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ラボ静岡地域テーマ活動発表会を終えて、今やってることは、英語だけの“アリス”。
でも、私の中で、1つ思っていることは、子どもたちの成長に言葉よりももっと大事なことがある!ということ。
だが、やっぱり英語のことを考えて入会させて下さったご父母はいるはず…。私自身が、我が子に小さい頃から英語に触れさせる機会を増やしたいと思って自らラボテューターをやって来たから、親御さんの気持ちはわかる。
全国の取り組みを垣間見るに、英語だけのテーマ活動を実践することは本当に大変かもしれないけれど、やっぱりやりたいなって思う。
そして、今年は、そう思い、実践してきて3年目。地区の発表会が終わってからX’mas会までの約1ヶ月間を英語だけのCDを聞く期間として位置付け子どもたちがそれが当たり前と思えるように言い続けてきた。
いよいよ来週が、発表会の前の練習最後の日。
何とかでも、音楽CDでやり遂げたい。
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昨日に引き続き、水声園に出かけました。
みんなそれぞれ家族で、楽しいひとときだったようでした。
川の周りでひとしきり遊んで、それぞれの車に分かれる前にパチリ!
S士君はその後、おしめを替えて車に乗ったのでした。
今日、息子周とその仲間を誘って出かけました。彼らにとっても久しぶりの再会でした。だのに、あの頃と変わらず、過ごせたのは、もちろんラボで一緒に過ごしていたということが大きのだけれど、大自然と水声園のおかげだと、今、感謝の気持ちでいっぱいです。
なんて自然に声かけて、こうして一緒に居るんだろう・・・と。
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今や、協同という名のもとに、いろいろな分野で官民一体となった政策が行われています。私は、踊らされている気がしてあえて乗りたくなかったのです。
でも、そういうことが言われるずっと前に私は、まさにそれと出会っていたんだって、今になって思うのです。
実は今日、長年の思いを実行に移しました。(大げさですが…)
今をさかのぼること、10年くらい前。子育て一生懸命だった頃、静岡市清水区西里の山奥で、静岡県営林署主催の山の分校という名の講座が開催されました。その頃、土曜、日曜と仕事を入れる主人の下で私は3人の子たちとどんな一日を過ごそうかと情報誌をいつもチェックしていました。そこで出会ったのが山の分校でした。
そのかえり道、なにやら人の流れが山の方に行くのです(なんだろう?)不思議に思いながら、その流れについて行ってみました。そしたら、今日行った水声園のご招待日だったのです。
そこは、水声園の望月宅。
そこで、私たち4人は、手作りそば、竹の子煮、おでん、茶飯おにぎり、さといもの塩焼きなど、山の幸をいただいたのです。
心のこもった山の幸をお腹いっぱいいただいて、夢のようなひとときでした。
その頃、我が家にとって、お茶は、生活のなかに入っていませんでした。でも、そこで、名前を書いてからはお便りが届くようになり、この日を楽しみにするようになりました。
でも、ずっと、
(どうしてこんなことができるのだろう?これだけのお振る舞いがなぜ・・・?)
そう思って10年くらい経ってしまいました。あまりに申し訳なくていつかお手伝いに行こう!と思っていたのですが、なかなか実行にうつせませんでした。
それが、今日、お隣りさんの「ボランティアするなら、私も行きたいです。」の一言で決心がつき、そのあとすぐに電話をかけたのでした。電話の向こうは既に賑やかで、朝早くから蕎麦やおでんの仕込みが始まっていました。
さあ!あすの準備の様子を写真でご紹介しましょう。
そば粉をねっていきます。なかなか体力がいります。
伸ばした蕎麦を折って、切ります。目を揃えるのになかなか緊張します。そばを切っているのは、私の背中を押してくれたU村さん。
その頃、外では野菜の仕込みが始まっています。竹の子を切る人、だいこんの下ゆでをする人、菜っぱを洗って漬物の支度をする人…。とにかく、いちいちやることがダイナミックなのです。
切られた蕎麦は、こんな大きな鍋で茹で上げられます。蕎麦湯を焼酎で割ったら美味しそう!(えっ!?はんたい?)
