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今年のハロウィン 1歳から高3まで参加者は60名とご父母。お友達参加も8名くらい。中学校はほとんど文化祭。ついでに今年は法事が多く、小5以上実行委員は6名。実行委員長おゆき。11時30分に集まって準備。1時30分開始、終了4時。撤収は4時45分でした。
年齢が低い子が多い割りにスムースに進んで、幼児の子たちが縦長の活動になじんできている感じを受けました。2歳3歳、年少年中の子たちにとって中学生高校生の子と何かする、大きなおにいちゃんを見るだけですごい体験。3歳のAちゃんが高2のSをお目めが飛び出そうに見つめていました。泣かないで一緒に活動できるようになってきて、これも経験。
小5のA君、Yちゃん、初めての実行委員。でも二人ともすばらしい活躍でした。やっぱり見てきていたんですね。高3のMちゃん、これが最後のハロウィン。部活や卒論でいっぱいいっぱいの中、駆けつけてくれました。うちのハロウィンを実効委員として作ってきた立役者。
みんなお目めきらきら。センサー全開。
今年のコーナーは4つ。実行委員が少なくてお母さん方にも協力してもらって。
SとMちゃんの「ピエールとライオン」コーナー。11月にラボライブラリィの新刊の中に入っているこのお話。高校生の二人と。みんなは「ぼくしらなーい」さてさてライオンに食べられたピエールはどうなったのでしょう。
Sはこのおとうさん役のためにおじいちゃんのスーツを着てきました。迎えにいったらおじいちゃんおばあちゃんがこの姿を喜んでいました。
中2のKちゃんと小5のYちゃんのパネルシアターコーナー。みんな一生懸命聞いていました。前のお母さんの「スケルトン」コーナーで作った背中のスケルトンがいいですね。
これはそのスケルトンを切っているところ。事前の用意、お母さん方ありがとうございました。無事51体のスケルトンができました。
お兄ちゃんおねえちゃんのコーナーを食い入るように見る子たち。
無事終了、その後自由に遊んで、あー楽しかった!
なぜ縦長でこんな活動をするのか、自分の子どもが小さいときは「楽しかった」が大きいかもしれませんが、小学校高学年、そして思春期真っ只中の中高生になったとき、こういう場がどういう意味を持つのか。「人は好きな人からだけ学ぶ」好きな人が多ければ多いだけ受け止めるものは大きく多くなっていく。
今という時代、子どもたちのおかれている現状、その中でラボ活動の果たしている役割、そんなことを門脇先生の講演では知っていただけると思います。
11月4日 文化の日関連で行事が多く、出席できる人が少なく、とっても心配。おじいちゃんおばあちゃん、おとうさん、学校の先生、子どもとかかわるできるだけ多くの方が来てくださることを祈って。
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デジカメが壊れてしまいました!!写真が紹介できなくて残念ですが、昨日のプレイルーム。ワフ家の人形をお母さん方で作りました。前に紙粘土で造ったのものに色づけ。ヘンリー アン、パパ、ママ、そろいました。子どもたちは壁に大きな紙を張って、ペンキ塗りの場面。青とオレンジで塗りました。3歳ですが、使命感に燃えてしっかり塗ってすごい。さくちゃんは「ほんとに大工さんみたい」たくちゃんは「お茶にしよう」ですって。子供同士の関係もできて、帰る前にはお外で虫を探したり、砂遊びしたり、なかなか帰れません。
門脇先生講演会にOBママに声をかけています。久しぶりに話してうれしかったこと。
中1までやったゆかりんのお母さんに電話したら、お姉ちゃんの子どもがもう2歳で、ラボライブラリィを聞くのが大好きで、おうちでもかかっているし、おばあちゃんのところにきたら「ガンピーさんかけて!」っていうんだそうです。私がラボを始めたばかりのころに入ってくださったかた。「ラボライブラリィは孫にも使えるよ!!」とそのとき私は言ったのですが、本当になっていました。東京にいるゆかりんもラボライブラリィもって行ってるそうです。お姉ちゃんと一緒に来てくださるそうです。
もうお一人、Yさん、下のあきちゃんが高3で手が離れて「最近私がラボライブラリィ聞いてるんですよ」だそうです。「中学校でやめてしまったけど、やってよかったよ!!」って言って下さっています。
20年ラボママをしたOさんも来てくださるって。うれしいですね。
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10月も10日になろうというのに、この蒸し暑さ。
調子を崩している子も大人も多いようで。夏の疲れが出ます。
中高生、学校の人間関係でいろいろ出るのもこのころ。なにかあると全部に響きます。部活や学校の友人関係でトラブルを抱えると、もう勉強もラボもエネルギーがでない。逆にうまくいっていると勉強もラボも部活もがんばれる。
