幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記 [全258件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
「ただいま~」とラボルームに! 01月19日 (月)
今日は月曜グループのパーティ。

玄関から「ただいま~」の大きな声が聞こえてきました。
小学校1年生のKちゃん。
「ただいま~」の声で入ってきたのは初めてのこと!
プレイルームからラボを始めたKちゃん。
ラボルームに入りたがらなかった日もあったことを思い出すと感無量。

黒姫キャンプでロッジに入る時、ラボッ子達は「ただいま」と入ります。
ロッジは家族の住むところだから。
Kちゃんの「ただいま」にとてもあったかい気持ちになりました。
自分の素を出せる居場所。
身も心もほっと休まる場。
笑いの絶えない場。
「ただいま」と入って来られるラボルームにもっともっとしたいな。

ちなみにHクンのラボルームへの入り方には、彼なりのやり方があります。
部屋の反対側にある障子の方から大回りして入ってきます。
そ~っと入ってきます。
もちろん、みんなをびっくりさせるために♪
この入り方も、私のお気に入り。
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東北支部総会 4 01月18日 ()
17、18日の1泊2日の東北支部総会が終わりました。
今年は千葉の鍋島テューターの講話がありました。
ラボをなさって40年、年上の方にこんな言い方は失礼なのですが、とても表情豊かで身のこなしも軽やか、とてもとてもキュートな方でした。
時にやんちゃな言葉も使われますが、聞き手のキャッチャーミットの中にすっと納まります。
鍋島テューターのお人柄の裏打ちがあるからに他なりません。
子どもたちの心と言葉を育てるためのヒントをたくさんいただきました。
ありがとうございました。

昨年のスプリングキャンプで、一緒のロッジだった女の子が「私のお父さんは鍋島パーティのラボっ子だったの」と、とても誇らしそうに教えてくれました。
その時は、鍋島テューターのお名前は存じ上げてもお会いしたことはなく。。。。
しかし、今、彼女の教えたくなる気持ちがよ~くわかります!
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しっぽのきもち 01月16日 (金)
17日の東北支部総会で、秋田地区研のメンバーで『わらじをひろったきつね』を発表します。

しっぽには人格(しっぽ格?!)がある!そう解釈したテーマ活動です。
お百姓の家に泊めてもらいますが、寝る時に身体は長椅子の上、尻尾は長椅子の下に押し込められます。
押し込められてたまったうっぷん、それが反抗となって表れたのでしょ
最後には犬にひきさかれ食べられてしまうきつねですが、しっぽだけは生き延びたのではないかと思います。
テーマ活動の最後、ジャンという効果音の後にしっぽは恭しく登場し
笑みを浮かべながらお辞儀をしておしまいです。

このお話はロシアのものです。
圧政、貧困に苦しむ中、知恵を働かせて生き延びる民衆のたくましさを物語っているのでしょうね。
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今年初めてのラボ 01月14日 (水)
先週から始まっているパーティもたくさんあるようですが、こちらは今週からです。
HELLOと家中に響き渡る声で一番乗りで来てくれたのが年中のTちゃん。
玄関で私がママと新年のご挨拶を交わしている間によいしょよいしょとラボルームへの階段をひとりで上って行きました。
久しぶりに会うみんなはたくましくなった感じ。
今日の幼児・小学生低学年グループのみんなに、今年がんばりたいなと思っていることと冬休みの楽しかったことをお話ししてもらいました。
楽しかったこと・・・おじいちゃんおばあちゃんと行った旅行のこと、ご実家に帰る途中に東京で楽しい所にいったこと。スキーをしたことなどなど。
ステージの代わりは、背の低い椅子。
椅子の上に堂々と立ち、丁寧なお辞儀をするK君。
王様のように座って話したいと笑いを取ったY君。
もっと話したいと再び椅子の上に立ったYちゃんは、自分が心細くなり泣いた話までにこにこ顔で話してくれました。
些細なことのように見えますが、こういう体験を積み重ねてどんな場でも自己表現ができるようになるんでしょうね。

パーティ中に帰宅した高校生の娘。
ラボッ子達の声を部屋越しに耳にし、みんな張り切っていたね~だって。

みんな、素敵だったよ。微笑ましかったよ。
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暖かいところにお住まいの方へクイズ。What’s this? 2 01月11日 ()
1
寒い地方にお住みの方はすぐ分かると思いますが、これは何でしょう?
♪What's this, what's this, what's this,what? what?

