幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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さいけるの日記
さいけるの日記 [全221件] 101件~110件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2013/03/02の日記 03月02日 ()
きれてつ六勇士<ジョジョ風>

きてれつ
2013/02/28の日記 02月28日 (木)
春はイベントがいっぱいです。
会員募集のための体験教室やイースターパーティなど。

ラボ会場となっている実家の庭にもたくさんの花が咲き始めます。
父が手入れをしているミニ農園、母が丹精込めて育てているバラたち。イングリッシュガーデンを学ぶためにイギリスにまでいった両親です。
そこでエッグハンティングができるなんて、ステキ!

私が子供のころは祖母が買ってきた苗をボンボンを植えただけの庭で、何の趣向もセンスもみられない不思議な和洋折衷のジャングルでした。

弟とキャッチボールやサッカーをしてぼたんの花を何度もおり、こっぴどくしかられたわ~。
そんな大事な花をこんなとこに植えるかよっ、と反抗してはまた怒られ。

その後、物置2つと離れが1つ建ち、ガレージが出来て、今に至っています。
花盛りのころは、お庭をみせてください、と立ち寄る人もいます。
そんな庭をラボのイベントに参加しながらぜひお楽しみくださいね。

さて、最近の新聞の折込チラシ、時期的にでしょう、塾が多いですね。
嗚呼、ここにしれっとラボのチラシも入れたいところだがいかにも金銭面で余裕がない(泣)

昨日、アメリカにいる友人とスカイプで会話中、塾の話題になりました。彼女は浦和に住んでいたことがあるのでこのあたりの教育事情はある程度知っていますが、「何のために行くの?」と聞かれて、改めて何のため?と考えてしまいました。

チラシの表面は○○高校何人合格、○○大学何人合格、といった文句が並んでいます。
そうか、いい学校に行くためか。じゃあ、いい学校ってどういう学校なのだろう?
まさか偏差値だけで判断するわけじゃなかろう。
学校選びを楽しめるといいのだけどなぁ。
2013/02/12の日記 02月12日 (火)
かくして、無事に今年の味噌の仕込みが終わりました。

去年までは作り方を教えてくださった先輩テューターのお宅で作らせてもらっていたのですが、今年から独立して自宅で作ることにしました。
でもやっぱり不安でお手伝いに来てもらっちゃった。
こうじって生き物でしょ、失敗するとなんだか怖くて。
醸す。。。『もやしもん』という漫画を思いだします。

さて、今日から、パーティでは新しいおはなしです。
キディさんは『ぐるんぱの幼稚園』。
昨夜は久しぶりにリビングでライブラリーをかけてどんな風に取り組もうかな?と思いをめぐらしていました。

そばで、長男はスマホを次男はゲームをしていました。

…ともだちは誰もいない、どうしてかっていうと、とってもとってもくさいにおいがするからです。…

の件で、「え~!そんな理由だっけ?」
「くさいから友達できないって、ひどいだろう」
と同時に二人がさけんだ。

聞いてたんだ。

「だいたいさ、象なんだから象を生かした仕事を選ぶべきなんだよ、重い物を運ぶ仕事とかさ。どうしてクッキー作るかな。」

ふぅん、そんな風に思うのね。
たまに小さい子向けのライブラリーを家でかけると面白いかもしれないです。

シューカツに苦しむ昨今の若者とぐるんぱがちょっとダブりました。

職業選びと言えば、最近二男は猟師になるとか言ってるなぁ。
『山賊ダイアリー』という漫画を読んでから。
我が家の2000冊をこえるマンガの中ではマニアックな部類に入るこの漫画は、著者の岡本君の狩猟日記。けっこう面白いです。

この前まで漁船に乗りたい、今度のホームステイは漁業やっているうちがいい、とか言ってたのに。
ってか、国際交流は異文化体験であって、職業体験ではありませんけど?
2013/02/11の日記 02月11日 (月)
でんでらりゅうば でてくるばってん・・・ってわらべうただったのね!
字面を見た瞬間、仲りいさちゃんが歌っているこの歌詞が頭にひびく。。。何のCMか忘れたけど。

月一回のおはなし会に参加してくださっているベビーちゃんがまだ1歳代なので、マザーグースだけでなく日本のわらべうたもやってみようかな?と思い図書館で探していたら、福音館から出ている『にほんのわらべうた』という写真付き、遊び方付き、楽譜付きの優れものを発見しました。

