幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 2014年2月号
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・ 国際交流【2013モンタナ州引率】
 モンタナ州交流 40年の年月を越えて
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せつこままの日記
せつこままの日記 [全65件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
わくわくワークス効果 02月08日 ()
絵日記活動や工作活動が大好きなキディ小学低学年年代。このところ人気のワフ家に取り組んでいますが、今週金曜日グループの「かようびみんなでピクニック」ではS君(年長)がアンとヘンリーがおふろにはいる所を工作してきてくれました!ことばの宇宙に掲載されたパーティのAちゃんの夏のわくわくワークスの作品「Qちゃん鉄道」が刺激になったみたいです。CDライブラリーをたくさん聴いて楽しんで、物語世界を自分なりのイメージで空間の世界に創作していくラボッ子の柔らかな感性には驚きです!ワフ家はストーリー、絵、ごっこ遊び、ことば、どれをとってもこの年代のラボッ子にはアピールするようです。来週は「もくようび」をやります。遊びをいろんなカタチでたくさん重ねていつかテーマ活動の発表の域までこぎつけられたらいいな~と願っています。

入浴中のわんこ
冬休みの課題:ライブラリーランキング結果☆ 2 01月18日 ()
今年の冬休みは、家にあるいろんなライブラリーを聴いて、テーマごとに第1位から第3位まで、一人ひとり自分なりのランキングをつけて、その理由もかくという課題に取り組んでもらいました。
A)これは好きだ!と思う物語  B)これはちょっとニガテと思う物語 C)冬といったらコレ! D)ねる前に聞きたい物語 E)パーティでテーマ活動してみたい物語 F)自分ランキング(好きなテーマを考える)の6つです。
今週のパーティでグループごとに、みんなの出してきたランキング表を見て、たくさんの興味深い発見がありましたよ。
まず、当たり前でもあり、ねらいでもあったのですが、キディ年代から中学生年代まで、本当にいろんな物語の名前があがったこと、それぞれのラボッ子らしい理由もおもしろいのがあったこと。

キディ&小学低年代のスキ!は『ワフ家』。さっそく、今週のパーティから取り上げました。小学生が好きなのは、やはりテーマ活動体験のあるもの、観たことがあるものがあがったほか、意外なところで、高学年でも『ぐりとぐら』がやってみたいテーマにあがっていました。『ジャックと豆の木』や『ヘンゼルとグレーテル』は冬のライブラリーで新しく増えたもの。話は知っているが、ラボでテーマ活動したことがないからですね。さらに、『ナルニア』は小学生以上でかなりのリピート希望がありました。昨年のこの時期テーマ活動をみんなで毎週したのが楽しかったようです。
それから、『Tom Tit Tot』『ふるやのもり』『てじなじとねこ』『かえるときんのまり』などはは好き嫌いがはっきりしています。これはわかる・・・『ナイチンゲール』『ジョンギルピン』など、あまり名前の出ないような物語もやってみたいにランキングされてきたのも刺激的でした。みんなで顔をつき合わせて物語について発表しあうことは子どもたち同士はもちろん、テューターにとっても、子どもたちがライブラリーをどう感じているのかが知れてよかったです。
これをママ会でもしてみたいと思いました。

キディ以上の全グループで、来週から3月中旬まで、みんなのやりたいテーマで1回きりでアレコレと当番を決めて進めていくことにしました。
候補が多すぎて日にちが足りないくらいですが、こんなにたくさんの素敵な物語に囲まれて、それを身体で表現できるラボッ子たちは幸せですね。テューターもいろんな物語を聞きこむのが忙しい時期に入りました。楽しんでいきたいと思います。
2014年初ラボ 01月11日 ()
今週冬休み明けて初ラボ、とても寒さが厳しかったのですが、お休みも少なくラボっ子たち元気に参加できよいスタートをきりました!プレイルームでは2組のみの参加でしたので、もちつき初ラボ会は延期にして、ソングバースのⅠを次々に歌ったり、『しょうぼうじどうしゃじぷた』のお話を取り組み始めました。やっぱり男の子には人気の物語です!

