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土曜田布施G 「春風とぷー」に小1から24名で取り組み中。
キディでは、この時期毎年のように何らかの形で取り上げてきた子の物語。
昨年、綿でとぷー人形を作ると大ヒット。今年も作っています。
このとぷーで春を探して、ケイタイカメラで撮って送ってね、と頼んだところ、T家から届きました。Yちゃんは2歳プレイルームから。とぷー大好き。妹のSちゃんも。
小学校3,4年ごろから、子どもも親も日々追われて、空や花に目を向ける余裕もない。田んぼも畑もちょっと見ればそこに有るのに。
「春」から連想するもの、イメージするものを持ってきてね、との投げかけに「花粉」はちょっとさびしいかな。
食べ物も、花も、川も海も日本の春は豊かなのに。アメリカやカナダ、ニュージーランド、中国、どこに行っても、自分の国の木や花、川や森、海の様子が自分の中の基準。日本の自然を見つめる目がなければ、よその国の自然に目は向かない。
この夏、ニコル氏の「裸のダルシン」が発刊。人と自然のかかわりについて考えさせられます。
今日、みんなで春の絵を書きました。桜、ちょうちょ、雨にかみなり、団子虫、ありの巣、虫、へび、いろいろなものが出てきて嬉しい。でも自然が出てこない子も。「自然って何?自然の反対は?」「人工」そう、自然の反対は、人が作ったもの。
テレビにゲームにおもちゃにテーマパーク。みんな人が作ったもの。気づけば子どもたちの周りは人工のものばかり。
とぷーの目を借りて、自然を見直してみて欲しい。
桜は花を咲かせる前だけ、幹からさくら色に染める染料が取れる。今の時期、幹はほんのり赤みがかっている。たんぽぽは花が一度しおれて、綿毛になるときもう一度立ち上がること、自然には不思議がいっぱい。
今日、年長の女の子が「みんなに見せちゃダメヨ」と広告をつなげた巻物を持ってきてくれました。なんと、「春風とぷー巻物絵本」最初の場面からちゃんと最後まで。お父さんが「すごいエネルギーで一日描いていました」とのこと。すごい!!彼女の中にこの物語が最初から最後まで流れていることがよく分かる。彼女も2歳から、毎年この物語のイメージを広げてきたもんね。
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霜の降りた寒い朝でしたが、いいお天気で、春風が吹きそうな日でした。
ここはどこか分かりますか??室積に行く途中の海岸です。
なまこややどかり、貝も発見。ちょっと寄り道したらいろんな自然が。
まるで緑のじゅうたんのような青海苔が。
キディさん とぷー人形を作りました。とぷーを入れて、春の写真を撮ってね、といってあります。
ねこやなぎ、ふきのとう、梅のつぼみ、いろんな春を発見して欲しいな。
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ゆうこちゃんに来てもらってJICA 世界を考えるワークショップ 貿易ゲームをやってもらいました。
とりあえず写真UP
チームに分かれたよ
これはポパイチーム みんなが見に来たのは何でしょう??
全員集合
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3月下旬からの中国交流に小6の二人が参加を決めました。
昨年私が20周年に参加して、いろいろ話をしたせいなのか、私が勧めたわけでもないのだけれど、二人ともずっといきたいと思っていたらしく、「行きたい!」と親に頼んでの参加。他にも参加したい子はいたけれど、日程の都合がつかず、二人での参加。
Mちゃんは以前から「中国、中国」と言っていたが「屋根裏部屋の秘密」を読んでから、ますます、その意を強くしたらしい。
10代前半の子どもの感性はすばらしい。この時期に自分の目で見て、体験して、感じたことは、そのこの人生に大きな影響を。
さああって、行かせるからには準備をせねば。
黒姫スプリングキャンプにも4名が参加することに。
みんな春風とぷーみたいに飛んでいってね
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今日は節分
季節の変わり目
まだまだ寒いけど、陽の光は強くなって、お天気のいい日はまぶしいばかり。今朝は鳥の声で目がさめた。
ふきのとうって見たことありますか?水曜キディで聞いてみたら、知っているけど見たことないって。大人も見たことない方多々。昨日、我が家の裏庭をちょっと、きれいにしていたら、枯れた金魚蘭の根元で発見。それも、かたまりで。かたーい親指大のものを少しいただいて、てんぷらで食べました。ほろ苦くって春の味。ヨモギもてんぷらで。
