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今日は、朝からラボ漬けでした。どれも、大切で・・・、それぞれ、本当に実りあるものとなりました。
では、午前中の〝わくわく子ども広場”から・・・。
★わくわく子ども広場~~~~~~
これは、ラボ45周年を記念して全国で展開されているものです。
ここ静岡では、〝わくわく子ども広場”を開催することにし、他団体に声をかけ、準備を進めてきました。
開催日10月23日に向けて、子供たちがうごきだしました。
その大事な一歩でした。
どんな会にしたいかから始まって、来てくれた人たちに、楽しんでもらうためにどんな工夫をしたらいいかなど、話し合いました。
なかなか意見が出なかったけれど、この過程があってこそ!自分たちが作り上げるんだ!と主体的に動き出す力になるのです。
これから、各パーティが実際に動き出します。
★帰国報告会~~~~~~~~
静岡地域から、今年は3人のラボっ子と、深山テューターが参加しました。
駿介は、「スタートして2週間くらいは、(言葉も心も通じなくて)辛かった。」と語りました。
「じゃあ、その辛い気持ち、何がきっかけで楽しくなったと思う?」と聞いても、今はよくわからないと・・・。
これから時間をかけて、その問いを自分に持ち続けていくことになると思います。
ラボの国際交流は、決して観光旅行を楽しむ的なものなのではないのですから・・・。
駿介の〝ひとりだちへの旅”は、まさに今始まったのです。
★カレッジシップのメンバーとともに・・・
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合宿以来の重たい心の意味が分かった!
それは、私が、台風の中、パーティ合宿を決行したことで気持ちに余裕がなくなり、いつもなら、大きく構えてみていられることを、心の中で腹を立てていることが重なって、叱ってしまう場面が多くなっていたことにあった。
いつもは、一人ひとりの子の今に立ってその子を見ているけれど、そうできていなかったことを、今日のラボ活動時に、〝ぴかっ!”と、光ってわかった!!
どうしてわかったかって・・?
それは、またいつかの機会に・・・。
私の心に見えた〝光”は、私の心を同時に照らしてくれた。
ああっ、この子たちと一緒にやって行こっ…ってまた、エネルギーがわいてきた。
私の前に、この子たちがいてくれるうちは、私は、私らしくいられそう!だって、私の〝にこっ!”は、この子たちがくれるから・・・。
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パーティ合宿が終わってから、ずっと、今の自分が嫌で、悩んでいる。嫌な自分とは、どんな 自分か!!
少し、時間がたったので、そんな自分を見つめているうちに、じゃあ、どう生きたいと思っているの??という問いに対して、少しずつ、答えが見えてきた。
そんな自分を、分析してみようと思う。
まず、今日の私を・・・。
今日は、静浜地区のテューターの会合(地区研)だった。P合宿から引きずっている思いを胸に、暗くて、重い気持ちをどうすることもできず、でも、とにかく行こう!と、出かけた。
今日の研修は、『教師花伝書』(佐藤 学)についての思いを言い合った。いろいろな観点から感想を言い合ったけれど、すべてが、今の私に引き寄せられて話を聞いていた。こんな私じゃ、嫌だ!!
私は、自分で(これが私かも・・・)とニコッとして思えるような私でいたい!
