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最近のパーティの様子
1,2歳5組の水曜プレイルーム。ただ今「かぶ」に取り組み中。年明け最初のラボで本物の大根を引きに行きました。今週、ラボも終了、終わりにしようとしたらSちゃんが「大根とりたい」というので、またまたみんなで引きに行きました。引っこ抜くって、なかなか大変な事。Sちゃんは腰が入って抜くの上手。力が入っ抜いた後しりもちをついていました。
これは 光キディA。「てぶくろ」に取り組み中
こちらは光キディB。同じく「てぶくろ」
取り急ぎ写真を。
みんな物語の中に入ってます。
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◎まずしい国があるんだなー、と思いました。(小3)
◎内戦が印象に残った (小4)
◎とても面白かった。現在の世界の様子がよく理解できた。世界に大きな貧富の差があったのにびっくり (中2)
◎文字が読めないと大変だと思った。 (小4)
◎日本にいると他の国で起こっている問題は他人事(蚊帳の外)的な考えになりがちだけど、実際 他の国に行ったり、今日のようによその国の人になりきるといろいろな問題が見えてくる事が分かった。今こうしている間でも、他の国では争いが起きたり、問題が起きたりしているだろうと思う。 (大人)
◎とても良いワークショップでした。世界の人口が85人であの部屋だけが全世界におきかえて動いてきましたが、今おかれている世界の情勢がよくわかりました。昨日の新聞で世界の人口分布が載っていましたが、まさにワークショップ通りでした。あめの取り合いはとてもリアルで、子供たちにもよく理解できたのではないでしょうか。
祐子ちゃんも鈴木さんもとても魅力的な方で、お二人の世界に引き込まれていきました。 (ラボママ)
◎祐子さんも相変わらず、とってもチャーミングで素敵でした。こんな素敵な方々と触れ合う機会がたくさんあれば子供達にもいい影響を期待できますね。 (ラボママ)
◎途中、中国に行かれた方のお話を聞くことができ、とても面白かったです。街がほこりっぽいとか、緑が少ないとか、行った人でないと分からない具体的なことが聞けました。(ラボママ)
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JICA 「もしも世界が百人の村だったら」すみだP参加者約60名。山口から原田Pが、徳地町から礒村P(祐子ちゃんママパパも) 周南市から広林、西村P、光市から野口P そしてお友達も参加してくれて、幼児を含めると100人を越えた参加者。青年の家のスタッフも参加。「見ているだけでなく参加者として入って気づく事がありますね。」と。パパも参加してくれて、小学生、中学生、高校生、大人、それぞれに考える事の多い会に出来ました。参加してくださった方、声をかけてくださった方、ありがとうございました。
祐子ちゃんだけでなく、セネガルに協力員として行っていた鈴木さん、一昨年ネパールから帰ってきたへさかさんも参加してくれて、各大陸に分かれた話合いでは、それぞれの経験を披露。北米大陸ではラボっ子達が自分の経験を伝えました。私はアジア大陸にいたのですが、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカ、それぞれ違う経験を披露できたようで、何てぜいたくな会なんでしょう。
これは人口密度高のアジア。富(あめ)の分配は至難の業。
その後、すみだP父母総会を30分で済ませて、1時30分から国内交流(高校生活動)担当事務局員からラボの高校生活動について紹介してもらいました。
お父さんがお二人参加。「会社の新人教育のようで、こういう活動は大事だと思いました。」「ラボの活動に何度か参加させてもらっているけれど、その時いつも思うのは、小さい子のお世話をして活動している高校生。新聞やニュースで報じられている今の高校生しか知らないので、こんなさわやかな高校生がいるんだと。」と。
ラボの高校生活動、知っているつもりでも、その活動の中で子供達が何を感じ、どう成長していくか。お伝えしてくるつもりでもなかなか伝えにくい。「とっても良かったです。分かってくるつもりだったけど、こんな風に子供達が感じ成長していくって言うのは分かっていませんでした。」という感想も。
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今日祐子ちゃんとも青年の家とも打ち合わせ完了。参加者も70人を越えてしっかり出来そう。