光キディも田布施キディもとぷーを取り上げています。
光キディ、先週、何もとぷーについて、知らせないで、綿で作ったとぷー人形を会場の外に止まらせて、「みんなでさがしにいこう!!」もう見つけたときの新鮮な感動。「これ何??」「春風」
帰って、とぷーの絵本を出して「なんであるんなら見せてくれなかったの?」と、年少のR君は言ったそうです。
プレイルームのお母さん、その人形を作って、おうちのチューリップの鉢にさしておいたら、幼稚園から帰ったTちゃん、大喜び。ラボに来て「うちにとぷーがきたんよ!!」と私に報告してくれました。
毎年この時期にはこの物語を取り上げるので、プレイルームからやっているMちゃんやTちゃん、Yちゃんは何度目かだけど、何度やっても楽しいし嬉しい。
1歳2歳の子にとって、木の芽が膨らんだり、花や木の芽が出たり、春の変化を発見するのは初体験。人と生まれて、初めて春を体験するってどんな気持ちでしょう。それを一緒に発見、感動できるって、これも幸せなこと。
2歳の時の春の訪れの感じ方、小1での感じ方、中3での感じ方、母になっての感じ方、そして、50代60代になっての感じ方、同じではないですねえ。自分のことを振り返っても。悲しい春もあるし。
自然を細かに見る目があって、昨日よりきょう、植物が大きくなった、花が増えた、みかんの花がさいて、実がなって、色づいた、道端のはながさいた、木々の葉が茂って、木漏れ日がきれい、そういう喜びを見つけられると、何があっても、何がなくても、生きていけるのでは。
この間読んだ本のどこかに、「いじめで自殺する子が書いたものをいろいろ読むと、花鳥風月について出てこないことに気づく」という内容がありました。ああ、そうかも知れない、と思いました。
田布施の年長のYくん、お絵かきで、大風、屋根を吹き飛ばすとぷーといいながら大きなかいじゅうのようなとぷーを描いていました。子どもはいろいろイメージを広げます。そういえばうちのむすこは2、3歳のころ、強い風が吹いたり、雨が降ったりしたら怖がって外に出ませんでした。子どもってそれだけ自然を感じる力が強い。
で、気になるのは、ふきのとうを見たことがない子が多いように、ゆっくり自然に目を向ける余裕が子どもたちになくなっているのでは、と言う気が。特に小学校中、高学年から。もう中学生になったらそれどころではない。中1のNちゃん、土曜光ラボに乗せていく途中、むろづみまでの海岸線は、身近だけど、なかなかのもの。「Nちゃん、海の近くに住んでるけどゆっくり海見ることないのでは?」と聞くと「うん」と以前。
今年はラボ40周年。全国で「アースデイ」に向けて、いろいろ企画が。
養老毅氏がいろいろなところで「自然って言うものは、人のおもうようにはならない。こうしたらこうなると言う、文明の反対。子どもは自然の一部。親のおもうようにはならない。」と言うことを言っていらっしゃいますが。
親子で、春を見つけて、一緒に感じられると嬉しいですね。忙しいでしょうが。一番身近で嬉しい自然は食べることかも。
ヨモギのてんぷらおいしいですよ。菜の花のおひたしも。そのうち貝も。
梅の芽も膨らんでます。空のいろは?風は?鳥の声は?まだ鶯の声は聞こえてきません。みんなで発見したいなあ。
ミシガンは毎年マイナス20度で雪がイッパイ。今年は以上で、雨が降りますとのこと。ミシガンの春はどんな春?
Nのいるミズリィーの春は?
ソウル留学中のCちゃんのお母さんから昨日電話が。ソウルも最高気温がマイナス5度って言う寒さだそう。ソウルの春はどんな春?
中国の春は、こぶしが咲いていたなあ。
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相変わらず、いろいろ押し寄せてて、書けませんでした。
☆☆テーマ活動
火曜Gは「ヘルガ」で早くに決定。女の子8名で
光土曜日Gは 小1のT君小3のS君、小4のH君がまさに「ハリー」のごとく、じゃれあって遊んでいる状態。で、「どろんこハリー」
田布施土曜G。小1から高1まで、全員そろうと20名以上。
「たぬき」と「15少年」と「ヘルガ」が候補にあがっていた。
みんなで聞いて、動いてみて。15少年は最初S君が希望して持ってきた。他には誰もいなかったけど、紹介して取り上げる中で、希望者が増えていった。S君はそれがとっても嬉しかったみたい。
S太郎君は「たぬき」がお気に入り。でも、みんなでやるなかで、「たぬき」は今回はパスということになり「たぬきができんならラボやめる!!」とおうちで言ったそう。そんなに強い気持ちをS太郎君が持つようになったなんて!!
