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半月ほど前なります。
長男がちょっとした事件に巻き込まれした。
パトカーに乗せられ都内の警察署にお世話になったという…
詳細はここでは書けませんが、この機会に同じ中学生のママたちと話をする時間がもてました。
中学生になると親同士が話をすることなんてほとんどありません。
今回話をしてみて聞くことすべてが驚くようなことばかり!
親御さんはみんな悩んでいらっしゃる。
子供の心がみえません。反抗期なんです。
親子ともつらいのだ。
聞けば、学校、部活、塾でいっぱいいっぱいの生活。
そりゃ、子どもも大変だわな。
夕飯ぐらい家族で一緒に食べたらいいのに…と思うのだけど、これが今の中学生の現状のようです。
それに反抗期は時期が過ぎれば、おさまるらしいし。
そこでラボです。
いっぱいいっぱいの生活にちょっとしたスパイスを!
スパイスなのは武田パーティのラボだからです。
やすらぎや潤いだったらなお良いでしょう。
今日の午前中もかなり刺激的なパーティでしたが、前半参加して部活へ向かいました。
帰ってきてから、あの後どうなった?という話になり、夕飯時の話題にも事欠きません。
中学生にこそラボを!
さて、○○警察のお世話になった祐太郎。
(事件とは無関係なんですどね)
帰ってきた次男がまっ先に聞いたのは
「カツ丼出た?」
「全部吐いちまえよ、楽になるぜ。って言われた?」
「となりの部屋から絶叫は聞こえた?」
彼なりの慰めに泣き笑いの一夜でした。
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たいへんなご無沙汰です。
今年はきちんと日記を更新しようと思っていた年明け早々に
パソコンが壊れました。
修理に3週間ほどかかった後、データはすべて消去されてかえってまいりました(泣)
さて、気を取り直して。。。
4月に近隣4パーティ合同の交流発表会を行うことになり、
1月はお話決めに時間をさきました。
そして、先週にパーティでオバQ2話に決定。
う~ん、どうなんだろう?
どんな感じになるのかしら?
2月いっぱい取り組んでみて無理そうだったら変更もあり…というゆる~い感じでいきます。
しかし、1年って早いですね。
1年前、長男がミニバスの引退試合に泣いた話を書いた気がするんですが、
今年は二男が6年生になる年で見事にスポーツ少年団の代表のお役を仰せつかりました(泣)
無事1年が過ぎますように・・・
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3か月以上更新せず。。。すみません。
ラボ活動はきちんとしておりました。
11月15日、武田パーティが再開設してはじめての地区発表でした。
トム・ソーヤ3話 「帰ってきた海賊」
一言で感想をいうなら、よくぞトム・ソーヤの世界を作り上げました、お見事!かな?
自分のパーティのラボっ子褒めてどうする?
テーマ活動ばかりは見てなんぼなので説明してもわからないと思いますが、過程を少し。
メンバーは小・中学生11人。
高学年男子が多いうちのパーティにはぴったりのお話。
感情移入もしやすく、失敗はないだろうとは思っていましたが、ここまでやってくれるとは!…と、また褒めちゃう。
3話は、トム・ジョー・ハックの3人が出ずっぱりのお話。
当然みんな誰かをやりたい。配役はもめるだろうな。前後分けて6人出すか?
と思っていましたが、中でもやる気マンマンの3人(小5年男子)が自分らでやらせてくれ、とみんなに頼みこんだ形となり、わりとすんなり決定。
最後の見せ場の牧師は本人不在のまま満場一致で祐太郎に決定。
そんな感じでスタートした「帰ってきた海賊」
ホントにいろいろありました。
・テューターvs一部の男子のマジ喧嘩によりテューター、ラボをボイコットする
・テューター、インフルエンザのため、子どもたちだけで練習(ラボママさん、お世話になりました)
・発表前日に変えた表現が3箇所
(え~い、もういいアドリブた!好きなように動いちゃえとテューター)
・なかでも最後まで議論になったカメのタマゴはみつかったのか?(カメタマ論争)
練習を重ねるごとに言いたい言葉があふれてくる子どもたち。
もう役に関係なくみんなで言っちゃいなさい!
