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明日から2泊三日、東京オリンピックセンターでこの夏から一年間カナダ、アメリカに留学するラボっ子のための合宿があります。
ただいま参加している子達は第17期、この夏出発する子達は18期です。
今は、いろんな留学方法があります。でも、ラボの留学ほど準備のケアが行き届いたものはないのでは、と思います。
3月のオリエンテーションから毎月提出の準備活動。具体的には日本を知る本、アメリカ、カナダを理解する本を読んだり、アメリカ史の教科書を訳したり。そして、この合宿にはアルバムや自分が留学中に紹介したいことなど、準備していく。
留学担当事務局のゆーみんさんのページ、お気に入りに登録しました。「今」留学中の子達の感想も載っています。今回届いた「ラボの世界」にも載っています。行ってみてくださいね。
わがpの二人、一人はすでに高速バス上の人。明日出発するKは「マジ楽しみー」だそうです。
うちの高校生たち、7月3日 地区壮行会で、「グリーシュ」を発表することになっているし、通常グループでは「ピーターパン」を7月16日に発表する予定だし。抱えていることはいっぱい。高校生って、やりたいことは出来るんです。
赤羽先生の講演で、思春期、夢のもてない子供たち、エネルギーのある子はいろいろな仲間の中を放浪し、エネルギーのない子は「引きこもる」という図がありました。一概にそうとは言い切れませんが、今の子供たち、その傾向、状況はあると思います。
昨日「夜回り先生 水谷先生」の講演が新南陽であったようですが。
水谷先生の本、義家先生(ツッパリ先生)の話など、今の日本の子供たちのおかれている環境、育つにはいいとは決して言えない。
その中で、ラボの高校生はいい環境にあると。親やマイパーティのテューター以外の大人にたくさん声をかけてもらえる。山口地区の行事や、支部の行事、キャンプ。それがとってもありがたい。
子供って親だけでは育てきれないときが必ずやって来る。回りの人に育ててもらっているわけで。
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火曜日は プレイルーム、キディ、正会員。
小1になったMちゃん、ラボに早く行きたいからと、いつもは道草くって帰る所、キディの時間前、プレイルーム中に学校から直接やってくる。
Tちゃんも3歳になって幼稚園、保育園に行き始めたMちゃん、Sちゃん、Mちゃんも元気。みんな上気したほほで、エネルギーいっぱいの声で。春の草木が萌えたつエネルギーさながらのきらきらした様子。
Wee Weelly Wincky Mちゃんたちもウィンキーさん役を希望してやるようになった。今月入ったHちゃん、みんなが楽しく唱えているのでおうちで一生懸命聞いて、言っているそうです。先週取り上げた「わらじをひろったきつね」も、おうちで聞いているそうです。
今日は「はらぺこあおむし」モールであおむし君を一人一人作ってもって帰った。おうちでどんな会話が生まれているのかな。
T家では3匹のあおむし君、並んでいるそうです。
パーティで楽しい、おうちでライブラリィを聞きつつ、親子でのんびりイメージを広げ、一緒にそれを話題に出来る。そこに、その子の思いや感情の交流が生まれ、コミュニケーションする喜びが。
ここが根っこだと思うのですが。
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国際交流参加者事前活動プログラムのひとつに、参加者家庭にお泊りに行くというものがあります。
うちの子4名もそれぞれ、お泊りするご家庭が決まっていて、ただいまごあいさつのはがきを書いているところ。
初めてのお宅に一人で行って、そこでアルバムなどを使ってまずは日本語でそこの家族と仲良くなる、コミュニケーションをとる。毎回お昼は自分でお弁当を作っていくけど、そのときはスティさせていただくお宅で一品作らせてもらう。そのためには、そこのおうちの方と打ち合わせをしなくてはならない。
ご挨拶状なんて中1、中2の子にとってこういうことでもなければ書く機会もない。自分一人で電車に乗ってよそのおうちに行くことも初めての子もいる。こういうことがとってもいい経験。
さっき一人の子から、「はがきの宛名は、子供?それとも親?」という質問がメールで入った。そうよねえ、それも書いてみて初めて「どっちだろう?」と考える。
中高生、大人が話しかければ避ける子が多いけど、ラボの中高生は大人と話が出来る、とよくおかあさんがたから言われる。こういうことの積み重ねのおかげかしら?? テーマ活動での表現体験も大きいとも。
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一週間日記をかけませんでした。
月がこうこうと輝いています。
満月が海を照らし光るところを見たことがありますか??