小1のSちゃんは「ヘルガ」がお気に入り。最初から譲らず、他の物を楽しんでみても、「ヘルガ」がいいって。
小学校中学年中心のこのグループ。なんでもイイや、ではなく、まずは自分の想いがあることが嬉しい。そして「自分はいやなんだ!」ということを言えることが嬉しい。日本の社会の中で「いやだ!!」とは、なかなかいえないし、言っても、周りに合わせることを優先されて、受け入れてもらえないことが多々。長男で自分の意見を前面に出せないことの多い小3のK君。今回、いろいろな思いがあって、15少年に全体が傾きかけた時に、「いやだ」を貫き、涙が出る場面も。
次の週、違う形で楽しんだら、15少年でもイイという気持ちになったんですけどね。とにかく、一人でも自分の気持ちを受け止めてもらえなかった、と感じてテーマ活動を始めると、その子にとって楽しくないし、やりたいものにはなりにくい。
「いやだ」を言うことも大事だけれど、他の子の気持ちに気づき、受け入れられるようになって欲しいけど、それって、まずは自分の気持ちを一杯、大事にしてもらってからかな。この子達は、きっとその途中。
小学校高学年以上は、どれでも楽しいよ、と思えていたみたいですが。
「どーするーー??」と行き詰った末「15少年もヘルガもやめよう。白紙に戻して、もう一度、これをこのメンバーでやったら楽しいそう、と、もう一度いろいろ聞いてこよう」ということに。
このグループ、ライブラリィはみんなけっこうそろっています。と、なって、M家ではA君が「お母さん、これってどんなお話?」とお話日記のライブラリィインデックスを見ながら、聞いてきたりしているそうです。
私も、もう一度、このグループのメンバーの顔を思い浮かべながら、「ブレーメン」もいいなあ、「シフカブールカ」男の子が多いし、気持ちぴったりかなあ「がちょうのペチュニア」Yちゃんが好きよねえ、といろいろ聞いてます。
☆☆お母さん方によるペープサート人形劇「ガンピーさんのふなあそび」☆
光キディのお母さん方が日本語と英語を覚えて、ペープサートで「ガンピーさん」を子どもたちの前で発表。
今、デジカメ修理に出していて写真を取れなくて残念!!
11月?くらいから役を決めて、人形作って。音楽CDでの発表。子どもたちは パーティでガンピーさん取り組んでいてみんな大好き。でもお母さんがやるとなると違います。「僕のお母さんはヤギ、ヤギはどこ?ちゃんと言った??」もう気になって気になって。
お母さん方のすてきな歌声。やっぱり、生の声の力ってすごいです。
終わったら、もう、自分のお母さんがやった役のペープサートもって、自分たちがやっています。お世話さんのSさん、お世話になりました!!次は???なんて言ったらしかられるかな??
ラボ活動ってやってみないとわからない。ということで今年は、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に、ラボを体験できるようにしたいと。
まずは12日 祐子ちゃんの「世界を考えるワークショップ」
事務局員ランスの 大人向け 英語を体感するワークショップ。題材はガンピーさんとくまがりのようでぴったり。
☆☆プレイルームのこと
5組がそろってから3ヶ月。11ヶ月のT君から2歳のSちゃん。我が家にもなじんで、毎回大喜び。日本語の成長もめざましい。今週は「せんせー」と入ってきてくれた。
ソングバードも。Good- bye good-bye everybody ....tomorrow 楽しく声が出るように。Sちゃん、Vも含めて発音ほぼ完璧。恐るべし2歳児の耳。
CDの音もいいけど、やっぱりこの年齢、お母さんの声で語りかける、歌ってあげるのが一番子どもは嬉しい。Mちゃんママ「最近Hush little baby をうたってやると寝付くんです」
片付け損ねていた移動式ハンガーを引っ張り出して、その中に入って大喜び。すかさず People on a bus go up and douwn ・・・・the wheels on a bus go round round roud・・・とお母さん方でアカペラで歌う。子どもたちの気持ちよさそうなこと。
もう、毎回目一杯の笑顔で、こんな表情見せてもらっているこっちの方が幸せな気分。「お父さんたちにも見せてあげたいですねえ。ビデオとらなくっちゃ」といいつつ、それどころではなくて。
おうちでも「ナーサリィ好きですね。二人で飛んでます」そうなんです。子どもはあのナーサリィのリズムが心地よいみたいで。
