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水曜田布施G 新メンバー3名と光からRくんとTちゃんが加わって、3歳から小4、このメンバーで活動中。
男の子は小3のR君がいるのがうれしくってしょうがない。R君も土曜では大きい子に囲まれているけれど、ここではおにいちゃんができるのがうれしいよう。
TちゃんとYちゃんはすっかりお姉さんで、みんなに声をかけてくれています。
RくんとTちゃんは光のキディのときヨッキやまいまいにしっかり遊んでもらい、Yちゃんもプレイルームのときからいろいろなおにいちゃんおねえちゃんとかかわり、3人とも大きい子をしっかり見てきている。それが生きているなあ、と感じます。
この日は Humpty Dumpty sat on a wall, Humpty Dumpty had a great fall .ゆで卵に顔を描いて落として、「一巻の終わりさ!!」
一年以上かけてTさんがラボのよさを伝えてくれて、他の英語教室をやめて入ってくれたKくんとHちゃん。K君は第一子で最初は緊張気味でしたが自由に自分を出せるようになってきました。この日は消防ジプタの絵をおうちで描いて、どうしても見せたかったらしく、お母さんが持ってくるのを忘れたら、取りに帰って見せてくれたほど。うれしいですね。
年長のS君はしゅんくんの保育園の仲良しさん。先月の「はらぺこあおむし」親子発表を招待されてお母さんと一緒に見に来てくれて、ラボのことは何も知らなかったけどそこからTさんが説明してくれて、本人もきたくてしょうがないようで、入会。
本当に皆さんのおかげです。
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今日pm2時過ぎにアメリカ留学組が無事成田に到着。成田から二人ともただいま山口県に向けて帰ってきています。
東京駅からMテューターのケイタイを借りて着いた連絡が入ったきり、何時に着くとも連絡がなく、自宅の電話番号をこの人は忘れたのではないかとやきもき。
けさ、ミシガンのホストマザーからメールが。
ホストのショーンはとってもさびしそうとのこと。私が行ったときもこの二人は本当の兄弟のようで。
Kがいない間に部屋を片付けておこうと思って11ヶ月はあっという間。片付けたのこの日曜日。
金曜の夜我が家に泊まって土曜田布施の準備をしているYちゃん曰く「Kが帰ってきたら私、どこにねたらいいん??」だって。
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初めてのライブラリィが届いたとき、皆さんはどうですか??
楽しみにしていた「裸のダルシン」が土曜日に届きました。いっつも、早くじっくり聞きたくて、でも落ち着いて聞く時間はなかなかとれません。車の中、寝る前、家事をしながら、とにかくかけて暇を見ては絵本を見て。
初めて聞いたときの一番最初の感想というか、自分の中に思い浮かんだこと。これって大事だと思います。私が今回感じたこと。あんまり書くと皆さんの感想の邪魔になってもいけないので少しだけ。
「裸のダルシン」今の男の子にはまさに必要、体験させたい物語だなあ。昨日、高校生が集まってファミキャンの準備をしていましたが、高1男子の3人組は15歳、16歳。ダルシンが裸で追放されたのが16歳。この子達がダルシンをしたら何を感じるのかなあ、小4の男の子軍団はどこが気に入ってどんなことを感じるのかなあ。女の子はどうだろう?
最後にいとこのアニグにとどめを刺すダルシン。捉えようによれば人殺し。でも、これをしなければならなかったダルシンの気持ち、なぜできたのか。その一方で、「妖精とめうし」の主人公エドウィン。大人になるってこと、考えさせられるなあ。
まだまだありますが、「裸のダルシン」に限らず、初めて届いてはじめて聞いた物語、どんなことを皆さんは感じていらっしゃるのでしょうか??
お母さんもぜひぜひ一緒に聞いて、子供がどんなことを感じたか聞いてみてもらいたいなあ・・・そこに子供の気持ちが出てくるから私はとっても気になるのです。
ここから先は個人的なことなのですが・・
どなたか古民家を改修して我が家の隣に住もうって方、いらっしゃいませんか??
