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三寒四温をくりかえしながら春になっていく~そんな季節になりましたね。春はもうすぐそこ。
プレイルームは2月恒例の交流会を近くの矢野Pとしました。同年代ラボっこ5人もママもすぐ仲良しに♡ 矢野PバージョンのSongbirdは目に見えて楽しくて子どもたちもママもキラキラ笑顔。Join rhe Bear Hunt イベントに先立って、一足先にbear huntにも行きました!くまがりはどの年代でも口ずさんでワクワク動けますね。
木曜11日は祭日でしたが、パーティはnon stopです。 Songbirds50は今日は3曲進んで27曲済。バレンタインデイに因んだsongということで、Love Somebodyを大学生が即興で「あなたは私のドアですか?」風のゲーム仕立てで盛り上がります。
パーティ修了式で発表する『ライオンと魔女と大きなたんす、預言の成就』に取り組む幼児から大学生たち。朝日が昇り、石舞台が割れるシーンで、CDの音に合わせて何度も集中して動いてみる。まずは動きだがことばもCDに合わせて口に出していく活動していこう!
金曜G、久しぶりにメンバー全員集合で『かいじゅうたちのいるところ』進めました。えにっきに森や野原になったMAXの部屋を描いてきたY君、Yちゃん、Tくんの絵のイメージをみんなで共有しました。小学男子の考えるMAXの部屋、とても自由でファンタジーの世界に満ちてきました。MAXのしたいたずらをみんなで考えるのだが、あ~なるほどそこまでしたらお母さんに「WILD THING!」と言わせたであろうアイデアを出してきます:
①食事中の皿を投げる ②テーブルクロスを全部引っ張る ③犬をフォーク持って追いかける ④部屋にトンカチでテントを張る。そしてS君のMAXはまさしく等身大のWILD THING。年中女子のRちゃんも小学生男子の中でしっかり動き発言していますよ~彼らの年代がイメージする「かいじゅうワールド」がどんなテーマ活動になっていくのでしょう。彼らの柔らかい想像力と、体当たりの'かいじゅうたち'のテーマ活動に
テューターの私自身が彼らを懐柔しつつ、発表にどう向かっていくか・・・忍耐?と体力勝負です。
「ナルニア」に「かいじゅうたちのいるところ」、そして、九州の大学生は若者に向け、「ピーターパン」に必死で取り組んでいます。福岡Aの春合宿は「アリスのハートの女王」期せずして、ファンタジーものばかり。ラボっこと共に冒険の世界にどっぷり浸ってみたいと思います。
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今日はテューターをしていて本当によかったなぁと実感することがあった。
井上パーティスタートメンバーのT君が遊びに来てくれた。夏の合宿ぶりである。
4年前に高校を卒業し、年長から13年続けたラボも修了して、社会人として巣立った。娘しか育てたことのない私にとって、彼は貴重な第一世代の男子ラボっこ。男子の育ちはこういうものなのかな~と思わせる彼の動きと日々の過ごし方に少々戸惑いつつも楽しませてもらった。とにかく遊びが好き、友だちがスキ、工作がスキ。
もちろんラボのテーマ活動もスキで、キャンプ、国際交流、中高生活動、シニアメイト活動とどれも体験していった。ラボのイベントにはだいたい彼の姿があった。
小6くらいまでは体も小さい方で、しゃべり方もたどたどしくたよりない感じだったのに、中学から高校に入るあたりで体も精神的にも急成長を見せおおお~!とびっくり!
友人でもある彼のお母さまに「子どもをほめること、チャンスを与えて、待つこと」を私の方が教えてもらったような気がする。
そんな彼に社会に出て、ラボやっとってよかったな~と思うことはどんなこと?
