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新しくはじまったキディさんではpat-a-cakeが大人気!
新クラスにむけて、フェルトでpat-a-cakeをつくってみました。
左上が私が用意したもの、右下はラボっ子がまねておうちで作ってきてくれたもの。
比べてみると、ラボっ子が作った方がよほど味があるでしょう?
バター付きバージョンの美味しそうなこと!
さらにBではなくAバージョンもオリジナルで作ってきてくれました。(画像はないけど)こげ茶に赤のフェルトでAはハンバーグにケチャップですって!
子どもの発想って楽しい!
そうだった、食べ物関係の遊びって子どもは大好きだった。
うちでもおままごとやお買いものごっこをよくやりました。
男の子二人ですが、子ども用の流し台、冷蔵庫をはじめ調理器具、書る材やら食器やら相当ありました。
結局キッチンにある本物のフライパンなんかも持ち出し、積み木で建物をつくって、お客さんのぬいぐるみも総動員して、電車や車も配置され、家の中がすごいワールドになったものでした。
キディクラスでは昨日から“かいじゅうたちのいるところ”をはじめました。
宇宙の話?(バックが星のちらちらする夜だからそう見えるのかな?)
でも海の波があるからここは地球かな?
かいじゅうたちがマックスに来てほしいから舟を送ったんだよ(先月小学生クラスでも全く同じこと言ってました)
楽しい会話だな~
ほんわかした気持ちで家に帰ると、でっかい息子が出迎える。。。
あ~君は見上げるほど大きくなってしまったのね。
テニス部に入り、日に日に黒くなる肌、さらに臨海学校に向けて毎日泳いでいるので全身筋肉質に…
でもそれなりの楽しい会話はあります。
学校のこと、部活の事、進路のこと、テレビドラマの話、そしてラボの話も。。。最近は毎晩1時くらいまでおしゃべりをしている。
お互い腹の立つこともあるけど、いつまでも会話が出来る関係でいたいと思う今日この頃なのでした。
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目立つタイトルにしましたが、読み返したらしょーもない話になり下がっていましたのであしからず。
(タイトルにひかれて見に来られるのがなんとも恥ずかしいので、いつも控えめにしているつもりなんですが、今回はちょっとトライ。
恥ずかしいと思うことこそが、自意識過剰なんだよ、誰も気にしてないっつーの←って会話をよく息子とします)
以下、本文
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ラボがらみで忙しいぞ~
5月はシャペロン合宿、父母会、事前活動、来月はエリアの子ども広場、
事前合宿…
4月から月1でおはなし広場もはじめたし。
働いている感、満載であります。いや、充実とよびましょう。
父母会は平日と土曜日と2回にわけてやりましたが、新しいママも加わり話題満載・トーク炸裂の楽しい会となりました。
ラボルームのある実家の庭が花盛りなので、こちらまで来ていただき、持ちよりランチでたくさんおしゃべりしました。
今日、早速ラボママが「父母会に参加してよかったです、意識がかわりました」ですって。
さいける「え?何々?どういうこと?」
ラボママ「自分が変わったら子どもも変わったんです。やりなさい、ではなく一緒にやったら本当に楽しかった(ワフ家をやったそう) 次のラボに行くのを楽しみにしています」
そうか、わたしなかなかイイ話したのね。
さらに ラボママ「キャンプにも行かせようと思って」
さいける「ホントに?わたし行けないけど大丈夫かな?」
ラボママ「考えたんですけど、本人の意思を待たずに、私が決めてもいいんじゃないかと思って」
ふむ、なんだか頼もしくなってる。
そしてこれは、母としてのわたしにとってもヒントになる話で。
というのは…
長男に最近、言われました。
「ママは何でも自分で決めろっていうけど、無理やり仕向けてくれてもいいのに、その方が楽なこともある。何でもかんでも自分で選択するってけっこうきついよ。」
