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7日(日) 山口島根地区テーマ活動大会に田布施Gがピノッキオ2話 奇跡が原の金貨 を発表します。
大きな舞台でピノッキオをするしゅうとくんとしゅんくん。二人とも3年生。昨日今日とセリフの練習をいっしょにしました。二人とも、ラボCDどうりに言えるところがすごい!!耳からしっかり聞いてついて言うのはバッチリ。この英語のこのことばは日本語のこれと対応しているんだろうと、自分なりに発見、予想できています。すごいなあ・・・でも、全然予想できていないセリフはやはり、覚えにくいし、何を言っているのか混乱するようです。自分中で英語の意味も自分の中である程度納得できないと自分のことばにならない。教えてもらうのではなく、自分で予想し、発見し納得し。小3でこんなことが出来ることに脱帽。それと、自分で言いたい、分かりたい気持ちがあるところがすごい。
二人とも、本番でせっかく覚えた英語を言いたい気持ちいっぱい。誰も言えなかったからって責めたりしなんだけどね。
何回やってもテーマ活動は新しい。その時その時の大変さがあり、子どもの成長があります。
さてさて、みなさん、応援に来てくださいね。
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毎年この時期に我が家の裏で出来た甘夏と平生町佐賀我が家の周りで取れた野いちごでジャムを作ります。
甘夏はことばの宇宙の編集でお世話になっているhitさんに送ったのでどうも東京のラボセンターに回ったようで、昨日国際交流センターに電話したらお礼を言われてしまいました。hitさん、お世話になります。今月号のことばの宇宙にすみだパーティ15周年のタペストリーが載っています。もう昨年になったんですねえ。
私の作り方は皮を剥いて白いところをこさいで(白いところが苦味になります)薄く切って水に浸して何度も水を替えて3時間くらい置く。甘夏の中身はジュースを絞る。3時間くらい置いた皮を水を替えて圧力鍋で煮る。その後、甘夏の実のほうを絞ったジュースと砂糖(ジュースの約3倍)を加えてもう一度圧力をかけて煮る。そうすると、蜂蜜のようなマーマレードが出来ます。紅茶やヨーグルトにピッタリ。
今年は雨が少なくいいお天気が続いたので例年になく野イチゴが元気。ビックリするほど大きい。
我が家の近くの佐賀小学校。全校生徒100人足らず。こんな田舎でラボをやっている人もめずらしいかもしれませんね。私のお散歩コース。野いちごがいっぱい。
木曜日、やっと時間が取れたので野いちご採りに。手は棘にひっかれて傷だらけ、野いちごの時期は毛虫の時期でもあり気をつけつつ。でも今年は本当に少ない。
こーんなに採れました。採ってすぐに水につけないと身が崩れてしまいます。水につけていると野いちごの中にいる虫も出てきます。でもやっぱり見つけてすぐに採って食べる野いちごのおいしさ。「裸のダルシン」の中に、自然の中に追放されたダルシンが野イチゴを見つけて食べる場面がありますが、野にいて、のどが渇いたときに食べる野いちごのおいしさ!!
しばらく水につけた野イチゴを柔らかく煮てその後ほぼ同量の砂糖を入れたら野いちごジャムの出来上がり。
今日田布施Gに持って行ったら、マーマレードも野いちごジャムも大人気。特に野いちごジャムは一瓶なくなってしまいました。
今日の我が家の夕食
うちの前の畑で採れたグリーン豆の炒め物。実家から送られてきた筍のチーズ焼き。我が家で採れたワサビ菜とキャベツのサラダ。味噌とんかつ。
今の時期、近所のおじさんが前の瀬戸内海で釣ったアジをくれてそれをたたきにしたり。その辺で見つけたヨモギを天ぷらにしたり。4月は自生している野蒜やタラの芽を採って食べたり。
ふと見れば、今日の食卓、買ったものは??
