、自分も言いたい。この気持ちてすごい!!日々の生活の中で、日本にいる子がこんなに英語を言いたい!と思うことってあまりないと思いませんか??
数年前のわがパーティの子どもたちと比べて、言いたい気持ちが強くなっている。これもグループの力、仲間の力。
やる気って、いい人間関係の中から生まれてくる、と、いつもの事ながら思う。
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今朝教育テレビ8時からの「日本語で遊ぼう」を見ていたら、萬斉さんが狂言「柿山伏」の一場面をやっている。柿山伏はラボライブラリィにはいっている。次回ラボライブラリィのテーマが「笑い」だが、この柿山伏は本当に笑える。人間の「おかしみ」を感じさせてくれる。幼児向けのこの番組で、このあとどうなるのかなあと見ていたら、カーンと鐘がなって「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」でした。
この面白さを、英語で表現して、アメリカやカナダにもって行ったら面白いだろうなあ。ヨーロッパの方が受けるかも。
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光青年の家で、お客様4組を含めて1歳から総勢70名の参加。
小5以上実行委員は12時に集合。打ち合わせをしてから。
司会は高1のKと高2のJ.
参加したお母さんの感想
○親も楽しかったし、子供はもっと楽しかったみたい。2歳だけど飽きることなく最後まで参加できた。お姉ちゃんたちにかわいがってもらって、親から離れて遊べた。
○中高生3名という中このまとまりはすごい!!
ソングやゲーム、実行委員が考えたのでしょうが、いろんな発想に感心する。小学校高学年の子どもたちもしっかりリーダーシップがとれていて、自分のそのころを思い出すととても考えられない。子どもたちの表情が生き生きしていていいですね。
○毎回の事ですが、企画の素晴らしさに驚かされます。「かぶ」の読み手が今決まったばかりでとおっしゃっていましたが、日頃から小さい子たちを引っ張ってくれているからこそできることだし、子どもたちも素直に従えるのだと思います。
実行委員へ
○中高生が一生懸命みんなを楽しませようとしている姿がとてもたのもしく感じました。
○忙しい中、実行委員のみんなが知恵を出し合って楽しいハロウィンにしてくださってありがとうございました。大人も赤ちゃんも楽しかったです。もちろん子どもたちも。
○リーダーさんはうまく輪に入れない子を見つけてはフォローしてくれてました。
Oパパがこの日のために作ってくれたジャックオーランタン。写真もoパパです。ありがとうございました。
ラボ活動って、写真の好きな方にはシャッターチャンスいっぱい!!もっとたくさんのお父さんに参加してもらいたいな。
7月に始まった光プレイルーム 初めてのデビュー
誰も泣かずに楽しく前に立てた!!One Little Finger大好き!!いつもは大きな声だけど、ちょっと緊張。
帰ってから
「家に帰ってからもお菓子をもらったと言って羽根をつけてアイ ラー ビューとずっと歌ってました。」だそうです。
ことばはまさに喜びとともに。2、3歳児にとって小学校中学校のお兄ちゃんおねえちゃんはとっても魅力的な存在。その気になる人とかかわりたい、まねをしたい。ことば(英語と日本語)が育っていく。「人は好きな人からしか学ばない」学ばないはずがない。
田布施キディ One Twe Three Four Five 、Once I caught a fish alive さすがです。上手な発音!
光キディ こちらもOne Twe Three Four Five 、Once I caught a fish alive 全員が気持ちよくいい声が出ています。
帰ってから
○お風呂の中で発表の歌を歌いました。Yがふり真似をしていました。Sは一人でいつかさかなを歌おうとしていました。気持ちは育ってるみたいです。
自分で言おう、やろうという「気持ち」が育ってますねえ。
今回のお話は「かぶ」日本語はy 英語はkでの発表。お兄ちゃんの姉ちゃんのナマの声にみんなこの表情。
すみだPはエリアが広くて、なかなか集まれない。これも当日読み手が決まって一度の練習、打ち合わせもなし。でも、表情豊かな日本語と英語。なぜこんな事ができるのか。二人ともラボライブラリィの音(英語と日本語)が自分の中に流れているから。
Skinnamarink a dink dink,Skinnamarink a doo,I love you.
