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とりあえず写真を。
今年はニュージーランド、中国などの諸外国交流も地区のみんなと一緒に発表。
山口地区は北米、ニュージーランド、中国25名の大所帯。すみだPからは北米の3名とニュージーランド1名、中国2名の6名が舞台で自分の決意を発表。これは山口地区25名によるソーラン節。
日曜に我が家に集まって練習したりしました。
Nちゃん、これまでナレーションが飛んだりすることがあって本人もお母さんもどきどき。しっかり言えてこれまでの経験が生きたね。
S君、昨年わがPni替わってきてこれまでこのつどいを見たことがない。自分がどういう舞台でどんなことをするのかなかなかイメージできなかったようですが、素敵なスマイルで好印象!!ソーラン節もリードして。今日のパーティでは小学生に「きこう!」と言えるように。これまでは自分がなかなか聞けなかったんですけどね。
留学生、シャペロンも含めて2006年度中国支部からラボ国際交流に参加する面々です。
昨年は今留学中の二人もでていたなあ。あ、私もだった。一年って早いけどなんだかずっと前のような。
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朝、8時45分に家を出て帰宅は20時。
今日は目いっぱいのラボ。
午前中、田布施個人発表。
Kちゃん(小6)「おむすびころころ」英語と日本語で最初から最後までよどみなく、英語もきっちり伝わる英語で、やっと言っている状態ではなく、言葉に気持ちが入って。
もう脱帽!!
小4でラボを始めたN君(小6) おばけのQ太郎 スマートになろう 最初から最後まで英日で。こちらもよどみなく。漫画で語りはなく、全部会話。それぞれのやくのセリフがチャント自分の中でキャラクター分けができていて日本語も英語もラボライブラリィの音どおり。
物語のタイプが違い、語りタイプの「おむすびころころ」語りナレーション部分の英語を自分のものとして語るということはかなり大変なこと。一方おばQ。会話タイプで一つ一つのセンテンスは語りに比べれば短いとはいえ、その言葉は、日常役に立つものばかり。長さとしてはQちゃんの方が長い。
Kちゃんは昨年の夏にこの物語のすがたりにチャレンジすることを決め聞き始め、いろいろ忙しくて、本格的に覚え始めたのは2月とのこと。
N君。スマートのなろう、昨年小グループ発表で一度取り組み、このお話を覚えようと決めたのが12月。少しずつ自分で頑張っていた二人。
これだけの量の英語は中学校1年分の教科書で覚えるべき量にも相当する。これだけ自分で自分のものにしようと努力し、結果として覚えられたという自信は財産!!
他の子もよく頑張りました。2年前つどいでピノッキオを発表した後の頃に比べると、発表する側も、見る側も格段に成長したと感動さえ覚えました。
夕方5時からの光個人発表。こちらでも小4のH君が頑張っていました。どろんこハリー 日本語では最後まで、英語は最初の3トラックくらいですが、伝わる英語でこれもすばらしい。
どちらのグループでも言ったことですが、何事も8部を持って半ばとする。最後の2部をやり遂げることも難しさとその大事さ。とっかっかる、ちょっとやってみる、それはそれで意味であることだけど、最後までやり遂げることの難しさとその大切さ。ラボの活動だけでなく、物を作ったり企画運営したり。すべてに通じること。
今日すみだPすがたり殿堂入りに新たに認定されたのは、真嗣(中1) 晃嗣(小5) 香貫花(小6) 直弥(小6)ちかこ(小2)ひろし(小4)
午後2時からはすみだP初めてのパパプレイルーム。
4組のパパとお母さん一組。
いつもやっているソングをお父さんと1歳2歳の子で。
ラボライブラリィをおうちで耳にしたことがあるお父さんも、聞いたことないお父さんも。子供たちがいつもプレイルームで楽しんでいるソングを一緒に楽しんでもらいました。
ちょっと緊張気味か、それともお仕事で御疲れ気味か。ちょっと固めですが子供の笑顔は何より。
「もこもこ」を読んでいつも子供たちがお気に入りの本の紹介をして、それからお父さんと子育ての話。
私はとっても楽しかったけど、皆さんはどうだったのかな?