うちの前に敷地200坪 建坪100坪の築70年くらいの立派なおうちがあって、この10年空き家になっていたのですが、このたび取り壊して更地にすることに。持ち主はうちの親戚筋で、管理はうちがやっていたのですが。お庭のいい石や木々、おうちはさすが雨漏りしているのですが、いい木を使ったいるのでそれを生かして作り直すといいだろうなあ、と思うのですが。海は見えるし、横は白鳥古墳だし。いいところです。
7月には取り壊すんだそうで・・
興味のある方がもしいらっしゃったらメッセージくださいね。
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すみだPの今年の一ヶ月ホームスティ参加者ステイ先が決まりました。
S君はペンシルバニア Nちゃんはカナダブリティッシュコロンビア。Mちゃんはトロント。昨年お姉ちゃんが受け入れたエミリィの近く。S君、決定のお知らせが来てから、毎日のようにアメリカの地図を見て、、ハンドブックを見て、インターネットでペンシルバニアのことを調べてと、他のことには手が付かないよう。とにかく早く通知が来たこと、うれしいこと、お手紙やメールをしないとね。
昨年オレゴンとカリフォルニアの州境にスティし、両方の4Hにお世話になったMちゃん。オレゴン4Hのホームページに自分の写真を見つけたって。皆さん探してみてね。私は3枚見つけましたよ。
http://ca4h.org/photos/index.aspx
ほぼ同じ時期に決まってほっとした私です。パーティのお母さん方のお土産作りにも力が入ります。
7月9日 山口地区国際交流参加者壮行会。すみだPからはこの3名と中国交流に行ったMちゃん、Aちゃん、留学から帰ってくるKとNちゃん。7名が舞台に上がります。昨年は激励テーマ活動もでしたが。
場所は防府アスピラート。防府駅を出てすぐです。小4以上はみんなで応援に行きましょう。昨年は柳井が冠水した大雨で行く予定の方も行かれなくなったりしましたねえ。アレから一年、早いです。
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昨日光のラボ終了のころに、Kママが桑がいっぱいなったからと持ってきてくれました。
カイコが食べる桑の葉っぱの桑の実です。幼いころ我が家の山にたくさん桑の木があって今の季節、登ってはとって食べていました。おいしいんです。もう一度食べてみたいと思っていたけどかなわないまま数十年。ラボっ子たちもひとつずつ御相伴。
うちに帰って電子レンジでチンして、砂糖を加えて桑イチゴソース。まるでブルーベリィソース。ヨーグルトにぴったり。Kママ、ありがとう!!
日本の今の季節、桜のころも紅葉のころも美しいけれど、今の季節が一番日本らしくきれいなのでは、と思います。樫や楢の新緑は燃えるようで、田んぼに水が入り、山々や夕焼けを映し、蛍がとび。水の、水分の多い日本の美しさ、面目躍如、と言う感じで。夕暮れ時がいいですね。そしてびっくりグミやびわ、桑。野いちごはもう終わってしまいましたが、プレイルームで野いちごもちょっと取りましたね
こういうものって幼いときに見る目を育てておかないとあっても気づかない。
山口県に住む私たちの周りには自然がいっぱい。ラボっ子のうちの周りには田んぼもあるし、この間Y君の所に用事で言ったら本町団地の前の田んぼ、しょうぶがいっぱい。きれいに花をつけていたし、カラスノエンドウ、ピーピー豆もいたるところに。
先週のキディ、「かぶ」を取り上げるので「種を持ってきてね」とお願いすると、食べた夏みかんの「種」ひまわりの「種」朝顔の「種」きゅうりやトマト、ピーマンの「種も」
でも、身の回りの草にも必ず「種」はできますよね。
人類がまだ「種」の存在に気づいていなかったとき、春になると植物が一面に繁茂する。不思議だったのでは??まるで魔法。幼い子にとっても同じだと思うのです。「草ってどうしてこんなにどこでも生えてくるの??誰か植えてるの??」なんて聞いたら一生懸命考えていました。
そういう自然に囲まれている一方で、ゲームが手から離れない子供がいます。おうちでするだけではなく、出かけるときも。車の中、ちょっとした待ち時間、携帯用のゲームボーイ。うちの子が幼いころから出回って、今では進化して。