次男にいたっては、さんざんな中間テストの結果を受けて
「期末は「勉強しろ」って言ってほしい。言われるとムカッとするけど、結局言われなきゃやらないし。自分から勉強できないようじゃ、大学には入れないの?」
なるほど、それぞれ考えているのね。
自主性を重んじたというと聞こえはいいが、ただの放任だったということか。
いやしかし、こうやって自分自身をみつめるのも大切だぞ。
そう、私は最後まで自分を擁護するセコいお母さんです。
父母会では、なんかの受け売りで偉そうなこと言ってますが、ひとりの母としてはいたって普通、というよりまだまだ修行が必要です。
しないけど。
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それぞれのグループがテーマ活動を楽しんでします。
金曜日の小学生クラスは”かいじゅうたちのいるところ”
マックスは何度やっても楽しいみたい、2回やりました。
絵本では、あたたかいご飯が部屋においてあっておわるのですが、テーマ活動になると自然とそれを食べてしまう。さらにテューターがお母さん役で登場し、「おかえり~」「ただいま~」のやりとり。
気持ちとしてはそんな感じなのかな。
土曜日の中学生クラスは”鮫どんとキジムナー”これも2回通し。
秋の地区発表会のことも考えつつ、いろいろなお話に取り組もうということであがったライブラリーです。
発表してみたいけど、この物語の雰囲気を出すのは難しいだろうな。
沖縄の海、ガジュマルの木、燃え盛る炎…
この日の前の晩、テレビでナウシカをやっていたのをみんなみていて、なんとなく同じようなことを伝えたいのではないだろうか、なんて話も出ました。深い…
今日火曜日のキディクラスは”ガンピーさん”。この時期に必ずやりたくなります。ふねが転覆するところは4回くらいやったかな。
ほんとにのどかで平和でほっとするおはなし。
小学生クラスはアリスの2話”へんてこな仲間たち”。人数が少ないので私も入って、いもむしやったり、侯爵夫人やったり、3月うさぎやったり、大忙しです。どの役をやっても楽しめます。
さてさて、6月3日(日)はエリアの行事でこども広場があります。
近隣の8パーティがおはなしブースを出して、小さい子がスタンプラリーをしてブースをめぐります。
(*この子ども広場はどなたでも参加できます。このHPからメールでお申し込みください。参加費:300円 場所:与野本町コミュニティセンター)
うちのパーティは”たぬき”のおはなしで、どんなブースにしようかを中学生クラスで話し合っているのですが、一向に決まらない。
変身するゲームとか?小包になって運ぶとか?
タイトルは?「たぬきにしやがれ」、「ひみつのたぬきちゃん」、「vsたぬき」・・・
で、結局何も決まらずにいるのですが。
そんなパーティの帰りに、祐太郎(長男)と本屋に寄った時のハナシを。。。
小説や漫画を数冊買って帰ったんですけど、買った小説をみてびっくり。
彼が気に入っている小説家のひとり森見登美彦の”有頂天家族”っていう本なんですが、主人公がたぬきなんです。
現代小説でたぬきが主人公のハナシってそう、ないよ。
恐るべし、たぬき。
っつーか、ダイジョウブですかね、祐太郎兄さん。
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交流会も終わって、体験会やおはなし会も無事すんで、私にしてはよく働いた1週間でした!
交流会の中学生の発表が満足いくものではなかったので土曜日は反省会。。。
ビシバシと厳しく言ってやろうと思ったけど、なんだかみんなおとなしいからやめました。
もっと早くから覚えておけばよかった、ちゃんと練習しておけばよかった、いつも出来てるからどうにかなると思ってた、調子に乗ってた・・・
って反省されちゃうとそもそも私の持っていき方が悪かったのだ、とこっちが凹む。。
と、こんなことを書いてうちのラボに入りたいと思う人がいるのだろうか???