今の時代、子育てお父さんたちの出番です。また参加して、一緒に育てていけるとありがたいです。
中国交流参加の二人。
長春、上海、北京、それぞれの地でのホストファミリィの情報が届きました。12歳の二人にぴったりの年齢。一人っ子政策の中国。どのご家庭も子供を大事にしている雰囲気。
中国語のブレーメンの音楽隊、ひとつしかない地球、そしてカタツムリと鶯、あと一週間。聞いて聞いて、慣れなきゃね。
今日の個人発表,二人とも中国語で自己紹介。
短期間でこれだけできるって12歳だからこそ。
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毎年この時期に、何らかの形で個人にスポットを当てた活動をしています。
自分で、言えるようになりたい歌や物語を決めて、自分で取り組んでいきます。いろいろな事情を抱えて、これをやりたいと決めたけれど、なかなか取り組めない子もいれば、自分でひそかに決意を持って、日々こつことと取り組んでいる子も。親にせっつかれる子もいれば、あまりいわれない子も。いろいろです。そういうことを含めてやってみることが大事。
18日 午前中田布施で。夕方5時から光で、発表する予定の子達です。
18日 9時30分~ 田布施
佳子(高1) Today ひとつしかない地球 ジョンギルピン
真嗣(中1) 今日はみんなでくまがりだ 英
文香 (小6) ひとつしかない地球 中国語
直弥(小6) おばけのQ太郎(スマートになろう)英日
真美 (小6) ひとつしかない地球 中国語
香貫花(小6) おむすびころころ 英日
真嗣(小5) 今日はみんなでくまがりだ 英
慎也(小4) はらぺこあおむし 英日
一航(小3) はらぺこあおむし 英日
英暉 (小3) じゅげむの名前 英日
孝哲(小3) Take me out to the ballgame
千夏子(小2) はらぺこあおむし 英日
紗那(小1) はらぺこあおむし 日
18日 光 5時~
美香 (高1) Green,Green
おゆき(中2) Green,Green
真子(中1) かいじゅうたちのいるところ
美樹(小1) 今日はみんなでくまがりだ 英日
ともみ(年長) きょうはみんなでくまがりだ 英日
今年の素語り殿堂入りはだれだろう!!
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高校入試も終わり、中3のMちゃんが半年振りにラボにやってきた。
光G。物語は「どろんこハリー」 いっぱい遊んで、白いぶちのある黒い犬になってしまったハリー。家族が暖かいレストランでご馳走を食べている前を通って家に帰る場面。「このときのハリーの気持ちってどんなんだったのかねえ?」という投げかけに「まるでこの一年の僕のよう」
といって、家庭のこと、部活のこと、受験勉強のこと、ぼそぼそと。
小1で、まさにハリーのようにこの物語を、中高生が見守ってくれる中楽しみ、転がるように表現しているTくんに「今Mちゃんが言ったの分かる?」というと、「ううん」とハリーのような目で。
「確かにたいへんだったよねーー。うーん、Mちゃんだから乗り切れた。」
この日は大学生のOBのKも。そして同じく入試が済んで復帰したH君も。小1から19歳まで10名。
「どろんこハリー」発表するのははじめて。ただ聞いているのと、テーマ活動に立ち上げていくのとでは発見が違う。
この物語の音楽。ジャズっぽい。音楽が好きな中高生、「ジャズって強弱のリズムの取り方が逆なんよね。」「スイングしなきゃ」「スイングって難しい」「ただやるんじゃなく、どう表現にするか」
この春、高校生になる3人の男の子が本格復帰の予定。
この3人組、小学生の頃から同じグループで3人のキャラクターがそれぞれ違い面白い。さて、この個性がラボの高校生活動の中でどう出てくるか、楽しみ。
二人は沖縄スプリングキャンプに。
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光キディ 今日はA,B合同。
今日は、春のそよ風が感じられる、とぷー日和。
スーパーのビニール袋に顔を描いてマイとぷーをもって、集会所前の広場へ。つくしにスギナ、菜の花、ほとけのざ、見つけては「あったー!!」歓声。とぷーがいつの間にやらつくし入れに。
室内に入ってソングバードもいつもの2倍以上のパワー。春のせいか、合同の嬉しさか、大学生のKが来てくれている嬉しさか。
One one one ,kitten in a sun!! 大きな声が出ています。