これって、子供の経験を奪っている気がする。いろいろな建物を見たり、自然を見たり、いろいろな人を見たり、いろいろな音を聞いたり。そして、周りの友達や大人と話しをして子供は成長していきますよね。これがとっても大事だと思うのですが。そういう外からの情報をシャットアウトしてゲームの世界に入ってしまう。大人しくしていて手はかからないかもしれませんが。
テレビとゲームに一日3時間も取られたら、ラボライブラリィを聴くどころか何もできなくなってします。このことについてはまた後日。
今年はニコル氏「裸のダルシン」発刊で自然が大きなテーマになっています。
ニコル氏は、日本の自然を愛し、日本人はこのすばらしい自然に気づいていなさすぎるとのメッセージをずっと発信してくださっています。
新刊の申し込みを出しました。もうすぐ皆さんの手元に届くと思います。楽しみです。私自身とっても心待ち。
イングリッシュガーデンがもてはやされたり、自然保護が言われたりしますが、まずは自分の身の回りの自然を見直したい。
周りの花や木、草花。海も目の前。
田布施は「15少年漂流記」に取り組みますし、今年はいっぱいパーティみんなで身近な自然でめいっぱい遊びたい。お父さん、お母さん方も一緒にと考えています。
今日は高校生が集まって、夏のすみだPファミキャンの第一回実行委員会。さてさて、です。
国際交流参加の三人は昨日今日と広島三滝少年自然の家で直前合宿。中国支部からこの夏一ヶ月ホームスティに参加するメンバーが集まって、実際に行くことを想定しての準備活動をしています。
来週にはNとKはお世話になったホストファミリィのうちを出発。20日成田2時15分到着予定。
キャンプの申し込みも出しました。今年は私は大山1班に10名と。湯坪は3名。あと黒姫に。初めて3泊4日のラボキャンプに行く子が6名。
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ミズーリィに留学中のN.25日が卒業式でした。
お母さんと妹のHも先週こっちを発って卒業式に参加。
写真が届きました。
ホストのレイチェルと。Nは日本では高2ですがレイチェルと同じ学年で日本高3に当たる学年に入ったので卒業式にも。
6月17日には11ヶ月お世話になったホストファミリィのうちを発ってサンフランシスコにU.S.A 4H留学生が終結してそこでまとめの活動をして20日にはKもNも帰ってきます。
Nはあくる日からもう高校に行かねばなりませんが。
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24日水曜田布施G このグループの卒業記念としてお母さんと一緒に「はらぺこあおむし」を 発表しようを取り組んできた。
自分がその気にならなければやりたくない、というよりできないこの年代。見てもらう人も見てほしい人に招待状を出して、その人たちだけに。おばあちゃんおひとりとお友達家族一組。
でも、初めての発表。お母さんたちのほうが緊張気味。音楽CDもつけずに自分たちのペースで英語と日本語で。お母さんも子供もきれいな英語と日本語。
On Monday,he ate aa apple.But he was そして月曜日、りんごをひとつ見つけてたべました。・・・・・
He was a big , fat caterpillar.ほら、こんなにおおきくてふとっちょになったのです。
とってもほのぼのと自然な発表。ビデオを用意していなかったのが残念。5歳、6歳のこのときの英語の音を残しておいてやりたかったと後悔。
お母さん「おぼえられない!!」「動いたらことばが出てこない」「子供はすごい。おぼえんにゃ!と言ってってごめん!!」
見てくれたお友達のお母さん。「みんな英語がきれい!!」
おばあちゃんもお友達も一緒にラボを楽しんでもらいました。
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留守中、高校生やお母さんにお世話になりました。ミシガン滞在中は、KのホストFや4hコーディネータSさんにお世話になりました。
無事帰国。
MIはとっても寒くて、雨模様。晴れたのは2日だけ。帰る日の気温は10度くらい。