木曜は小学生以上の大きいラボっ子で、インターンBrodieと交流しました。19歳の彼女、やわらかく自然体でラボっ子一人ひとりと交わってくれてました。手遊び歌を教えてあげたり、オーストラリアのことを紹介してもらったり、お楽しみの習字タイム、今年の抱負を筆ペンで書き、彼女が英語に直したものを書いてくれました。千代紙に貼ってできあがり!
ブロちゃんにも一枚ずつプレゼント、もう一枚は持ち帰りました。最後はもちろんぜんざい会です。和菓子や軽食の持ちよりありがとうございました。
書初め会

キディ&ジュニアの合同では、冬休みの間にがんばった絵日記やライブラリーランキングをみんな一斉に出してきました!イントロクイズもくじ引きも無事終了し、ぜんざい会はママも一緒に。
昨年の芸術祭からクリスマス会と続き、新年はインターン交流くじ引き会に恒例のぜんざい会は連日、、、なんだかラボテューターってイベント屋かしら?と思う年末年始です;やっと来週から、パーティの方も、テーマ活動をみんなのリクエストに答えて、あれこれ楽しんでいきます。
今週末は今年の大学生表活・中高生・事前活動も動き出します。

2014年何が起こるか、どんな出会いがあるかワクワクしますね。
今年は、開設15年を迎える年、物語・交流・ことばの3つのキホンの柱を大事に、互いに学びあえるような一年にしたいです。
一年の目標をさだめて皆さん元気に駆け抜けていきましょう!
2013クリスマス会を終えて 12月25日 (水)
土曜日の井上パーティクリスマス会、冷たい雨の降る夕方となりましたが、ラボっ子37名、babyを含むきょうだい児4人、ラボママ18名とラボパパにも6名も来ていただき無事終えることができました。芸術祭のあとのこの会は、パーティみんなが顔を合わせ、一年のしめくくりの時、
小学生が自主的に会を進めようと話し合い、グループに分かれて協力したり、小中高大生のいるアニマルでは短時間で男子もダンスを自ら考えて表現しました。本番は照れてましたけどね;
今年はプレイ/キディ年代の小さいラボっ子が親子でお休みなく全員出席し自己紹介しました。
皆ラボ賞は11名、1回だけの惜しいラボっ子も10名ほど。今年も本当にみんな元気でしたね。
パーティがラボっ子の居場所となっていることと、送り出してくださるご家庭のご理解とご協力のたまものであると実感しています。持ちよりディナーもきれいになくなりました!感謝です☆
さて、この一年の初めにたてた目標は達成できたでしょうか?一人ひとり振り返る時ですね。
ラボはやっているから、コレができるようになる、上手になるという成果をすぐには感じにくい
習い事かもしれません。それでも“子どもはだれだって成長します”から一年一年目標を立てて、取り組んだぶん必ず向上しているはずです。今回在籍7年の表彰をもらったR君「小さいときから7年間ラボを続けてきて自分は少しずつ成長してきたと思う!これからも続けたい」と述べてくれました。すばらしい!!
来年北米の国際交流に参加するNくん、26日からのウィンターキャンプにも参加し、いよいよ本格的に事前活動がスタートします。
長い冬休み始まりますね☆ Merry Christmas and a Happy New Year! 
芸術祭振り返りパーティ 12月07日 ()
芸術祭のテーマ活動発表をこえて、12月の通常のラボにもどりました!今週は寒さもゆるみ、各グループ病欠はゼロ!!
クリスマス会にむけて、休まずに来てほしいです。年間皆ラボ賞予定の人は8名(惜しい人も数名;)
キディ以上では芸術祭テーマ活動の振り返りをしました。今回初めて参加したラボっ子からは、とても緊張したがみんなといっしょで楽しめたという声が多く、アリスの物語が大好きになったようです。
小学生Gでは役やナレーションを取った人は今回自分の力で英語で覚えるのに苦心した人も多かったです。覚えはじめが遅かった!英語はまだ読めませんからとにかく何度も集中して耳から聞いた音を口の筋肉にすり込むように発する。そしてまた聞く!こうしてどんどん耳が開け、CDと同じようなリズムでいえるようになります。
中学生以上になると、今回リーダーをした中3女子たち、物語の深さを感じたり、自分の役を持ちつつ、年齢の違うラボっ子の考えや意見をまとめることのむずかしさを感じたりと、反省の質が変化してきて成長が見られました。受験もがんばって春には高校生として進化してほしいな。
発表を見ていただいたおうちの方からも貴重な感想をありがとうございました。ステージ空間やマイクの使い方などは当日言い聞かせる余裕足らず;場数をふんで経験していくしかないのでしょうね;
さて、クリスマス会にむけてはグループ数が多いので、出し物に以前のように時間が十分取れませんが歌やダンス、ゲームなどで盛り上がることになりそうです。小学生Gがやる気で企画はじめました!
ライブラリーも新しく届きましたね!さっそくいろいろ楽しんで聞いている人から、コレがやりたい!とリクエストが出ていますよ!この冬はいろんな物語を聞きたくなるようなしかけをしていきたいとテューターも計画中です。
福岡A秋の芸術祭発表を終えて 2 12月03日 (火)
秋の芸術祭、今年もプロセスにおいていろいろとありましたが無事おわりました。発表までとりくむことで『不思議の国のアリス』の物語がまた子どもたちのこころに刻まれたことでしょう。
これまでの芸術祭とちがって
①テーマ活動に3歳年少児から大学生まで練習本番とでたこと。
②4つのグループをこえて合同練習を重ねたこと。
③練習から当日の音楽CDまで子ども主体で進めたこと。
3つの大きなチャレンジをし、パーティとしてステップアップしたと思います。経験のある大きいラボっ子が自分の役やナーレーション、音楽CDまでこなしながら、テーマ活動発表に初めてトライするチビッ子たちをよく物語の中に巻き込み、練習から本番のときもお世話している様子が見られました。小さい子たちもイキイキとへんてこな森の住人になって動いていましたね!セリフのある役をとった小学生はなかなか英語が自分のことばにならずに苦しんでいましたが、本番は本当によくがんばっていましたよ。あの慣れないステージに上がると緊張して練習どおりにいかないくやしい思いをすること、みんなの協力でカバーできるということもすべてが体験です。
今回アリス役をした小5のMちゃん、小3くらいまではパーティでもよく
涙がこぼれてたのに、今回アリス役を自分から買って出て、1人で大きな役をやり遂げました!「こどもは誰だって成長するものよ。」というアリスのセリフがピッタリの成長を見せてくれました。きっと自信がついたことでしょうね。チャレンジすることのすばらしさをみんなに教えてくれました。

