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さとちゃんの日記 [全42件] 41件~42件 表示 << 前の10件 |
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オレゴン国際キャンプも全員無事に帰国し、小川町での大学生キャラバン隊公演も国の重要文化財吉田家の「ちから」をお借りして無事に開催できました。ご尽力いただきました数多くの皆様に心よりお礼申し上げます。
オレゴンでは8月上旬に虫の声を聞き、立秋とともに初秋の訪れを感じていました。帰国し、朝夕の涼しさを肌で感じ、日本でも秋の訪れを感じます。
これよりは秋に向けての活動に切り替えます。
文化の秋、読書の秋、スポーツの秋、そして食欲の秋!
ところで、とある記事よりラボの活動をうまく表現されていたので記載します。
「ラボは、英語学習を中心としたトータル学習活動」こんな感じだったと思います。記憶が定かではありませんが。
「トータル学習」というところに幅広く奥深い含みがあり、おもしろいと思います。
夏の経験を秋に成熟させるためのフィードバック。時間がいくらあっても足りません。
ラボの子供たちも大忙し。秋の夜長、早く来てね!
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ザックは19日午後に宅急便屋さんが集配に来てくださいました。ザックカバーをかけ玄関の上り口にひきずりながら用意。(はあ~はあ~)
荷物には荷物札をつけますが、昨今は両面テープのようなものが反面についているビニル袋入り荷物シートなのですね。ところが、このシートがザックにもザックカバーにも緩やかにしかくっつかないのです。配達員さんと考えて、貼る場所をいろいろにかえても、ガムテープで周りを貼ってもゆるい。
「途中ではがれるよね」
すると、配達員さんがザックの持ち手(ザックの裏側に半円状の平紐がついていた)にそのシートを二つ折りにして、粘着側どうしをくっつけてくれたのです。強い!はがれない!
「持ち手が少々べたつくまもしれませんが、だいじょうぶですか?」
「はい、もちろんだいじょうぶです。良かったわ!」
その後、彼はザックをひょいっと軽そうに抱えて運んでいかれました。(ん、すごい!)
若くてカッコいい配達員さんとのそんな共同作業にも心が温まり、嬉しかったことを思い出します。
たくさんの皆様のご協力で準備が整いました。参加者の皆さんも同じような体験をたくさんされたんじゃないかしら。手伝ってくださった方、相談にのってくださった方、何気なく経験談を語ってくださった方、すべての方に感謝して出発しましょう。会えない方には心の中でつぶやいてね。きっと届くから。
キャリーオンバッグの最終チェックはこれからです。最後の最後まで、まだまだ準備は続きます。
「まずはとにかくパスポート、乗り物のチケット、団長から送られてきた書類や提出物などなど」とつぶやきながら。
それでは成田で皆様をお待ちしていますね。暑い折、お気をつけていらしてください。私も気をつけて参ります。よろしくお願いいたします。
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