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ワシントン州からT君、昨日自宅までバスで帰着。中1でよくがんばって来ました。ことばにはこまらなかったって。
コネチカット州に行ったYちゃん。腰痛を心配し、便りも一度も無く、昨日新幹線の中から電話がかかってきて「ほんとに一ヶ月ぶり。無事だったのね」とはおかあさん。昼過ぎに成田に着き、夜10時過ぎに徳山に到着。本人はとっても楽しんできて「何も困ったこと無かった」とのこと。なんとニューヨークに行って、教会のお手伝いでビラ配りまでしたとのこと。帰国そうそうパーティ合宿にも参加。
オレゴンとカリフォルニアの州境にスティしたMちゃん。今日成田到着。Mちゃん宅に今日はお泊り。あす飛行機で帰ってくる予定。台風で飛行機飛ぶのかしら。こちらはホストのお父さんが取ってもこまめなかたで、スケジュールがメールできたり。Mちゃんはgreatだ、とお褒めのメールも来て。
3人とも元気で帰ってきて一安心。
シャペロン、アメリカのスタッフ、そして受け入れてくださったホストファミリィの皆さんに感謝!!
詳しくは9月3日 夏活動報告会を楽しみに。
送り出したおかあさんo報告は10月1日 父母会で。
明日からすみだp第一回ファミリィキャンプ。最後の詰めはどうかしら・・ でも、今回は各担当がしっかり決まっていて私が持っていく荷物が少ないことにびっくり。それだけみんなが成長したということで。うれしい限り。
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25,26日合宿に向けて、小6以上が集まって、打ち合わせをしました。
移籍した子やこの6月にはいった子もいて、OB、中3も来て、はじめて会う子も。
送ってきてくれたお母さんもちょっと心配顔でしたが、楽しく準備ができましたよ。はいたばかりのNちゃん(中2)「こんなメンバーと何かするって初めてで、どう?」と聞くと「面白い。こういうメンバーで一緒にするって楽しい」とのこと。
小6以上サポータのネーミングは「オーブン」なぜオーブンかは、合宿当日のお楽しみ。大人もテーマ活動するんだって。
コーチのYとSちゃん、20歳のふたりとおかあさんお父さん方、どうなるか初の試みでどきどき。
昨日 名古屋に引っ越したHちゃん、ノースカロライナから無事帰国。明日はTくんが成田着。光着は23日に、Yちゃんは13日昼に成田について、その日のうちに光に戻る予定。飛行機ご都合で一日遅れることも。
腰の調子を心配しつつ送り出したYちゃん、ついに一度も頼りなし。お母さんとも「どうだろうねえ・・」と。24日にはMちゃんも帰ってきます。
受け入れだったMちゃん。エミィが帰ったからしょっちゅうメールしてるって。ケイタイにメールが入ってくる。一緒に生活をしたから、話題はいっぱい。毎日のようだって。
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カナダ オンタリオ州から一ヶ月Yちゃん宅にスティした15歳のエミリィ。帰る前に日本滞在の感想を書いてもらった。
Yちゃんのお父さん、おかあさん、そしてYちゃんへの感謝のことばと
I have learned so much this month.Even more than I do in school!!! I am definitely going to have to come back to Japan!! I ♡ Japan!! と
日本へもう一度戻ってくるという気持ちを書いてくれた。
ラボについても書いてもらった。それが以下の文。
LABO is a really good program !! It gives people a chance to learn Engilish without studying it out of a text book. The organization that goes into this program is unbelievable. I am surprised how well Labo managed to get Labo students in from all ages. Mixing the ages together is a really good idea because the younger students can learn just as much from the older students as the old students learn from the younger students. Drama and songbirds are a really great way to get everybody involved. While the older kids say the dialouge to play the younger ones can act it out.(very smart) I can’t really make any suggestions because it is a very good organization. I think everyone should know about it !
ラボはとってもいいプログラム!!みんなテキストなしに英語を勉強できる。このプログラムを実行する組織はちょっと見たこと無い。子供たちが年齢を超えて仲良くなるようにラボがうまく運営しているのを見て私は驚いた。異年齢を一緒にするということはとてもいい考えだ。なぜなら小さい子は年上の子から多くを学ぶことができるし大きい子も小さい子から学ぶことができる。ドラマ活動(テーマ活動)とソングバードはみんなをひとつにするには本当にいい活動だ。大きい子が動きの会話を言う一方で小さい子がそれを演じることができる。(うまい!)とてもいい活動組織なので何も言うことがない。みんながこの活動について知ったほうがいいと思う。
別にラボについてインフォメーションもそんなにしないまま、ラボ活動にYちゃんと一緒に参加してもらった。
でも日本について3日目に、テーマ活動「ふしぎの国のアリス」Yちゃんと一緒に発表に出ている。私が言ったわけでもなく、Yちゃんがナレーション覚えられなくってエミリィに前の晩特訓をしてもらったとのこと。その過程でエミリィがYちゃんのナレーションを覚えてしまったらしい。Yちゃんも覚えたんだけど、発表ではエミリィが言ってる。
大きな発表の場ではなく、気軽なパーティのグループ発表だったのも幸いしたかな? あと国際交流参加者歓送迎会でのラボっ子の発表やソングバード。小6以上の英語だけ「グリーシュ」はインパクトがあったらしく「Away away!!」と 見たあとYちゃん宅で結構言っていたらしい。
そしてラボキャンプや高校生ミーティング。エミリィのためのプログラムはとして組んだものはそんなに無かったのだが、感想を読んで、ラボ活動をしっかり理解してくれていたことに驚かされた。
カナダに無事着いたとメールが。でも日本が恋しいって。
Yちゃんももう一度アメリカかカナダに行くことを考え始めたし。
Mちゃんはモチロンね。
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すみだp合宿も今年で11回目。
今年はお父さんお母さんのプログラムも入れて、第1回ファミリィキャンプに進化。参加者日帰りも含めて60名。
高2のふたりが留学に出てしまって高校生はMちゃんとYちゃん。OBの応援とお休み中の中3も応援に駆けつけての合宿に。
今日は2回目の高校生ミーティング。一回目に「長ぐつをはいていたネコ」を中心にプログラム決定。ご案内を送付。皆さんの所に届いてますよね?