裸のダルシン、そしてこの6月に出る新刊もコンセプトは自然だと思います。
私自身、田舎で育ち幼い時は何もかも家で作っていました。梅干、お味噌、野菜、おコメ。私自身ワサビを植えたことも採ったことも、しいたけも自分のうちでできたたし、ヒノキも植えたし。春はつくしを採り佃煮にし、ワラビやぜんまい、5月になったらお茶も家で摘んで自家製のお茶。お茶の季節は野いちご桑イチゴの季節でも。お茶を摘みつつ桑イチゴで口の周りを真っ黒にしていました。夏は毎日川で泳ぎ、足元には鮎。9月になった稲刈り、栗拾い。冬はそり遊び。14匹のねずみの物語がありますが、まさにそんな生活でした。物は買うものではなく、作り出すもの。あるもので何を作ろうか。材料が揃っていれば作るって何て簡単。ないものが多い中で作る工夫。昔の日本人はみんなそうやって日々の暮らしを作っていったのだと。
今、消費社会で何もかも買って済ませる。その違和感ずっとを感じていました。みんな消費者になって、誰が生産するの??
今の日本の社会の教育の問題も福祉の問題も、人が自然から距離を置き都市に住むようになって起きていることが多い。第一次産業、第二次産業の割合が減り、第3次産業の割合が増えるのと比例しての社会問題。
「バカの壁」の養老猛司氏が今の環境問題は都市の問題だと言っていらっしゃいます。都市と田舎。都市ではなく田舎に住んでいる人の発信力が大事な時代かも。
日本人なんて100年前は90パーセントが農民。日本語って農業に基づいた動詞がなんと多いことか。そしてそれが今、消えつつあるなあ、と子ども達に接していて感じます。
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新緑の徳地 空の青、山の緑、みんなきらきら 無事終了
閉会式で作った思い出五七五も紹介。
キディとお父さんお母さん、OBのMちゃんが対応してくれました。
夕飯をいっしょに食べて、これから帰ります。
1日目 野外炊飯
きょうならば 出来ないことも 出来るはず (小3)
火をつけて すごく熱くて 汗が出た (小3)
火をつけて あまりの熱さに 逃げ出した (中3)
山の中 ブヨがたくさん たいへんだ (小4)
たのしいな 野外炊飯 またやりたい (小1)
一日目午後は ピノッキオ作り。ダンボールで自分だけのピノッキオ人形を作りました。時間がかかるので前もってリーダーが準備。大きい子は低学年を手伝ってくれて。みんな一生懸命作っていました。
我が子にも 欲しいな鼻が 伸び伸びの (ママ)
まさにみんなピノッキオ。生まれたてのピノッキオも、やんちゃ盛りのピノッキオも。
食べるとき みんな静かで 驚いた (ママ)
子どもの日 Sちゃん笑って 眠れない S(小5)
2日目 ピノッキオ運動会
まばゆいな みんなの瞳 いい笑顔 (ママ)
運動会 みんなでつないだ 笑顔の輪 K(中3)
運動会 みんなでつかんだ 一等賞 K(中3) 一位はジェペットパペットチーム 2位と3位は同点 盛り上がりました。
若いなあ 私もいつか ラボっ子に (ママ)
ジェペットを救え おんぶ競争。企画、担当はHくん。単純だけどおんぶしてもらえたり小さい子をおんぶしたり、みんなうれしそう。
春合宿 みんなで走った 運動会 T(小5)
休憩時間もあそぶあそぶ
かけまわる 子らの背を押す 春の風(ママ)
小中の 元気が欲しい 大学生 (大学)
いやだなあ 帰りたくない 帰らなきゃ (大学)
春合宿 楽しかったな また行こう (小5)
初めての 春の合宿 楽しいな (小6)
合宿で たくさん笑い あそんだよ (中1)
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今年で14回目になるパーティの合宿。
昨年までは夏にやっていましたが、最近の猛暑で今年から春にさせていただくことに。明日から一泊二日で徳地青少年自然の家。連休で家族旅行などで参加できない方もいらっしゃいますが、約50名。
実行委員長高2のS 副実行委員長高2のN。大学生2名とOB2名。
テーマは「みんなでピノッキオになろう」
お天気もよさそうで、みんな元気にきてね。
3,4日はシニア合宿も広島で行われています。2,3、4日は東京代々木で留学生合宿も行われています。
SとYはそれに参加してからパーティ合宿に来ます。
留学生合宿には、20期でカナダに留学したYちゃんも体験報告で参加しています。
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昨日18日 夕方から光青年の家で。
新学期が始まりそれぞれ一学年上に上がり、中高大生はお疲れモード。司会は高校を卒業して大学生年代になった二人。なんと、すみだPでは初めて大学生年代のラボっ子が登場。みんなよそにいってしまうのですが、Hくんは山口から帰ってきてすみだPで活動をすることになりました。2歳からラボをやってきて、中高生のときはラボ以外が大変でシニアもできませんでいたが、やっぱりやりたいと残ります。この二人は思えば年少のときからいっしょにやっています。ずっと見ていてくださった方にはその成長の過程が。この2、3年の変化はすごいですね。
光金曜グループ「かいだんこぞう」 小1になったばかりのTくんからの9名。音楽CDでできるだけたいしたもの。
光火曜G 「ヘルガの持参金」まいまい最後の発表になるかも・・。楽しそうでしたねえ。
そして英語のみ「西遊記 金角銀角の戦い」
すごかったですねえ。終わったあと、やったほうも見たほうも、ちょっと何も言えず、何も動けず、ぼーと放心状態・・・?