ま、いいや。
で、タイトルの件です。
土曜日のラボの会場でのこと。隣で写真展をやっていました。
通りすがりに目には入ったのが犬の写真だったので、動物関係かな?なんて思ってました。
ラボ終了後、無料だから見てくれば?というとみんなでぞろぞろ出て行った…が、なかなか帰ってこない。
またご迷惑をかけているのでは。。。と謝る気満々で行ってみる。
「すいません、うちの子たちが何かしているのでは?」
ところが、シーンとした室内。
展示されていたのは、去年の震災後に被災地に取り残された動物の写真でした。
たくさんのペットや家畜たち。目をそむけたくなるような悲惨な写真がコメント付きでたくさん展示されていました。
それをじっと見つめる子どもたち、ノートに感想を書いている子たち。
「すごく真剣にみてくれています。感想も丁寧にかいてくれています。いい子たちですね。何の習い事なんですか?」
と係の方に言っていただき、「いや、あの、ほんとにおとなしくしていたでしょうか?」と、わたしがしどろもどろ。
で、みんなが書いたノートをみましたが、うん、確かに心がこもっている。それぞれが感じたことを素直に言葉に書いているのです。
そうそう、この子たちはそういう子達であった。いろいろ感じとる繊細さみたいなのをちゃんと持っている。
「思いがけず、子ども達のいい一面がみれました。ありがとうございました。」
と言って部屋を出たのですが、
私が一番謎な会話をしているよね。
やっぱり、こんなテューターじゃダメかな~
引き続きラボ会員募集中です。
5月からは新しい仲間が増え、幼児クラスもできました。
このホームページからのお問い合わせも増えています。
どうぞお気軽に♪
おまけ:ホームステイの引率州がオハイオに決まりました!
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幼児クラスの体験教室が順調にはじまっています。
ありがとうございます。
以下、今後の予定です。
①5月は通常の小学生のクラスをオープンクラス形式にして新会員さんを募集したいと思います。
5月15日(火)17:00~18:15
22日(火)17:00~18:15
対象:小学生
②働いているママ&お子さまでも参加できる土曜日親子おはなし会を開きます。
4月28日(土)10:30~11:30
5月26日(土)10:30~11:30
対象:0歳~3歳くらいまでの親子
<参加費:500円>
晴れていればお花いっぱいの庭でお茶を飲みながら絵本を楽しみます。
もうすぐ藤棚、その次はバラのアーチ と見応えがありますよ。
♪どちらも事前にメールでお申込みください。
さて、カフェ看板を玄関先に置いているのですが、チラシの減りがいいそうです。(母が管理しています)
ということはこのホームページを見にきてくださっている方もいるかもしれない。。。(HPの記載はしてないけど)
だから効果的な記事をかかねばならない。
でもうまく書けない。。。
とりあえず、今の通常パーティは何をやっているかというと…
今週末が近隣パーティとの交流会なのでその準備というか
そういうのやっています。
“うたとおはなしの会”ということで
*ソングバード数曲(英語の歌です)
*テーマ活動発表が3つ
ぐりとぐらのおきゃくさま
15少年漂流記 3話 ジャックの秘密
ロミオとジュリエット
うちは小学生がソングバード2曲
中学生が15少年を発表します。
15少年は会話部分が英語のみです。
この春、中1→中2に上がった子が5人、
1年間中学校英語で基本の文法を学び、ライブラリーの英語を文法的側面から見られるようになりました。
それで楽になった部分と逆に難しくなってしまった部分とあるようですが、いよいよ言葉による表現活動の真髄にせまってきたというところでしょうか。
生き生きとした会話が見どころ・聞きどころです。
ブリアン・ドニファンはもちろん、バクスター、ゴードン、モコ、それぞれキャラクターがよく出ていると思います。
国際交流参加者もたくさんいますし、その経験も生かされるのでは、ととても楽しみです。
そう、今年もホームステイ参加者が2名いますね。
事前活動(今年も担当をしています)も佳境に入っており、その報告もしたいところですが、今日はここまで。