昼ごろ、親戚のおばあさんが海苔巻きを作って差し入れしてくださいました。パンダに見えたのに逆さにしたら綺麗なお花に・・・。
(この海苔巻きはまさにアートだ!)
また、営林署の職員の方が2人(写真右)来ていらして、望月さんがこの地区のお茶業界に貢献していらっしゃるのを垣間見た気がしました。
とはいえ、1時間だけ・・・といいながら出来立てのお蕎麦もいただいて幸せいっぱいの一日でした。
U村さんのおかげで、ずっと知りたかった、水声園のパワーの源を垣間見ることができ、ボランティアの方々に混ぜていただいて嬉しかったです。
「イベントで1番楽しいのは、準備なんですよね。」
U村さんの一言に、楽しさの本質をはっきりと分かっている人なんだなって分かって、より心満たされたひとときとなりました。
明日も、素敵な一日になりますように・・・。
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今年のハロウィンは、地域の中に入ってみました。
いつも活動している安東会館をスタート!
熊野神社の森をぬけて、私の住む水落町内のお知り合いにの御宅に
“Trick or treat!(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!)”
3軒目は、ラボっ子Hたか君ちだ!!
“ハロウィンであそぼう!”の会場についたあと、みんなで英語の歌で踊ったり、ゲームをしたりして楽しみました。
いっぱいやったけど、やっぱり1番は、ピニャータ割でしょうか。
みんなに気持ち的に出遅れたY太郎君も、バットを振りました。
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今日は、T智、一番乗りでやってきた。幼児G(T智・Y太郎・S紀・K人…ちょっとお試し・Hたか・N人)のみんなに、『アリス』のテーマ活動発表会に何の役をするか、聞いてみた。
T智 「何もやんない!」
Y太郎 「見に行くだけ!」
S紀 「卵」
K人 「やんない!」
と言う。おまけに先週アリスとリーダーをやってくれたK太郎と、Yきがお葬式のためいない。先週は、野球のため休んでいた2年生のN人、Hたかは、みんなの反応に戸惑った様子だった。
「まあ、やりたい役がないのなら、全部テューターがやるよ!小学生は、協力して!このGのメンバーでやりたい役があるのは、S紀ちゃんと、N人の三月うさぎ、Hたかの皿だけ!だから、ピジョンの場面から出来るところまでしよう。じゃ、N人お願い!」と私。
今日のリーダーN人が
「Are you ready?」
と言って、みんなを見るが(Yes!と声をそろえていうことはあまりない。みんな、自分たちは発表会にまだ気持ちが向いていないから…。酒井Pの大きい子たちがやるんだっていうぐらいな感じだから・・・。K人は、やっと〈行くと楽しい〉と思えてきたようで、来るには来るが、自分が発表会に出るなんて、想定外なのだろう)みんなバラバラで
“ Yes!”
と答えるのは私だけ…。N人に
「いいよ。とにかく、やっちゃおう!」と言って、CDをかけさせてスタートした。
~~~~~CDをかけて~~~~~~~
先週、ピジョンの場面で、いつもはやらないY太郎がアリスに羽をバタバタするところで入ってきたので、時間がなくなってきていたこともあって、あえてそこからやってみた。
「Y太郎もやってみない?」と声をかけるが乗ってこない。(だめか!)と、あきらめ、Hたか、N人と絡みながらその場所を通り過ぎた。
「Oh、 that was dreadful!ふう、ひどい目にあっちゃった。
Say、I wonder whose house that is? あら、誰の家かしら?」
CDがそのへんに行くと、HたかとN人は、走っていって1メートル位の高さの家を作っている。CDの後追いをしながら、私はアリスでそこに近づく。N人が料理番になって、なべをかきまぜている。公爵夫人も私だ!赤ん坊を抱いた真似をしながら、アリスと交互にやっている。まるで、漫才のよう・・・。
さあ、皿になりたいと言ったHたかのところ。
「Hたか! 皿になってやってみて! N人!皿のHたかを投げてやって!」」
と、私。Hたかは、両手を胸の当たりで丸くし、N人に投げてもらって、一人でくるくる回る。そして、アリスの私は怖くて、必死で逃げた。
~~~~~CD止めて~~~~~
みんなの感想を聞いたあと、この面白さを合同に伝えることができたらいいなって思った。Hたか、よろしく!