ということで最後の「みなさん歌いましょう、賛美歌第100番、天地こぞりてかしこみたたえよ」は全員で叫ぶ…
これだけ読んだらいったいどんな発表だったのよ?って感じですね(笑)
しかし、すごい子どもの能力って。
あの発想力、あの表現力、役になりきっちゃう素直さ。
そして、あの速さの英語を言えちゃうんですから。
発表会1週間後、パーティ内でもう一度同じ3話をやりました。
好きな役で動こう!ということで。
もちろん3役は大人気。ナレーションもここを言ってみたかった、というのが出てきたりして。
全員がお話まるまる全部言えるんじゃないか?っていうくらい聴きこんでいましたね。
それにしても、すばらしいライブラリーですね、あらためて。
音楽がいいし、会話がイキイキしている。
テーマ活動をやって子どもたちに教わりました。
さて、次回はクリスマス会。12月23日1:00~3:00です。
お友達参加もオッケーです。
パーティでは、しばらくいろいろなお話を楽しんで
年が明けたら、春の交流会へむけてお話選びです。
この1年、西遊記、スサノオ、トム・ソーヤとあきらかに男子を対象にしたお話選びだったので今度は少し趣向を変えられるといいな、と思っています。
最後に、ラボママ&パパにお礼です。
発表までいろいろお世話になりました。
イレギュラーなスケジュールの中の送り迎え、各ご家庭でのフォロー、子どもたちへの差し入れ、当日の撮影、その他こまやかな心配りをいただきありがとうございました。
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今年、5年ぶりに黒姫に行きました。
初キャンプ5名を含む12人が黒姫3班に二男の望がかましま1班へ。
パーティのラボっ子全員がキャンプ参加はすごい!
といろいろな人に言われました。
少人数とはいえ100%って確かにすばらしいかも!
送り出してくださったお母さま方に感謝です。
それぞれのラボっ子の様子は掲示板やパーティニュースで少しづつお伝えしたいと思います。
ここでは我が家のことを…
中1の長男祐太郎は、出発3日ほど前まで行くか行かないか迷っていました。
4日部活を休むのは、気が引ける、と。
キャンプに行っている4日間のうち試合のある2日間は1年生休みかも?いや休みじゃないかも?いや何人かだけ行くかも?
となんともはっきりしないスケジュール。
めんどくさい、1年生が休みであろうとなかろうと、キャンプに行くわよっ!
と私が決めて顧問の先生に手紙を書きました。
一番休みが少ない男子バスケ部、
せっかくの夏休みに体育館にはりつけってどうなのよ?
と思う訳です、私は。
基本的になんでも前向きに取り組む子なので、
ぐちぐち言うとは思っていませんでしたが、
ここまでハマるとは?というくらい楽しかったようです。
中学生男子はどこのロッジも少ないですから、重宝されたのでしょう。
運営ミーティングにも参加しますし、
ただ受け身で参加しているのとは違う面白さを感じたみたいです。
帰りのバスが解散してすぐコーヒーショップに入りお互いの労をねぎらい報告。
家に帰ってからも、すぐに漫画やパソコンに向かう気にならないから
(これって我が家ではすごいこと!)
キャンプの話をしよう、とまたおしゃべり。
野活のことやロッジでのこといろいろ聞きましたが、
最後は「でもやっぱりラボはテーマ活動でしょ」
と太陽へとぶ矢をどう取り組んだか、を事細かに説明してくれました。
読みも深いし、動きもすごく考えられていて、
シニアががんばった様子が伝わってきました。
3班ナイル4のシニアに感謝です。
そんな訳で部活にはない世界があるということを知った祐太郎なのでした。
一方、かましまに参加した望は…
また改めて書きたいと思います。
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今年の北関東支部キャラバン隊は「かいじゅうたちのいるところ」だそうです。
8月に近隣の2パーティと合同のイベントに来てもらうことになりました。
それに先立ち、今日はプレイルームではじめて「かいじゅう」に取り組んでみました。
夏休みに入り、今日のプレイルームラボに参加することを楽しみにしていた望は、王様になったマックスがかぶるかんむりと魔法の杖を作成。
私は先週、図書館から借りてきた「センダックを読む」を読み下調べ。
テューターのみなさんは絵本や物語に精通している方が多いけれども、私はその分野はめっぽう弱くて、その都度勉強が必要なのです。
読んではへーとかホーとかなるほどね~と感心することしきりです。