やはり頻繁に更新をせねば。。。
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5月から新しく幼児クラスがオープンします。
東岸町(最寄りは南浦和駅or浦和駅)の教室で
毎週火曜日16:00~17:00(時間は未決定)です。
下記の日程で体験教室を開きます。
参加ご希望の方はメールでお申込み下さい。
4月17日(火)24日(火)16:00~17:00
対象:年少~年長の園児さん
家の前にはこんな看板をたてました。
チラシを置いておきますので、お近くをお通りの際は持っていってくださいね。
小学生クラスも随時会員さん募集で、いつでも見学可です。
お気軽にお問い合わせください♪
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出会いと別れ、涙、涙のシーズン真っただ中です。
長男が中学校を卒業しました。
6年間の義務教育が終わったと思うと感無量です。
子育てということばは便利なのでよく使いますが
実際は 育ったなぁ、そしてたくさんの方々に育てていただいたなぁ
という気持ちです。
ありがとうございます。
ずべての出会いと体験が、子どもたちの成長になくてはならないものでした。
思えば10年前の今頃、はじめてラボセンターを訪れました。
テューター説明会には私ともう一人。
同時に別の部屋でテュータースクールが始まっているから、来週から参加してください、と言われラボが何かもわからないままスクールに通い、その3ヶ月後には開設していました。
テュータースクールできいた言葉がすべてが私にヒットしました。
はじめてみたテーマ活動は不思議な活動でしたが、これが言語習得へつながることはすぐにピンときました。
たくさんのこと学びました。というか再確認できました。
ことばの大切さ、人と人が関わることの大切さ、こども成長を見守る母としてのあり方。。。
しかしなんといってもこの言葉との出会いは大きかった、自己肯定感
<self-esteem>
これを持たせることが親としての何よりの仕事だとはっきり目標をもらった気がします。。。
さて、息子が春から通う高校の説明会がありました。
英語の先生の話…
今まで君たちがやってきた英語の勉強とは、いくつかの構文を覚え、それをつなぎあわせた文章をよんだに過ぎない。
これからはこういうものを読んでいく、難しいかもしれないけれど何度も何度も声に出して読んで自分なりに訳してくるように。
と出た課題がオスカーワイルドのオリジナル“The nightingale and the rose”
いいですね、やっとラボの匂いがしてきましたよ!
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昨日、初オンエア、待ちに待った嵐の新曲です。
今回、僕じゃなくてオレになってる!はじめてじゃない?日本語っていいね。
では、ラボの活動報告します。
*木曜日小学生*
ソングバードをしっかり英語で歌えるように期限をきめて取り組みたいと考えています。
先週はCDをじゃんじゃんかけました。
歌えそう、絶対無理、好き、嫌い、もう歌える、はじめて聴いた・・・
小学生女子2人+テューターなので言いたい放題楽しくやっています。
簡単に歌えそうなものからちょっと頑張りが必要なものまで10曲選んでみました。
テーマ活動は万次郎を1話から少しずつ動いています。
*金曜日小学生*
今週からアリスです。
冷たい雨の中をきてくれたので、まずは紅茶とクッキーでお茶会。
絵本を数冊見ながらおしゃべりしました。
「へんてこなお話だよね~」「ありえな~い」
1話“うさぎあなにおちて”を通しでテーマ活動しました。
とても動きやすくて楽しいです。
*中学生*
15少年漂流記“ジャックの秘密”
季節は夏…
冒頭、ゴードンとブリアンはどんなシチュエーションで話しているのだろう?
みんなが寝た後の夜中?
それとも海で遊ぶ下級生たちを遠目にみながら浜辺?
両方のバージョンで動いていみよう。
ジャックはブリアンにどんな言葉で打ち明けたんだろう?
その時のブリアンの驚きはいかほど?