4冊の中になんと多くのわらべうた!
ページをめくってもめくっても知っているわらべうたは出てこない。

かろうじて かごめかごめ や ずいずいずっころばし あんたがたどこさ、くらいは探し出せました。
そして、子供のときの遊びがよみがえってきました。
流行っていたゴム飛びが異常なくらいにヘタだったこと、チェーリングなど手先のものも苦手だし、かといって勉強がすごくできるわけでもない、何をやっても人の倍時間がかかる今思えばダメダメな子でしたね。

でも毎日楽しくくらしていたな。あの頃はまだ近所に空地もたくさんあって、ごっご遊びができたし、すぐそばのどぶ川でザリガニ釣りもした。
庭の草花を使ってのおままごと、泥あそび、そしてなんといっても庭でのたき火はサイコーに楽しかった。

こんな楽しいことを今の都会の環境では子どもたちに当り前のようには提供できません。

楽しかったという実感・実体験が生きる力につながると信じて子育てをしていたので、あちこち連れ出したり、いろいろ工夫はしてみましたが、どうしても非日常での体験が多くなるので不自然だったように思います。

なんか、わらべうたからいろいろ考えちゃいました。

さて、先の何もできないダメダメな子は数年を経て、大きく変わるんですけど、眠くなったのでまたの機会に書き込みします。

どうでもいい話ですが、なぜ深夜まで起きているかというと。。。
明日、味噌づくりをしようと思って、大豆を水に浸しているのですが、プチプチする音が気になって、5分おきに鍋を除くという行為をしていたら、こんな時間になってしまったのでした。
豆がどれくらい膨らむのかが楽しみなのに、しょっちゅう覗くから大きさの変化に気づけない。
なにやってんだ。
2013/01/22の日記 01月22日 (火)
キディクラスでは、へそもちやりました。
おはなしをたどってから、みんなでへそもちをつくりました。
丸めてただんごをつくり、食紅でおへそをつけて。
お話ではへそもちはかみなりこぞうにあげちゃから、作った村の衆はたべないけど、もちろん、私たちはおいしく頂きましたよ。小豆あんや黒蜜で。
来週は通しでテーマ活動したいなぁ。
でも、どうやらおへそを取られる役はみんないやみたい。じゃあ、かみなりこぞうかな?
黒雲とか凧とか槍とかそんなのもやりたいって話が出てるからきっと楽しくできるでしょう。

小学生クラスは“空のかけらを入れてやいたパイ”
この寒い季節にアツアツのアップルパイにのって空を飛べたらなぁ、と思っていら本物のアップルパイが食べたくなってしまい、ついいきおいで来週持ってくるよ!って言ってしまった。大丈夫、作るとは言ってない。

そしてアップルパイと言えば、A was an apple-pie。
体を使ってのアルファベットと動きの表現、やったことがあるようで今までやってなかったかも。
面白かった!

中高生のクラスでは、ジョン万をやることに決まりました。
今年は高校受験に入る中学生が7人もいる!
秋の地区発表会には全員が出られないと思うので
夏前のパーティ内発表会でこのグループの発表をしたいと思っています。

それから、このホームページで案内している親子のおはなし会、ちょいちょい参加してくださる親子さんがいます。
1歳9か月前後のベビーと若くて可愛いママさんたち。
ナーサリーライムをとなえながら手遊び歌を楽しんだり、絵本をよんだり、ゆったりした時間を過ごしています。終わるとチーズケーキと紅茶でおしゃべり。
子育てがんばれ~と心から応援しています。
来月も何組かいらっしゃいます。
参加ご希望の方はこのホームページからお申し込みください。
2013/01/08の日記 01月08日 (火)
今年初のキディクラスでした。
全員元気に出席でよかった~

冬休みの宿題に聞き込表とじゃんぼカルタ作りを出していたのですが、みんな持ってきてくれて、テューター感激です。
どれも力作で去年のものと合わせて、楽しくカルタ取りをしました。

そして、願い事をかけてjack be nimble を歌いながら、ろうそくの上をジャンプ。ちょっと長めのろうそくでドキドキしながら。

おはなしは『かさじぞう』
お話をしっている子もそうでない子も真剣にライブラリーに耳を傾けていました。

私が小学生の時には『かさじぞう』は国語の教科書にのっていました。

「漬菜かみかみお茶をのんで…」っていうフレーズがすごく好きで
この時期になると母のつけた白菜を食べながらお茶を飲み、夜いつまでもおしゃべりしていました。
逆に漬物を食べながらお茶を飲んでいるとこのフレーズを思い出すということもしばしばあります。