成長したアリス
秋の芸術祭 いよいよ今日本番! 12月01日 ()
9月から4つのグループで取りくんできた『不思議の国のアリス、ハートの女王』30数名で市民センターで発表します。井上Pの前は古屋Pが同じく
『不思議の国のアリス、へんてこな仲間たち』を発表します。それぞれにパーティで工夫したアリスワールドを存分に出し切りたいですね!

数回の合同練習では、大きくなったり小さくなったりするアリスを全員でイメージして表現したり、クローケーの場面を自由に一人ひとりが動いてへんてこを表現したり工夫してきました。ほとんど幕の中に入ることなく、ずーっとステージ上で仲間たちがはちゃめちゃな不思議の世界を身体いっぱい使って現しています。「テーマ活動している間、みんなは夢の国なんだよ!いろいろ想像して、妄想して、自分から思い切り楽しもうよ、ねっ!」と中3リーダーのYが最後にみんなを励ましました。
Wonderlandで群れて遊ぶ異年齢のなかま 11月03日 ()
今年も近づいてきた福岡A地区の市民芸術祭、『不思議の国のアリス~
ハートの女王』の目下練習中です。
夢の中のWonderlandに迷い込んだアリスはたいくつな日常を脱け出し、非日常のへんてこな仲間たちと出会い、ありえない、ばかげた体験を「でもなれればゆかい!」と楽しみます。
アリスになっても、へんてこな仲間になっても、トランプのカードになっても、はたまた森や川やバラになっても自由にこころの感じるままに動いてもいい、という暗黙の了解の中で子どもたちはWonderlandの住人となって遊んでいます。毎週やってるのにあきませんね。
 
