幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記 [全258件] 71件~80件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
かんじき体験とマタギの話を聞く会 02月11日 (水)
祝日の今日、夫とかんじき体験とマタギの話を聞く会に参加した。

かんじきは私も夫も初体験。
私が履いたのは(正確には履かせてもらったのだが・・・)楕円型のよくある形。
かんじき
丸かんじき
まん丸のドリームキャッチャーのようなかんじきもあった。

これは新雪の時に履くと、より足が雪に沈みにくいのだそうだ。
豪雪地帯の山形県小国町のかんじき。
ちなみにパウダースノーの北海道のものは、細長くカナダのスノーシューに似ているらしい。
かんじきの形はその土地の雪質に合ったものになる!生活から生まれる知恵や技には深いものがあると感心した。

さて、かんじきウォーキングはなかなか楽しかった。
杉林で
かんじきに下向きに付いている爪があるので坂道も滑らない。
『かた雪かんこ』のかた雪ではなくても、足が雪にズボッ・・とはならない。
地面の下に伏流水が流れているところはあったかいので雪が積もっていなかった。
草が顔を出していて、それを食べに来たのだろうウサギの足跡があった。
先頭の人がリスを発見。どこどこ?と言っているうちに私は見逃してしまった・・・残念。

お昼は山の幸、川の幸を御馳走になった。
岩魚のかばやき、うどのきんぴらなどの山菜料理、お味噌汁は岩魚のあらでだしをとったもの。
ミヤマガマズミの実で漬けたピンク色の大根漬け、文字通りなたで切った大根のなた漬けなどの漬物各種。
お昼
多分、数百年前の人も岩魚や山菜などの同じ食材を口にしていたのだろうな。
人間は自然から生かされてきたのだと、しみじみと思った。

マタギのSさんの話は、とても興味深かった。
お話は・・・
クマはとても臆病な動物。
クマが人を襲うようになったのは、人間が原因を作っている。
クマのえさになる実のなる木の多い広葉樹林を杉林に変えたこと、山に残飯を捨て人間の食べ物の味を覚えさせてしまったこと。
それらが原因でクマは人家近くまで来るようになった。
最近は有害駆除に駆り出されクマを殺さなければならないことが多く、そういうクマ撃ちはとても悲しい。(クマの目を見ると撃っていいクマかそうでないかわかるそう。)
マタギはクマを神からの授かりものと考えていて、狩猟の前や後には祈りや神聖な儀式を行う。
奥山にクマ、間に里山をはさんで人、と住み分けが出来ていた頃に戻さなければならない。
マタギになって30数年、秋に採り貯めたトチの実やドングリを春に山にまき散らす。
そのうちのいくつかが芽吹き大きく育ち実をつけ、クマのえさになることを願ってのこと。
クマのフンが山で見つかるが、未消化なのはストレスを感じた時のもの。
奥山で見つかるものは消化された良いフン。
人間の気配をストレスに感じているのではないか。


参加者の方も次々質問なさっていた。
鳥獣保護という考えとマタギの仕事は相容れるのか、参加前の私の疑問だった。
が、職業としてのマタギについて、そして自然に対するSさんの考え方などなどを伺ううちにかなりすっきりするものがあった。

でもでもでも・・・Sさん、たぬきの毛皮のベストを着ていたのよねぇ。
テーマ活動でたぬきをやっているので、少々しんどかったのは本心。。。
マタギの道具

******
マタギは山の神とマタギの神様を大事にしている。
Sさんがクマの骨と牙を彫って作ったマタギの神様。
手を打たないで拝むという。
Sマタギの神様

岩魚の卵・・・イクラくらいの大きさで、こんなに鮮やかな黄色。
岩魚の卵
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なめられたら舌がざらざらしてて・・・・ 02月09日 (月)
『Frederick』をやった時、身体をくの字に曲げ寝ていた年中のTクン。
「何になっているの?」と聞くと、「サイロのそこにおちているワラ」と答えた。

『3びきのこぶた』ではオオカミもやったが、身体を固くしレンガにもなった。

さて、今回のたぬきでは・・・・今日も「ぼく小皿になる」でした。
座って足を輪にし、「早くミルクとはちみつとかんゆを入れてよ」と催促の声が上がり、パーカーさんは小皿を満たしました。
4,5人(?)のたぬきから本当になめられそうになり、くすぐったそうにしていました。

初めて小皿になった日のお帰りの時、
「小皿になってどうだった?」と聞くと
「舌がざらざらしててべちゃっていう感じだったよ~」と。

リアルに感じていたんだね~Tクン!
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中高生、オープンパーティの助っ人に。 2 02月07日 ()
秋田市のOパーティは開設1年半のフレッシュパーティ。
大きい子がまだいません。
ということで、オープンパーティにうちの中高生と助っ人に行きました。
Oテューターのお子さんが、ママと一緒に準備万端整えて待っててくれました。

幼児、PR年代のお子さんが10名ほど体験にいらっしゃいました。
PITY PATY POLTをやった時、
「楽しい」「もう一回やりたい」「パパが帰ってくるまでやりたい。」「夜までやりたい!」と大合唱。
テーマ活動「てぶくろ」は初めてのお子さんたちでしたがなかなかのものでしたよ。
英語もまねっこしていてびっくり。

GOOD BYソングの後は、ティータイムでした。
中高生は質問攻めにあいました。
どうして、赤ちゃんや小さい子のお相手が上手なの?
中2で1か月もホームステイできるの?
どうして大人ともこんなにいろいろ話せるの?