これにこたつとみかんが加わると最強。
やっぱり冬が一番日本を感じる季節だなぁ。

ということで、来週はへそもちをやります。
何度かへそもち的なおだんごをを試作してみましたが、う~ん??
マシュマロあたりにおちついたら、ほんとごめんなさい。
一気にアメリカの香りだわ。

でも、あのお話はニューヨークの風景からヒントを得たってきいたことがあるような。
なので、どっちにころんでもよかろう。
お楽しみに♪
謹賀新年 2 01月03日 (木)
年が明けてもう3日たつんですね。
年賀状をくださったみなさま、ありがとうございます。
返信をかいておりますので、しばしお待ちを。

わたくし、元旦未明より、39度を超す高熱にうなされていました。
大殺界・最終年の幕開けにふさわしいですな。

昨年は忘年会と称する飲み会が1件もなかったという健康的な年末。
と思っていたら、日帰りスキーに誘われ、新幹線のとれた31日に決行したのが災いしたようです。

嵐が紅白の司会だというのにオープニングを見ることもできず、実家に帰宅したのが大晦日の8:00。

夕飯のあと恒例の年越し麻雀ですが、その頃から頭痛と悪寒があり、参戦できず。(一緒に朝5時起きでスキーに行った息子たちは夜中の2時まで続け、結果次男がハネ満で上がって兄に逆転勝利)

なんとか年越しそばを食べて自宅に帰りました。

それから寝込むこと2日間。今日やっと平熱に戻りましたとさ。

いや~、もうだめね、苦手な上に体力的にきついことはしちゃいかんのよ。おおいに反省したい。

で、今年の抱負とか記載すべきですかね。
去年はシャペロンという大きな仕事があったけど、今年はどうしましょう。

実際のところ、大きな目標よりも、週1回のパーティを充実させることが一番大事なんですよね。
何をもって充実かというのが、また難しいんだけど。

一見ダラダラにみえるテーマ活動を根気強く見守ることかな。
とても充実してるようには見えない日々のテーマ活動を。

でも私にはちゃんとみえているんです。
ラボっ子ひとりひとりの育ちが。

ということで、どうぞ安心して今後もラボ・パーティにお子様をお預けください。

まだラボのドアを開けていない方、どうぞノックしてみてくださいね。
ご縁があればあるでしょうし、なければそれもまた縁です。

では、みなさま愉快な1年を♪
クリスマス会の準備 12月19日 (水)
“ライオンと魔女と大きなたんす”を聴いています。

中学生のほとんんどが所有してくれて、早速テーマ活動がしたいもよう。
うちのラボっ子たちは、本当にテーマ活動が好きで、ライブラリーが届くと台本をもらった役者のような反応をする。

私は読書好きな子供ではなかったのでこのナルニアシリーズもラボでの発刊が決まってから岩波の文庫を読みました。

子ども時代に出会っていたら、すごくわくわくしただろうなぁ」と家で呟いたら高校生の長男が「高校生でもわくわくするよ」と言いました。
そこで、ラボの時間に中学生にもきいてみたら「すごい、わくわくするよ」とのこと。
いいことだねぇ。

早くも白い魔女がいい、エドマンドやりたい、アスランでいく、と始まりましたが、その前にパーティのクリスマス会がありますのよ。

いつもテーマ活動に時間をさいてしまうので、なかなか企画を一から子供たちに投げたことはないのですが、今回はお任せしてみました。

時間が足りずに、追加で準備日を設けました。

細々と口をだしたいこともありますが、極力つぐんで見守っています。(いるつもりです)

誰でも得て不得手があるだろうから、完璧は求めません。
ひとつの経験になれば、いいなと思っています。

これが終わったらライオンと魔女だよ!
早くも再会 12月16日 ()
先週、長男がシドニーでお世話になったホストファミリーが、東京に遊びにきていました。

2か月の夏休みだそうで、リッチなファミリーは南米を旅行してから日本にやってきたとのこと。そして、今頃はマイアミかな?

