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合宿報告日記にみんなの感想を足しました。
30日の夏活動報告会、シニアの報告 国際交流の報告 受け入れ どれも心がいっぱい動いて言いたいことがいっぱいでした。
詳しくはちょっとまってね。
我が家は昨日 ショーンが滋賀に向けて旅立ち、日常に戻りました。帰り際に日本語と英語でお手紙をくれました。
すみだPでいろいろなことにチャレンジしたのがとてもいい経験だったとのこと。夏活動報告会ではひろしくんの素語り「どろんこハリー」ひろしくん英語 ショーン日本語で発表しましたよ。
ひろしくん 素語り殿堂入り!! 来年の国際交流はあなただ!!
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ミシガンからK バージニアからH 二人とも無事今日成田に到着。東京は大雨でバスが遅れたようですがHは今日中にうちに帰れそうです。
39年前に田布施にやってきたショーンのお母さん キャッシーは田布施平生のスティを楽しんで一昨日千葉に出発。
我が家の息子Kは同じ日に大学のプログラムで国連に行くために出発。
新岩国から同じ新幹線で旅立っていきました。ホームには私とショーン 新幹線の中はキャシーとK。なんだか息子が入れ替わったようなへんな感じでした。
みなさんにお伝えしたいことはいっぱい。
ラボの夏はそれぞれのラボっ子にもご家庭にもいろんな経験が目いっぱい詰まっています。Plan Do See 。Doingだけでなくその前の準備とやってからのまとめ、振り返りが大事。今の子どもたち、いろんなDoingがいっぱいで PとSの余裕がなかったりします。これからそこを押さえねば、と思っています。
30日 夏活動報告会。明日、この夏の反省と秋に向けて高校生ミーティングです。
ショーンは1日まで我が家にいます。ラボに一緒に行きます。
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MarilynさんのHPに大山2班シニアをしたYと初参加のHちゃんが写っていましたよ。お気に入り新着に登録したので見てね。
一日目参加150名 お泊り参加100名の合同合宿。すみだPからは一日目こども43名大人13名。泊りがこども34名大人3名。ラボっ子の参加率70パーセント。お盆の後でまだ実家から帰ってない方もいらっしゃってこれない方がけっこういらっしゃったのは残念。
最初から最後までみんなのきらきらした目と笑顔がいっぱいの合宿になりました。お天気も一雨きたあとと標高500メートルで、日中も活動できる気温で助かりました。150人分の感動が詰まっているので全部は報告できません。参加した方、見たら掲示板に書き込んでくださいね。
すみだPとしては14回目。今年は3人が全国キャンプのシニアを経験してからの参加。OB大学生も参加。Jなんかわざわざ一日目の夜、帰宅してすぐにみんなの顔を見にやってきました。自分がかかわった子どもたちの成長を見るのがうれしいようです。
西村P後藤P津森Pのコーチやシニアとも一緒に活動できて、マイパーティだけではないいい緊張感があって、達成感も大きかったようです。
泊まりのお父さんお母さん方にはとってもお世話になりました。ありがとうございました。写真も全部で400枚くらいあります。どれもいい顔です。
これが今回の実行委員。中高大生コーチと小6以上シニア。企画はコーチ。これだけを企画し100名以上を動かすってやってみないと分からないことがいっぱい。
黄色 チームミッキーパイロット。コーチすみだPのS津森PのM。シニアは津森PのT 西村PのY すみだPのY
青 ミルク。コーチすみだPのK すみだPのN シニア 西村PのY H 津森PのY
桃 ちょっとかわったねずみ コーチすみだPのS 後藤PのY シニアすみだPのH 津森PのK
赤 まよなかでもあかるいE- コーチ津森PのK すみだPのY シニアは津森PのY すみだPのI
緑 いしがきのかくれが コーチ後藤PnoY すみだPのM シニアはすみだPのS 津森PのNとK
まずはみんなで仲良くグループ活動。野外に出たグループも室内のグループも。大人グループはまったりのんびり仲良くなったようです。
途中西村PのOファミリィーにによるバルーンアートのパフォーマンス。表現、見せるってどんなことかいい参考になりましたね。みんなの見る顔のすごいこと。
ミッキー&フレデリック運動会。
これはフレデリックの世界。食料を探して木の実を運ぼうゲーム
ミッキー高く舞い上がりミルクのビンに飛び込んだ玉入れ。大接戦を制したのはちょっとかわったねずみグループでした。
音楽を感じて動こう 大人グループもすごいですねえ。150人が自分の感性で踊る会場はすごかった。
夜のプログラム 「夜のパン屋さん」 まずはコーチによるキャンプソング。見た人はラッキーでしたね。
2日目 朝の集い
外でのウォークラリー 給水隊のお父さんお母さん。
「きみもミッキーパイロット」担当はKちゃんとK
○いっぱくふつか たのしかったよ。みんなとおべんとうが たのしあかったよ 小1
○さいしょは友だちはできないと思ったけど友だちができたからうれしかった 小3
○「二日間 みんなですごし たのしいな」
