幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 エメリヤンと太鼓 もしも魔法が使えたら みんなの詩
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 ハロウィン キディ、プレイルーム交流発表会
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 ラボのいいところ(お母さん編)
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 留学
 スミティのシャペロン報告 2002年
 2000年夏ジョージア
 2002年夏
 2003年夏
 2004年夏 ショーン受け入れ Shawn
 2004年夏 ジョージアスティ Mちゃん
 中国交流
 2005年夏 エミィ エミリィ 受け入れ
 2005年夏 ホームスティ
 ラボインターンとの出会い
 2006年夏 ホームスティ
・ ラボ山口地区の活動
 国際交流報告会
 国際交流壮行会
・ 主なテーマ活動 2002年 ありとキリギリス
 2004年 3月「ピノッキオ4話」
  父母感想となぜテーマ活動か
 2004年「うみのがくたい」
 2005年7月 高学年による「グリーシュ」
 2005年11月山口地区テーマ活動大会にて「長ぐつをはいたねこ」
 2006年4月 「春風とぷー」と「どろんこハリー」
 2006年11月「すてきなワフ家2話」「15少年漂流記 」
 テーマ活動って?
 2007年3月「妖精のめうし」
・ すみだPの活動  春のパーティ卒ラボ式
 すみだPの夏がはじまるぞおおお 壮行会
 すみだP合宿の歴史
 秋のキディ、PRハローウィン交流会
 10周年フェスティバル 
 2005年第2回卒業式
Welcome!
スミティのつぶやき
スミティのつぶやき [全653件] 441件~450件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボウィンターキャンプの魅力、大切さ01/07の日記 01月07日 (金)
年末29日に湯坪ウィンターキャンプ参加者9名、そして大山で初シニアをやり遂げたKが帰ってきました。

みんな本当に楽しかったようで、行く前に不安でぐずぐずいっていた子も「楽しかった!」と。みんな行く前は大なり小なり不安。そこを飛び越えての参加。

小5の子が帰るなり感想FAXをくれました。
「湯坪はサイコーでした。そうびはきびしいけれど野活もとっても楽しかったです。シニアもコーチも高校生も民宿の人もラボっ子もみんなやさしい人ばかりだったので私は、シニアみたいなすばらしいシニアになりたいなーーー!と思って今度からLABOのみんなの面倒を見る練習をしたくなりました。大草原の家というお話が好きになりました。」
小4、小5、小6 女の子は学校での人間関係がけっこう難しい。彼女も学校の人間関係ではちょっとつらい面も。だからこそ、こういう場があるってうれしいですよね。

お気に入りページ広島のりんりんさんのページに大山キャンプの様子が詳しく報告されています。りんりんさんは今回テューターコーチとして24日入村、シニアの準備活動ずっと見守ってくれました。
是非見てみてくださいね。

キャンプについてはまだまだお知らせしたいこといっぱいですが、ぼちぼち。
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捨てる!! 1 01月06日 (木)
とりどし

我が家の金柑、今年は初めて年内に色づきました。ヒヨドリが食べにやってきます。ちょっとくいしんぼうのヒヨドリさん、ネットにも負けずにお食事に。食いしん坊の成れの果て・・・  ちゃんと逃げていきました。

4日にリーダーが集まって今年の活動の相談をしました。

そこでの話題。「夏の合宿どうする?ことし、みんないないよー」(国際交流参加者多数と留学生2名で夏はがらがら〕「JとYちゃん、3月で卒業だし、NとKは夏からいなくなるし、すみだp大丈夫なん?」と誰かが。私が「MちゃんとYちゃんがいるから大丈夫よねー」と言うと「うん、これからは女帝の時代よ!!」との事。そういえばわがP、これまでシニアをした4名はみんな男子。一時期パーティ内でえらく流行った言葉は「むさい」 さてさて女帝の活躍が楽しみ。

「シニアってなあに」と12月に小6のY君が聞いてきました。。彼はまだキャンプに行った事がない。高校になって自分の意思でシニア活動をすると、その中ですさまじく成長する。でも、お母さん方もきっとどんなことをするのかきっと想像できないのでは。
どんな活動でどんな人間関係の中でどんな体験をし、成長していくのか、一度皆さんちゃんと紹介したいナと思っています。
どんなことを聞きたいのかなあ。
シニアはしなくてもパーティ内でその子その子のペースで縦長の関係の中で成長できています。
迎えに来たJのお母さん。彼は中学校の間やめていて、高1の秋から復帰。「高校になってやるっていうとは思わなかったけど、行くんですよねえ」 お母さんには絶対に見に来てくれるなとの事。見られたくないようです。
Yちゃんもいなくてはならない存在。私がラボを始めた第一日目からずうっと休むことなくいっしょに歩んできてくれました。その中での彼女の成長。素晴らしいものがありますよね。自信を持ってわがpを飛び出していって欲しい。