我が家の二階から夜中過ぎに見えます。
先月の満月、私は中国につく飛行機の窓から見ました。
「なよたけのかぐや姫」あの物語は、中国にもの竹はあるけど、やはり日本の空気の中で見る満月だからこそ生まれたのだろうと。メイン州で見た満月も日本で見られるように、美しいものっだった。でも、メイン集、1000年の文字文化はない。など感じつつ。
新学年新グループで新しい取り組みを模索中。
火曜日光グループ、
「アリス」と「ピーターパン」で決まらず。
土曜日田布施g 「ピーターパン」は決定。何話がいいかということで2話と4話で決まらず。最初の人数比率は4話13人 2話一人ということで4話になりそうだったけれど2話がいいといったYちゃん、4話でいいと一度は言ったものの、本当はいや、で、涙が出る。
小3になったYちゃん、どちらかというと、自己主張が強いほうではなく、この日も一度は4話でいいとうなずいた。でも、本当はいやだったんですねえ!!それほどに2話「人魚の海」がやりたい、という気持ちがある、それが育っているってすごい!!
ということで、その気持ちを受け止めて、みんなでもう一度2話を楽しむゲームをして、この日の終了時2話に変わった子もいて保留。次回決定。2話がやりたいと思ったYちゃんも、それを受け止めたみんなも偉い!!
23日土曜日の午後は、村田p野口pすみだp合同,光市冠公園で遊ぼう
お天気もよく、みんなでくま狩りやナーサリィで。
夕方光グループ。ここはピーターパン3話で決定。
小3から高2.ピーターパンをこれまでに取り組んだことのある子がほとんどで、イメージも細か。ロスとボーイズ6人のキャラクターも考えられる。
そして今日、午前中、「グリーシュ」
7月3日山口地区国際交流壮行会激励発表に向けて。第1回。
今日集まったのは小6から高2までの10名。
自分たちで出ることを決め、自分たちで練習日を決め。
発表まで5回で完成予定。
参加者中、留学生2名、国際交流一ヶ月参加者4名。激励発表なんだか決意発表なんだか・・・
アイルランドとフランス。これも異文化。
その後、徳山広林P卒業式,中高生による「ドンキホーテ」を見に。
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14日金曜夜10時から ビートたけしの番組に宮沢和史さんが出演。ヨーロッパツアーで「島歌」をロシア語、ポーランド語いろいろな言葉でいろいろな国、民族の人々と歌っていた。かれのことば「ポーランドと沖縄は共通するところがある」 たしかにそうだ。ポーランドは大国ロシアとドイツに挟まれいつも争いの舞台にされてきたところ。
そして、このツアーで、宮沢氏は「ひとつしかない地球」をいろいろな国のミュージシャンと録音した。これは船長さんのHPに書かれていた。
その「ひとつしかない地球」昨年の夏からパーティで、キャンプで、国際交流のつどいで、中国交流で歌ってきたこの歌が作詞作曲した宮沢氏本人によって歌われた。ラボっ子たちの録音によるものとはまた違った味があって、訴えかけるものがある。ロシア語、ポーランド語でも。英語と中国語はラボで聞いているが、いろんな言葉で聞いてもそのメッセージは感じられるものだなあと。
20日一般発売。予約したので来たら皆さんにお聞かせしますね。
お勧め新着 ユーミンさんは事務局の方で留学を担当してくれてます。KとNがお世話になってます。今、アメリカ、カナダで頑張っている、今年度留学生の様子や、この夏出発する、Kたちの準備の一端が。
アメリカのペンパルに英文レターを書いたり、アメリカ史の教科書を訳したり、準備に頑張っています。連休には東京に全国から留学予定者が集まっての準備合宿も。
留学、ホームスティ、夏に向けて。今年も受け入れがありそうだし。またまたにぎやかな夏になりそうです。
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チューリップは咲き誇り(家中で多分100球くらい)、フリージア、ポピー、この季節はいつもポエムWhat is pink? をやらねば!!と思います。
背景の桜は、遅ればせながら見に行った田布施川の桜です。
新グループを開始して、やっぱり ラボライブラリィの聞き込みが基本。よく聞いている子はラボが楽しくなるし、聞けていない子はちょっと・・・さて、パーティみんなでテーマ活動が楽しくなるよう、よりいっそう巻かなければ!