想像して意見を交わしては動き、行き詰ればCDに戻って聴きなおし、そしてまた動き。
中3の祐太郎が戻ってきて、テーマ活動に広がりがでてきました。
以上報告でした。
さて、あえて告白する必要もないけど、私は絵本や物語に詳しくありません。
ラボに関心を持ったきっかけはライブラリーですが、それは自分で選ばなくても子どもに必要な絵本・物語を網羅していると直感したから。
そんな私にとってライブラリーについてくる「テーマ活動の友」の最初の はじめに のページは命綱です。
このライブラリーが伝えようとしていることや子どもたちにこのお話が必要な理由などなど簡潔にわかりやすく書いてあり、いつも感動しています。
これは会員さんも持っているものなのでぜひ読んでくださいね。
で、子ども時代に絵本や物語にあまり触れずに何をしていたかというともっぱらテレビです。あとゲーム。
当時はDSやwiiなんてないし、ゲームセンターですよ。お年玉全部つぎこんじゃって。
でもよかったわ、当時DSとかなくて。
あれが子ども時代にあったら私の人生も変わっていたかもしれません。
逆にこんなものない時代がよかった、とボソッとつぶやいたのはスマホを手にした長男です。
受験が終わり晴れて手にした始めての携帯に悪戦苦闘。
「誰だよ、携帯なんか発明したのは(怒)」
DVDすら操作できない人ですからね、そりゃ難儀するでしょう。
「誰もが一度は通る道か…」とか言って格闘してるけど
フツーの人がぶつかる壁といつもどこかずれてるんだよな、この人。
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今日は募集活動に関するテューター研修がありました。
最近はホームページからの問い合わせも多いらしいので、ちゃんと更新しないとな。。。
さて、日ごろの活動はというと、今は各グループそれぞれ違ったお話にとりくんでいます。
小学生はかざじぞう、ハメルンの笛吹き、ジョン万次郎物語など。
中学生は4月に発表する予定があるのでそれを念頭にこの1ヶ月“ドン・ホーテ”に取り組んできたのですが。
う~ん、なかなかむずかしい。
ドン・キホーテの気持ちが理解できないそうです。
動くとそこそこ楽しいのだけれどね。
「妄想しちゃうくらい好きなことってない?」
「そこまでいかなくても、今ハマっていることとかさぁ。」
「う~ん。。。」
「そうか、じゃこれはまた今度だね。」
そこへいくと、去年ボツになった15少年漂流記は感情移入の点では他の追随をゆるさない感じ。
言いたい言葉が満載。
全員がドニファンやりたい状態。
わたしだっていいたいもん、「君にいわれるまでもない」
そういうお話があるのなら、そっちが優先でしょうね。それに、今やっておかないとね。
出来れば英語のみでやってほしいぞ。
また経過を報告したいと思います。
さて一方で、今年の国際交流事前活動も始まっています。
事前活動に関わること3年目ですが、子どもたちが違えば活動もまた違ってくるもの、常に勉強させてもらっています。
おかげさまで私もシャペロン(引率)の承認をいただきました。
ラボっ子のひとり立ちへの旅をこの目で見てきたいと思います。
息子たちも少しずつ国際交流モードになってきました。
特に二男は、部活と引き換えに選んだのでしっかり取り組まないともったいない!
と思っているのかどうかはわかりませんが、彼なりに頑張っています。
ベンチからはずされ、AチームからBチームの練習におとされ、冬季大会を休み…、肩身のせまい思いをしているんじゃないだろうかと、母親として案じているのですが 、泣きごと言わずに取り組んでます。
こういう気持ちの切り替えが出来るのはいいですね。
あと、家でよく英語を使うようになっています。
I’ll~ I want~ 程度ですけど。
こういう時は何ていうの?と、よく聞いてくるようになりました。
学校の英語が役に立っているとも言っています。
前にこの日記でも書きましたが、二男は耳から英語を覚えてきたので
個々の単語の意味や文のなりたちは全く理解していなかったのです。
でも1年間中学英語を学んで、こういうことだったのか!がたくさん、とのこと。
いわゆるリンクしはじめたというやつですか。
うちの子はテューターの子でありながらライブラリーをあまり聞きません。
私自身が“聴かせる”という姿勢が好きじゃなく、
自分でスイッチをオンにすることに意味があると思っているので。
まともに聴くのは発表会にやるお話年に2つくらい。
あとごくたまに寝る前に聴くのは未だにワフ家かおばQ。
それと私が車の中で聴くライブラリー
くらいです。
全く自慢にならないのですが、この程度でも耳は育っていますし、発音もいいです。
な~んちゃって、これで少しは宣伝になったかな???