と尋ねてみた。ヤンチャ盛りの「かいじゅう男子小学生」ラボっこの扱い方も聞いてみたくなった。
「あ~いろいろあるね~」としゃべり始めた。「まずはね、初めてあった人にも自分から話しかけることが自然にできる、これはキャンプのおかげやね。」と話すと同席していた三女も深くうなずく。「キャンプの一日目の自己紹介は小学生のころは結構苦痛やった。知らない子と出会い、友達になっていく経験の積み重ねがあったから、今は自分からどんどん人にも話しかけて先輩からも助言をもらってスキルアップもできる。新入社員が入った時も緊張をほどいてあげられるしね。」
「テーマ活動とかは、どう?」「もちろん役に立っとる。テーマ決めとか一つの話に決めるとき、役を決めて発表にむかうときも我慢したり、ゆずったり、自分の立場を考えて発言して行動できんとうまくいかんよね。中高生活動でも人との関わり方をいっぱい学ぶことができたと思う。」「テーマ活動で人間関係のポジショニングを学んだってわけね!」
小学男子との付き合い方も教えてくれた。「彼らの土俵にテューターとしてまずあがることやね、彼らを懐柔することが大事。外から、上から叱って押さえつけてもいうこと聞かんよ~!」ですって。「は~~かいじゅうを懐柔ねぇ。子育てもしてない君が何でそんなことがわかるの?」「そりゃ、シニアをやらせてもらったからよ!」とT君。
「ラボは小学生で辞めたら、何も変わらんと思う。高校まで続けたら見えてくる。」「テューターも親も辞めさせたらもったいないってことやね。」と私。
「こうやってことばにしたら、自分でストンと落ちたような気がする。」とT君。
もっと話が聞きたかったけれど、夜のママ会もあったので3時間くらいで我が家をあとにした。さっそく君の話を伝えるね。この次は第1期生のOGOBを囲んで父母会ができたらいいなと思ったことでした。
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“Ugh! It’s pretty cold. ”急にやってきた寒波・・・まさしくナルニアの国を思わせるこの数日のお天気です。昨日の大雪で福岡にいながらにしてこの物語に取りくむにはもってこいの雪景色となりました。。。今週は風邪やインフルエンザでのお休み、スキー修学旅行で高2のお休みもありましたが、ラボルームは外の寒さを感じさせない熱気で水・木・金とテーマ活動に取りくみましたよ。
hop step jump~!がブームのRちゃん、Uちゃんといっしょに『おおきなのはら』のいろんな動物になって、ことばもマネして言いながら動く、プレイルームのテーマ活動は原型そのものです。ママのやさしい視線でこどもたちを見守ります。
木曜ラボでは、ソングバーズを50踊ろう♪を目指して、Disk1からみっちり楽しんでいますよ。Tからのナルニアクイズ20にも難なく答えるラボっこ。本好きのYはナルニアの前の話からいにしえの魔法はつながってるから読んでみるといいよ、と。ラボの部屋に入ったらもう「ナルニアの世界」だと思って活動しようとMu。みんなで創りたいと大学生。楽しみたいという小学生にどうやったら楽しめるかな?と大きい子が声かけ。ナルニアというところをみんなで考えたり、役をイキイキとやろうという目標が見えてきたね!6年生がリーダーを買って出て、さっそくやりたい役に手をあげました。来週はオーディションで決めていくことになりました! どうしたらCDの聴きこみをひとり一人がんばれるかな?の問いかけに、一週間に聴いてきた回数のシールをパーティで貼っていく作戦を彼らから提案してきました。さっそくグループ対抗でカレンダーの裏に色とりどりのシールを貼っていってます。
みな卒ラボする大学生のYと節目をむかえる5人の高2といっしょにテーマ活動できることにワクワクしています。3/21の修了式に向けてテーマ活動にしっかり向き合っていってほしいです。
金曜日でも『ライオンと魔女と衣装ダンス』の大型絵本にのめりこむ小学生。自分たちのテーマは『かいじゅうたちのいるところ』をやりたい子が多く決定(*^^*)こちらもファンタジーの世界を存分に体験してほしいです。
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新しい年のラボ井上P、新年会もちつきで元気よく始まりました!今年はパーティのみんなでできたてモチをまずは食べるという試み。みんなの協力であっという間に2升のもちが丸められ、大根、きなこ、のり、そしてぜんざいで平らげましたよ!
