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この夏、井上パーティから、3名国際交流に参加します。
オーストラリア交流に高1の女の子、韓国交流(釜山)に小6の女の子、
そしてテューター自身もはじめてシャペロンとして北米(モンタナ州)
に行ってまいります。
ラボの国際交流をこの目で見、聴き、体験してきます。
帰りましたら、またラボッ子の交流とともに報告します。
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「ナーサリー検定」と題して、2011年からキディ~小学生低学年グループで特にナーサリー1(SK17)に取りくんできました。1年で10級から1級までの10個のナーサリーをパーティで取り上げ、すがたりしたり、ミニ発表したりしました。2012年には2枚目に入り、先月やっとほぼ取り組んで、6月になって3枚目に入りました。今回はナーサリー2から6つくらい入れました。さっそく♪Doctor Fosterを楽しんでいます。2種類の挿絵と日本語訳を紹介し、私が唱えながら、ゲームで遊ばせます。リピートモードでどんどんFoster先生をチェンジしていきます。繰り返すうち、こどもたちは最初の行くらいはすぐにリズムで歌いだします。これは4級です。お正月にいつもやるJack be nimbleは10級、♪Sally go round the sunに ♪Hickory dickory dock、1級は♪Bow-wow says the dogです。大きな声で楽しく唱えることのできるものを入れました。
今回のキャンペーンでナーサリー2を加えてくださった家庭も多く、これからパーティで新しいのにもチャレンジしていこうと思います。
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5月最後の2つのキディ&小学生低学年グループのパーティでは
木曜日G・金曜日Gでそれぞれ予定通り、すがたり会をしました。
保護者にも参加いただき、一人ひとりのがんばる様子や日ごろの
パーティの様子をみていただく機会にもなり、またともにソングバーズや ナーサリーライム(とくにNR2取り上げました)を楽しみました。
金曜Gでは近隣の若手テューターも親子で参加くださり、ミニ交流発表会
になりました。
みんなの前で一人で立つ、話す・英語で歌う・語る~この小さな、 でも大きなチャレンジがラボッ子一人ひとりを成長させる大事な機会だ と実感しました。
初めて一人で最初のごあいさつ係りをした年中のS君小さな声だけど いえましたし、みんなそれぞれに練習してきたナーサリーを大きな声で発表できました。
『きょうはみんなでくまがりだ』を一人で初めて全部語りきった小2の
Yちゃんもよくがんばりました、じっと最後まで静かに聴けたみんなも
すばらしかったです。この次は大きな舞台でテーマ活動発表にも参加
できるよう、日ごろから励ましていきたいです。
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毎年、アレコレ試行錯誤しながら、何らかの形で行ってきている「すがたり」。パーティ全体の前で、1人前にたってすがたりするのはとてもハードルが高く、また全員のを聞くには時間とじっと聞く忍耐がいるものです。 この春から2つに分けた、キディ~小学生低のそれぞれのグループでは5月の最終のパーティの日をすがたりチャレンジの日として、プチ・すがたり会をすることにしています。まずは前にたって1人で歌う・語るという体験を少人数のグループでやって達成感を持たせたいです。保護者はもちろん、お友だちも見に来ていいことになってます。自分で(あるいは親子で設定した)それぞれの目標を達成すべくがんばる体験、成功体験(失敗してもOK)が次なるステップアップや目標決めにつながります 小1,2のお母さまから、「2人とも『クマがり』に決めました。Yも覚えないといけない意識がでてきて、朝CDが流れていないと意欲的にCDをセットして聞いています。私も子どもたちと一緒にリピートしながら覚えています。」と連絡帳にコメントもらいました。親子で、きょうだいで励ましあいながら、楽しく、進めていけるなら思い出と自信になっていきますね。
パーティ壮行会でテーマ活動の発表をする小学生以上は、夏休み明けの報告会で「すがたり」をすることになっています。
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2月に2回連続で行った、Pat-a-cakeおはなし広場~冬の『かぶ』に続く春のおはなしは、『はらぺこあおむし』です。
*日時:4月30日(火)10:30受付
10:45~11:45
*場所:ゆめアール大橋(中練習室)
*対象:未就園児とお母さん、10組まで
*参加費:300円
今回もナーサリーライムを初めての親子にもわかりやすく紹介します。
英語と日本語による、『はらぺこあおむし』のお話遊びは大好きなお母さんや新しいお友だちと、ことばとからだをいっぱい使って楽しみます。
残り数組参加受け付けていますので、お早めに連絡くださいね。
左の〈メッセージを送る〉からお問い合わせください。
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4日の井上Pイースターこども広場にはお友だちやきょうだいを合わせて40名の子どもが参加。
今回「こども広場」の名のとおり子どもに企画と本番の進行をほぼ任せてみました。春合宿をはさみ、準備に充てる時間も足りずどうなるかと思っていましたが、スターGの小学生を中心に、コーナーめぐり、宝探しなどのゲーム企画、アニマルGのお姉さんたちの出番もあり、小さい子から大学生までまさに子ども全員が主体となって、ナーサリーやキャンプソング、子ども目線のお楽しみ企画で楽しい時間となりました。1時間もオーバーしてしまいましたが;春合宿で交流する力と前に立つ自信をつけた高学年のラボっ子の様子、また低学年の子も司会やコーナー担当をするなど、がんばる姿に「子ども主体」にしてよかったと実感しました。
このようなパーティ全体のタテナガの行事を重ねることでみんなが仲良くなり、思いやりやあこがれの気持ちが育っていくのがわかります。
陰で支えてくださったり、お菓子を差し入れてくださったおうちの方にも感謝しています。
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いのうえPイースターこども広場
~ナーサリーライム(マザーグース)であそぼう~
いのうえPの幼児から大学生までみんな集まるたのしい春のイベント
ナーサリー(英語のわらべ歌)を歌ったりゲームしたりしてあそぼう!