すみだpも今年で13年目を迎えます。
ラボ関係の資料のたまっていること。テーマ活動をするたびに子どもたちの活動の記録、プレイルームキディ向け読み聞かせ絵本に、大きい子に読ませたい本、物語に関連するほんや資料。
年末から整理しているのですが、整理しても整理しても追いつかない。
きょうは随分前の「不思議の国のアリス、へんてこ新聞」と「そらのかけらをいれてやいたパイ」ペープサートと「Qちゃんすごろく」がでてきました。
明日、ゴミ袋8個出します。

物と情報に振り回されている感の現代。今年は「捨てる!」をモットーに。何が大事で何が不必要か、しっかり見極めて。
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2004年すみだp10大ニュース 01/01 01月01日 ()
寒いお正月になりました。
めったに霜が降りない、雪が降らないここも大星山山頂は雪化粧。
昨日東京から帰省したYは新幹線が遅れて大変だったそう。
帰省にみんな難儀したのでは。

今日はYと、近所に住むH、Jその弟Sがやってきてわいわい。このメンバーは10年来の仲間で小学校のころはよくとまりに来たり行ったり。半分兄弟のよう。迎えに来たお母さんと「中高生になって、身体は大きくなったけれど昔のまんま・・・」と。

2004年、すみだPいろいろありました。
国際交流のつどいで「ピノッキオ」発表。
そして4月感動の卒業式。
夏 ショーン受け入れ 中国からチャオの受け入れ Mちゃんのジョージアスティ 
サマーキャンプにパーティ合宿
ハローウィン キディプレイルーム交流会
「うみのがくたい」発表
留学生試験2名合格
4代目シニア誕生。ウィンターキャンプも

グループごとのバーバヤガーとキテレツ Qちゃんの取り組みも楽しいものでした。他にもいろいろ。

みんなにとって一番心に残ったのは何でしょう??
おしえて欲しいな。
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ウィンターキャンプ出発12/26 12月26日 ()
湯坪に9名、無事出発しました。
ひとりおうちの都合で、そして一人風邪でキャンセル。
他の子たちは元気に出発。新山口まで山陽本線。そこから貸し切りバス。夕方4時には久住連山のふもと湯坪温泉です。湯坪は民宿でご飯が美味しい。そして温泉入り放題。

来年国際交流参加者の事前活動プログラムもあります。野外活動は久住山登頂や湯坪キャンプでしかできない、道なき道を進むサバイバルコース(わがPのKは以前、途中でかなり迷った)、黒岩泉水山歩きコース(山歩きというより登山)などなど、自然との対話いっぱい。

大山キャンプでシニアメイトをするKは24日に出発。シニアは2日前に集まって3泊4日ロッジ運営の準備、そして英語だけによる「大草原の小さな家、3話大草原の火事」発表の練習をします。全国から集まってきたシニアメンバーとコミュニケーションしながらです。

Kの荷物、国際交流に行くときより多いのでは、というくらい。
「あ、緊張してきた・・」といいながら旅立っていきました。

ケイタイはもちろん禁止。テレビもゲームもない。電話もかからない。その中で、ロッジの仲間と自然と物語に向かい合える。この環境、場が今なかなかない。この環境、出会いの中で一人一人が自分自身に向き合う。ぎゅっといろいろな事が詰まった4日間になるだろうな。帰ってきてからが楽しみ。
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いろいろ 12/19の日記 12月19日 ()
この土曜日、18日田布施Gのラボ。
今年最後のラボです。

クリスマス会も兼ねてプレゼント交換。男の子は男の子同士。女の子は女の子同士。
セブンステップで学校別に別れる。柳井西小,新庄小、田布施西小,田布施東小、麻郷小、平生小、久賀小、そして高校生3名はそれぞれ3校。
小1から高2まで20名。なんと多彩な学校と年令。あらためてこの違う学校の子どもたちが週に一度集い、ラボ活動の中で関係を築いていく事の大切さ、価値を思う。

小1、小2が多数。昨年に比べ、なんとグループとしてまとまってきたこと。


このウィンターキャンプのテーマ「大草原のちいさな家」
子どもたちはこのおはなしが現実の事、事実だという認識がまずない。
「これって、140年前に生きていたアメリカを開拓した家族のなかのローラが自分の子ども時代の体験を書いたお話なのよ」というと、「ふーーーん、そうなんだ・・・・」
「電気もない、火はどうしたと思う?」と聞くと「チャッカマン!」「(原始時代のイメージで)こう木を擦って火を起こす」
「水は?」「井戸じゃないん?」「じゃあ、お風呂は?」ときくと、「石を並べてそこにお湯を入れる」とのこと・・・・