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幼児グループのメンバーは、いつもいつも宇宙人だ。
たとえば、今日。
いつも、裏の手があるとは限らないのだけれど、〝何にもやんない”オーラ出っぱなしのT智の顔を見たとたん、
「今から料理番発アリスを倒せ!ゲームをやります。」
というと、T智の目がキラリ!他のみんなの目もキラリ!私は、(よし!)とばかりにどんどんゲームの支度。
「大きい子たちで決めたアリスゲームを改良したいので、みんなにやってもらいます。」
そう言って、私が皿に見立てた丸いダンボールをアリスの絵を書いた紙を貼ったペットボトルに投げつけると、K人、K太郎、S紀、T智の4人は、「やりたい!」と食いついてきた。Y太郎だけは、母の後ろで探ってる。とっておきの大きい丸いダンボールをY太郎に渡すと、少し戸惑いながら、投げつけた。
「やった!」
とY太郎。ここから調子に乗ってきた。
しばらくして、「その大きいの、みんなにもやらせてあげようか?」というと、渡そうとせず、母と私で交代させたら、すねてしまい、あとは、ぜんぜんみんなの中に入ろうとはしなかった。
~~今日の役~~
アリス(K太郎・テューター・Y太郎ママ) ピジョン(Y太郎・K太郎・H智・K人) たまご(K人・S紀・K太郎) 公爵夫人・料理番・三月うさぎ・帽子屋は、テューターやママたち。チェシャねこ(H智・K人・K太郎)
~~~CD~~~
K太郎がアリスをやっていたが、なぜか、私がピジョンからバタバタバタッ!と羽をばたつかされるアリスになって、K太郎もみんなと一緒に私にバタバタやってきて、超楽しそうだ。男の子たちがのりのりでやっていたら、S紀は、気持ちがついて行けず、母のそばからはなれなくなってしまった。
次は、公爵夫人の家。みんながやらないから、私は、公爵夫人になったり、料理番になったり、大忙し。
そして、今日の1番は、チェシャねこが、木の枝に座って言うセリフのところでした。K人がいつの間にか私の背中に乗っている。ママたちに頼んで、木になってもらい、我が子がチェシャねこになれるよう心を配ってもらった。
今まで、いつも小学生が入っていたので、幼児ってやるじゃんと感じることが出来にくかった。この子たちとのラボも楽しいなって本気で思えたひと時だった。
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今日の小学生以上G、まずは、一回通してCDに合わせて動く。
《今日の役》
Alice(音羽・勇魚・美早紀) ブルーキャタピラー(一光) ピジョン(ほのか)公爵夫人(菜月)料理番(秀俊・伸一朗・快) チェシャねこ(航平・駿介・ほのか) 赤ん坊(佑矢間に合わず、泣き声だけほのか) 三月うさぎ(彩音) 帽子屋(映実) 役決めの時には間に合わなかった桃子・聖矢・佑矢は、風景に・・・。また、もっとおくれたきた後から遅れてゆう希・直人・ひろたか、ピジョンの卵など、いろいろ動いている。
~~CD流す~~
アリスの3人は、音楽が始まると、動き出す。しかし、それ以外の子たちがまだ何をしていいか分からず、うろうろとしていて全体的に見ると、ぜんぜん、わからない。
キャタピラーのI光が、1対3でせりふの日本語だけシャドーイングしている。(あっ、きのこの上にいない!)と、私は丸くかがんで、一光に乗るように促す。そこへ、S一朗がやって来て「きのこ大きくしよっ!」と私の横で丸くなる。その横でK・H俊なにやら言いながらもぞもぞ動いている。