青年の家の職員の方と祐子ちゃんが何度かJICAの集まりで一緒に活動していることは聞いて今日打ち合わせに行って、話をしていたら、なんと一昨年、うちのラボっ子の担任だたことも判明。この先生はピースボートに乗って世界中いろんなところにいかれたとのこと。我が家の前にある佐合島でカヤックをする活動もしていらっしゃるんだって。21日担当してくださる女性の方もピースボートに乗って南極にも行かれたそう。当日ワークショップに参加してくれます。
いろんな縁が重なっています。
セネガル、ドミニカ、ネパール 北米、中国 いろんなところに行った経験者の話も交えながら、世界を体感するぜいたくな会になりそう。幼児も何人かいて70人以上集まるとどうなるか、ちょっと不安も。
すみだP父母総会を30分して、午後はH事務局員に高校生活動を紹介してもらいます。
テューター通信の原稿依頼も来て、寝不足です。
明日は地区研。28日テューター総会で山口地区テューターでサケ、はるかな旅の歌を英語のみで発表。その最後の練習も。土曜は朝から晩までラボ。
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21日 もしも世界が100人の村だったら
メインファシリテーター:礒村(広島市国際協力推進員 中米ドミニカ共和国派遣)
サブファシリテーター:鈴木(山口県国際協力推進員 西アフリカセネガル共和国派遣)
昨年貿易ゲームをしてくれた祐子ちゃん。元礒村Pのラボっ子で高大生の時にはすみだPのパーティ合宿のシニアに来てくれたり交流会をしたりと、今の中高生が小さいときにはお世話になりました。うちのパーティのお姉さん。JICAの協力員としてドミニカ共和国に2年間。その異文化報告を昨年はしてくれましたね。「ドミニカーナ」といことばも生まれました。
「もしも世界が100人の村だったら」 2年前に広島で中国支部中高生活動LIAでやったのを皮切りに、いろんなパーティでやってくれています。祐子ちゃんの笑顔と話方はとっても魅力的。100人集まって欲しいけど、うーーーん、つらいなあ。
来たら絶対いい。今の日本、大人も子どもも外に対する興味が少なくって、恵まれた自分達に気づかずに、傷つけあっている気がする。
お正月番組、山巡る番組で阿蘇の外輪山の雲海を見て、雲海の下にいると世界はみんな雲の下にいるように感じるけど、高みに伸びると、雲の上に広がっているほかの世界が見えて、自分達がいる位置が分かる。それと一緒で、登ってみる、その場から出てみる、って大事だと。
子どもも大人もおじいちゃんもおばあちゃんも楽しめる。
山口からも広島からも来てくれる人が。
遠くても、大事だと思えば参加するし、その価値を感じなければとなりでやっていても。
学校の先生や教育に携わる方、参加して、いいと思ったら、学校やいろんな場でこのプログラムをされたら言いと思います。
みんな来てね。
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メインファシリテーター:礒村(広島市国際協力推進員 中米ドミニカ共和国派遣)
サブファシリテーター:鈴木(山口県国際協力推進員 西アフリカセネガル共和国派遣)
すみだPのラボっ子の留学、ホームスティ、礒村祐子さんのドミニカでの体験も織り込みながら、みんなで世界を日本を、頭でなく体で実感してみよう。
詳しくはちょっと待ってね
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みなさん、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。
今年はすみだP15年目。「言葉を育てることは人を育てること」「ラボの英語教育は人間教育」「人は人と人のつながりの中で『人』である」ラボ活動の中で、テーマ活動の中で、人と「つながれる」「つなげる」「それを太くする」力が育っています。親も子ももっとつながりが強く楽しく、みんなで成長していけるパーティをしたいと思っています。
我が家は、お正月には地元のお宮にもうでるだけでどこにも出かけたことがなかったのですが、今年初めて宮島に行って来ました。ものすごい人の初詣ではなく、世界自然遺産宮島弥山(みせん)山頂へロープウェイで。標高540M。ロープウェイを降りてからもかなり歩きました。山頂は今年弘法大師開眼1200年だそうです。まるで奈良の石舞台のように巨大な自然石が重なり、サルには出会えませんでしたが、サルもいます。山頂にも鹿が。「この鹿はどうやってきたん??」これはH君。きっと山頂付近で生まれ、ここで生きているんでしょうね。KとH君を連れて行ったのですが、椿、杉、ひのき、もみの木、木の名前を教えながら。