ということでここのところライブラリィを一生懸命聞いています。子供たちの顔を思い浮かべながら。
「ヘンゼルとグレーテル」火曜日グループの小4、小5、小6の女の子、あの子達ならこれをどう受け止めるかなぁ、と想像しながら。昨年バーバヤガーにもえたあの子達。ヘンゼルをやりたいというのはどの子かな、と想像したり。
ブレーメンの音楽隊、これだったらどうだろう、とか。
土曜日田布施Gはピーターパンがやりたいということでピーターパンに取り組みます。
中高生中心で7月3日 山口島根地区国際交流壮行会激励発表に「グリーシュ」を発表取り組みむことに。
この物語、妖精たちをみんなはどうイメージするのかな、とか。アイルランドって分からないだろうなあとか。
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6日(水) プレイルームキディ行かれる子で徳山動物園に
「春風とぷー」とぷー気分で動物めぐり。春を見つけよう、桜やもくれんの花びらを拾って。小学生のリーダーさん、クイズを出したりみんなを先導したり、ありがとうね。
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4日 5日と、山口島根地区合宿が徳地少年自然の家で行われました。
すみだpからは実行委員のNとKを先頭に12名の参加。
写真は実行委員会反省会終了後の実行委員の面々。
12月の第1回実行委員会から3月20日の第2回。楽しいものになるように企画を考え、担当者とメールでやり取りをし、担当テューターとやり取りをし。益田市から山口市周南市、そして光、平生。広域でのやり取り。
2002年国際交流事前活動のメンバーが新高2で、実行委員として活躍。私がシャペロンで、事前活動のサブだったときのメンバー。そして2003年参加者、私が担当だった子達が新高1で、今回は「ペチカ」というネーミングで実行委員を支えていた。どの子もあの、国際交流参加前に比べると自信をつけ大きく成長している。エリアは違うけれど、こうやってまた一緒に協力して作り上げる場があるっていいよね。なんだか同窓会気分。
今回は、合宿には私は実行委員のフォローが主で直接タッチはなし。実行委員のテューターの皆さん、大変お世話になりました。終わってからNとKの実行委員としての活躍にお褒めの言葉をいただきました。
こうやって、他のテューターとかかわって、またそこで認めてもらえる。これもまた、思春期のこの子達にとってとっても大きい。
初参加も子がTくん、Yーたくん、ひーちゃん、Mちゃん、Nちゃん。きょう、Yーたくんはラボキャンプもまだみ参加でこれがパーティ外の子と葉初めての活動。今日彼と話して、「ラボと学校の子って違う?どこが違う?」と聞くと、「ラボの子はいじわるじゃない」という答えが。
うーん、ちょっと考えさせられる。
そういう場であったからこそ、初参加の子もみんな楽しく帰ってきました。
ヨーヨーさんのページに詳しいこと、参加者の感想が載っています。お気に入り新着に入れました。みてみてくださいね。
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中国交流20周年記念式典 ラボっ子2人、中国月壇中の生徒2名のスピーチから
熊本梅木パーティのMさん ただいま北京語言大に留学中の2年生。現役のラボっ子でこの交流にも参加。
今回の交流にお母さんも妹さんも参加。偶然福岡からの飛行機でめぐみさんのお母さんと隣の席でいろいろお話を聞いていたので余計に感動。
