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ミシガンに行くKとバージニアに行くH。今日無事に成田に着いたようです。昨日は東京Nパーティに移籍したTHちゃんからも電話がありました。お母さん方が作ってくれたお土産がつきました、ありがとうございました、とのこと。THちゃんは女の子3人のお宅にスティだそうです。Hと同じバージニアということで今頃一緒に州別活動をしているころ。
KとHの事前活動の中での成長振りはうれしいものがありました。Kはいろんなテューターから「成長したねえ」と言われました。ということは・・・・なのですが。Hも途中「行きたくない」と半べそのこともありましたが、同じグループの高校生に「私もそうだった。でも、行ったらすっごいよかった」など、いろんな人に励まされここまできました。
8月30日の帰国報告会。お母さん方へのおうちでの様子など父母会報告医は9月7日の予定。
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過去経験がないほどの暑さの西日本。
バージニアから平生町にスティ中の14歳のケイト。なんとワシントンDCまで30分のところに住んでいます。日本の田舎の自然を満喫してね。
19日(土)OBで大学4年のK、カナダから帰ってきたYちゃんも参加しての「夏がはじまるぞー」
まずは写真のアップ
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明日は恒例の「すみだPの夏がはじまるぞー」
2時から室積公民館
バージニア州からNちゃん地スティ中の14歳のケイト。14歳ってラボっ子が国際交流に行くのとほぼ同じ年齢。すみだPにきた北米からの受け入れでは最年少。ドッキングではなく初めての国、初めてのお宅。きたばかりはちょっと不安げでしたが、だいぶなれてきました。ちゃんと食べているか、寝ているか、疲れていないか、何がしたいのか、受け入れた側の気持ちがよく分かります。
留学から帰ってきたYちゃんにも今日出会いました。明日やってきます。
OBのKも夏休みで帰ってきてて、今日のラボにも顔を出し、明日も参加。
シニアもM 大山1班 Y 大山1,2班 S 平郡 と3人。
司会は高1のS。まだまだですがやる気はあります。
5時から室積海岸バーベキュー
左のページに過去の 夏がはじまるぞー の様子があります。見てみてね
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今年行くラボっ子と父母が壮行会の最後にみんなでステージに上がりました。
今回はこどもから両親へこっそり手紙を用意していてこの日に渡しました。受け取ったYママ。「こんなに成長していたのねと涙が出ました」って。13,14歳。親に反発する時期。小6くらいのとき、わが子を一ヶ月外国に一人で出すなんてかなり不安に思えますが、この時期のこどもはどんどん成長していきます。囲っておこうと思っても囲いきれないエネルギーを持っていて、それを向ける何かがあることが大切だしありがたい。ちょっと心配でもこどもの力を信じて背中を押し出してやる、チャンスを用意しておいてやるってとっても大事。私自身わが子を中2で送り出すとき、事前活動は親が口出しできる最後の子育てのチャンスだと思ったものです。お父さんがこどもとかかわりを持てるって、こういう機会でもないと、この思秋期の時期、ありませんよね。
スティ先も決まってうれしく心弾む反面、実際行ってうまくやっていけるか不安感もいっぱいのこの出発前。
怪我をしないで無事出発して欲しい限り。
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今日の夕方、カナダ1年留学組み 無事に成田に到着。Yちゃんもさっき元気に電話をかけてきてくれました。おかえり!!今日は東京に泊まっています。明日の地区壮行会には間に合いませんが、今、ホテルで帰国報告を書いてくれていて、あす紹介する予定。帰ったばかりは日本語よりも英語のほうが出やすい状態。しかも、すぐには一年間をことばにはできません。
ゆっくりゆっくりね。
きょう パーティのお母さん方が明日のバザーに向けて集まっていらっしゃって「Yちゃんがいない一年は長かった・・・」だそうです。長いような、あっという間のような。みんなあなたの顔を見るの楽しみにしてますよ。
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アメリカにこの夏一ヶ月ホームスティのHとKの二人。スティ先も決定。パーティのお母さん方がお土産を作ってくださっています。それがもうすごい!!6日 徳山市民館地区壮行会バザーでも出しますが、ホストの名前を漢字で書いたストラップや5円玉ストラップ、お習字、折り紙こま、などなど。