春休みになった大学生のK。連続でキディにきてくれています。4,5歳の子が父親以外の大きな男の人と触れ合うことってまずなくて、最初はちょっと緊張気味だったけど、今日はこの写真のごとく。
とぷーの動物園ごっこの後です。
ラボっ子たちは、アメリカやカナダ、中国、ニュージーランド、いろいろなところに行きます。異文化に入っていくわけです。
でも、異文化って国の違いだけではないと思います。幼児にとって小学生、中学生、高校大学のお兄ちゃんおねえちゃんって、想像できない異文化。高校生や大学生にとっても、幼児はどう接していいか最初は分からない。
Kは最初じっと様子を見て、自分からアプローチはせず、子供たちの様子を見つつ近づいていっている。これって、まさに異文化と付き合う大事な姿勢。自分のペースを押し付けるのではなく、相手を見て、違いを受け入れて、ではどうアプローチしようかと考える。
国際交流の事前活動でいろいろなことをしますが、縦長のパーティでのいろいろな活動、ラボキャンプでの出会い、そういうことが大事でありがたいと。
横並びで同じ年代とだけ付き合っていたら分からないことだらけ。
話題は変わりますが、今日PRのお母さんが「私も春を食べたいです」と。いつかゆっくり、蓬を摘んだりつくしを摘んだり、ふきのとうでてんぷらしたり。したいですねえ。
今年我が家には、ゆずとレモンと柿の木が増えました。
甘夏はもう食べられます。金柑は食べごろ。去年ブルーベリィを植えたけどどうなんでしょうね?
ちなみに、植物の世話は私の担当外で、もっぱら切ったり取ったり食べたりですが。
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沖縄キャンプに参加することになりました。中3、2名と中1、と小6の子と一緒に。
Yちゃんが、黒姫スプリングキャンプシニアをさせてもらえることに。すみだPではこれまで4名シニアが出ていますが、みんな男!!初めての女子シニアです。
テスとがすんだら準備をしなきゃね。
沖縄に行く子達にも、沖縄のこと知っていってもらいたいし。
中国、沖縄、黒姫、にぎやかです。
キャンプが終わったら地区合宿も。
春休みパーティ内お泊り会も。
テーマ活動は3つ。
まずは国際交流のつどい。
にぎやかなにぎやかな春がやってきたのです。
Gay and bustling,Spring had come to them.
「不死身の九人兄弟」の一節。
このライブラリイの絵 水墨画の若手のLiu Xin Xin氏。この絵もすばらしい。
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今、うちのパーティでは毎年恒例の個人発表に取り組み中。自分で覚えたいものを決めて、自分で言えるようにやってみる。英語のみの子もいれば、英日の子も。
配り物を持って今日たずねたI君(小3) 「おばけのQ太郎 スマートのなろう」が大好きで、これを覚えたいときめた。でも、たいへんそうと、自分で「はらぺこあおむし」に変更。
大人から見れば、最初から30分もののQちゃんは無理よと思うかもしれない。安易に簡単なほうに変えて、という見方もあるかもしれない。
でも、自分で決めてやってみることが大事だと私は思っている。もしも変えなくて、Qちゃん、最後までできなかったとしても、また来年最後までやればいいし、自分がどれくらいやったらどれくらいいえるようになるか分かる。もちろん、自分が言いたい、言えるようになりたい、という気持ちが前提。Take me out to the ballgame の子もいれば、Qちゃん全部にチャレンジしている子も、取り組んでいるものはまちまち。
I君、カードにワンフレーズごと書いて、土曜日までは自分で見たらいえる。ライブラリィの音どうりに、間もGOOD!! この間が大事ですよね。
妹のSちゃん(小1)もカードに書きたいと、日本語で絵つき。これがまた嬉しい。こうやって自分のものにした言葉を貯めていく。
小3のA君 寿限無の名前を英語で。動きをつけたいとのこと。どんなになるか楽しみ。
中国交流参加のMちゃんとAちゃん、中国のことを知っていかなくっちゃね。ラストエンペラーを見てね、とインフォメーション。北京紫禁城の価値を知って北京に行って欲しい。中国語の「ひとつしかない地球」と「ブレーメンの音楽隊」を一生懸命聞いています。中国語は漢字を見ると見当がつくけれど、四声(しせい)といってひとつの音で4つの意味があって、聞き取りがとっても難しい。20歳過ぎた日本人には無理ではといわれるくらい。12歳の今、中国語に取り組むことは彼女たちにとって財産になる。