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この合宿を企画運営した高大生実行委員。テーマは「ノアの方舟」
小学生のときから地区合宿に参加し、そして企画実行する側になる。何度も参加することで自分で自分の課題に気づいていっている。最後の感想のことばからそう思います。自分で気づく、その場があることのありがたさ。
山口島根地区合宿 新小5以上 徳地青少年自然の家 参加者約140名 13回目になります。
おすすめ新着reoponさんの日記に地区合宿の新鮮な感想が報告されています。チョコさんさんのページにも活動の様子が。そちらを見てみてくださいね。
すみだPからは高校生実行委員4名と上の写真の子達。お手本となる先輩がいるって本当にありがたいですね。いつものパーティとはちょっと違った高校生の顔が見られたかな。
右のおすすめ新着kentaさんのページにはスプリングキャンプ1班の活動の様子が写真で報告されています。キャンプの雰囲気を見てみてください。
春のいろいろな体験の中で、子ども達の成長が本当に感じられます。きのう出あったうちのパーティの中1の子のお母さん。「中学校に入学したばかりの一学期は先生が学級委員を決めるのですが、すみだPにいた3人が3人とも学級委員になってたんです」とうれしそうに言ってくれました。さすが!!
さて、次は18日光火曜G「ヘルガの持参金」と光金曜G「かいだんこぞう」の発表。いつものグループのこのテーマ活動がやっぱり一番の基本。黒姫スプリングで発表した「西遊記」もやりますよ。
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桜満開 散り始めの徳山動物園で広林P片山PすみだPイースターキディ交流会をしました。
全員集合
すみだPからの参加者は子ども20名 大人10名。
広林Pの高校生がリードしてくれました。ありがとう!!
最初にパーティが混ざったグループを作ってラボの物語アニマルビンゴ。そらいろのたね はるかぜとぷう おかあさんのたんじょうび ひとあしひとあし てぶくろ おはなしみみずく の中に出てくる動物をいくつ見つけられるかな?
実際に見て、触ってみて、「ウサギがふわふわだった」「心臓がドクドク、すごい早かった!!」「くさい!」などの感想。次にお話を聞くときにこの体験を思い出してほしいな。
イースターエッグハンティングをして、いくつ見つけられたかな?と最後に集まっているところ。小さい子たちは大きいおにいちゃんおねえちゃんの言うことはよーく聞きます。子どもって自分に年の近い興味のある子からしっかり影響をうけますね。
みんなきらきら輝く笑顔いっぱい
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27日に出発したすみだPキャンパー10名 シニア1名 無事に帰りました。
朝6時過ぎに出発して、新山口 光から徳山経由 柳井から広島経由で広島に集合 新幹線 しなの そして黒姫駅まで 到着は3時過ぎ。もう新潟県に近い黒姫です。
これは28日朝、黒姫駅から見る黒姫山 隣には妙高山がそびえています。2日前から降った新雪がきれいでした。
黒姫スプリングキャンプは全参加者約700名。日本全国のラボっ子が集まってきます。九州は船の中で一泊、帰りも船で一泊。三分の二が中高大生。もっとかな。半分近くが国際交流参加経験のある子。約30名のロッジの中にはシニア経験 留学経験のある子も多数。テーマ活動が大好き、ラボが大好きな子ども達の集まり。そのエネルギーはすごいです。
全国から希望するパーティがこのテーマ活動を、と持ってきて発表します。2班は全部で20個。すみだPは初めて小5から高3のこのメンバーで西遊記金角銀角の戦いを持って行きました。出そうと決めたのは12月30日 ウィンターキャンプから帰ったあくる日のリーダーミーティング。それからいろんなことがありました。21日卒業式で金角をやったしょうがキャンプに行かれない。では黒姫ではおゆきが。中1の子もいかれない。もうキャンセルするしかないかと思ったこともありましたが、こうやって何とか持ってきて、発表できた。うれしいですね。