まこちゃん(小6)コーナー まこちゃんが自分でこれがやりたいと希望。
相手の目を見るて、なかなかできない。でも、キャンプや国際交流、初めての出会いに、これって大事。相手の目を見てことばをかける、言いたいことを伝える。英語でも日本語でもこれができなきゃね!
2,3歳のプレイルーム、これ大好き。音楽がかかっただけで踊りだす。キディも逃げ回りながらも「もういっかい!」のお気に入り。これをお兄ちゃんおねえちゃんとやる。きっと刺激的ですよね。
Three Little Monkeysコーナー
○とても楽しかったみたいです。今さっき 自分で 工作(Three Little Monkeys)切って 割り箸であそんでました。
Three Little Monkeys swinging in a tree,Along・・・・・
これも大好き。高校生のお兄ちゃんに追いかけられるの大丈夫だったかな??
Kちゃん(小5)とMちゃん(小5)がパズルを作ってきてくれてYちゃんが塗り絵を用意してくれて。
お母さんの感想
○このコーナーのリーダーがひとなつっこかったこと。親の私にもちゃんと話しかけてくれました。
それとちょっと早めに終わってしまったんだけど次どうしようかと一生懸命考えてました。そのコーナーで「おかしちょうだい」といってもらうルールをちっちゃい子にも教えてくれました。言葉だけではわからないので実践してもらえてよかったです。
えらいですねえ。ちゃんと何を伝えるべきか考えてくれてますねえ。
みんなで一枚
今回コーナーとグループのみんなを連れて歩くグループリーダーをやってくれた実行委員の面々。
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今日は午前中田布施G うみのがくたい 先週お休みだったので2週ぶり。土曜日は2時間なので毎回みっちり!という感じ。小学校低学年がいっぱいの20名G。4月に新Gで始めた頃に比べて、ぐっと落ち着いて、まとまりがでてきました。
ことばの宇宙とPだより、支部国際交流感想ダイジェスト版と配り物いっぱい。みんな読んでくれてるのかなあ。
ことばの宇宙にはMちゃんの写真、ダイジェスト版にはMちゃんの感想と載っています。
今回びっくりしたのは、ことばの宇宙裏表紙の国際交流参加者の写真、東京三井PのKYちゃん。この子のお母さんの実家は平生町佐賀で、2,3、さいのとき、お母さんが第2子出産で帰省中にすみだPのPRに来ていました。東京に引っ越したNちゃんなんかといっしょに活動していた。この夏HSとは聞いていたんだけど、大きくなったなあと。
いろんな出会いがいっぱい。
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16日うみのがくたい合同ラボ感想から
○乗組員になりたい (数人)
「乗組員のイメージが弱かったのですが、みんなでやって、乗組員もいいなと思ったのかな」
○すごいねえ。すごいたのしかった。(いっちゃん 1年)「初めてのテーマ活動体験のいっちゃんです」
○いろいろ考えたらおもしろかった。またやりたい。友だちができてうれしかった。(ちなみ2年)
○大きい人たちがおしえてくれてうれしいと思った(千夏子 小1)
○最初何をしたらいいかわからなかったけど、大きいおねえちゃんが教えてくれたから分かったよ。(ゆきの)
○久しぶりにあえてうれしかった。
よかったところ
○船の下に魚が集まってしずまないようにしていたところ(かずくん)
○乗組員と魚たちの目線
○楽器をもらうところ
○鮫とニモが面白かった。鮫とニモを発表で生かしたい(小6)
○クジラが動いたり潮を吹いたりするのがすごく楽しかった。みんなの心がひとつになったみたいだった。(小5)
○みんなけっこう動けているような気がしました。すごく動けていた。(小6)
○ みかちゃんのユーフォニウムがすごかった。もりちゃんも早くスティック動かすのはすごかった。(小6)
「みかちゃんがユーフォニュームを,借りてきて,吹いてくれました。もりちゃんは小太鼓の撥捌きを見せてくれました。みんなシーン 本物の音には力がある」
問題点
○CDをきいているのかな。CDの音を聞いて、感じて、そのイメージで動けている子もいるけど、CDの音が耳に入っていなくて、お話と別なところで遊んでいる子もいる
(高1)
○みんなの考えている事がばらばらに近いと思った。みんなで話し合ったらいいんじゃない(小6)
この物語、死ぬかもしれないと思ったとき、どう思うか。自分だったらどうか?台風で一晩バスの上でみんなで励ましあい、自身で死ぬかもしれないと思い。そんな状況にもしも自分が置かれたら。