そして、沖縄キャンプにも参加する子が。沖縄のことも知ってかなきゃ。
中国も沖縄も、私の中にこの春と行かせる心積もりがあれば、沖縄のことや中国のことを話題に取り上げて準備をさせていたものを、急なことで大急ぎ。中国のお土産もいるし。今回は3家庭にお世話になるし。
うーーん、夏前の送り出し状態・・・
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今日の夕食
畑で収穫、ほうれん草と大根と小松菜の新芽。トウがたった小松菜からあたらしい芽だ出てくるんです。それから採ってきたしいたけ。春、雨が降るとにょきにょき出るんです。よもぎにふきのとう。
ほうれん草を洗って、そのまま少しの油でいためる。小松菜の新芽は湯がいて味噌ドレ。蓬とふきのとうはてんぷら。しいたけは焼いて。
取れたて大根は細切りサラダ。甘くておいしい。いくらでも食べられちゃう。
それに豚肉。うーん、買ってきたのは豚さんだけ。
みんなで春を食べる会をやりたいなあ・・・
チューリップもゆりも芽を出した。甘夏と金柑はまさに黄金色。梅は香りを振りまいて。鶯もしっかり鳴いています。
一雨ごとに春めいていきます。
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昨日山口に地に一歩を踏み入れたランス。佐賀公民館でのワークショップ。
前から来て欲しいと要請はしていたものの、急な決定で、パーティの受け入れ態勢が万全ではない中での開催で、大人対象ということ、ワークショップとは何ぞや、インフォメーション不足の感は否めなく反省!!幼稚園の行事や風邪引きもありましたが、岩国、田布施、柳井、光から佐賀公民館に24名が集合。お父さんの参加もお二人。おばあちゃんの参加も。隣の部屋ではOBのKと高校生のYちゃんが中心で子ども広場を同時開催。
まずはチームチャレンジ。うちのパーティに長くいらっしゃる方はなれたもの?ラボのことを何もご存じなく参加の方も。お父さん、おばあちゃん、初対面、いろんな人と言葉でコミュニケーションしていくって難しいけど、一緒に何かをやり遂げられた達成感はまさに人としての喜びかな??
年末だったか、福音館会長の松居直氏が朝日新聞に「大工とおにろく」の昔話を取り上げて「おにろくは橋を架ける代わりに大工の目玉を要求する。人と人をつなぐ、橋を架けると言うことはそれだけ大仕事ということです」という内容のことを書いていらっしゃいました。まさに、まさに。
細かな内容は参加した人の宝物?と言うことで割愛。
私自身、ランスのこのワークショップは初体験で何が飛び出すかな?と思っていたのですが、前日彼と話したかんじが、私がいつも思っていること、大事にしていることと近いのを感じていて、その内容はまさに打ちのパーティ活動。それを大人に分かりやすく体験させてくれた。
ありがとうランス!!
参加された方、どうでした??
全員ではありませんが記念撮影。
今日のもうひとつの出会い。25年前にハワイにラボがあったてご存知ですか?その時のハワイラボで中心となって活動していた方の娘さんが山口県大島町でALTとして滞在中で連絡してくれとのことでコンタクトを取って、今日、この会に参加してくれました。
メーガンさん23歳。来月そのお母さんも来日とのこと。大島はハワイ移住者が多く、ハワイ記念館もあり、確かホノルルとは姉妹都市。メーガンさんも日系移民の家庭。またの機会を約束して。
これはお隣の部屋の子ども広場。なんだかゼスチャーゲームで盛り上がっていました。いるこの様子に合わせて遊びを考えていくこの力はさすが!!
テスト前にもかかわらず来てくれたYちゃん、おy、ありがとう!!
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夕方、広島から田布施行きの高速バスでランスが到着。初の山口県だそうです。
2003年の第1回中国支部LIAで会って以来。
せっかくなので、夕方の海を見に平生港に。そばには回天記念館。今度作られる回天の映画で使われた実物大回天が最近ここにおかれています。
日本の人でも人間魚雷回天を知らない人がいるのに、ランスは知っていた!!中国の話で盛り上がり、ダビンチコードからキリスト教の話になり、こんな話がオーストラリアンとできるとは・・・
光の簡保に送っていって、明日またお迎えに。
楽しみです!!
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