小3
○「うんどう会 みんなでたまいれ たのしいな」 小4
○みんなできょうりょくしないとできないことがいっぱいあることに気づいた 小4
○「ねるまえに こわいはなしを したんだよ」
「ウォークラリー みんなでだんけつ していない」
「はりえでね やっとだんけつ できました」
小5
○初めてのシニアで何をどうしたらいいか分からなかったけど、コーチに聞いたりして頑張りました。声かけが一日目はあまりできなかったけど二日目はできるだけがんばりました。 小6
○初めてコーチみたいなのやって、最初は心配だったし、うまくまとめられるか不安だたけど、みんなが助けてくれて楽しく過ごせました。 高1
○パーティだけの合宿も楽しいけれど、初めて会うお友達と合宿をするという緊張感があり、ラボキャンプのような友達を作る喜びを味わえたと思います。
高2
○実行委員長で不安はあったけど、みんながそれぞれ頑張ってくれて、進行もスムーズにできてよかった。シニアからも「頑張りたい」って気持ちが伝わってきたし、実際みんなほんとよくがんばったと思う。時間に追われるって感覚がなくて、タイムテーブルがすごいと思った。テューターのみんなのおかげだと思った。
高2
○「たまいれで 思わず本気 息あがる」 ママ
子どもたちは初お泊りの小1から高校生まで、それぞれの段階でいろいろな出会いと感動を得ています。聞くといろんなことが出てきます。自分で体験して自分のものにしている。何度やっても、そのことに感動させられます。今回OBのJが夜、子どもたちの様子を見にわざわざやってきました。自分がかかわった子どもたちの成長振りを見ることが喜びのようです。高校生コーチもシニアをした小6と中学生を育てようと暖かく声をかけてくれました。
夜 高校生以上と父母でシニアの話をしました。
それを聞いた西村Pのお母さんの感想「シニアやコーチの話、もっとききたかったです。来年のシニア達!?にも聞かせたいと思いました。ご苦労様。ありがとうございました。」「子供達もいつかこんなシニアコーチへと育ってくれたらと願わずにはいられませんでした。・・」「・・・キャンパーが楽しい思いをして帰路につくには、それなりのシニア、リーダー達の事前の準備や苦労があったからだと思います。ありがとう・・・」いい話がいっぱいでした。みなさんにも聞かせたかった。
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明日から一泊2日で後藤 すみだ 西村 津森4パーティ合同合宿。
場所は由宇の銭坪山山頂山口県ふれあいパーク。
一日目は150人 宿泊は約100人。春から4パーティの高校生が集まって企画し現場に行ってプログラムを決め、各担当を決め準備してきました。
テーマはミッキーとフレデリック
ぼくはぼく、私はわたし。
ミッキーのようにフレデリックのように自分の感じるものを大事にしよう、というコンセプト。今の子達、周りが気になって自分自身の気持ちが自分でも分からない、なんてことも。
すみだPとしては14回目の夏合宿。
何が起こるか、楽しみです。
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1969年 ミシガン州の17歳の女の子が第一回4H交換留学生として日本に一ヶ月ホームスティしました。受け入れたのは山口県田布施町のIさん。Iさんは農業留学生としてアメリカでの研修を終えての受け入れでした。彼女は熊毛南高校の英語クラブに行ったりして一ヶ月後に帰国。帰国後はニクソン大統領に日本での体験を報告したりもしました。
そして、結婚した彼女は次男がラボっ子を受け入れました。その2年後次男は日本のそのラボっ子のお宅にホームスティ。それが徳山市(現周南市)私もよく知るラボっ子のお宅。
そして3男もラボっ子 うちの息子を受け入れました。そのとき、39年前滞在したIさんの息子さんがアメリカ留学中でお父さんゆかりの彼女を訪ねてきて、うちの息子とも知り合いに。そして2年後に3男も日本を訪問。それが我が家。その2年後、彼女はうちの息子の一年留学のホストマザーとして、一年間、お世話をしてくれました。
その彼女が、この夏、我が家にやってきます。39年間、彼女が培ってきた関係。田布施のIさんとその息子さんにも会います。熊毛南英語クラブでの友人とも会います。次男が受け入れた徳山の子とお母さんにも会います。そしてもちろん私たちにも。
田布施町と平生町、狭い世界。Iさんと我が家、かかわりがないわけはなく、また、帰国したIさんの息子さんとの交流も続いていました。
彼女は39年ぶりの日本、39年前に見た、経験した日本と今がどう変わっているか楽しみにしているようです。
これって、偶然で、息子のホームスティが決まり、彼女から手紙が来て、自分が田布施にホームスティをしたことがあると書いてあったとき、日本に田布施町って他にあるのかしら、と思ったくらい。
ラボと4H、35年の関係の賜物であり、彼女がいろんな国の子どもたちを大きく迎え入れてきた実り。ラボだけでなくいろんな国の青少年を受け入れています。
8月15日に我が家に2004年我が家にスティしたショーンとともにやってきます。
