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テーマは「自然、冒険、サバイバル」
住んでいる町を追放された私たち、徳地の自然の中で生き残れるか!!
グループは冒険ジャー ファイヤーダルシン ピクニクる そして幼児とお父さんお母さんのワフ家G
一日目コーナーめぐり「みんなで力をあわせて木の上に登ろう!!」
人間知恵の輪 これは大人G
夕べのつどいの後に集合写真 プレイルーム、キディ 日帰り参加者はこの後夕飯を食べて帰ります。
閉営式でなつきが活動中の写真をプロジェクターで流してくれました。
いい感じの写真がいっぱい。26日夏活動報告会でもう一度流します。
詳しいことはまたUPします。
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明日明後日、のぐちPすみだp合同ファミリィキャンプin 徳地青少年の家。昨日高校生と下見に。
暑い!!この暑さの中、今回のテーマは「自然、冒険、サバイバル!」ということでほとんど野外の活動。2日目は野外炊飯 まきを割って火をたいてご飯とカレー作り。
うーん まさにサバイバル。
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とりあえず写真を
これは野外活動 林で囃子 ネーミングが上手いです!!
すみだP参加者全員の写真は帰った徳山東で。みんな自立して自分で行動してて、これがはじめての全員の写真。
おうちでの報告、どうでした??
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ラボキャンプデビューの7名を含む14名と大山に行ってきます。小1から小6.夏がはじまるぞーP内壮行会で前に並んだ面々を見て、思わず「たいへんそー」私だけでなくお母さん方も??
わがPただいま小4男子が6名。このうち4名が行きます。楽しそうです。
心配性な子、いろんな子とかかわるのがうれしいタイプの子、いろいろです。3泊4日、家を一人で離れるって、大きな冒険。送り出す母も、どきどき!
国際交流に送り出すのも大変ですが、まずはラボキャンプ。
出す前の準備と帰ってからの大人の受け止め方が大事なのはキャンプも変わらない。
子供を送り出した後の母の気持ちも様々。「やーれやれ」も、「大丈夫かしら・・ないていないかしら・・」
帰ってきたら「えっ!!そんなことがあったの??許せない」(ないと思いますが)「いーわねー」「まったくそんなことをして」などなどいろいろな感情が母にもおきます。
母親って、自分の子供が責められたら自分の子育てを批判されたような気にもなり自分が責められたような気持ちになり、子供が辛い思いをすれば自分が辛くなり、それどころかかわいそうで、子供以上に辛くなり、ガマンしていると知れば、心地いい状態に早くしてやりたい。ことに子供が小さいと、自分ではどうにもできそうにないので、私が何とかしてやらねば!!私自身もそういうところがありました。
母の愛は超great 。
で、どうなるか。これは子供本人の感情なのか、母である自分の感情なのか、分からなくなることも起きてくる気がします。
問題の主体者は子供で、何かトラブルを起こすときって、やっぱりその子自信が引き起こしたり呼び込んでいるわけで、その結果として問題が起こる。それをどんな形でも自分で受け止めて、子ども自身、ああ、これはまずいな、と次の自分の行動を考えていけるのだけど、母や違う大人が介入して、自分の気づかないところで解決されると、自分の問題に気づかないまま過ぎてしまう。で、また同じ問題を違う形で引き起こす。この子はせっかく自分に用意された成長のチャンスを逃してしまった!!ということに。
ラボキャンプ、母の目のとどかないところで3泊4日、子供たちはいろいろな体験をし感動を味わいます。帰ってきてからしっかり聞いてやってくださいね。
もう、でなくっちゃ。
6,7日のファミキャンの準備も高校生が中心に最後の詰めに。
今年のテーマは「自然、冒険、サバイバル」岩国市、平生町、大島町、田布施町、柳井市、光市、周南市を追放された私たちは徳地で生き残れるか!!というコンセプト。
4日には徳地に行っていきます。
おととい、2年前に東京に引っ越したM家が帰ってきて遊びに来てくれました。長女Yちゃん事前活動途中での引越し。今は高1に、次女のoちゃん、この夏ミシガンに。三女のKちゃん、黒姫に初キャンプだそうです。大きくなってました。