でも一方で、海の魅力、船に乗る魅力がある。
ブックマークに海王丸と船乗りの方のぺージを追加しました。
海王丸、台風で傷ついて来られなくなったけど、どんな船か,見てね。
単に英語を覚えるのではなく、物語のなかの「ことば」(英語と日本語)を、自分のものにしてもらいたい。単に覚えた、覚えさせられたことばは忘れてしまう。そうではなく、自分の感情を伴った自分のことばにしてほしい。これがテーマ活動でして・・・
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昨日からYAB山口テレビ朝日い15秒間、ラボのCMが入っています。
私は見損ねているのですが、Tママから見ましたよと言うメールをいただきました。31日までだそうです。
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海王丸が富山沖で、岸壁にぶつかって救助。航行不能だそうで・・・
11月6日7日 海王丸は平生港に来る予定だった。
先月、平生港が新しくなって、大きな船が入港するようになった。トップの風力発電の写真はその平生港から撮ったもの。
「うみのがくたい」乗組員、海の男たちのイメージが今の子どもたちには弱く、家族を残し、船に乗って、世界中の港を回る、と言う感じはあまりない。ちょうどいい機会でみんなで海王丸を見に行こうと思っていたのに・・・ちょうど県警音楽隊も来るし。(平生港リニューアル記念)
嵐、海の怖さは今年は身近に感じられる。台風18号のときは下松沖で、シンガポール船籍が嵐で流されて座礁。
豊岡市は町の90%が水没。対策に当たる方も被災者。たいへんなこと。
水、海、嵐の怖さ、まざまざ。
こういう日々の出来事をいかに子どもたちに自分の物として考えさせ、テーマ活動に結び付けていくか。
こんなことばかり考えています。
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「台風さん、もう来ないでね みんなしんじゃう」月の輪華子
絵 よしえ パステル
土曜日の合同練習に高3のよしえちゃんが久しぶりに参加。うみのがくたいの絵とこの絵を描いてきてくれてました。
進路がほぼ決まったようです。
最近の熊のニュース、聞くたびに心が痛む。よしえちゃんもそおみたいで、熊の気持ちで、この絵ができあがったようです。
先日は光の道路端にいのししが死んでいました。プレイルームでどんぐりを拾いに行くと、台風で早くに実が落ちてしまっている。これでは山に、餌がないだろうなあ。むかごも例年になく実が小さいし。
またまた、台風襲来。我が家のお隣のなやは、18号でやられて、とくことに。その前の襲来。
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きょうは「うみのがくたい」初めての、合同ラボです。
光あいぱーく 3時~6時 小5以上は1時に集合。
どう進めるか相談してからはじめます。
小1から高3まで。38名。
夏の合宿から久しぶりのパーティ全員集合。
新リーダーになってはじめての全員テーマ活動の合同ラボ。
まずは仲良くならなくっちゃね。チームチャレンジ ヒューマンチェア。2チームで。「足を前の人のかかとにつけて・・」リーダーが説明するけれど、これがなかなか伝わらない。小1、小2にはどういって、どうフォローしてあげたらつたわるのか、やってみて分かること。
「やったー できたー 」みんなで気持ちを合わせられた達成感!!
こちらのグループも、「やったー!!」
そのあと、全員でクジラを、2グループで表現。
「At first they stayed far away, but every day they came closer and soon they would come right close up.
はじめは遠くに離れていたが、毎日すこしずつ近寄ってきて、やがて目と鼻のところにくるようになった。
They would move their huge bodies and spout water in time to the music.
音楽に調子を合わせて大きなずう体をゆすったり、潮を吹き上げたりするのだ。」
そしてキャラクター会議をして、自分の役のイメージをはっきりさせて、テーマ活動。
お母さん方は沖田でThree Little Monkeys などを自主的に楽しむ予定。
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