2日目おはなし広場で西遊記を発表したメンバー
小5、小6がこの場で英語のみナレーションを語るって大変なことですが、みんなたいしたものです。
フレデリック人形も黒姫に連れて行きました。
野外活動 ハイロープコース 写っているのはいっこう。定員20名の中に抽選で入れたんだって。「これまでにない恐怖感だった。下に下りたときはすごい達成感だった」そうです。
他にも30CMの雪の中を歩いたつきちゃんとまいまいなどお天気もよく黒姫の自然を楽しんでいました。
これは昨年平郡キャンプでシニアをしたメンバー。スプリングで再会。国際交流で同じ州だった子や大山や湯坪キャンプで以前会ったラボっ子やシニアとの再会。黒姫スプリはまさに10代の若者達の自分達で作るお祭り。この子たちにはこれだけのエネルギーがあるのに、日常ではこれだけ目いっぱい出す場がないのでは、と感じます。
中学校の間ラボをお休みしてて、高校になって帰ってきたけど部活との関係でシニアなどできないで、今回初めて黒姫スプリに参加した高3のH君、かなり楽しかったようです。これに参加しないとラボの真価は話は分からない、くらいのものはあります。お母さん方にこれをもっとお伝えしないとね。
右下お気に入りオーストラリア交流引率uezie事務局員のページにスプリングキャンプの報告がupされています。すみだPの西遊記の写真もあります。こちらを見ると子ども達の表情、全体の活動が分かります。
小5小6の子達、かなりの刺激で帰って寝込むのではないかと心配していたのですが、みんなとっても元気「楽しかったーーーー!!!」とずっと言っているそうです。本当にたいしたもの。子どもは大人の予想を超えて成長していっています。親のほうがそのスピードのついていけず、前の幼い時のままの対応をしてしまうことがあります。
先日の脳科学者茂木さんのNHKの番組「いかにやる気をおこさせるか」で、待つこと、そしてよくその子(大人も)をよく観察する、見守る、そして変化を見逃さないで声をかけることが大切と言ってらっしゃいました。本当にそうだといつも思うのですが、よく見守るって本当に大事だけど大変なことですね。
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あす、小5のつきちゃんちかちゃんから高3まで10名で長野県黒姫ラボスプリングキャンプに出発です。シニアのまいまいはきのう出発してパートナーと明日からのグループ活動の準備をしているところのはず。
山口県から黒姫は遠い!! 韓国や中国に行くほうが近いくらい。6時30分に出て黒姫到着は3時30分の予定。新幹線で名古屋まで行って、それから特急しなので長野まで行って、そこから黒姫まで。
ラボランド黒姫、ラボ専用キャンプ地。24グループ約700人キャンプ。日本全国からラボ大好きラボっ子が集まります。九州なんて船で一泊して来て、帰りも船で一泊。
昨日から雪が降っているようです。以前はスプリングといえば一階の屋根まで届く雪がありましたが、温暖化の影響か、それほどの雪はなくなってきているようです。とはいえ、桜は咲き始め、きょうお宮のボタンも咲き始めている暖かい瀬戸内から黒姫です。
先日の卒業式でやったテーマ活動「西遊記」英語のみでお話し広場で発表してきます。一昨日はハートピアスポーツ公園で大きな声を出す練習もしました。
風邪ひいたりいっぱいいっぱいで熱を出したり、いろいろ有りましたが全員元気に出発できそうです。
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昨日21日 3時から7時まで 平生勤労青少年ホームトレーニングルームにて
12時過ぎから西遊記のメンバーは集まって練習
田布施てぶくろグループも2時から練習
卒業する3人があつまって無事終了。お伝えしたいことはたくさんありますが、先に写真をUPします。
そのあと、3人とのころHくんは我が家で11時過ぎまで話していました。
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