人間だから、間違えることはあると思う。
だけど、自分に対して、(ニコッ!)と、できなかったとき、素直に、そんな自分を認め、(にこっ! )とできるように、素直になれる自分でいたい。
そう思ったとき、Sと彼のお母さんのことが浮かんできた。
以下に記すのは、1年半前のこと。こんな自分を嫌と思い、素直に、その子のお母さんに自分の思いを打ち明けた時、その返事をいただいたお母さんからのメール。
Sは、ラボに入会して、1年4カ月。2年前のパーティ合宿に、家族5人で日帰り参加をしてくださったのが、Sとラボとの出会い。
夜のキャンプファイヤーの時、みんなの輪から少し離れた所からぽつんと1人でみつめていた。その時、(この子は入ってくれないな…。)そう思った。
ところが、お母さんから、入会の連絡を受けた。夢かと思った。
それから、Sと、ラボを通してのつき合いが続いて今日に至っている。
なかなか打ち解けることが難しかったS。みんなもそれぞれのカラーを出しつつ、Sの様子を伺いながら、接してきていた。
入会して次の年の餅つき会のときのこと。
遊んでいるときにブランコの順番に入れないで、一歩下がっているSに、「Sも順番の列に入んなさい!」と声をかけ、そばにいたお母さんに、何気なく、「はがゆいでしょ?」なんて声をかけてしまった。
その時は、私がそう思ったんであって、Sのお母さんにそんなことを言うべきじゃなかったと、夜になって気になりだし、私の胸の内をメールした。
その返事だ!
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メールありがとうございました。
お返事が遅くなりすいません。
思いがけないメールをいただき、日中は胃腸炎で幼稚園を休んだTの相手をしながらずっと昨日のことやラボのことを考えていました。
昨日は、初めてゆっくりラボの仲間の中でのSを見ることができ、またほかの子供達の様子も見られて、参加して本当に良かったです。
Sは、へそもちを作る時も自ら手を出さず、おもちを分けてもらうまで待っていたり、ブランコに乗ってみたいのに、並ばすに少し離れて皆の様子を見ていたり、かまどの火をジーッと眺めていたり…。
残念ながら、どう見てもつまらなそう、としか言えない様子でした。ほかの子が心から楽しそうに戯れているだけに、Sの自分の殻を破れない様子が際立って見えました。
まさに、歯がゆく、
(家だと弟達に威張ってるのに、友達の前だと小さくなっちゃって…。しっかりしなさい!)
と思っていたので、酒井さんの言葉はなんの違和感もなく受け止めて、パパにも「酒井さんにもこんな風に言われちゃって…全くSは…。」と言って、愚痴ったりしたほどです。
でも、ラボのほかの子供達を見て、私には希望の光が見えました。
ブランコの順番のことで、泣いて輪から離れてしまった子を皆で優しく連れ戻そうとした場面がありましたが、学校や少年団だったらもっとシビアな対応しかしないだろうところを皆自制し、ラボっ子らしく振る舞うのを見て、ここなら安心してありのままの自分を出して行けるのではないか…と思ったのです。
子供達はラボの外ではどのように振る舞っているのか分からないけれど、とりあえず、ラボの中ではお互いにありのままの相手に寛容であろうとする暗黙の了解のようなものが子供達の中にあるように思え、このような希有な場に出会えたことを改めて感謝しています。
警戒心の異常なまでに強いSには、まだラボが安心できる場とはなっていませんが、ラボで過ごす時間が長くなるにつれて必ずラボの良さを分かるようになると思います。
毎日過ごしている学校でもがちがちに警戒しているSですが、いつかラボで人を信じることを学び、たくましく自分を出して行ける子になって欲しいと願っています。
長々と失礼しました。
このようなことを考えるきっかけを作って下さりありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
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素敵な人と出会うと、なんだか、(にこっ!)としてしまう。
まだ、話してない心のうちを解決しようっと!!
勇気が湧いてきた。
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台風12号の進路とスピードの影響で、パーティ合宿を中止にしようかどうしようか本当に迷い、…、でも、(やろう!)と決断し、そして、実行し、今、無事に終えて帰ってきました。
参加したみんな(大人11人・幼児11人・小~高20人)は、野外活動の計画をを中でしても、みんなは、とてもたのしんでいました。
実行委員のみんなが、工夫してつくった『アリス』のお話にちなんだゲームは、遊びながら、お話が、ちょっぴりわかるように工夫されています。2才から4年生の子供たちは、楽しみながら、『アリス』のお話しに親しんでいきました。
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ただいま~!!