でも、そんな時、「ラボがあってよかった」と思うようです。学校以外の話を聞いてくれる横の仲間、そして、慕ってくれる小学生、それで癒される。
そういう一人一人の抱えている問題、状況みんなひっくるめてテーマ活動に向かっていきます。みんながいるからこそ。
15周年文集を作っています。引っ越していった元すみだPファミリィやOB,OG、いろいろな方から原稿が届いています。みなさん、頼んだら快く引き受けてくださって、ありがたい限りです。編集長のMママがしっかり皆さんに声をかけてくださって、原稿もほぼそろってきてます。お手伝いしてくださる方、大募集。
10月28日 ハロウィンを青年の家でします。1時30分から4時。横のページでこれまでのハロウィンの様子、見てください。今年の実行委員長はおゆきです。
11月の門脇先生の講演会、人数が集まるか心配。
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暑かった残暑もやっと終わりを告げ、秋めいてきました。彼岸花もいつもより1週間ばかり遅れて今が盛り。
トップの写真は風力発電の風車がある大星山から撮った夕景。これから夕焼けが美しい時期です。天気と雲の具合で日々違います。
そうそう、大星山にはこれから6基 新たに風力発電の風車が作られ予定。平生港に部品が並んでいます。その大星山から上関の原発予定地も見えるのが皮肉。
今、パーティは11月25日のテーマ活動発表に向けて物語を楽しみ中。
昨日の土曜日 光G 不思議の国のアリス 2話。
物語の中に、料理番がアリスに「これでもくらいな Take that」と皿をびゅんびゅん投げつける場面があります。実際に割って見ようと言う事で昨日は割ってもいいお皿を持ち寄って実際に割ってみました。危なくないように、ビニール袋に包んで、ですが。で、やってみて分かった事。お皿を投げて割るってなかなかできない。壊すって勇気がいる。この料理番はそうとうストレスが溜まっていたのではないか。高校生はDVだ、なんて意見も出て、やはりやってみて分かることがあると。私も2話は何度かやっているけれど、本当に皿を割ったのは初めて。高3のMちゃんが、「本当に皿を割ったパーティってあるんかねえ?先生ブログに書いてね」とのリクエストで報告。
割れないプラスチックのお皿も投げてみて、料理番はストレス解消にいい役だと思ったのか、役決めでは料理番 人気でした。他の役も小学生が自分からやりたいとどんどん手が挙がって、高校生リーダーも「みんなすごーい」と誉めていました。さすが誉め上手。
先週のプレイルームでは「だるまちゃんとかみなりちゃん」のかみなりちゃんクッキーを作りました。
Kブラザーズが復帰して、にぎやかになったプレイルームです。
たくさん作って、おにいちゃんおねえちゃんにお土産にもって帰りました。物語の最後、だるまちゃんがお土産に持って帰るのと一緒。帰ってからどうだったんでしょう。絵本の最後のページのように、ラボでの話が弾んだかな?
火曜光小学生Gでもアリスをやっていて、先週はくるくるパーティのお茶会。机をたくさん並べて大きなテーブルを作って、おやつとコップをたくさん並べて、帽子屋と3月ウサギのへんてこなお茶会の様子が納得。
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周南市保健センター健康ホールで行われた 山口・島根地区 国際交流行事 「ひとりだちの旅体験報告会&もっと知りたいラボ一年留学」
参加総人数は、約70名。留学に行った事のあるラボっ子、今年の夏、ホームスティに行って帰ってきた子、昨年、一昨年といった事のある子、送り出しテューター、これから行こうと思っている子、送り出したいと思っているご父母、ラボの国際交流ってどんなのだろうと思っていらっしゃる方など様々。
一部で一ヶ月交流の報告をしてくれたのは、児玉Pの H君(高1) 佐々木PのG君(中3) 大黒PのSちゃん(中3) 佐々木PのMちゃん(高1) 自分がホームスティで感じた事、その経験が今、どう活きていて、これからどうしたいと思っているか、エッセイを発表してくれました。
2部では、ラボ国際交流センター留学担当のSさんと19期参加でこの6月に帰ってきたばかりのT君、昨年帰ってきた18期のSちゃん、Tちゃん、そして17期で大学生のAちゃんにそれぞれの経験を交えながら、留学について報告してもらいました。
留学担当のSさんはこの4名のそれぞれの留学中の1年を丁寧にフォローしてくれています。留学中だけでなく、留学の申し込みをして、その選考から事前活動、そして事後活動まで。
楽しいばかりではなく、留学の大変さ、でもその苦労が身になっている。みなさんの感想ではそれが伝わったようです。