電気がない、水がない、家がない、ガスがない・・・そんな生活を想像できなくなっている「今」という時代を生きる子どもたち。

私たちに年代はNHK教育テレビ、マイケルランドン主演のローラのパパに、「かっこいい!!」と心とかめかした世代。おかあさん方とそういう話しをしつつ。今の子供たちはこの番組も見たことない。ビデオを探したけれど見つからず。

ウィンターキャンプシニアに初挑戦のK.「大草原の家」の素語りに挑戦しつつ、ロッジ運営のためのお土産作り。ローラの家族の持ち物を調べたり、キャンパーの出身地を書き込む日本地図を用意したり。自分ひとりではなかなかできないからパーティの仲間や父親に手伝ってもらう。日本地図を書いてみて、学校で学んだこと、さて日本地図を、と思って書けないことに気づく。
こういう場がある事がありがたい。

すみだpからこの秋2人がラボ1年留学への試験にチャレンジ。2人とも国内選考合格。アメリカの選考結果を待って2月に正式決定。
昨年から留学を目指してトライアルテストにチャレンジ。二人揃って合格。すみだpからは10年ぶり、3人目、4人目の留学生。
2人とも高1での合格はたいしたもの!!
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プレイルーム12/15 12月15日 (水)
7月から始めた光プレイルーム。
先週は子どもだけで手をつないでグッバイができるように。
I love you 、やbingoがお気に入り。声も出てるし、一生懸命身体を動かしてリズムをとる様子のかわいいこと。思わず、「お父さんたちにもこの様子見せてあげたいよね」I love you では、お母さんやテューターとだけでなく、お友達同士でもハグができるようになって。Mちゃん、ラボに来るなり「S ちゃんは?Mちゃんは?Cちゃんは?」と聞いてくる。関係が育っています。

「ガンピーさんのふなあそび」を先週から取り上げている。
「私も一緒に連れてって」と読むとみんなで「いいよーーーー!!」の大合唱。自然にお話の中に入って、お母さんの膝の上でゆらゆら船の上。さあひっくり返ったら一生懸命およいで、お母さんやお友達と手をつないでスキップ気分。

終わってからみんなでお絵かき。「これはなあに?」「うさぎ」「おにいちゃん」「おねえちゃん」お茶会で食べたいクッキーやアイスクリーム、バナナ、ぶどうの絵も出てきて、イメージが育っているなあ。言葉も増えてきて、物語と同年代、そしてそのお母さんも含めた人間関係の中で言葉が育っているの感じられる。

ハローウィンで取り上げた「かぶ」Mちゃんはおうちに「かぶ」のCDがないけど、ラボの本(英語)をもって帰る。お父さんが英語と、ご自分で日本語にしたものを何度も読んでくれたそう。そして公園でSちゃんと2人で「うーんしょうーんしょ」と草をひいてかぶごっこ。ちゃんと服の裾を持っているんだそうです。

おかあさんも子どもも笑顔がいっぱいのプレイルーム。私もびっくりすることだらけ。
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2005年度国際交流参加者親子オリエンテーション12/06の日記 12月06日 (月)
昨日は広島西地区の親子オリエンテーションでした。

わがパーティから来年度参加予定者5名。山口地区の親子オリエンテーションは来週なのですがAちゃん、来週参加できないということで広島のオリエンテーションに参加させてもらいました。

広島西地区からの参加予定者16名と、山口地区からの2名。合計18組の家族。母と子、父と子、妹や弟も家族全員で。その人たちの前で、まず参加ラボっ子は英語で自己紹介。親は日本語で。これだけでもけっこう緊張。その後素語りと面接。Aちゃん、見事合格!!別にこれができないと行かせないって訳ではないんですよ。行きたいと言う気持ちを持って、ひとつの事にチャレンジしてやり遂げる。その経験が大事。Aちゃんも前日、電車の中とはらぺこあおむし後半の英語と向き合っていた。

お母さんの感想「おなじように国際交流に参加させたいという親御さんと、子どもにこんなに会えて、その気持ちを聞けたのがよかった」との事。
そうですよね。なかなかそういう場はありませんよね。それに、みんなそれぞれにスムースにここまで来た訳ではない。それぞれのご家庭でそれぞれの物語がある。
昨日、参加者のあるお父さんが「ラボの国際交流は行く事が目標ではなく、ラボ活動の中のひとつのステップで帰ってからも続いていくんだけれど、人間はまずは具体的な目標がないと 何もしないものだから、まずはホームスティに行くという目標に向けて家族でやって行きたい」と言うことをおっしゃっていた。まさにまさに。