年齢が上がって小学生くらいになるとお話お話とナーサリィーやソングをかけることが少なくなったりしますが、やっぱりこのリズムを聞き続けて欲しい。幼児のとき一杯遊んだナーサリィとか聞くのは今度は子どもにとって癒しになるようで。パーティでも小学生も中学生もまだまだ楽しんでます。
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パーティが本格的に始まったこの一週間。PRから中高生まで、紹介したいことはいろいろあれども、なかなかパソコンに向かえず・・・
ページも昨年の活動をまとめなければ、なのですが。
まずは、ほんの紹介
最近見つけた本から
「そうだったのか!アメリカ」池上彰著 集英社
週間子どもニュースキャスターだった池上氏が「そうだったのか!現代史」シリーズで分かりやすく、戦後社会を紹介しています。昨年10月にこの「アメリカ」が出ていて、留学中のKに送ろうと購入。アメリカ社会のことが分かりやすく書いてあります。留学生にも、大人にも。
昨年秋に出版。明橋 大二氏の「子育てハッピーアドバイス」1万年堂出版 ; ISBN: 4925253212
最初に明橋大二氏の「輝ける子」シリーズに出会ったのは2002年秋。シャペロンから帰ってきて、本屋さんで。これまでラボ活動の中で感じてきたこと、思うこととぴったりで。これまでのシリーズもぜひですが、この本は幼児をお持ちのお母さん方を責めていなくて、安心できて、かつ具体的。お勧めして読んだ方も「分かりやすくてよかったと」
この間のPRで「おこっていいタイプと、おこっていけないタイプの子がいるってありましたがうちの子は・・・」と、具体的に考えられる。ぜひ 男親、女親、お二人で読んでいただきたい。
前にもご紹介しましたが、では子どもにどう親の気持ちを伝えたらいいか。
「子どもの心のコーチング―ハートフルコミュニケーション 親にできる66のこと 」
菅原 裕子 (著) 単行本 (2003/06) リヨン社
思春期の子どもをお持ちの方はぜひ一度。
もう少し具体的なのは
「実践 親子会話術-子育てコーチング 」
男の子をお持ちの方には
「男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイント 」
スティーヴ・ビダルフ (著), 菅 靖彦 単行本 (2002/02) 草思社 も。
私もそうでしたが、母親は女で、男の子のことは「どうしてこのこは・・」と理解しにくいところが。うちのパーティも只今ギャングエイジの小2から小3,小4の男の子、そして腕白盛りのキディもいっぱい。男の子と女の子はかなり違うし、でも両方いて、両方の良さが出ると思います。
どんな本も、読んで「あー、私がやっぱりわるいんだわ、こんなことできないわ」なんて思うぐらいなら読まない方がいいと思います。こんな見方もあるのね、こういう方法もあるのね。くらいで、まあ、これならできそうだから、ちょっと、というくらいで読んでください、といつも付け加えます。みんな不完全で、私だって人のことは言えません。毎回、パーティで気になることだらけ。
ラボっ子たちに本をしっかり読んで欲しいのですが、年々、読む余裕、時間がなくなっている気がします。左のページにラボっ子にお勧めの本 が有ります。うちのパーティのラボっ子たち、けっこう本を読みます。前にお勧めの本を紹介してもらったもの。幼児への絵本の紹介と貸し出しはしていますが、小3、小4くらいから読めるものを紹介しています。モチロン大人も。見てみてくださいね。
そこになくて、小5くらいから読んでほしい本。
今、思い浮かぶものを
乙武 洋匡さんの「五体不満足」
一時期ブームになりましたが、一度は読んで欲しい。
夜回り先生
水谷 修 (著)
テレビにも取り上げられた水谷先生。今の子どもを取り巻く現実。中学生くらいになったら見つめて欲しい。お母さん方にも、これから成長していく子どもたちが生きていかなければならない社会の一側面を。
「約束の国への長い旅」 篠 輝久 (著) リブリオ出版
第二次大戦中リトアニア国の日本領事館の外交官だった杉原ちうねさんの物語。多くのユダヤ人難民にピザを出し続けた彼の物語です。これもぜひ小学校高学年から。
硬いのもが続いたので、ラボっ子にお勧めの映画も
「スウィングガール」「ミュージックオブハート」 音楽の楽しさ、すばらしさを感じてくれます。
「プリティプリンセス」 長ぐつをはいたネコ に取り組んだとき、子どもたちは 王室とか貴族とかイメージしにくかったので、ちょっとその雰囲気をかんじられるかな?