今日のパーティではみんなも自分サイズのかんむりや杖を作って、マックスに。
私はあまり小道具は使わないのですが、モノが残ると次回につながるかな?と思って今回はやってみました。
そしたら夜、嬉しいメールが。
家でも杖をつくったそうで、それを持ってかいじゅうたちの絵本を読んでいるラボっ子の画像をママが送ってきてくれたのです。
絵本をきっかけに世界が広がるって理想の子育てだわ!と感激。
うちなんて子どもたちが2歳のころはラボと出会っていなくて、ひたすら、ドレミファどーなつ(知らないよね)だったもの。
ところで、祐太郎は今日から「未来くるワーク」という名目の職場体験がはじまりました。
ヤツが選んだ職場は。。。学童です。
祐太郎を知っている人はちょっと驚きます。
そういう感じの息子ではないので。
でも「お母さんの仕事をみているのね、関心だわ~」と美談にとってくださる方もいるので、そういうことにしておきます。
昼食に自分の好きなハンバーガーを作っていいモスバーガー、
お仕事最終日にステーキを御馳走してもらえる地元の電機やさん、
他にも、税務署からネイルサロンまで受け入れ企業の多いこと。
ありがたいことだな、と思います。
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突入しましたね、夏休み。
我がパーティは小学生以上全員キャンプ(黒姫3班)に参加です。
はじめてのラボっ子が5人います。
先日、キャンプ準備などの説明をかねて父母会を開きました。
一品持ち寄りでランチをしましたが、どれも美味しくて幸せな時間でした。ありがとうございました。
人に作ってもらったものってとっても美味しいのね~
さて、はじめてキャンプに送り出すママたちは不安いっぱいのことと思います。
わからないことは、なんでもきいてくださいね。
一方、何度も参加している高学年は余裕ですね。
黒姫登頂希望者もいるみたいです。
事前活動として、来週廣田パーティと合同がありますが、
パーティ内でもかなりしっかり取り組みました「太陽へとぶ矢」。
我が家の長男君は部活を4日休んで参加することになります。
毎日体育館通いなんておかしい、数日は森の中で過ごしなさい!
という母のひと言で否応なく参加になった少し気の毒な彼。
一方、弟の方はかましま海の学校が終わったらそのまま岡山で友人宅に滞在予定です。
このところと何かとパッとしない、多感なお年頃の二男。
ワイルドなアウトドア生活で何かを吹っ切り、ふるさと岡山で(ふるさとじゃな~い)癒されて帰ってきてほしいです。
私も海に行きたいな~
蒸し暑いマンションの中、気分だけでもとBGMはジャック・ジョンソン。
泳ぐのも嫌いだし、サーフィンも興味ありませんが、夏は大好きです。
海の家が好き!砂遊びも。となるとサザンですかね。いや、チューブか!
武田パーティのみなさま、掲示板更新しています。ご覧ください。
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昨日の新聞折り込みに夏休みのワンコインレッスンのチラシを入れました。
浦和駅をはさんで東口でパーティをやっている我が武田パーティと
西口にパーティがある廣田パーティとの合同企画です。
それぞれ2か所づつ(計4か所)日にちを変えて夏休み中に計12日のレッスン日があります。
何回参加しても500円というお得な企画!
幼児~小3を対象とした内容ですが、
3歳未満のお子さんがママといっしょに参加しても、
小学校高学年生が参加してもかまいません。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
今回、2パーティ記載のチラシを作り、広範囲に折り込みを入れたのは、自分のパーティに限定することなく、この地域の多くの人にラボを知ってもらいたいという強い願いがあったからです。
浦和ほど教育環境が整っていて親たちの意識が高い地域で、
ラボが流行らないのはおかしいと思っています。
知名度が低く、選択肢の中にすら入っていないのでは?と考えます。
時間のかかる作業だとは思いますが、浦和にラボが広まるといいなぁと思っています。
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先週の日曜日は素語り会でした。
参加者は小学生10人。
5,6年生の5人全員が最後まで語りきってくれました。
フレデリック、がらがらどん、くまがり、ピエールとらいおん
どれもたいへん素晴らしかった!