我が家のマンションはご招待するにはせまいので、実家によんで母の手料理を食べていただくことにしました。
日本が大好きで今まで何度も来ているけれども、普通の家庭を訪れたことはないので、とても喜んでくれました。

ホストのルカはとてもハンサム、すごくおとなしくて優しそうで、祐太郎(長男)の日本で仲のよい友達とタイプがにている。

我が家の人は簡単な英語ならみんな理解できるので、会話には困らなかった…
のは、最初だけで、酒がすすむにつれ、各々(特に私の父とルカのお父さん)は母国語で言いたいことを言い始め、会話の中身は全く通じてないのに、なんだかとても楽しそうという不思議な光景がひろがった。
恐るべし、アルコールの力。

さてその2日後、今度は祐太郎が新宿のホテルによばれました。
ハイアットリージェンシーのプールで泳ぎ、中華料理店で北京ダッグを御馳走になり、部屋ではマスクメロンを食べたそうな。

ラボをやってなかったら、こんな経験もできなかったわけだ。
なんか、私が思っている異文化体験とちょっと違う気がしないでもないが。

一方、二男はいつ再会できるのかわからないホストファミリーへクリスマスプレゼントを送りました。

先に書いたように予想外のホストチェンジのため、2軒目のお宅へのお土産がなかったので、あらためてプレゼントを選びました。
途中2日間だけお世話になったコーディネーターのお宅にも。
となるとやっぱりトビー(最初のホスト)にも。
と段ボールが3つになりました。

カードを書いたり、箱に詰めたりしていると、聞いてなかった思い出話が新たに出てきたりして、なかなか楽しい時間でした。

クリスマスは、私たちにとっては楽しいイベントにすぎないけど、
キリスト教を信仰している人たちにとっては、どれほどの思いがある日なのだろう?
ナルニア国は年中冬なのに、クリスマスが来ないってどういうことなんだろう?

なんて思いながら、久しぶりに絵本を買いました。『クリスマスのおはなし』というイエスがうまれた日のおはなしです。絵も文も美しく、小さい子にもわかりやすくかかれています。
今日は中学生に読み聞かせましたが、みんな真剣に聞いていました。
ねえ、キリストって本当にいたの?じゃあ、仏陀は?ユダヤって何だっけ?とどんどん会話が広がるのが中学生。
不思議に思うことって大事ですよね。
来週はキディと小学生のクラスでよみますよ。
ことばのチカラ 11月08日 (木)
11/3に無事、地区発表会を終えました。
とりくんだお話は“セロ弾きのゴーシュ”。
お話が心にしっかりと伝わるすばらしい発表でした。

毎年、見に来てくださった方、テューターの方々にきかれることは、どうしたらあんなに子供たちは生き生きとしているの?

うーん、なぜかしら?
自分たちで好きなお話を選び、好きなように表現しているから?
やらされていると感じた瞬間、子供たちの興味ってさーっと音たててひいていくんですよね。
なので、そうならないようにしつつ、暴走したら食い止める、とかして。。。
ライブラリーへのリスペクトは忘れてほしくないので、
作者が伝えたいことは何なのか?というところに立ち返るような言葉かけをしたり。
そして、あたり前ですが、ことばは人に伝えるものであるということを常に意識してほしいと思っています。対話であれば相手に向かって、ナレーションであれば見てくださる方・演者へ向ってちゃんと発しないと伝わらないこと。。。

でも、いい発表ができる一番の要因は、こんな私の思いを聞こうとする素直で賢く、前向きで明るい子供たちの集まりであることかな。
そして、そういうお子さんに育ててくださった親御さんのおかげかな。
ここ、大事ね。今後の運営のためにたくさん褒めておかないと(笑)

で、私は何をしていたかというと、時間配分と音楽CD。
1パーティの持ち時間が30分なので、全部を英日で発表することはできません。ナレーションとセリフの一部を日本語のみとし、ほぼ30分におさめるための調整に苦労しました。
音楽CDの英日と英語のみとでトラックを行き来させますが、案の定、2回間違えましたよ。
ごめんね。

発表会では来場者のみなさまに感想をかいていただきます。
大概どの発表でも良いことしか書かないとおもいますが、
特に目立った感想は
・言葉の力を感じました。
・ことばがきれい。(英語・日本語とも)
・お話が伝わりました。

あと、小さい子の感想が普通に物語の感想なのがかわいい。
・ゴーシュが怒られてかわいそう・最後にうまく弾けてよっかった・途中からやさしくなった。。。などなど

よどみなく言葉をつなげ、情熱的で魅力あふれる表現で観客をお話へといざなったうちのラボっ子たち、ブラボーです!!

さて、当日司会を任されたうちの唯一の高校生ラボっ子。
我が息子に他ありませんが、彼はその翌日に学校行事の50キロマラソンを控えておりました。浦和~古河まで50㎞を7時間で完走するという(泣)

発表会後、我が家がどれほどドタバタであったかは、またの機会にお話しましょう。
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