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今年のすみだPのP合宿はのぐちPと合同。
テーマは「自然、冒険、サバイバル」 場所は徳地青少年自然の家
一日目だけの日帰り参加を含めて2歳から大人まで70名規模。
小6と中学生がシニア、高校生がコーチで今日はシニアを含めての準備会。今年は自然と遊ぶプログラムがメインで徳地まで行こうという予定でしたが、大雨の予報で急遽いきいきプラザ、室内で準備をしました。
3グループのメンバーを決めて、では実際にこのメンバーが集まって仲良くなるために何をするか、シニアが中心に考えてみて、ではそれをみんなとやるにはどう言葉を行ったら伝わるか、小学校1,2年生に理解できるか、楽しめるか、頭で考えていたのと、やってみたのとではちょっと違います。
そして高校生は、全体運営、誰がどこを担当するか、これを物語りに絡めるにはどうしたらいいか、大体のアウトラインは決まってきました。
細かいところが大事。これは今から。
何もないところから自分たちで作り上げていきます。
今日は YちゃんとCちゃんが黒姫に出発しました。雨は大丈夫かなあ・・
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この夏、一ヶ月ホームスティに参加する3人、昨日NちゃんとM子、今朝、Sが無事出発。
M子は高知から岡山に出て、Nちゃんと合流。この雨で新幹線が遅れたりしたらどうしよう、その時は成田の本部に電話するのよ、と。ケイタイを普段持っていつでも誰かに連絡できる生活から、ケイタイをおいての出発。今日、カナダに向けて飛び立ちます。
つくばに引っ越したKちゃんは23日ニュージーランドに向けて出発。事前活動途中での移動で、新しい学校で大変だったりしたようですが、ラボは新しいパーティでいろんな人に助けられて、Kちゃんも「早く行きたい」って。
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報告し忘れ
Mちゃん、大山ファミキャンシニアです。
決まってから、キディGに参加。Mちゃん、光土曜Gでここは割りにラボ経験の長い子が多く、自然に動けるし、テーマ活動になる。
幼児にはどう言葉かけしたらいいか、Mちゃんが思っているようには動けないこと、ただいま研修中。
小学校低学年の頃は学校もあまり行きたくない、キャンプも半べそのMちゃんを知っているお母さん方にとっては「あのMちゃんがシニアをするように!!」ってなもの。
年中のMちゃん、この会が終わって「Tちゃん(小1)やSちゃん(小2)のようにかっこよくGreen Greenが踊れるようになりたい」って言ったそう。
縦長のグループ、集団で、子供は大人の予想を超えて、今の自分にとって必要な、ぴったりの刺激を自分でgetしていく。年中は年中なりに、小学校高学年は高学年なり、中学生は中学生なり。いつも自分よりちょっと年上からだけとは限らず、中学生が幼児を見て、発見することもあるし、国際交流参加経験者が今年参加する子供たちの言葉から自分を振り返り、また何か気づくことも。
大人から押し付けられたのではなく、自分自身がGetするからこそ、自分のものになる。
学ぶという古い字はメ二つを手のような形が両側から支えている。これは子供同士の交流を大人の手が守っている、保障していることを意味しているそう。子供は子供同士の中で学び、大人はそれを見守る。
この夏国際交流に参加させるお母さんお二人(のぐちPからお一人、すみだPkara お一人)にこれまでの感想と送り出すにあたってのメッセージを言っていただいた。
Nちゃんのお母さん、小2でラボを始めて、パーティ活動、キャンプ、着実に素直に進んでこられた。
「一人で電車に乗って初めて事前活動会場に行くのに、迷って同じところを何度も通って遅刻したり、帰りに快速電車に乗って田布施は止まらないので光で降りておまけに駅を出てしまったり、出せば出すだけ経験してくるものだなあと思いました。」
そうなんです。何でもやってみないとわからない。失敗して自分のものになる。
「テスト週間を見計らったように スピーチ原稿を今日中にFAXしてとばんばん指示が来ます。無視して後回しにするかと思いきや、考えんといけん、と泣き言も言わずにやりだしました。すみだ先生の子供って好きなことはやるのよ、という言葉が思い出されました。」