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黒姫のキャンプに初めて参加した小4のT君。今日 元気に帰宅。うちに帰る前に私に黒姫のバッチを持ってきてくれました。
帰りの改札で、切符を記念にくださいと自分で駅員さんに言って、使用済み印を押してもらってちゃんともらって帰りました。山口県から長野県、それも新潟に近い黒姫までの旅は小4の彼にとって大旅行。顔がまた一回り自信に満ちて大人になったよう。最近彼はちょっと背伸び気味。思春期に一歩、いえ三歩くらい足を踏み入れた感じ。
緑のラボハットはみんなに書き込んでもらった寄せ書きですでにいっぱい。来年からどこに書いてもらうんだろう・・
昨日は釜島に小6の二人が出発しました。引率なし。自分たちだけで岡山まで行き在来線に乗り換えて児島まで。岡山での乗換えを本人たちも私たちもちょっと心配しましたが、無事ついたよう。お気に入り一番下に釜島のHPを入れました。さすがメカに強い大統領。その日のうちに一日目のみんなの様子がアップされています。ホテルで快適そうですねえ。無人島一泊二日はいつでしょうか。
この夏、山口地区は受け入れラッシュ。北米からユースが6名。シャペロンが一名。中国韓国からも。28日 都合のつく子達が児玉P主催のフォーラムに集まりました。一番左がすみだPに来ているケイト。14歳15歳16歳のこたち。ドッキングと言って、ラボっ子が一年前二年前にお世話になったホストが来日して受け入れている子もいれば、初めての子もいます。ドッキングの場合、すでに関係ができているので来日している子も心強いです。
29日 ケイトをつれて平生町長を表敬訪問。来日者があった場合、たいてい首長の所に連れて行っています。平生町から、ラボでホームスティに出た子はこれまでに3名。受け入れはケイトで二人目。山田町長のところも何度目でしょう。
4P合同合宿の用意をしています。OBの大学生も何人か参加する予定。でも、それぞれ大学の都合もあります。Mちゃんと話して、このHP、よく見てる、懐かしくて見たくなるということで、これは頑張って更新せねば、と思ったところ。留学中のYちゃんも、みんなの顔が見たくてここに来てたって。合宿もみんなどうも来たいみたい。あのやんちゃだった子がしっかりしたり、あの子がシニアをしたり、みんなの成長がうれしいようです。
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これは26日 上関で行われた水軍祭りでのフラダンス。
一番左がYちゃん(小6)でその隣が年長のHちゃん その隣が小3のSちゃん。フラダンスもやっています。この時期、お祭りに引っ張りだこだそうでこの日も昼間は水軍祭りで夕方は田布施天神祭りだそうです。
レスリングの大会で東京にいっている子、小学生サッカー山口県NO1かNO2のチームで暑い中、毎日練習している子、他にも合唱や野球や新体操。
この厳しい暑さの中、みんな体調を崩さないように。
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昨日黒姫に二人が旅立ちました。下のhiroponさんのHPで黒姫キャンプの様子が見られます。
http://www.jphayashi.com/journey/kurohime2008/0724.html
hiroponさん、昔山口地区の担当で、すみだPの父母会に来てもらったこともあります。スタッフのみなさん、コーチ、安全に楽しく700名のキャンプを運営するって、それは大変なこと。Kが今年は黒姫の2,3班コーチに入っています。こちらも準備のために昨日入村したようです。
昨日は山口地区にこの夏集まっている子達が集まってのフォーラムを児玉Pが準備してくれたので、ケイトとNちゃんと行ってきました。
今日は平生町長へ、表敬訪問です。
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夏のある日曜日 テューター日記
国際交流参加者は出た。パーティも一応終了、の今日。
明日は黒姫1班に二人が出発。長野県黒姫まで翔4、小5の男の子が親無しで初めての長旅。チケットの保管について、行き帰りについて、最後の注意の電話。国際交流に行くとき、山口県の子達は成田空港まで自分で行かなくてはいけない。新幹線のチケット、乗車券と特急券、どうしたらいいかなど、この黒姫に行くときがいい練習になっている。チケットだけでなく、長い列車の旅の間、どう過ごすか、これもいい体験。
ついでに明日 大山シニアの二人が入村。自力で大山まで行く。ラッキーなことに今年は我がPから二人。広島のバスセンターまでバスで行き、それから又米子行きのバス。シニアの準備チェック、その他その子への最後のアドバイス。
8月17,18日の4パーティ由宇合宿。そのグループ名や運営の打ち合わせ。21日に行った確認他。二人が大山に行く前に確認しておかねばならないのでその連絡打ち合わせを実行委員へ。
そして、合宿の打ち合わせを他のテューターと。
受け入れできているケイトの様子、ホストマザーのYさんと。
国際交流もキャンプも合宿も、ラボっ子が安全にいい活動ができるよう、どこのパーティも事務局も大童。
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