40周年でニコルさんが自然のこと、植物の名前を子供達に伝えてください、と講演でおっしゃっていましたが、本当に大事なこと。名前が分かって気にすることから始まります。日本の松が分からないと外国に行ったとき松を見てもその違いには気づかない。
今年もよろしくお願いいたします。
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年末のこの寒波。
26日に湯坪と大山に出発。
大山は広島駅集合。朝、高3のKと小4のSが田布施駅からJRで出発。Kはシニアでもなくキャンパー参加は久しぶりだ、気が楽で凄く楽しみと前の晩は眠れないほど。Sは初めてのウィンターでちょっと緊張気味。ひそかに心配性のこのコンビ。無事出たと思ったら、「人身事故で電車止まった!」と10分後に電話が。急遽止まっている柳井駅まで引き返す。広島行きのバスでも、車で岩国まで送っても、10時20分バス出発には間に合わない。新幹線の時刻を調べてもらう。新幹線も最近こだまは一時間に一本で10時17分しかない。ラボセンに連絡して、新幹線に乗せるべく新岩国まで送っていく。車で50分。
岩国から出るSは電車は動くけれどダイヤが乱れて、やはり間に合わない。お母さんがついて広島まで。
引率Tや事務局員とケイタイで連絡しながら。こういうときはケイタイがあることがありがたい。
湯坪に行くはずの高1のS。当日発熱でキャンセル。今日お見舞いに行ったら、「行きたかった・・・」まだ家にこもっておりました。
前日に転んでキャンセルしたAちゃん。足首剥離骨折で全治3ヶ月。
彼女は駅伝の最終走者にもなっていて、それも残念。
この二人にとってこれもいい経験。
二人キャンセルで5名が参加。全員ウィンターは初めて。
で、帰りの今日。大山は大雪。ホワイトパレス前までバスが上がらず、リフト逆回しにして降りてバスに乗った模様。道路事情で到着が送れそうとの事。
湯坪は時間どうり帰れそうですが、こちらから小郡(新山口)までの高速の状況が。ということで車で迎えに行く予定だったお母さん、電車に変更。
いろいろなことが起きます。子どもは何か起こったときの対処の仕方をこうやって大人の対応を見て学んでいくのだと。そして、トラブルが起きたとき、心配性で他の人のことまで気になる子もいれば、全然気にならないで、親はやきもきしてたのに、連絡も入れないタイプの子も。
親も子も、出してみて、気づくことがいっぱい。
キャンプの内容の報告は今からですが、行きかえりだけでも、こんなに大きな経験。
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各グループ別のクリスマス会も今日田布施Gで終了。今年のパーティは無事終了。明日からウィンターキャンプ。ゆつぼに7名行く予定が、今日中1のAちゃんが足の骨にヒビが入ったと8時ころ連絡。キャンセルです。いろんなことが有ります。彼女は来年の夏ホームスティに。その事前活動を兼ねたキャンプですが無理なものは無理。イベント前の自己管理のいい経験として来年に。
大山には3名行きます。
パーティの仲間がいるから、受け止めてもらえているから出て行ける。チャレンジできる。
それぞれのGの写真をアップ。つづく・・・
皆さんに伝えたいことはたくさんあれど、伝えきれずいます。
きょう、1月21日 もしも世界が100人の村だったら、ワークショップをしてくれるJICAのゆうこさんと電話で打ち合わせ。山口県の国際交流員でセネガルに行っていた方も来たいとの事で来てくれるそう。
中国、北米、セネガル、ドミニカ、いろいろな国の経験を紹介しながらワークショップをしようということに。かなり贅沢な会になりそう。たくさんきてくれるとうれしいな。
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日記がご無沙汰になっています。
ラボ教育活動40年。「(ラボ)英語教育は人間教育」
hitさんが写真をたくさんアップしてくれています。見てみてください。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=hit
金曜教務研で小郡に行った後、我が家に中高生が集まって、先月のカウントダウンの反省と打ち上げ。土曜はラボ二つ。今日はKの留学と高校生活動報告父母会をいきいきプラザでして、田布施12時2分の電車で山口地区中高生「ドンキホーテ」のテーマ活動テューター参観に。1月13日 広島での中高大生発表に向けて、これまで山口県のいろいろなところから集まってきたメンバー。すみだPからはYちゃんが1人、毎回頑張って参加。来月もう1回集まって、発表です。みんなで見に行きたいな。
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