アリスたち、きのこをかじると、アリスの前にだんだん低くなっていく数人の木。ピジョンのHのかは、1人で、3人のアリスを相手にしにくそう。でも、しっかり日本語の方は、一緒に言っている。
公爵夫人の家では、N月が、赤ん坊を抱いた真似をしながら1人で一生懸命だ。いつもは、I梨と一緒に役をやることが多いが、今日はI梨が休んでいるから・・・。
赤ん坊の泣き声だけは、Hのかがやり出して、その時だけ、凄い声で泣いたあと、「泣くのって肺活量いるわ。」と言ってきた。
A音・E実・M子は、この場面で何をやろうか考えている様子だが、具体的には、浮かんできていないよう…。また、3人の皿を投げる料理番たちは、とっても楽しそうだが、皿なげだけを楽しんでいるような感じ・・・。そして、そこにも、Hのかがはいり、3人を引っ張っている。また、チェシャねこのK平、S介にまたまた、Hのかが入り、ほとんどCD通りに言っている。K平は、せりふを大声でいい、S介は体で、Hのかはうつぶせになって顔だけ前に向けてニヤニヤ笑い・・・。
三月うさぎと帽子屋の場面は、みんな座り、A音とE実が回るだけ…・。そして、何気なく、アリスは去っていった。
《動いたあとで》
O羽 ティーパーティ楽しかった。
I光 テーブルのところが分かんなかった。
M早紀 ピジョンの場面で、相手がいなかった。
I魚 せりふを入れたい。ティーパーティのとき、テーブルがい。
E実 公爵夫人のところがよくわかんない。
チェシャ猫とアリスの会話のとき、あっちの方で、くるくるパーティをしていたらどうかな~。
M子 三月うさぎと帽子屋いがいにも、何か工夫がしたいな。
A音 そう、ティーパーティは、ぜんぜんゆかいじゃないから、かんがえていかないといけないと思う。
S介 勇魚がいってたけど、僕も、テーブルが低いと思ったからそこを直していきたい。
Hのか キャタピラーが出ていたとき、きのこのそばで、うろうろしてたのは何?
K 僕、虫やってた。
H俊 俺は、倒れた木!
S一朗 きのこのつもり・・・。
Hのか ごちゃごちゃしてるから、ないほうがいいと思う。
E実 ここは、アリスとキャタピラーにみんなの注目が集まるように、すっきりさせたいな。
野球を終えてやって来た3人は、やはりすぐには切り替えれず、ようすを感じ取るのが精一杯な感じ。でも、そこが、だいじ!来てくれてありがとう。
さあ!まだ、ごちゃごちゃしてるけど、すっきりさせて鎌田Gに伝えなくっちゃ!
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秋の発表会に向けて、今年は毎週金曜日を位置づけ、みんなが一番集まりやすいところでやろうと年初めから考えていた。みんなが忙しすぎて合同を立てにくくなっていたから・・・。また、鎌田Gのメンバーにとっても、そこならなんとか集まれる時間帯だったから・・・。
昔、グループがたくさんなかった頃、その時間だけでやていたのだから…。…、そう自分に言い聞かせて…。
昨日の〝bridge”(パーティだより)にもそのつもりで計画を出していた。
しかし、A音の言葉に、今、軌道修正をしようとしている。
その言葉とは、
「でも、それぞれのグループの考えを持ち寄ってみんなで考えていくことがなくなっちゃうってこと?それじゃつまんない!」
「でも、お便り出してしまったし、そこでみんなで考えていけばいいんじゃない?」
と、私。
ラボが終わってから、今も、ずっと考えている。
発表会までになんとか出来上がるようにすることも大事だけれど、一人ひとりの思いをしっかり出せる場を確保した上で、全体に持っていくことを大事にしよう!と心に決めた。
さあ!メールとファクスで、お便りしなくっちゃ!