そのあとは一人一芸大会、くじで順番を決め、何でもいいので、みんなの前に立って芸を披露します。「カラをやぶって自分を出す、人を楽しませる気持ちって大事なんだよ~」と声かけ。手品にけん玉、早口ことばに回文、柔軟・ダンス・アクロバット・・・瞬間芸に五郎丸ポーズ、そしてかわいい姉妹でナーサリー♪みんな結構恥ずかしがらずにがんばりましたよ!人前で自分の芸を紹介する何かを日ごろから身に着けておくといいですね!お休みのラボっこが数名あり残念でしたが、きょうだい児も一緒に楽しめうれしかったです。最後にひとり一人今年の目標を発表しました(P通信の方ににのせますね)
『見ザル言わザル聞かザル』ではなく『Keep your eyes open, Listen carefully, Speak loudly』 を今年取りくんでほしいと話しました。「目をしっかり見ひらいて、よく聴き、大きな声で話す」
中高大生で残り、3月の修了式のテーマや日程について大事な話し合いができました。
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今年度のラボパーティ、キディ以上は先週で修了し、4週目は春合宿でお休みいたします。
長いようで短い春休み、一日一日を大切に過ごしましょう。こころと体を新年度に備えよう。
◇プレイルームは3組のプレイさん久しぶりにそろって、『はるかぜとぷう』からだごと楽しみました。
◇和田キディ&Jは、子ども広場に備えてナーサリーをたっぷり練習しました。2週間あいてぶっつけ本番ですから、ソロモングランディや自分の発表曲は家で大きな声で練習してね。
◇野多目のキディ&Jはお休み3人でした。
こちらもたくさん走って、ナーサリーを唱えて『わらじをひろったきつね』初めて動きました。
体験見学の親子が入室されたとき、ちょうど最後の場面、きつね役のテューターの姿は衝撃的だったかも;また次回体験に来られるそうです。
◇スターは春合宿の共通SBをやりました。
Mさんが『The Vixen~』を英日で読み聞かせ。一話分のすがたりにチャレンジ中です。
テーマ活動をしたあとで、物語のテーマなど少し話し合いました。春合宿ではじけてほしい。
◇アニマルは中学を卒業したSさんが顔をだしてくれ、みんな大喜び!春合宿の備えの活動をしてから、修了式の時間。14年間井上Pに在籍したMさんの最後のことばは「やめたいなと思ったことは何度もあったけど、ここまで続けてこれたのはパーティの仲間がいたから、みんなありがとう」と笑顔でしめくくりました。
15周年のつどい以来の久しぶりの日記更新です。
この半年間、同時多発的に母たちが倒れたりで、慌ただしかったけれど、毎週のラボパーティで子どもたちからたくさん笑顔と元気をもらい、私自身のこころと体も支えられてきました。 ラボっこのみんな、ラボファミリーの皆さまのご理解とご協力に感謝です。この春、また、新しい気持ちで、マイパーティと国際交流の事前活動をがんばっていきたいと思っています。
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9月23日(祝)福岡市中央にある市民センターにて、パーティ15周年の発表会を祝福のうちに終えることが出来ました。心から感謝しています。
当日はラボっ子たちのあふれる笑顔といつもと変わらない元気な姿が見られました。ここまでのプロセスではいろんなことが起こり、どうなることかと心配もしましたが、本番には強い子どもたち。
1歳児さん3組のプレイルームラボっ子は本番ご機嫌で初舞台をふみましたし、キディ&小学生のナーサリーライムメドレーはリーダーさんのかけ声とともに練習のときよりかっこよく5曲唱えました。
スターGのピーターパンも小学生中心でことばと身体で物語世界を元気よく表現したと思います。
アニマルGたぬきは本番でやっとメンバーがそろい表現しました。物語を伝えることができたかな?
ラボママのまよなかのだいどころ、10人のママとラボっ子3人も加わり、本当に気持ちよく音楽にのって表現してくださいました。観ている人も楽しい気分にしてくれましたよ!
つづくワールドツアーは当日ぶっつけのところもありましたが、パーカーさんが小包のたぬきといっしょに世界を旅するという設定でいろんな国の歌(London Bridge、ソウル、Pi-A-Pa、お月さまいくつ、からの一つしかない地球を全員で合唱しました。いろんな国の国旗が花をそえてくれました。
悩みも多かったけれど、それ以上の喜びをくれた一日で感謝、感激でした。応援してくださったすべての方々、ラボママ、ラボパパ、皆さまに感謝しつくせません。
これを節目にいのうえパーティ減速することなく、ますます盛り上がっていきたいと思います。
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思い出に残る会にしましょうとラボっ子やラボママと準備してきたパーティ15周年の会まであと5日、秒読みの段階となりました!
小さいラボっ子は、日ごろからパーティで唱え、遊び楽しんできたナーサリーライムをメドレーで、ママ会の『まよなかのだいどころ』音楽に合わせてとっても気持ちよく動いてますね。
小学生中心の『ピーターパン、海賊船上の決闘』はパイレーツが人数少ないから、何度も生き返りながら頑張っていますよ!本番イキイキと彼らだけの表現を、和・輪・WA!のかけ声で楽しんでほしいです。
小学高学年から中高大学生までの大きいグループでは、時間をかけて、こだわりをもってテーマ活動をすすめてはきましたが、夏休みをこえてから、病気や学校、部活など遅い時間のパーティに全員集ることが難しく『たぬき、騎馬警官隊にくわわる』最後数回の練習にかけています。この5日間でどう変化するか、みんなが一つになれるか、彼らを信じて励ましたいと思います。
世界の歌を歌うワールドツアーはたぬきの物語にもひっかけて、いろんな国に旅しながら、各国のソングを歌います。
元気いっぱい盛り上がりたいです!!