4月4日(木)3:30~5:00 ふれあいセンター2F
*しゅさい:井上PJスターグループ
1部①みんなでナーサリー
♪Hello, Ring-a-ring-o’roses, Hot cross buns
②ナーサリー発表
☆キディメドレー(♪Polly put a Kettle on,
♪The Flying Pig ♪Diddle diddle dumpling)
☆Jスター♪Jack and Jill
♪This is the house that Jack built
2部③アニマルG(中高生)によるキャンプソング、ナーサリータイム
④コーナーめぐり(4つのコーナーでスタンプ集めよう)
⑤おたのしみ宝さがしゲーム
♪Good-bye
今年はスターG(小学生)が企画し進めます。
きょうだいやお友だちも呼んで楽しく英語で遊ぶラボを紹介する会に
なればいいな。
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今日今年度最後のプレイルームはEちゃん親子による一日テューター。
今回もじっくりプログラムを練って備えて来てくださいました。
季節の絵本、NRタイムではEちゃんの大好きなJack&Jillは欠かせません。テーマ活動は『だるまちゃんとかみなりちゃん』。
Eちゃんママ考案のかさ作りをして出かけます。新聞でつくった輪っかは浮き輪にも輪投げ用にも使います。最後のDinnerはテーブルに模造紙を敷きつめて、自由にごちそう(角付き)を描きます。
いつもどうやっても楽しめるこの物語。今回初めてとびきり楽しんだのはきょうだい児のM君(2歳)、4月から念願のプレイルーム入会され、
まずは1組でピカピカのスタートです。
3組の卒プレイするメンバーはキディクラスへ。プレイルーム時代にママと楽しんだ歌や物語を今度はお友だちと活動していきます。ワクワクドキドキの春です。
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今年もプレイルーム一日テューターごっこの季節がやってきました。
第1回目はS君とMママ、入園を1年先送りし、この1年はラボに週2回休むことなく参加してきて、テーマ活動大好きになりました。
プログラムはすべて親子がいっしょに考えます。絵本の読み聞かせからソング、ナーサリー、そして物語選びも。S君のお気に入りの『かいじゅうたちのいるところ』をかいじゅうのお面(変身グッズ)を作って、親子でなりきって動きましたよ。
アメリカ滞在中にで手に入れられたというカラフルなイースターエッグにHumptyDumptyを思い思いに描く活動も入れて、had a great fall!!みごとに割れて、何度も繰り返す楽しさ。ママの手の込んだ愛情たっぷりのプログラムにみんなも大満足です。でもテューター気分を味わった親子が一番、準備も当日も大変だけれども、プレイルームの記念になるようで、ホッとして卒プレイの日を迎えられるようです。来週はEちゃん親子、いっしょに楽しもうね!
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今週T君の連絡ノートのママが『聴く力もラボで身についているように思います。ことばを聴いて想像するということが日々の生活で自然にできるのは本当に素敵なことですね。あとは親、特に母親との関わりが一番子どもを伸ばしていくのだぁと。あっという間に過ぎてしまうこの幼児期に子ども達とたくさん絵本を読み、お話しして楽しみたいと思います。』と記されていました。
T君は2歳でラボに入会して、プレイルームで2年、キディで2年活動しもうすぐ小学生になります。最初の頃は、皆と座って活動するより、自由に部屋からも飛び出してゆき、ママも追いかけるのに大忙しでした。
T君が3歳の頃、ことばの成長の遅れや行動の疑問などを気にされたり、幼稚園入園を急いで考えられたりと焦りや比較で悩まれたときもありましたが、結局、家でラボでじっくり絵本とライブラリーで育てていきましょうとお話し、それを実に自然に実行される中で、確実に彼のことばが増え、ことばに興味を抱くようになり、パーティでも絵本とテーマ活動に乗り出してきて楽しむようになりました。
『最近、CDデッキを上手に操作することができるようになったので、自分でCD(ワフ家)をセットし絵本を出してきて見ながらCDを楽しんで聴いています。時に一時停止し、トイレに行って続きをまた聴き
最後まで楽しんでいます。』と別の日のコメント。
ライブラリーや絵本の中の物語全体を自然に楽しんで聴くことで育つことばの質と量は、フラッシュカードで育つような瞬時に認識される断片の単語の数々とは比較にならないのだと思います。今後の成長が楽しみです。
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