すみだPから行った中1の二人。来年一ヶ月ホームスティ予定。ただ今、本当に行くのかどうか意思確認中。このうちの一人が、この会で留学生の話を聞いて、楽ではないが一年に行って見たい、といったのにはびっくり。
お母さん方も、もっと多くの人に聞いてもらいたかった、といってくれて、担当としては一安心。
毎回思うけど、ラボっ子一人一人に、その実態、中身のある経験がたくさんある。そういう子達が集まるからこそ。司会をしてくれたTちゃん、エッセイを発表してくれた4名、そして留学体験を報告してくれた4名に感謝。そして東京からやってきてくれたSさん、遠いところありがとうございました。ラボの留学プログラムは素晴らしいけれど、その実態がまだまだ知られていない、と残念に感じています。いろんな地区のみなさんにも知っていただきたいですね。
ラボ留学プログラム、これまでの20年で送り出した留学生は 約1000名。山口・島根地区がこれまでに送り出した留学生は30名以上。しかもこの5年間に半数が行っていて、今留学経験者が層として地区にいます。その子達の体験を次に伝えて行きたいですね。
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1日 沖田でカナダノバスコシアに行ったあやちゃん、コロラドにいったかぬちゃんの報告、シニア、キャンプ、Pキャンプの報告。
お母さん方もリラックス。大人も子どもも一緒にコミュニケーションできる。高校生がよそのお母さんといろいろしゃべるって、他ではなかなか見られないかも。
これは大山組。一人一人、自分のことばで感想を。毎年見ていると、その子その子の成長が見えてきて、みんな感激。小5でPキャンプ初実行委員をした子達、リーダーの大変さをちょっとだけ感じたようで、これまでは大きい子にお世話してもらうばかりだったけど、自分がやらねばと言う気持ちが育っていることがうれしい限り。
終了後、Pキャンプで仲良くなった大学生にくっつく3歳、小1、小2.大学生もうれしそうですねえ。
昨日、国際交流に送り出したお母さんによる父母会。「それまでは自分のことでいっぱいいっぱいでお手伝いしない、できないのが当たり前のような顔をしていたけど、帰ってからは気持ちよく進んでお手伝いをするようになった。大人が一万回行ってもダメで、子どもが自分でそう思わないとダメですね」などなど、貴重な感想がいっぱい。
ご案内を7月に配布しましたが9月24日(月) 13時15分~16時15分 山口地区ラボ国際交流体験報告とラボ一年留学についての会を行います。
場 所は南市保健センター健康ホール
一ヶ月ホームステイ、そして一年留学、子供達はどんな事を体験し、どんな事を感じ、そしてそれが、その後の子供達の成長にどう影響を与えているのでしょうか。
ラボの一年留学プログラムは、一ヶ月ホームステイを経験した子供たちにとっての次なるチャレンジの場です。留学から帰った子の「自分の本当にやりたい事、将来の夢など日本にいた時とは違う方向から考える事が出来た」という感想に見られるように、その体験は、情報過多の日本を離れ、見知らぬ地で自分自身を見つめ、自分自身の課題や将来の夢の実現を考える、次なる自立へのステップになっています。そしてそれを、事前事後活動、留学中のフォローを含め、たくさんのスタッフがさまざまな形でバックアップする教育プログラムです。
社会力やコミュニケーション力の低下が言われる今、このようなプログラムの意義はますます大きくなっていると思います。
具体的にどのようなものか、一ヶ月交流参加者の体験報告と、(財)ラボ国際交流センター留学担当者を迎えて、山口地区留学経験ラボっ子の体験を交えての報告会を企画しました。
これから一ヶ月交流に行こうと思っているラボっ子、一ヶ月の体験をしたラボっ子、そしてラボ国際交流に興味があるご父母のみなさん、ご参加、お待ちしています。
小5ぐらいからのラボっ子と国際交流について知りたいご父母は誰でも。すみだPからは行ける中高生はほとんどと一ヶ月ホームスティに送り出して、次の留学を考えていらっしゃるご父母が参加予定。
キディのお母さんお父さん方もちょっと覗いてみてほしいです。
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http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=littlebird#40666
ホワイトホース 松本公演の様子 上記カトリーヌさんのHPに載っています。コピーして移動するか、広場ラボでカトリーヌさんのページを探してみてください。
広島では9月23日(日)井口で行われます。
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トップの写真は昨日26日に2階から撮った夕焼け。まだまだどうにもならないくらい暑いけれど、海と空の色は確実に秋の気配です。昨日久しぶりにゆっくり夕方の空を見ました。