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『アリスⅡ~へんてこな仲間たち~』に決まってからのはじめての時間。
まずは、幼児Gのメンバーに決まったことを伝えると、「私はそれじゃないんだけど…。」と、S紀はばっさり! Y太郎はあまり、意に関せずって感じ。僕出ないオーラを振りまいている。
このGのメンバーは、年少S紀と、年中Y太郎、K太郎、T智。ここに、小学校に通う兄たちが加わって構成されている。しかし、T智は今日は、来ていない。
まずは、『アリスの2話』に決まったことをみんなに知らせた。好きな場面を聞いていくと、Y太郎は、くるくるパーティのところ、K太郎は、お皿をわるところという。S紀は、「ちょうど私もそう言おうと思っていたのよ。」と言って、さっそく、そこを動くことにした。
アリスがY希(K太郎の兄・小2)、弟のK太郎は、料理番、S紀ママがお鍋を、チェシャ猫をYたろうと、S紀。Y太郎ママに公爵夫人になってもらい、私は赤ちゃんをやってみた。
~~~~~CD流す~~~~~~~~~~~~~~~~
アリスのY希は、ぜんぜん口が開いていないが、一生懸命CDに合わせて動こうとしている。S紀やY太郎は、床で寝そべるチェシャ猫をたのしんでいるが、K太郎は、料理番になって、一生懸命鍋を回している。私に促されて皿を投げ始めた。さすが兄弟!コンビネーション抜群である。なんせ大きい赤ちゃんの私、公爵夫人の横で赤ちゃんをやっていた。CDの泣き声が大好きでこの時とばかりに、大声で泣きわめいた。
くるくるパーティの場面では、親子、兄弟で、三月うさぎと帽子屋の歌を楽しんだ。
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今日は、『アリス』のお話から何話にするかを決める日。
台風の接近で、(・・・また?・・・)という気持ちになったが、気を取り直して子どもたちを待った。
y太郎が調子悪くてお休み。
N人の弟(K人)は、先週、出席者が少なかったので、今日も、助っ人できてくれた。
幼児GのS紀は、今日はお母さんが一緒にいないでやったけど、女の子一人でよるところなさそう・・・。T智は、マイペースでおかあさんといっしょにやっている。
この子たちにも『アリス』の何話がいいかを聞かなくては!絵本を見せながら好きなところを言ってもらい、1つだけ、Ⅱ話の料理番の皿なげの場面をCDに合わせて動いてみた。
最後に、何話が好きかを言ってもらった。
★いよいよ合同ラボ(第1回目)
〈Ⅰ~Ⅲ話のやりたい場面をもう一度動いて決めよう!〉
Ⅰ、うさぎ穴に落ちて
※白うさぎを見つけて穴に落ちていくところ
アリスは、O羽とN月、白うさぎはI魚、M紀、I梨、Y希、H孝がやりたいと言ってきた。その後、I梨は、アリスにかわりたいと言ってきた。入ってまだ数ヶ月のI梨、少しずつ、自分を出せるようになってきている。その他の子は、木になったり、動物になったり、小川になったりしていて、うさぎ穴の変わっていった。
Ⅱ、へんてこな仲間たち
※公爵夫人の家の場面
アリスは、K平、Y希、M紀H孝、公爵夫人は、O羽、I梨、N月、料理番、N人、I魚、H俊、S朗、K、I光、Hかになった。
低学年の子たちが、皿なげをやりたくて上がったところ。それはそれは、思いっきり、派手にアリス役の子立ちを追っかけて鬼ごっこのような状態になった。M紀は、 アリスだったが、誰も皿を投げてくれないと、訴えにきた。
Ⅲ、ハートの女王
※ジャックの裁判のところ
アリスは、I魚、O羽、M紀。ジャックは、S介、S朗、I光、Y希、Y矢。帽子屋は、H俊だけ。王様は、A音、I梨、N月。女王は、K平、H孝、K。
さすがにやりたくてなったO羽とM紀、「重要じゃないわ、そんなの!」のせりふは、力が入っている。女王のK平も日本語の方は全部、感情込めてCDに合わせていっている。帽子屋は、H俊だけだったはずなのに、Hか、M子もいつの間にかH俊の横にならんで、すっとんきょうな感じでやっている。ジャック軍団は、みな、腑抜けな感じでジャックになっている。みんながアリスにかかっていく時は、あまりの勢いにアリスたちが、逃げ惑う中を、わたしが、「ちょっと、みんなは、トランプのカードだよ!おーい!!!」と叫んでいた。アリスに飛びかかりたいんだ・・・、みんな・・・。
3ばめんうごうたあとで、順番に、何話がやりたいのかを理由と一緒に行ってもらった。
Ⅰ話 7 Ⅱ話 10 Ⅲ話 7
ということで、Ⅱ話に決定した。
これから、みんなで11月26日に向けて頑張っていこう!!
S介、今日の進行、ご苦労様でした。
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