今年の黒姫は、最近なかった1年生を引率してきたので、黒姫登頂もせず、1年生のR奈ちゃんと、楽しく過ごしてきました。
私が、「R奈ちゃん6回くらい目いたくて涙がでちゃったんだっけ?」
ときくと、R奈ちゃんいわく、
「10回くらいかな?サリーのいないとこで内緒で泣いたから…。」
と耳元でいたずらっぽく教えてくれました。
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今日は、夏企画第5段!!静岡市牛妻にある“水辺の楽校”でいろいろな体験をしてきました。
まず、私の自宅に集まったのは、4人。ここからバスに乗って、静岡駅まで…。
駅では、これから“いとしろ山と川の学校”に出かけるI光とY矢を見送りつつ、4人と合流。
2人に「楽しんでおいで!」と言って、私たちはバスで、一路安倍川上流へ…。
ここから先は、写真で…。
ボートが何台かあり、たたかいごっこの様なこともやりました。知らない子たちと水を掛け合ったり、そのボートに乗ろうとしたり、…。一つ間違うと、本当の戦いになりそうになったり、…。
今、こういうダイナミックな遊びが出来なくなってきているので、ギリギリのところで、私は、黙って見守っていました。
1回だけ、両方を 制する場面があったけれど、後は、本当に面白かったです、本気具合が…。
とにかく、水がきれいで、魚がいっぱい!!子どもたちは本気で(!!?)い一生懸命取ろうとしていました。
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2度目となるK歩と一緒に、4年生のE実は大きな荷物を持てあましながら、新幹線に乗ったのでした。
ラボの夏 第一団は、K歩とE実のかましま海の学校!
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K子&K太、HP見るなり、
「いいな~西ケ谷プール!! 一光、行ったんだ~!」
と騒いでました…。
8/9~8/11まで静岡の友人宅に行きますが リクエストに西ケ谷プールを出すくらい大好きなところです。
明日、 岩楯Pで野毛山動物園に行くのですが、 チューターから
「ドリトル先生と西遊記の中からクイズを3つ以上考えてくること!」
とリクエストが来て…CDをずっと聞いてます。
西遊記4は 思い出がいっぱい!CDが流れると 酒井Pのみんなの名前や
「ここはこうだったよね~。」
とか 嬉しそうに話してました。
そんな二人を見て(黒姫キャンプは、同じ班で再会を果たさしてやりたかったな~)と思いました。
とかかれていました。
酒井Pの年数は長い、季子&健太ママのメールで、静岡で、ずいぶんいろんなことずいぶんいろんなことを話したな、ママとは、って思いました。
一人ひとりと向き合うことが、一番大切だともっと確信したひとときでした。
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小学生は、今日が終了式だった所もあり、まだの所もあり、夏活動と言ってもピンときませんが、幼児たちを中心に屋内プールで楽しみました。スポ少の水泳をしているI光(小3)を先頭に3才まで…。ママたちも含めて12人。
あっちにこっちにみんな大忙しの2時間でした。
“出来るようになる”って何でもそうだけど、やっぱり、〝あそび”が大事だなって思います。水泳だって、水と仲良しになることから始まります。親子のコミュ二ケーションの1つとしてしっかり一緒に遊んでほしいなと思いました。
“何年ぶりの水着”というママもいましたが、1つのきっかけにしてくれたら有難いなと思いました。
あんまりお水と仲良しになっていなかったK君。ウォータースライダーを怖がっていたので、最後に強引にママに進められて泣きべそかきながら、スタート!!!!
ぐるぐる回って、下りてきたときに・・・・・・・・にっこり!
「あ~あ、たのしかった!」
と…。
ママの背中の押し方って、ここだけじゃないなって、2人を見て思いました。
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今日は、長女 涼子との最後の日。
まだ寝ている涼子を連れて、静岡市牛妻にある“水辺の楽校”に出かけてきました。
自然大好きな私は、夏、必ず一つは大自然の中で、思いっきり過ごしたいなって思っています。
子どもたちにどんなことがしたいかと尋ねると、夏はやっぱり、水遊びです。
そこで上がったのが、ここでした。
車の中で寝ていた涼子も大喜び!
今年は、ここに決定です!
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