今日は担当を決定。個別の企画運営を相談。
細かなところはこれからです。
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エミィーとエミリィーが徳山駅から帰路につきました。
エミィーとMちゃんは昨年の夏、ジョージアで4姉妹といい関係を作り「うちの5番目のむすめ」といわれた出会いを上でのこの1ヶ月。昨年のMちゃんのスティは国際交流2004年のページで紹介してあります。
エミリィーとYちゃんはドッキングではないけれど、なんだか良く似た二人で、来て3日目にはYちゃんのアリスの発表に一緒に出たり、冗談を言ったり。箸が転んでもおかしい年頃の15歳と16歳。ふたりでくっついてけらけら楽しそうに。体型も似ていて、最後は顔は違うけどなんだか双子みたい。
ふたりとも、食べ物も何にでもトライし、ラボ活動にも入ってくれた。だからこそ別れはつらい。涙なみだ。ふたりとも「帰りたくない!」と。
Yちゃんはおばあちゃんちに行くのをかねて岡山まで一緒に乗っていく。
また会える!!
ここからがすみだp 感動的な別れをして新幹線が滑り出して、後ろを見ると「これ、エミリィーのポーチ!」中には新幹線のチケット。と、同時にYちゃんから「エミリィ、ポーチ忘れたって!!」と電話。
駅員さんのところに駆け込む。事情を言うと、新幹線の中で証明書を発行してくれるとのこと。その旨、Yちゃんに連絡、引率のインターンエリエルとも話して一安心。
夏の帰省ラッシュ。応対してもらえるまでにちょっと時間がかかってやきもきしたけど、Yちゃんが一緒でよかった。
やっぱりパーティカラーに似た子が来るのか。「やっぱりうちの子だ」とは受け入れたMさん。私「テューターが忘れものが多いからじゃない」
かえる前にふたりに感想を書いてもらいました。これもまた紹介しますね。
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8日に室積海岸でお別れビーチ
みんなで遊びました。今日はもう帰って行きます。
8日も、楽しいけれど別れの寂しさが。ふたりにこのステイの感想を書いてもらいました。後日紹介
そのあとM家でバーベキュー。英語と日本語で10代の女の子の話題。
内容は内緒。今度教えてあげますね。
留学中のNから、シアトル研修修了パーティの写真が送られてきました。
どんな服装にするのかなと思っていたら浴衣で揃えて、これはいい考え。ユーミンさんのページに詳しく紹介されています。ふたりの顔も。見てみてくださいね。
先日は、「今日は今からfish fly partyよ」とも。
元気に楽しくやっているようです。
先日アメリカ駐在で向こうの学校に行っていた甥っ子姪っ子と話して、やはり英語での授業についていくのはかなり大変だったよう。駐在の子は家に帰れば日本語だし、日本の習慣の中に帰れるけれど、この留学の子達は家庭も英語、アメリカ文化の中ですごさなければならない。これはかなり大変なこと。駐在で2、3年いる以上のものがあると。
まずは楽しくスタートできて、一安心。
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ニ、三日前、NHKで、広島の学校の先生方が、子供たちに60年前の原爆をどう伝えるか、子供たちに伝わらなくなってきている、という番組がありました。沖縄戦を語り伝える人たちも、前に比べて、伝わりにくくなっていると言われているのもどこかで目にしました。
「死んだらどうなると思う?」という問いかけに多くの子が「生き返る」と答えた、という調査もある今の時代。平和教育の難しさも。
山口県は広島、長崎についで3番目に被爆者の多い県。私の親戚にも広島で被爆した人がいる。
沖縄戦にしても東京大空襲にしても、そして広島、長崎の原爆にしても、その傷跡は大きすぎて皆さん思い出したくない、思い出したら生きてこられなかったのかも。いま、60年たって、、次の世代に伝えなくてはと、思い出したくないことをことばにしていらっしゃるよう。
この夏、親子で読んでもらいたい本
「ガラスのうさぎ」金の星社 これは今年アニメ映画にもなって上映中。英語版も出ています。
「屋根裏部屋の秘密」松谷みよ子作 偕成社文庫 長野県黒姫が舞台
「ふたりのイーダ」松谷みよ子作 講談社 青い鳥文庫 これは岩国錦帯橋のある横山が舞台だと思われるのですが。資料館や牡丹園 整備される前の横山の風情。なにせ毎週行っていたもので。
3冊とも我が家にあります。ご希望の方は知らせてくださいね。
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お気に入りに 今年の平郡キャンプの様子が見られる、ラボ海の学校を入れました。1班N君、今はy兄弟が参加中。なにせいちばん近いパーティですもんね。知り合いのおうちがあったりも。