体験教室へのお問い合わせ待ってま~す。
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今年もマイペースでの更新となりそうですが、どうぞよろしくおつきあいください。
さて、今年ははじめて新年会をやってみました。
年末のクリスマス会がカツカツのプログラムでポットラックができなかったので、新年会はトン汁をいただきながらゆるりと。
冬休みの宿題に聞きこみとライブラリーかるたの作成を出したのですが、かるたはなかなかの力作ぞろい。選んだお話も個性がでていたし、絵もことばもよく考えられていて楽しめました。パーティで保管するのでこれからどんどん増やしていこう!
で、ひとりひとり今年の抱負などをあげてもらったのですが
みんなラボや英語に関する目標を言ってくれたのでテューターびっくりですよ。
もっと英語を言えるようになりたい、英語を書けるようになりたい、ライブラリーをしっかり聞きたい、英語の成績をあげたい・・・
お手伝いさせていただきますよ、一緒にがんばろうね。
そして新年会では自由に遊んでよし、ということで、トランプ、かるた、オセロ、将棋、人生ゲーム、などなどたくさん用意しました。
中学生はモノポリーにはまってました。
さて、次に参加してきたウィンターキャンプでのことを書こうかな。
高学年キャンプなので気が楽かな?なんて思っていましたが、ロッジマザー(テューター)がロッジに一人なのでけっこう忙しかったです。
ひとり、キャンプ初参加の女の子がホームシックになってしまって、家に帰りたいとずっと泣いていました。
自分の身の回りのことはしっかりできるし、お手伝いもやってくれるし、手がかからないのだけど本人の気持ちが乗ってこないようなのです。
ほとんどの女の子はすぐに気の合う子をみつけて共通の話題で盛り上がっている。
3人くらいの仲間が出来てくるとになると気が大きくなるのか発言も行動も大胆になって。。。
中学生くらいだとホントはキャンプには来たくなかったオーラが満載。自分のおしゃれなんかには時間をかけるが他のことにはあまり関心がない。いやあるのだろうけどそういうそぶりはみせない。
また、つるまなくても一人でどんどん行動できる1匹オオカミ的な子もちらほら。
ま、それぞれ最初は自分の居場所作りに精一杯なのですね。
そんな中、うまく自分の身のおきばをみつけられなくて不安になってしまったその子の気持ちがなんとなくわかります。
初日はふとんに入っても涙が止まらず、「帰りたい」としゃくりあげて泣いている…
「そうだね、気持ちはわかるよ」と言いながら背中をさすることしかできませんでした。
2日目も変わらずで、日中も時々泣いている。
でもキャンパーのみんなが少しずつこの子の状態に気付き、声をかけるようになっていった。なかなか心は開けないようだけど。
3日目、実際は今日が最後の活動日。大丈夫かな?
さみしい気持ちはわかるけど、自分から楽しもうしなければ何も変わらない。だってみんなはアプローチしてくれているよ。そう言おうかと思ったけどやめました。きっとそれはわかているでしょう。
そしてキャンプファイヤー・別れのつどいが終わったあと
すっきりした表情で私のところにきて言ってくれた。
「最初の夜、泣いている時になぐさめてくれてありがとう」
ちょっとびっくりしました。お礼をいわれるとは思っていなかったから。
3日目後半、最後の最後でどんどん明るくなってみんなと関わっている様子をみていたので安心していたのですが、まさか私のことまで気にしてくれていたとは。
なんかやっぱりすごいな~子どもは。
たった3日でひとりだちの旅を経験し、自分を省みることができ、さらに自分以外の人への感謝の気持ちをもてたんだもの。
ラボ・キャンプでは目に見えて成果のあるものを持って帰るわけではないかもしれないけど、かけがえのない財産を手に入れることができます。
一方、今回ワタクシ4回も医療棟に子どもを連れていきました。
そしてばっちり風邪をもらってきたようです(泣)
おかげで年が明けて元旦に日本酒をいただいて以来アルコールを摂取していません。
こうなると願をかけて禁酒なんかしてみようかな?と思ったりして。
なにをかけるかって?そりゃ、もうね、この時期ですから。
あれしかないんですけど。
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