MIはどこまでもフラット。農業地帯で今から種をまく、そして芽を出したばかりのとうもろこし畑、黒い土と新緑の緑でした。
であった動物は、鹿いっぱい、KのホストFのうちの樫の木に巣を作っているリス。ラクーンに鴨。コマドリ。わからない鳥いっぱい。ふくろうの鳴き声。「おやすみみみずく」を思い出してしまいました。
そうそう、散歩していたらわらびを発見。香りも一緒。とって帰ったら、近所の78歳のMrが、こっちでも食べる、と教えてくれました。
りんごやライラックの花が咲き、日本の3月って感じ。
KのホストFとは2002年にホストファミリイが決まってからのお付き合いなので足掛け5年。これまでに、電話でホストマザーと話したことはあったけれど会うのは初めて。
いって、ホストファミリィがどんなにKを受け入れてくれているか、本当にありがたく思いました。
帰る前日、Kのスプリングコンサートがありました。これはそのときの写真。
本人がここにやってきて見るので詳しくはまた。
Nのお母さんは明日ミズーリィに。卒業式に出るそうです。着物で!!
さて、すみだPの新年度が始まります。
来月には二人が帰国。3人は事前活動大詰め。旅立ちが。
MIでのKとSちゃんみてて、そのがんばりと成長ぶりに感激もの。英語も含めて。この子達がここまでくるベースはやはり幼いころからのパーティ活動。それがキャンプに、1ヶ月国際交流、シニア、留学へとつながった。どの子もその大きな可能性を持っている。
さてさて、新しい仲間も探さなきゃねえ。
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tadaima koutarouno host family no tokoroniimasu
hu-ronn ko nimennsita sizukanatokorodesu
doyoubiniha MI ni ryuugakutyuuno mouhitorino rabokaranoryuugakusei S no family Kno family sosite 4h nohitotatimomaneite thank you party wo H tutor to surukotogadekimasita
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すみだPからただいまラボと4Hのプログラムで1年留学しているKとN.昨年のGWは東京で留学生合宿。留学の準備の宿題をし、地区壮行会の激励発表も自分たちでグリーシュを発表し、7月にシアトルに飛び立ち、そこでの研修を終えそれぞれのスティ先に。
Nは中2のときに一ヶお世話になり中3で受け入れたレイチェルのところ。ミズーリィ ハンニバル。トムソーヤのまさに舞台。観光客も多いそうです。
Kは中2のときにお世話になって高1で受け入れたショーンの所。ミシガン。2002,2003,2004のすみだPの国際交流のページにそのときの様子は載せてあります。
レイチェルもショーンも二人よりひとつ年上。13歳と14歳で始まった関係は今は17歳と18歳に。
Nはブログを作っていて、学校での様子がよくわかります。二人とも第一子でKにとっては兄、Nちゃんにとっては姉のよう。
英語だけの生活。親の仕事の関係で外国の学校に行く場合、家庭に戻れば日本語、日本文化の中に戻れるけれど、ホームスティは日本語を使うことも聞くこともない。その中でいろいろな壁にぶつかったであろうことをきっとレイチェルとショーンが二人を支えてくれたのだと。
昨日、Kから電話があって、私と日本語で話していると「ショーンが隣で変な顔してる」って。Kが日本語で私と話しているのが変な感じらしい。本人も「日本語がうまくでてこん」って。
ショーンのお宅とはいろいろ縁が絡まって、世界って狭い、と感じさせられることばかりでしたが、その家庭にお礼かたがたこのたび行ってきます。どこでどうがんばってきたか見ておいてやらなきゃね、という気持ちもあって。
パーティの皆さんの協力のおかげなんですが。
11日に出ます。しばらくHPのほうお休みします。帰ってきたらまた報告しますね。
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