今日、湯坪2班も帰ってきます。お天気が心配だったけど、大丈夫だった見たいだし。報告が楽しみ。
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一ヶ月ホームスティに送り出した家庭の様子
今日Hママから 、「何の音沙汰もないんですがコンなんでいいんでしょうか?」 いいんです。便りのないのは問題が起きていないってこと。何かあったら連絡が来ます。
引っ越したIママ。ママはやれやれと羽を伸ばしているけれど、パパが毎日「どうしているか」と気にしているとのこと。
送り出したラボっ子の分だけ、待つご家庭の一喜一憂が。
ラボの国際交流 ひとり立ちのたび、親離れのたびであり、一方では子離れの旅??かも。
我が家にもホストマザーからメールが。
ショーンとKの空港での再会はなかなかのものだったよう。3年前と比べて彼の英語力が大きく伸びていることに驚いたとのこと。中学生のころは言っていることはほとんど分かるけれど、いいたい事はなかなか伝えきれない。昨年受け入れをして、今度はいろいろなことを英語で説明せざる終えない。自分が伝えられないことに気づく。それからの英語力の伸びは大きかった。
ラボっ子のすごさは、自分が必要と思ったらそれに見合う力をつけていくこと。普通に英語を学ぶと、習ったこと、学んだことは分かるが、だがこの人たちは、そのときそのときそのとき必要なな英語をその場で獲得していく。テーマ活動で必要とあらば一話全部覚える力をつけている。ことば、英語は生き物で時代と場所で言い回しがどんどん変わる。今、同じアメリカでも州、そして地域、家庭によって少しずつ違う。それをその場でgetしていく力があるんだと。
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今日 Kから無事ミシガンのショーン宅に着いたとローマ字メールが届きました。シアトルでの研修の様子はお気に入り新着ゆーみんさんのページに。KとNの写真も。見てみてくださいね。
私は昨日、大山から戻ってきました。
2日目天候が悪く野外活動が3日目に移動。晴れて大山が顔を出したところで野外活動ができました。残念だったのは山祭りまではお天気が持って、さあキャンプファイヤーと火が燃え上がったところで雨がざーーーと降り出し中止せざる終えなく。大学生コーチが一生懸命準備し、その力を発揮する場だったのに残念。しかも今年のコーチは広島出身のK。
私のグループはデネブ3
シニアは九州からただ一人やってきたstと大阪のsw。
とってもいい感じになって、別れのつどいでは、涙。
二人とも夏のキャンプ初シニア。そうは見えなかったけどいっぱい不安を抱えていたそう。やりきった感動は大きい。
グループ活動ではゲームで盛り上がり、自由時間にはトランプやゴム跳び、じゃんけんゲーム 本当に楽しそうに遊んでました。
いろいろなところからやってくる子供たち。どの子もまず、みんなと仲良くできるかな・・・?という不安を持っています。バスの中で、このキャンプの、目当ては?という投げかけに、友達をたくさん作りたい、と。
テレビもゲームもない。でも一緒に遊べる仲間はいる。こういう空間が、今子供たちにどれくらい大切か。
わがpから初参加の4人もみんな大きなチャレンジ。小3のI君、前の日は少し不安そうだったとのこと。いらいらしたり不安になったりすると、首が痒くなるI君。帰ってきたとき、首がきれいなのでお母さん一安心。帰りの車で「来年はどこに行こうか」「国際交流行ってもいい?」とお母さんに言っています。
初めて会う子と仲良くなれるかな、と言う不安を乗り越え、仲良くすごせた。この体験が大きな自信になったんでしょうね。
I君だけでなく、デネブ3の子もすみだpから参加した子も、そしてキャンプに参加した子みんなそうだと。
帰りのパーキングでの写真。エミリィも楽しんでました。
デネブ3のユース コニー 13歳なんだけど、キャプテンとしてグループの小学生といっぱいかかわってくれて、すばらしい!!小学生は外国のお姉ちゃんと言う感じではなく、自然に日本語でも話しかけていっていました。これも大きな経験。
今日は湯坪2班に小2のTちゃん、小5のKちゃん,Tちゃん、そして引越しが決まっているHちゃんが出発。
平郡1班からN君が帰ってきました。N君は柳井に住んでて、平郡は11時過ぎに柳井港に船が着いて昼にはおうちに帰ってる。関西関東から参加の子はそこから帰っていくのになんてラッキー。元気な声で「楽しかった」って。
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