正直、ここまでやってくれるとは思っていなかったので感激です。
低学年のラボっ子は、みんなの前に出て発表するだけでも緊張したと思います。
よくがんばりました。
自分の順番の時間に来てくれればいいですよ
とお伝えしていましたがご父兄も含め
全員がみんなの発表を聞いてくれました。
2時間近くかかりましたが、発表を聞く態度もたいへんずばらしかったです。
今回、都合で欠席の子には、夏休みの合同パーティの時に発表してもらうことにしました。
夏休みは近隣の廣田パーティと合同でサマーキャンプの事前活動に取り組みます。
「太陽へとぶ矢」を聴いておきましょう。
また夏休み中はワンコイン(500円)体験会も予定しています。
お友達へのお声かけをよろしくお願いします。
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息子2人はピアノを習っています。
ピアノの先生は長男の幼稚園からの友達のお母さんで、私がラボを最初に開設したときにすぐに入会を決めてくれた人です。
目の付けどころがピアノの先生らしく、すごい人たちが音楽担当しているんだね、と感心されていました。
今は別のパーティに在籍しているので、あまりラボの話はしなくなってしまっているのですが。。。
先日次男が使っているピアノの譜面に付いていたポストイットに「ラボ・ライブラリー ジュリアス・シーザー 平知盛」 の文字が。
レッスン曲の作曲者が同じ、と教えてくれたそうで、次男は早速、平知盛 のCDを探しはじめました。
そうか、もうこのCDも持っているんだ。
長男と先生の息子さんは同時入会で同時に国際交流も申し込んだので、一緒で心強いね、ってよく話したものだけれど、残念ながら今現在本人2人ともその意思はないみたい(泣)
中2で申し込んでいるから、秋には決断しないといけないのですが。
「なんで中2なの?高校になってからじゃだめなの?中学で行く理由を説明して」
と長男に聞かれ、答えられない私。。。
先輩テューターに聞いておかなくちゃ。
しかし、この中学校の部活ってのはなんでしょう?
国際交流には行きたい気持があっても部活は休みたくない。。。
ラボっ子がみんな通る道でしょうか。
入部の時の案内の紙に、「家族との時間や夏休みの自由な時間はないと覚悟して入部してください。」と書かれていて、かなりひいてしまったのですが、実際本当に部活が生活の中心になっています。
予定表が定期的に出されるわけでもないので、今週末の練習時間すらもわからない状態。。。
つまり全部の時間をバスケのために空けておけってことですね、はいはい。
3年生が引退して、2年生が中心になってきている今ですが、1年でも数名ベンチに入れるかも?という状況らしくやる気を出しちゃってるわけです。
ここ、やる気出すだすところっていうより、あきらめるところですよ、君の場合~と夜中の枕元でささやいたりなんかして。
己の運動神経のなさを小学校のミニバス時代で痛切に感じてくれていると思っていたのに、「僕にはミニバスの3年間の貯金があるから!」って。。そっちか!そっちにいったか?
本人の意思を尊重してきた、というと聞こえはいいですが、今まで選択を迫られるような局面に出くわしたことがないため、ちょと戸惑っています。
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7月5日に素語り会を予定しています。
みんな、そろそろ本腰を入れて練習しているかな?
取り組んでいるのは小学生以上13人です。
みんなが選んだお話は、
はらぺこあおむし、くまがり、そらいろのたね、
がらがらどん、ひとあしひとあし、フレデリック、ピエールとらいおん、きてれつ、たぬき
進み具合をチェックしたいところですが、パーティ中は時間いっぱいいいっぱいトム・ソーヤに取り組んでいるのでそんな余裕もなく。
秋の地区発表をトム・ソーヤと決めてから、動きたい動きたいマインドの子どもたちです。
私としては取り組むのは夏休みに入ってから、と思っていたのですが子どもたち主導で始まってしまいました。
1,2話通しで動いてみたい!と、CDかけ流しにしてテューターは黙っててと言ったかと思うと
発表するにはどのお話はお勧めなわけ?なんて聞いてきたり
最近、ずいぶん変わってきたのが、小学校高学年男子たち。
保育園時代からの彼らを知っているので、その成長に驚きますが、
しかしながら、たいへん環境のよい保育園で育っているので(もちろん、ご家庭もよ!)なるようにしてなったのかも。
で、そのやんちゃ君達を覚えているテューターがいました。
この前の教務地区研で、数年前のこども広場でかみつかれたのを覚えていると!
「すみませでした(汗)」と言ったら
「あれってあま噛みだったのよね」って。そして
「ああいう子たちがパーティを引っ張っていくのかもしれない」
というありがたいお言葉。
私にも希望の光が!!なーんて。
引っ張っていってなんて言わないから、どうか彼ら自身がラボを・テーマ活動を楽しんで欲しいな。
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