あとは本番当日(9月23日)1歳のプレイさんたちを始め、ママたちもみんなが元気にステージに上がれるよう祈るばかりです。ファイト☆
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今年のゆつぼサマーキャンプ、1・2班ともにこんなに雨が降ったキャンプは初めてでした!!雨に降られて、予定の活動が青空の下でできないもどかしさはありましたが、きっとこういうキャンプこそ、みんなの心に残るのでしょうね。
Mがシニアメイトで参加した1班はすべて雨プロ、でもリーダーとしてものすごくがんばりました。井上Pから7名+Tで参加した2班はかろうじて2日目の野外活動はできましたが、あとは曇りと雨のくりかえしで屋内活動・・・にもかかわらず、全国各地から集ったラボっ子は『ランパンパン』やソングバーズ、キャンプソングでしっかり交流できていました。
井上Pから初参加のA君(小1)は涙も見せず3泊4日元気いっぱい楽しみました。T君(小2)は一番遠いロッジで、少しホームシックになったけどその分いろんな人に支えられ楽しく過ごしました。
Yちゃん(小3)とRちゃん(小2)初心者用登山(とはいえ結構ハードなコース)にチャレンジしました。
Mちゃん(小6)は高学年参加者として前に立ったり、ロッジでも活躍したようですね。高1のYとMはそれぞれロッジでグループを支える立ち居地で、自らシニアへの想いを強くしました。
大自然に囲まれた非日常の中、雨で残念だったり、さみしかったり、優しさにふれたり、新しい友との出会いや別れに感動したり、テーマ活動って楽しいなぁと純粋に思ったり・・・いろんな思いのつまったキャンプは確実にこころを太く強くしていってくれる体験学習そのものです。
アメリカに交流にでかけているH君は国もことばも違う異文化のなかでこのダイナミックな体験Now!!早いものであと10日で帰国です。どんな顔をして帰ってくるのでしょうね~~
2日目野外活動:「まっ黒泥スケ」せなかせなかゾンビ
3日目プログラム:「本物のたいこをたたこう、ランパンパン♪」
最終日:「シニアにおてがみ」楽しかったよ!ありがとう~
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今週の木曜パーティには、学校のAPCC交流(アジア太平洋子ども会議)を通してホームステイしている南米ペルーの小学生、ゴンザロ君とマリアンナちゃんが2人のホストマザー(ラボママ)に連れられてパーティに交流に来てくれました。『ひとつしかない地球』を日本語英語で歌い、スペイン語のピニョンピルリンを踊り、日本語とスペイン語両方で
『ぐらぐら』という絵本タイム。短い時間でしたが、まさに♪ひろげた地図のこの世界のどこか~♪の歌のごとくに、国を越えて小学生以上の子どもたちの笑顔が花になりましたよ!
続く中高大生のグループには、井上パーティの第1号のラボっ子が3年目小2で宮崎に引越し、大学生として福岡県に戻り、大学生活動を熱心に展開しているHちゃんがパーティ訪問にきてくれました。なんと12年ぶりの古巣でのラボパーティ。ゆつぼサマーキャンプにはコーチとして対応するほどに大きくなって、落ち着いた芯のある、テーマ活動も交流も英語も大好きなラボっ子に成長しているのでした。
時の流れと、関わってくださったテューター方の愛情、ラボの持つ教育力を感じました。
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今日、パーティ壮行会で、この夏コロラド州に交流にでかけるH君をパーティのみんなで激励し送り出しました。
キディ&Jのメンバーは♪American Jump ♪London Bridgeを元気いっぱい歌い、小中学生スターGはピーターパンの歌をこれまた元気いっぱい歌って踊りました。2回目はH君をピーター役で船の最前に立たせて"Going back to England with Peter in the lead~~"と歌いました。
小中高大せいのアニマルGは初めての試みで、”Pi-A-Paでshow”と名づけて国際交流参加者からの”喜怒哀楽”をテーマに自分の体験を語り、激励のことばでしめくくる、その合い間に英語でなんと言う?のクイズが入る。答えるのはチビッ子とH君。体験談にはOGOBも加わり、2分のコメントでまとめてくれました。高校生以上にもなると語る力が付いてくるなと感じました。
恒例の参加者のすがたり、自己紹介、抱負を語りますが、緊張気味のH君。アメリカでもたくさんこうした緊張の場面があると思います。
でも、すがたりしたinchwormのように、I'll tryの精神で思いきって自分をことばと態度で表現してきて欲しいです。
明日は地区の壮行会。そしていよいよ一週間後は出国です。
どんな1ヶ月を過ごしてくるのかな?今年も始まる、ラボの暑い交流の季節、、、
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