夏が終わり、まとめの活動を
1日(土)すみだP夏活動報告会をします。シニア、国際交流、受け入れ、キャンプ、Pキャンプ、いろんな経験をして帰ってきました。これをみんなでshareしなきゃね。
2日(日)廣田事務局員に来てもらって高校生活動について話してもらいます。ラボって中学生になったらどんな事するの?高校生になったら?自分の子どもが小さいうちはわかりませんよね。でも、ラボ活動は中高生がおもしろいし高校生活動でぐんと伸びる。でも、お父さんお母さんがそれを理解していないと、自分の子どもにやらせたいかどうかも決められないし、子どもががんばっていても分かりません。
1月にやってもらった時、参加してくれた方の感想をちょっと紹介。
◎中高生のラボ活動の内容が改めてよく分かりました。楽しいだけではなく、さまざまな活動を通して子供達と悩んだり苦しんで成長していく様子を聞く中で、普通の学校生活ではやはり体験できない内容であり、それを無理にやらされているのではなく子供達が自主的にやっているところがとても良いと思いました。
◎わんぱくな男の子二人かかえて、ラボに出会っていなかったら、いったいどんな様子なんだろうって…時々考えるときがあります。私自身はラボに(テューターにも)励まされ、私自身もラボで「親育ち」させてもらっています。英語だけでなく、子どもの事をいろんな視点から見る目は子育ての参考にもなったし、いろんなお母さんとの出会いは「生きる力」を与えてくれました。
◎是非シニアメイトはさせたいと思っていたので、今から親は何をしたら子どもがシニアに目を向けるか考えます。
◎少しずつですが、ラボとはどういうものか、子供達はどのようになっていくのかが少しずつですが見えたような気がします。
◎まだまだ先のことですが、ラボをずっと続けて高校生活動に参加する”意欲のある”高校生になってほしいと思います。
◎シニア活動について、今まではあまり関心がもてなかったのですが、今日のお話はとても詳しく分かりやすくて、興味深く聞くことが出来ました。今後の子育ての参考にしたいと思いました。
◎高校生活動、分かっているつもりだったけど、こんな風に事務局の方が、子ども一人一人をよく見てくださって、子どもがこんな風に感じて育っていくとは全然思っていませんでした。ラボの活動って、親の想像を超えているので、親の思い込みで判断せずに、子どもとラボを信頼して、親が勇気を持ってださなきゃ、って、改めて思いました。
9月17日(月) 9時30分から12時 平生中央公民館3階講座室で夏活動報告父母会。一ヶ月ホームスティに送り出したAちゃん、Kちゃんのおかあさんに行くまで、行ってる間、帰ったから、報告してもらうし、レミントンを受け入れたYママにも受け入れた間の事を報告してもらいます。Pファミキャンのこともあるし、毎年いっぱい。
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22日23日徳地青少年自然の家で恒例の夏のパーティキャンプ
今年はすみだPのみ 3歳からOBの大学生まで38名。
実行委員長は高2のH君。コーチは大学生のKと高3のMちゃん。
小5以上実行委員もお手伝い。写真をアップ
一日目 お話運動会。秋のテーマ活動のテーマ「不思議の国のアリス」と「こつばめチュチュ」から高校生が立案。
これは「ツバメの玉入れ」かなりハードでした。
2日目野外炊飯。
夜、すごい雷雨で天気が心配されましたが、9時くらいには上がり、暑くなくて気持ちよくできました。昨年はお母さん方に手伝ってもらいましたが、今年は大人なしで、最後の片づけまできちんとできました。まき割り、火起し、片付け、昨年の経験が活きてる。
閉会式あと参加者の顔
初参加の小1の子もみんなリラックス。和やかに落ち着いたキャンプでした。
カンザスにからKちゃん、カナダノバスコシアからAちゃん、二人とも元気に無事帰国。とっても楽しかったって。Aちゃんはカナダの天候が大荒れで飛行機が飛ばなかったり、飛行機会社の都合などで帰国が二日送れて、徳山駅に着いたのが22日の夜10時。キャンプのリーダーミーティングの最中で、すみだPの中高生みんながそろっているところに「帰ったよー」と電話が入って、みんなで「おかえりー」ということができました。
大人はもうばてばてですが、子供達は元気です。明日から通常のラボ。この夏の子供達のいろんな報告が楽しみです。
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今日明日 徳地青少年自然の家で
左のページにこれまでの様子がのせてあります。
今年は平日で親参加が少ないのですが、OB3名の力も加わって、行ってきます。
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