横から見るとこんな感じ。
2

これは、通称ママさんダンプ、あるいはスノーダンプ。
か弱いママさんはこれで雪かきをします。
マッチョなパパさん達もこれで雪かきをします。
黒い持ち手のところを押して積もった雪を乗せて除雪します。
プラスチックでできているので、橇のように雪の上をすべります。
新雪だと重さを感じることなく雪を運ぶことができます。
こんな風に・・・
3

今日は、こちらも予報通り降りましたよ!
今まで雪が無かったので、久しぶりに白い世界です。
ママさんダンプ大活躍。

除雪した雪は、流雪溝という水が流れくる水路が道路の端にあり、そこに流します。
雪は、川まで流れていきます。

驚きですね。
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干支の牛さんごめんね。 2 01月09日 (金)
牛のほっぺのお肉・・・・
これがおいしいのです。
今年の干支なのに、モ~ごめんなさいね、牛さん。

今日はほほ肉のワイン煮を作りました。
最近、うちの近所のお肉屋さんでは牛の一頭買いをしなくなったそうです。
それぞれのブロックで仕入れるそうで、ほほ肉はまずありません。
でも、ラボママがほほ肉有りのお肉屋さんを教えてくれました。

牛肉の他の部位には無いほほ肉のむっちり感!
お肉の繊維が走っていないので煮崩れもしません!

ワイン煮、今日は作っただけ。
寝かせて明日の晩に頂きま~す。

そうそう、今日はお手製のレバーペーストをいただきました。
これも美味でした。
KIHACHIの味を再現したものだそうです。
レストランで食べたものを、レシピ無しに味覚を頼りに再現できるってすごい!
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新年初の封書のお便りはクリスマスの香り。 01月06日 (火)
今年初めて頂いた封書のお便りは、テューター・よっちゃんさんからのもの。
アメリカのクリスマスの香りがいっぱい詰まったものでした。
よっちゃんさんは、昨年のクリスマスの時期にご夫婦でシカゴに行かれました。
シカゴでは、シャペロンの時のホストファミリーと共にクリスマスをお祝いして来られたそうです。
年明けに帰宅されすぐ下さったお手紙です。
家族の絆を感じる心温まるエピソードや夢の国のようなクリスマスの写真がいっぱいのお便り、何度も眺め読んでいます。
家の内外のデコレーションはまるで映画でも見ているかのようです。
ご先祖の国、スウエーデンのクリスマスの飾りの写真もありました。
教会にも行かれ厳かなクリスマス礼拝も体験されたそうです。
塩コショウ入れやピアス、靴下、たくさんのものがクリスマスをモチーフにしたものだったとか。
キリスト降誕を祝う心、家族の絆や人と人とのつながりを喜び感謝する気持ち。
美しく温かな荘厳なクリスマスの根底にあるものなのでしょう。

ラボ開始は来週から。ラボっ子たちもきっとよっちゃんさんのお手紙、お土産、大喜びすることでしょう。
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民話のふるさと遠野へ 2 08月13日 ()
夫は今日からお盆休みなので、家族で遠野に出かけました。
遠野は柳田国男の「遠野物語」で有名ですが、彼に民話・昔話を語ったのは、遠野生まれの佐々木喜善(きぜん)です。
彼がいなければ遠野物語は生まれなかったかもしれません。

私もメンバーの東北支部ものがたり研究会では、昨年から佐々木喜善著の「聴耳草紙」を読み合っています。
日本のグリムと言われる佐々木喜善、たくさんのお話を集めています。
タイトルにもなっている「聴耳草紙」は、ラボライブラリーにもある「ききみみずきん」です。
200近くの昔話が入っていますが、これらを読んでいると、人間おろかだろうが、ずるがしこかろうが、正直だろうが、みんな人間という思いに至ります。
時には、田螺や蛙などの小さな生き物達も、同じ仲間のように思えてきます。