自分が行きたい、行くってきめたからこそ受け止められる。そして、やりたい、行きたいことだから自分で段取りを考え時間の使い方も工夫しようという気になる。ひとり立ちの旅、自立、自律の場、となりえるのはだからこそ。
昨年行ったYとMがここのところでえらく反応して受けていましたが・・・
「待ちに待ったホストが決まると、英語で手紙を書きます。伝えたいこと、聞きたいことを日本語で書いてみて英語に直す。単語は辞書で引けば分かるけどどうつなげていいのか分からずついに先生にHelp me!! 長い文章にすると直しにくいから短い文章にして英語にしたらとのアドバイス。自分で何とか英語に治して伝えたい。もうすぐテストが始まる。何とか英語で書いたはじめての手紙、英文は少し違うところもあったろうにちゃんと聞きたかったことの返事が帰ってきた時のうれしかったことうれしかったこと。これって生きた言葉?人に自分の気持ちを伝えたい。これってラボの基本??今まで言葉だけで聞いていたことが少し分かったような気がしました。」
アドバイスして、その後、これでいい?と聞いてくるかと思っていたら音沙汰名で、きっと自分で何とかしたんだな、と思っていました。
これくらいのこともラボでできるようになっていないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マニュアルとして言い方を教えることは簡単ですが、そうではなく、自分が「伝えたい!」と思ったときにどうすればいいか。事前活動で英文を作るとき、子供は自分の言いたいことが明確で日本語がきちんとしていないと英語にはできない、ということを経験で理解していく。言いたいことを伝えるために今の自分だったらどんなことができるか。それを考える。その姿勢が行ったときに生きる。
お母さんも本人も無理することなく、でもきちんと事前活動に取り組み、いろいろな活動を前向きに楽しみながらできたと思います。
「事前活動、どうなるかと心配していましたが、行って帰ってくるたびに成長が見える活動だったと思います。」
すてきなメッセージ、ありがとうございました。
あす、Nちゃんは成田に発ちます。夕方最後に顔を見に行って「何か気になることない?」と聞くと、「ない、早く行きたい」だそうです。
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夏がはじまるぞー
今年は野口Pと合同。4年ぶりに受け入れなし。
恒例のバーベキューはお天気が不安定で中止。ビーチに行きたい子だけで。
総勢80名くらい。
すみだp野口P合わせて一ヶ月北米HS参加者6名 大山1班参加者17名 そして黒姫、五箇山山の学校 平郡海の学校。そして野口すみだ合同ファミキャン。
キャンプに初めて参加する子も前に出て一言あいさつ。今年は初めてキャンプに出る子が7名。数年前は前に立ってもなかなかいえなかった子、キャンプに行くとは言わなかった子達も、それぞれ不安はあるだろうけどチャレンジです。自分で「行く」っていう気になったところがうれしい。
一ヶ月HSに行く子達のあいさつの後、予定にはなかったのに、司会者の機転でこれまで一ヶ月交流に参加した経験者7名に「出発する前の気持ち」を言ってもらった。「不安は全然なかった」という子がほとんどだった中「行くまで全然行く気がなかった」といったYちゃん。「前の日いろいろあって、ほんとにもう行かん!!って思った」といったY子ちゃん。二人とも帰ったときは「行ってよかった!!」
いつものことながら、一人一人にその子だけの行くまでの物語があり、一ヶ月滞在中の物語があり、そしてそれがまた新たな物語へと続いている。
ビーチに行って、みんなでのバーベキューは中止になったけど、近くのT家に集まってバーベキュー。集まってわいわいやる姿はいとこが集まったよう。
司会は新高1の3名。ラボの復帰して初めての自分たちが主になってやった会。今の子達、何でも自分がこうしようと思ったら、ボタンひとつでできてしまう。きめたらなんだかもうできた気分。電子レンジに入れてチンしたらできるみたいに。誰に何を連絡して、何を準備して、誰に頼んで。一つ一つ積み上げていかないとできないことはやってみないとわからない。3人にとって第一歩。
でも、参加された皆さんの感想を聞くと「3人の笑顔がとっても良かった」との声をたくさんもらいました。私は後ろにいたのでそこは分からなくって。
この3人の小学校時代を知っているお母さん方には、ことに感慨があったようです。
留学生二人のスピーチはどうでしたか??