Mさんは97年小6で中国交流参加。ハワイ交流のも参加、ハワイの子も受け入れ。でも自分の進路を考えたとき、中国で学びたいと思ったそう。04年に妹さんが月壇の子を受け入れ、中国留学にあったって、そのご家族が自分の家族のようにお世話をしてくださったとのこと。
まさにラボの交流、中国との交流の中で夢をはぐくんできためぐみさん。
「私の夢をかなえる架け橋となってくれたラボと中国の関係者に感謝します」とそのスピーチを終えた。
彼女のスピーチ、日本語と中国語。きれいな中国語で、1年ちょっとでここまでの中国語力になるには相当努力をしたのだろうと。スピーチの後は来賓の中国関係者も驚きと賞賛の拍手。
中国語の音は4声といって、同じ音でも4種類あるし、子音も母音も日本語にない音が多く、読み書きは日本人にとってそれほど大変ではないが、ヒアリングとスピーキングは至難の技。大人になって始めたらまず無理、などとも言われるくらい。
でもラボっ子は、ラボライブラリィで英語の音、日本語以外の音を聞き取る力が育っていて、その上達は早いのだろうと。中国語のテーマ活動西遊記も、あの陳瞬臣さんの、格調高い古典的中国語によくくらいついていると、感心。
中国の子のスピーチで印象に残ったのは、日本の子を受け入れることで日本語をもっと学びたいと、もっとコミュニケーションしたいと思ったとか、ひごろお父さんお母さんとあまり話さないけれど、ラボっ子を受け入れることで、親と話す機会が増えた、親のありがたさ、愛を感じたなど、日本の子と同じだなあ、など。
また、一人っ子政策の中国。ホストとの対面式でも、自分のうちに年の近い子、兄弟になれる子がやってくることを楽しみにしている感じが伝わってきたが、受け入れで、兄弟のいる感じを経験できた、お父さんお母さんは娘がもう一人できたようだと、感じてくれていることも伝わってきた。
中国の子も日本語と中国語。ちょっと言い回しは古い感じだけどとっても上手な日本語でした。
20年間続けてきた、はぐくんできた関係の上での子供たちのスピーチ。
この意義は大きいなあと。
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4日あさってから山口島根地区の合宿が一泊二日であります。
その配車などで中国の報告、整理はお預け。
今日黒姫から4人が帰ってきました。
今日のゆうがた柳井駅
1班シニア、2班キャンパーのkもスプリング初参加の3人も元気に帰ってきました。みんな「楽しかったー」とお目めきらきら! ラボ黒姫スプリの感動は行ってみないとね。写真は初参加の3人と村田pのYさん。
あさってからは地区合宿。
3月ちゅうにパーティ内お泊り会をしています。
M家はこの間おねえちゃんは黒姫、弟はお泊りで、初めて夫婦だけ。これもいい経験。お泊りに行くといろんなお父さんお母さんを見ることができる。自分の親だけでなく、いろんなタイプの親を見ることで、子供も少し気が楽になるみたい。思春期、難しい時期になったとき、親子真正面から向き合わずに子供も、親も少し斜めからお互いを見られる、考えられると。
スプリングキャンプ、中国交流、ホットな話題で月曜に昼食会
中国交流ご一緒だった奈良のあべテューター candyさんが中国交流をまとめてページにしてくださっています。お気に入り新着に入れました。ぜひ訪問してみてくださいね。私もどこかに。
あべpの高校生ヨー様がKと大山、そして今回の黒姫1班のシニアで一緒だということも分かり、いろんな出会いにまたまたびっくり。
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