Hはバージニア州、Kはミシガン州。小学生の子もいつも一緒に活動しているおねえちゃんが行くと聞いてバージニアが身近になったようでバージニアのことが書いてある本を持ってきてくれました。Hもそんな風に慕われて,且つみんなの応援をもらってうれしそう。
Kは男3人兄弟のおうち。昨日のパーティはノリノリでした。
高1のNちゃんの受け入れもバージニア。小6になるとき東京に引っ越したHちゃんのスティもバージニアだとメールが来ました。Hと一緒に行かれます。バージニアがぐんと身近になるこの夏です。
そして、この夏 すみだPの3人がシニアをすることに決定。M、Y、Sです。3人とも初シニア。シニアに向けて研修中。学校のテストもありますが、やろうと思ったらできるエネルギーがあるのが高校生。まさに鉄は熱いうちに打て!です。
7月6日(日)午後、周南市徳山市民館で山口島根地区国際交流参加者壮行会です。一ヶ月ホームスティ16名。1年留学1名。帰国留学生Yちゃん。前日帰国で間に合いませんがメッセージを頼んでいます。そして今年の山口島根地区はなんと受け入れ者10名。中国からも韓国からも、カナダ、アメリカからも。多彩です。
激励テーマ活動は西村Pの「キテレツ六勇士」12月にすみだPと交流会で韓国語ブレーメンを発表したPです。先週の日曜日、練習を励ましにYと行って来ましたよ。小学生中心に頑張っています。
みなさん、応援に来てくださいね。
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毎年 個人発表をしています。こども一人一人が自分で目標を決めてそれに向けて頑張る。本人の意思とそれを支える家庭、パーティが大事。
語る側も大変だけど見る側も大変なのでこれまでは田布施と光別々にやっていたのですが、みんなとっても頑張ってる。やはりこれをパーティみんなに見てもらいたいと今年は合同で行いました。小1以上31名がナーサリーか物語を語ることに挑戦。会自体は16時~20時。司会は高校生になったSとN。
うれしいことに欠席はとっても少なくって、ほとんどのご家庭がそれぞれの都合で参加できる時間に参加してくださっていて。子どもたちは関係のある、身近なおにいちゃんおねえちゃんのやっていることは大きな関心を持って見るし、やろうと考えるようです。門脇先生がおっしゃる「社会力のある子は学力も伸びます」とはまさにこのことだといつも思います。
見てくださったお母さんの感想
『子供達は、皆の前で発表をすることにより、自信と達成感を受けとめる事が出来、また皆の発表をする姿やテーマを見ることにより、「次の発表は、こうしよう!」と目標を見つけることが出来るようです』
はい、そのとおりだと思います。だからこそ見ることって大事。今回ちょっと無理して合同で皆さんに見ていただきたかった。お父さん方もけっこういてくださってありがたかったです。
『 発表は見ると刺激になるもんですね~ 暗記ってやっぱり 難しいのに 頑張ってる皆の姿が愛らしかったです』
1つの物語を何も見ないで日本語、または英語で最初から最後まで語る。英語だって自分の作ったカードを見れば言える子だっています。でも、見ずに語る。ものすごい努力が要ります。
すみだPでは語れた子に「素語り殿堂入り」証明書を出しています。
今回 素語り殿堂入りしたのは5名。
これは「だるまちゃんとかみなりちゃん」日本語は小2のS君 英語は小5のCちゃん。最初から最後まで英日で7分くらいあります。これを日本語だけで語るのもかなりのイメージと集中力がいること。Cちゃんは昨年もこの物語に取り組み半分くらいできて今年再チャレンジ。カードを見たらきれいな英語で言えるけど、何も見ないで、となるとつらく殿堂入りはならず。でも小5の子がカードを見てこれだけの英語をきれいに言えるってすごいことなんですが、ラボっ子は大きい子のすばらしい発表をたくさん見ているので、自分ではぜんぜんダメだ、と感じるみたいです。普通こんなことできないんですけどねえ。
今回 Cちゃんのおうちでの様子紹介。Cちゃんのお父さんはご自分が小学校のときラボっ子でだるまちゃんとかみなりちゃんを覚えたんだそうです。30年前に覚えたその物語 英語は今でもしっかり覚えていらっしゃるようで、Cちゃんが覚えていると横でお父さんが英語を言うんだそうです。お父さん、うれしいですねエ。自分が昔やったこと、娘がやってくれて。娘はちょっと、どんな気持ちなのかなあ??でも親子で一緒にできるってすばらしい、なんて幸せなことなんでしょう。だるまちゃんとかみなりちゃん、ラボライブラリーになったのは1969年 なんと40年近く前。この日 個人発表した子達が親になって、こんな風に言えるお父さんお母さんになってくれるとうれしいですね。
日本語を語ったSちゃん、1歳半からプレイルームでラボの物語をしっかり楽しんできた彼、2年生にとって日本語で最初から最後までみんなの前で語るって大変なことなのですが、しっかり言えました。さすが!です。