激励発表、グループが新しくなって初の発表。
光キディの子達、楽しそうでしたね。
田布施水曜、恥ずかしがり屋さんが多いのにみんなしっかり前を向いいました。
光G田布施G、それぞれのグループの個性がしっかり出ていました。
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昨日、防府アスピラートで山口地区国際交流参加者壮行会がありました。
今年山口地区からアメリカカナダへ一ヶ月ホームスティに参加する22名とアメリカへ一年留学にでる一名の激励と受け入れ1名、うちのAちゃん(中1)とMちゃん(中1)の中国交流報告。そして帰国留学生の報告。
これは帰国留学生。この6名の英語と日本語のスピーチは英語内容ともすばらしかった。
「一ヶ月ホームスティに行く子たちを見てどう?」とこの留学から帰った子達に聞くと「私たちもあんなんだったかなあ、って思った」
中1、中2でホームスティに出てから留学に行って帰るまで、この4年か5年、この子達の成長ってすごいですね。子供の可能性。
一ヶ月参加者、昨年12月の親子オリエンテーションからこれまで、いろいろなことがありました。そして後10日ばかりで飛び立っていきます。うちの3人は3人とも「早く行きたい!」
終了後、国際交流のお土産になる各パーティ手作り品のバザー。すみだPは今年はこれまで最高の量。和紙を使ったメッセージカードや書道、日本人形ブックマーク、折り紙いっぱい。それに和の布のブローチに紙かざり。どれもセンスがよくって、日本の女の人を色彩感覚、センスのよさを本当に感じる。皆さんすごい!!
たくさんあったのに、ほとんどなくなって、17日パーティ内分がなくなってしまったほど。
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明日はこの夏、一ヶ月国際交流参加者直前親オリエンテーション。
出発前のもろもろです。
そして9日(日)は山口地区壮行会。
北米交流参加者の事前活動の集大成。すみだPの3名、カナダとペンシルバニア、が英語で稀有意表明。そして帰国留学生6名の英語と日本語による帰国報告スピーチ。ミズーリィから帰ったNとミシガンから帰ったKも。
中国交流報告もあります。
それぞれが写真を一枚紹介。
これはKの学校生活
おすすめ新着ユーミンさのページに二人が成田に着いたときの様子などが。そちらも見てみてくださいね。
この二人は高2で出発、帰国後、高3のクラスに復帰。二人とも高校にもう行っています。逆カルチャーショックでなじめるかなあと心配していましたが、この一年で二人とも器が大きくなったようで、日本の高校生活もそれとして受け止めています。
二人とも本当に行ってよかった、と感じています。これについてはいつかまとめて父母会を。
これはMちゃん。長春か北京か上海か?
壮行会では紹介してもらえるはず。
これはAちゃんの中国交流の一枚。多分北京月壇中。
激励発表は山口児玉Pの「たぬき」3話
お土産バザーも。すみだPのお母さん方が各グループで、和紙でメッセージカードや和風髪飾りなどを作ってくれています。
場所は防府アスピラート。駅を降りてすぐです。
是非是非、みんなで。
昨年はうちが「グリーシュ」を発表したのに、柳井が冠水する大雨で見に来ている方が少なくてさびしかった。
子供っていいお手本を見せれば見せただけ、夢は大きくなるし、その人たちが身近であればあるだけ、可能性も大きく感じられる。
チャンスは転がっているけれど、それをつかむのも逃がすのも自分のこと。「馬を川に連れて行くことはできるけれども水を飲ませることはできない」です。
つかみそこなわないでほしいなあ。
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