佐々木氏に思いを馳せ、遠野を楽しみました。
遠野は、瓦屋根の家が多い町でした。
昔話村の後ろを流れる来内川には、ヤマメがたくさん泳いでいました。
ゴミひとつなく、町の品格を感じました。

今日は、お墓参りもあり、ゆったりできる時間も無く、遠野昔話村で物語蔵・昔話資料館・柳田国男の泊まった高善旅館を、そして南部曲り家等を観ただけで帰ってきました。
遠野物語で有名な河童淵にも行けず、残念。
次回のお楽しみにしました。

さて、オシラサマは、馬に恋をした娘が神様になったものですが、どうして動物である馬を好きになったの?・・・・という大きな疑問がずっとありました。
その疑問は、L字型に作った家、南部曲り家を見て解けました。
この土地の人は、昔から馬を大事にしたのだそうです。
曲り家の中には人間と馬の居住空間が共存しています。
家の中で馬をかっていたのですね。
馬の息を感じながらの生活だったのでしょう。
米のとぎ汁などは、すぐ馬へやれるように、水屋と馬のいる所が近いところにありました。
                                
今回は長くいられませんでしたが、今度は、ゆっくり訪ねてみたいと思います。

今度はざしきぼっこに会えるかも。











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ニセコからエプロンしたまま帰ってきたシニアのY君 2 08月11日 (木)
My PartyのY君、今年は2回目のシニア。
今回はニセコキャンプに参加しました。
2回目ということで私も気持ちゆったりで、ラボッ子からのメッセージを寿限無お守りに仕立て送り出しました。

Y君、帰宅後すぐ電話をくれました。
声が明るくシニアとして思いっきりやれた事がわかりました。

なんと、彼、シニアエプロン(ニセコはみんなお揃いらしい・・・)をしたまま飛行機に乗り、エアポートライナーで家に帰って来たそうです。
家に帰り着くまでがキャンプだからと、お母さんに言ったそうな。

エプロン姿は、シニアのユニフォームと言ってもいいもの。
シニアとしての自分を誇れるY君だったのでしょうね。

びっくりで、おかしくて、嬉しい話でした。
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真夏の交流会できりたんぽ 08月10日 (水)
交流会2日目。
昨日とはまた違う表情で集ってきたラボッ子達。
初めてお泊りし自信がうかがえる子。
3回目の相互お泊りで、兄弟のような親密さの子もいます。
はじめに、ステイ先での楽しかった話をそれぞれ報告してもらいました。
皆、実にいい顔!

その後は、きりたんぽ作りと、スポーツ交流です。
この暑い夏にきりたんぽとは、これいかに?
暑い夏に熱いものを頂く、そして、両パーティの仲があつあつになる・・・交流会のネーミングの由来でもあります!

ご飯をそれぞれが袋に入れてつぶし、割り箸に付けてホットプレートで焼きました。
炭火で焼けば本格的なのでしょうが・・・・
半分はみそたんぽ(五平餅のように甘味噌を付け焼いたもの)で、半分はきりたんぽ鍋で頂きました。
ドッジB、大綱引きをした後でもあるし、「行列のできるきりたんぽ」でした。

ステイを引き受けた子も、ステイした子も、双方が学ぶことの多い交流会です。
小5のKちゃんは皆と遊んでいて、最初はホストなので遠慮していたそうです。
順番を譲ったり、少々我慢をしたのでしょうか。
けれども翌日、自分も相手も満足する方法を考え、お泊りしていた子たちに提案したそうです。
双方がHAPPYになれWIN WINですね。
それこそ、体験から生まれる力ですね。
終わりの会で、佐藤テューターがいみじくもおっしゃいました。
「体験に長る学習なし。」と。
誰とでも仲良くできる自信、きっとこれからのラボッ子達の人生を豊かにしてくれることと思います。
ホームステイは、2泊ぐらいしたいという声も聞かれるなか、今年の交流会は幕を下ろしました。

はるばる湯沢まで送り出してくださった佐藤Pのご父母の皆様、
大学が忙しい中、ワークショップをやってくださったKさん、
おみやげ発表の準備をし20人近くを引率してきて下さった佐藤テューター、
そして、受け入れ隊で、ステイを引き受けてくださったり準備に関わった下さったMy Partyのご父母の方々、
心から感謝いたしております。
ありがとうございました。
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