英語とで日本語「ひとあしひとあし」を覚えたSちゃん(小4) こんなに大勢の前に自分で出て行って発表するだけでびっくりするくらいのこと。2年前のSちゃんからは考えられない。子どもたちはどんどん成長していきます。
「今日はみんなでくまがりだ」日本語 小2のK君英語は小3のSちゃん。二人とも殿堂入りです。初めてこの個人発表を見た昨年ラボに入られたお母さん「帰国子女ですか?」 とんでもない。生粋の山口県人ですねえ・・。本人たちはそんなすごいとはぜんぜん思っていないと思います。
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あまり音沙汰がないまま、あと一月で帰国のYちゃん。担当のSさんから写真をいただいたのでご紹介します。エミリーとうれしそうですね。これが4月だそうですからさすがカナダ。プロム(高校卒業ダンスパーティ)もすんで、6月の終わりが卒業式。エミリーと二人で卒業式に出られてうれしいですね。
5日に成田に到着。その日のうちにこちらに帰れるかどうかは分かりませんが、顔を見るのが楽しみです。
留学に出るまでYちゃんは頑張りました。行ってからも、何もないはずはないのですが、私にはほとんど何も泣き言はいってこず、カナダでいろんな方に支えられて何とかやってきたようです。
ラボの留学は留学生担当のYさん、シアトル事務所のスタッフ、そして現地のコーディネーター、受け入れてくれているホストファミリィー、いろんな方にしっかりサポートしてもらえている。ありがたいことです。
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プレイルームから上がった年少のKちゃん、年長になったHちゃん、先月入会した小2のAちゃん、3人でのんびり楽しくやっています。なんだか3姉妹のようですね。ただいま「そらいろのたね」に取り組み中。お友達が増えるよう、ラボのこと、このグループのこと知ってもらわなくっちゃ。田布施駅前 農協のよこいきいきプラザ。
H(中2)の北米 一ヶ月スティ先決定。
高1のNちゃん、バージニアから14歳のかわいい女の子の受け入れ決定。資料が届きました。
夏のラボキャンプ、平郡、今年始まる釜島海の学校、ゆつぼ、大山、黒姫、申し込み中。
夏のシニアに向けて、シニアの研修をパーティで行っています。
カナダのYちゃんの帰国のお知らせも届きました。
夏に向けて、今日は一日事務員のよう。
今年の夏も、受け入れ、送り出し、キャンプにシニアに、パーティ合宿。すみだPの夏は例年以上に暑くなりそう・・・・。
ついでにKのホストとホストマザーが我が家に来る予定。
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韓国ラボ35周年のお祝いから無事帰ってきました。
若い頃から行って見たいと思いつつ、20年前頃は今のように女の人が気楽に韓国に行くって感じではなく、今の韓流ブームにびっくり。
24日お祝いの会は多言語合唱祭。韓国のラボパーティのそれぞれの音楽のパフォーマンス。私のホストだったヤンさんのパーティはポーランド語と日本語で「森へ行きましょうむすめさん」を発表。他に韓国の民族音楽あり、中国語英語の歌、日本で昔はやった「もしもあしたが」も。最近この歌が主題歌のドラマが韓国で流行ったんだそうです。
韓国ラボの理事長のご挨拶、日本ラボの財団理事長の挨拶。日本と韓国の関係は弥生時代から、大人には乗り越えられないこともこどもには乗り越えられる。未来に向けて、子どもたちの交流を、と。本当にそうですね。
韓国ラボテューター(ピンクのTシャツ)と日本のラボテューター
23日の夕方韓国のテューターと対面、その晩はパーティで合唱祭の練習とラボっ子やラボママと一緒に交流。韓国のラボは家族ぐるみでラボをやります。発表にもお母さん方が一緒に出ます。お母さん方も日本語、英語、中国語、子どもたちと練習しています。
ホストのヤンさんは日本文学を専攻していたということで日本語がお上手。韓国語をやらねば、と思わされました。
ヤンさんのおうちはソウルオリンピックが開催されたオリンピック村の近く。
初めてソウルに行きましたが、人口1000万人。東京並み。韓国の人口の5分の1が集中。郊外まで高層住宅が広がっています。黄砂は日本の比ではありません。
ソウルは百済の都だったところでもあり、ヤンさんがパーティをしている場所のすぐ近くに古墳があり、連れて行ってもらいました。
チャングムや太王四神記の話もでき、帰りには韓国で流行っている音楽のCDもいただきました。中学生と大学生の娘さんは木村拓也が好きだそうです。
すみだPの中にも韓国ドラマのファンのお母さんいらっしゃいますし、韓国料理にもみんな興味あります。親子で韓国について興味を持って交流ができるのではないか、と感じました。
写真はちょっと待ってくださいね。
6月7日 個人発表の日に報告しますね。
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