昨日はラボセンターで高校1年留学プログラムの試験も行われた。
みんな頑張ってます。
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12月になってしまいました 12/03 12月03日 (金)
日記がお留守になっていて、来てくれた方、申し訳ありません。

テーマ活動がひと段落して、子どもたち一人一人の感想とお母さん方の感想から、次の活動をどう組み立てていくか、考えています。

一人一人のやりたい気持ちをどうグループの活動にしていくか。

Kが大山ウィンターキャンプのシニアに決まりました。
今回は希望者多数。その中でさせてもらえることになりました。
すみだP4代目シニアです。
決定通知が来る日はそわそわとしていました。
春にシニア申請をし、シニアの一日広場や一泊合宿、パーティ内での、研修。ここで、山口地区や広島、岡山の高校生と出会い、事務局に人に出会い、そこでいろいろなことを感じ吸収していく。
こんな場は普通に高校生活していたのではない。

ラボ活動は高校生が面白い。Kの最近の言葉「ラボやってってよかったー!」
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うみのがくたいあれこれ11/25 7 11月25日 (木)
発表は舞台袖にいて、どんな感じか分からなかった。昨日ビデオを見て、こんな感じだったんだと。

最後まで決まらなかった、最後の場面。

この物語、最初からみんななんだか物悲しい感じを受けとっていた。
「ナレーションも、淡々としてるよね」
この物語を書いた大塚勇三氏、自分が戦争中南方での戦いに行き、多くの戦友をなくした。その魂を悼んでこの物語を書いたそう。
低学年の子は最初、あまり思わなかったようだが、嵐の激しさをイメージし、自分で感じられるようになってからは「普通、沈むんじゃないん?」という意見が出るようになった。

この船は沈んだのか、沈まなかったのか。沈んだとしたら、嵐の後の場面は誰が考えているのか。海に沈んだ人の魂か、亡くなった人の家族が、その人への思いを語っているのか?
そういう話をする中で、「じゃあ、語ってる人が本を閉じるような感じにしたら」とか「今のこの海(平生や光の海)の夕日を見ながら、ウォークマンをはずす感じ」(うーん、さすが現代っ子、私たちでは思いつかない)などという意見が出た。
「乗組員がみんな海に沈んでいく感じは?」と私が言うと、「寂しすぎ!」「いや!!」とさっさと却下されてしまった。

でも、このメンバーで、この音楽で表現するとなると、どうもしっくり来ない。と言うことで、最初の場面と呼応する感じで、夕方の光る海、海に漂う音楽、その波に誘われるように乗組員がだんだん、海、波に変わって行き、最後は全員で、大きな波で船を飲み込んでで何もなくなる(最初の場面が何もないところではじめたこともある)ようになった。

見ている人にそこら辺がどれくらい伝わったかは分からないが、低学年は低学年なりに、そういうイメージは持てていた気がする。

7月から始まったプレイルームのお母さんお父さんも、この発表を見に来てくれた。
その感想から。
「英語がキレイなのにびっくり!!」見たご主人「あんなふうに言いたいよな」
この9月におねえちゃんがラボを始めて、初めてテーマ活動体験を一緒にしたSさん。途中の合同練習も見て、そして発表を見たのがよかったとの事。「お兄ちゃんが他の英語教室に通っていて、そこでも英語の劇をしたけど、全然違う。そこは先生があなたはこの英語を言って、こうしてって感じだったけど、ラボは違う。ラボはやらされているって感じじゃなく、みんながやってる。英語も見て言う英語だったけど、ラボの英語は耳からの英語でみんなきれい。場面も、当日バンバン変わるのよ。子どもたち、それをちゃん受け止めて、すぐできる。びっくり」
他にもいろいろ新鮮な感想、私たちはもう当たり前のように受け止めてしまうのでとっても貴重でありがたいです。もっとおしえて欲しい。
リーダーが押し付けではなく上手に小さい子の意見をすくい上げているところも言ってくださってた。

お母さん方の感想が帰ってきています。
43人、名前と顔が一致するだけでもけっこう大変。でも、一人一人、よく見て、ほめてくださって。ありがたいです。
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うみのがくたい発表終了!11/23 2 11月23日 (火)
8月から3グループで取り組んできた「うみのがくたい」
小1から高2まで43名での発表になりました。

クジラの演奏
魚たちの演奏の場面


うみのがくたい最後の場面
20日リハーサルまで決まらなかった最後の場面。
夕日の海に光る波とただよう音楽

うみのがくたい発表後
最後のみに来てくれたキディも一緒に
今回うれしかったのは、大きな舞台初めての小1やテーマ活動発表初めての子、そしてH君もみんなが自然にフォローして発表できたこと。
とりあえず報告。
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