皆さんからもラボ子へのお勧めの本や映画、紹介していただけると嬉しいです。
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5日にOBと中高生 来られる子が我が家に集まってきました。二十歳になったY。大学生のふたり。中3受験生の二人も。何をしても嬉しいらしく、なんだ兄弟かいとこのよう。いざというときには兄や姉のように頼りになる存在。
「もしもラボをやっていなかったら・・・」なんて話題も。「パーティの人間関係が一番よかった。キディさんも、お母さん方も」「なんかラボって大きな家みたい」といったのはMちゃん。
どの子も小学校のころを思うと、大きくなったなあ、と。お泊り会をしたり、合宿をしたり、テーマ活動を一緒にしたり。楽なことばかりではなかったはずだけど。
昨日の光のラボにはYとKもやってきて、小1、小3、小4の男の子がすっぽり膝に抱かれてる。来たいらしいです。
ちょうど、このGは「どんなにきみがすきだかあててごらん」どうなったか想像してみてください。
今日は 山口地区中高生広場テューター参観日。ロミオとジュリエット2幕。ジュリエットとロミオ、頑張っていました。ジュリエットのMちゃんの英語のきれいなこと。思わず聞きほれるほど。
自分たちで話し合ってイメージを出し合ったことが、28日の発表で100パーセント出せるときっと見ている人に伝わる、心に響くものになると。他地区の発表は岡山が「ゴロヒゲ」広島東が「オオクニヌシ」広島西が「ロミオとジュリエット4幕」
どの地区の中高生もきっと頑張っている。
10代の子達の真剣な姿。いつも感動と勇気をもらいます。
今日の午前中に中高生活動を知ってもらう父母会をしました。
昨年5月から、4回目。中高生になったらどんな活動をして、どう子どもたちは成長していくのか、お父さんお母さんに知っておいてもらわないと。今日はお一人お父さんも。
「ラボってコミュニケーションスキルを体得するところ」ということばが出ました。
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さっき、除夜の鐘を突きに行って、ぜんざいをご馳走になって帰ってきました。
ラボっ子のみんな、パーティのご父母の皆さん、テューター仲間の皆さん、事務局の皆さん、昨年は本当にありがとうございました。
怒涛のような1年でしたが、何とか無事、パーティも休まず終えることができました。
今年も、よろしくお願いいたします。
毎年2日がかりでおせちを作ります。黒豆炊いて、ごぼうにサトイモ、にんじん干ししいたけ、こんにゃく、れんこん。まるで、何とかの歌のよう。
日本人は「1年間 まめ(豆)に暮らせますように」「見通しのよい年でありますように(レンコン)」 代々家が栄えますようにという願いを込めて、お飾りにはだいだいを、と、祈りや願いを、あからさまに願うのではなく、行事の中に織り込み、子どもたちに伝えてきたのかもしれません。「こんな風になりたい」「こうでありますように」とイメージする、願うということは、とても大事で大きなことだと、若いころはそんなに思わなかったけど、このごろとても感じます。
年の初めに、子どもも大人も、年齢は関係なく、どんな自分になりたいか、そのためにできる第一歩は何か、イメージしてみるってどうでしょう。
2日は書初めと昔は決まっていました。これも昔の人の知恵なのかもしれません。お習字でなくても、ノートに文字にしてみる。
人間、チャレンジし続ける限り、変化していく!!
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3泊4日、大分県九重の湯坪でのウィンターキャンプに26日に出発した7名、今日帰ってきます。
ウィンターキャンプは来年度国際交流参加者の事前活動も兼ねているので、参加予定の中1、4名と高1のYちゃん、ウィンターキャンプ初参加の小4のH君、ラボキャンプ事態初参加の小4のSちゃん。
物語のテーマは「15少年漂流記」行く前のパーティで、ドニファンとブリアンに分かれて、対立したり、まさに思春期の子供たちの日常にぴったり。楽しんでいました。これを、初めて会ったメンバーとどう楽しみ、どんなドラマが生まれたのか。帰ってきてのみんなの声が楽しみです。
心配したお天気も、この3日間はいいお天気で、野外活動もばっちりだっただろうし。
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