年代をこえてアリスを楽しむラボっ子全員に、このおもしろすぎる森の住人になってステージで表現させてあげたいと今回は思っています。毎回役を替えて楽しく動いてきましたが、そろそろ発表を意識して、グループを越えて、一人ひとりのWonderlandのイメージをひとつにしていきたいところです。
中3の女子3人が中心になって3歳児から大学生までのタテナガの発表に
むけてまとめることに悩みつつもがんばってます。
ナーサリー2をパーティで楽しむ② 10月14日 (月)
ナーサリー検定、今年3年目で3枚目に取り組んでいます。
No.3にはナーサリーライムⅡからもたくさん入れてます。
その中で、今、パーティでよく唱えているのは♪Come butter come プレイルーム、キディ&小学生低グループでは、生クリームと塩をペットボトルに入れてシェイクして本物のバターを作り、焼きたてパンにぬって食べました。もちろん、おまじないのこのナーサリーを元気に歌いながらでないと固まりません!みんな必死です。リピートしているうちにあっという間に小さいラボッ子たちもリズムで覚えてしまいました。
今年の 秋の福岡市民芸術祭ではパーティ全体で『ふしぎの国のアリス、ハートの女王』を発表します。帽子屋の持ってきた「バタつきパン」のごとく、たっぷりできたてバターをぬって大きい子たちのお腹も満たしてあげましょう。

Come butte come!
バタつきパン
MONTANA州シャペロン体験を終えて 4 10月05日 ()
アメリカモンタナ州から初シャペロン体験を終え、無事帰国してはや1ヶ月半が経ちました。8月9月と何かと忙しさに追われ、ずいぶんと報告の日記がのびのびになってしまいました。

テューター14年目にして、いただいた私自身の国際交流体験は本当に感動と感謝に100%満ち溢れたものになりました。

①まずは何といっても、道中が守られたこと。
ラボ国際交流の歴史と、細部にまで行き渡った安全管理体制のおかげです。東北から九州まで15人の中1~中3のラボッ子を一人で引率するという大仕事でしたので、特に行き帰りの移動では緊張感で機内でも私は全く眠れず・・・しかし、ラボッ子たちは本当にしっかりと落ち着いてバディでの行動を徹底してくれましたし、大学の寮や集結したホテルでも迷惑をかけるようなこともなく、運命共同体である仲間として本当に仲良くなりました。

②1ヶ月間中学生の彼らがアメリカの家族や出会った人たちと交流し、体験を通してたくましくジャンプする様子を間近に見れたこと。
ホストファミリーの優しさに感じ、最初は聞き取れない英語に戸惑いながらも、笑顔とことばで表現することの大切さを多くの子が気づいています。また日本なら許され守られていることも、ことばも文化も異なる国では多かれ少なかれ自分自身と向き合わねばならず、集結のときにはどの子も1ヶ月がんばった自信に満ちていました。

③Big Sky Countryと呼ばれるモンタナ州の風景と気候を満喫しました。モンタナは本当に広くて、州の面積は日本の国土と同じくらい。しかも人口は福岡市と同じ100万人くらいです。
気温は20~25℃、Dryなので涼しく過ごしやすく、福岡の蒸し暑さから避暑しているようでした。教会や駅、電車の中で人との接し方に学ぶところが多く、出会う人みな仲間になっていく感じでした。

④ラボッ子同様、1ヶ月間私を受け入れしてくれたホストのご夫婦には心から感謝しています。二人にとって私は初めての日本人。すべてのおみやげを喜んでくれ(特に日本料理)、魂の震えるような奥深いところでの会話をし、何度出会えた感謝と共感の涙を流したことでしょう。
ホストはもちろん、彼らの子どもたちともこれからもずっとつながっていたいと願います。

⑤1ヶ月私の留守の家を支えてくれた家族には本当に感謝です。長期休暇をもらって家事をがんばってくれた夫もすっかり単身先で自炊もできるほどになったのでした。3人娘とお父さんとの間もこれまで以上に近くなっていました。

まだまだ書き尽くせませんが、第1弾としてまとめてみました。


モンタナの風景
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