ラボで育つとできちゃうのですよね。

今日来られた方が、Oパーティのお仲間になってくださるといいですね。
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スぺースシャトルに乗る秋田のお米 02月06日 (金)
元ラボッ子若田さんの乗ったスペースシャトル・ディスカバリーが12日に打ち上げられます。
(*2月7日のニュースでは、打ち上げが22日以降に延期決定。)
今回は、国際宇宙ステーションに3カ月滞在するそうです。
宇宙食も28種類の和食を用意して臨むとか。
その和食、なんとお米が秋田産!ここ湯沢のお米も宇宙へ飛び立ちます。
湯沢のお米が若田さんの活力になる!!!
お米を作っているものでも何でも無いのですが、なんとも嬉しいニュースです。

あっ、そうです!秋田米の宣伝コピーに『美人を育てる秋田米』というのがあります。
3ヶ月後、若田さんが美人になって地球に戻って来られたら、それはまさしく秋田米の効果かもしれません(笑)

ここで話はすこ~し昔になります・・・
日本人として初めて宇宙に行ったのは毛利さん。
毛利さんの講演を、小学生だった息子をずる休みさせてはるばる隣の県まで聞きに行ったことがありました。
小学生や中学生が全校あげて聞きに来ていました。
その時に毛利さんがおっしゃった言葉。
「夢は持ち続けてください。持ち続けることで夢ではなくなります。」

毛利さんにしても若田さんにしても、私たちには可能性があるということを信じさせてくれますね。
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女王様とたぬきのようにアフタヌーン・ティ 02月04日 (水)
今日のパーティの最後は、まねっこアフターヌーン・ティ。
女王様とたぬきのように。
ミルクと紅茶をそれぞれのポットにいれて用意しました。
バターたっぷりのマフィンではなくスイートポテト。
いつもと違ってソーサーも付けたティーカップです。
普段のおやつタイムとはちょっと違う雰囲気ね。

「女王様のティーカップ(一客だけお花模様に)で飲む人は?」に、年少のKちゃんが「ぼく!」と。

「バッキンガムパレスよ。優雅にね~」

年長のYくんはすっと立ち上がり「ご苦労さまでございます。」となぜか深々と立派なお辞儀。

KくんもYちゃんも、お行儀よく正座。(畳のラボルームなもの
で・・・^^;)

なんとも皆さん、女王様と一緒のように優雅でしたよ。

先週の月曜日グループでも、このまねっこアフタヌーン・ティをしましたが、ラボッ子達、宮殿の中にいるような身のこなし!
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♪東北ラボソング&ミニミニ父母会 4 02月02日 (月)
今日、事務局のHさんがテューターとの打ち合わせのため湯沢に来てくださいました
その後パーティを見学。
短い時間でしたがお迎えに来てくださったお母様方とミニミニ父母会を持ちました。
テーマ活動が深まるにつれてお話しノートの絵が変わる・・・
事例を見ながらのお話です。
物語の世界を第3者の目で見て描いていたものが、テーマ活動を楽しむことで変わっていく。
自分が物語の中にいる、そういう視点での絵になっていました。
とても興味深いお話しノートでした。

そして、最後にラボッ子とママとみんなでひとつしかない地球をHさんの生ギター伴奏で合唱。

それからそれから・・・♪
東北ラボソングをHさんが弾き語り!
Hさんが東北ラボのために作詞作曲した歌です。
優しいメロディ、出会いや結びつきをうたった歌詞が印象的でした。

遅い時間までいてくださったお母様方、そしてHさん、ありがとうございました。

ところでこの歌、噂には聞いていましたが総会でもご披露されなかったし・・・まだ聞いた人が少ないのでは?
私たち、な~んてラッキー!

ん?でも、これってまだ内緒? じゃないよね?! じゃないよね?!
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新月と金星と花火と。 4 01月28日 (水)
昨日、パーティが終わりラボっ子を見送った後のこと。

日はまだまだ短く早くも夕闇。
西の空の高い所に一番星が光っている。
その下に細い細い三日月が横たわるように浮かんでいる。
新月から一日二日経った頃かな。

一番星は、宵の明星、金星だった。(星博士に確認済み!)
大きく存在感がある金星に、糸のような不安定な月。
しばし、眺めておりました。
金星楽団のゴーシュやピーターパンの宵の明星の声が聞こえてきそうでしたよ。

hanabi

そしてこちらは、花火の切り絵。
Yちゃんが昨日、家で作ったよ~持ってきてくれた作品です。
冬の花火ということで、今日、雪の上で写真を撮りました。
Yちゃんの弟のKちゃんも働く車のコラージュを作ってきてくれましたが、おうちに持って帰り作品が手元に無く・・・

昨日出会えた新月と金星と花火でした。
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狂言少女隊?! 2 01月23日 (金)
金曜Aグループは小1から小6の女の子だけ4人のグループ。
さみしい人数なのですが、なかなか活発にやっています。

狂言『柿山伏』に挑戦中です。
言葉の壁を乗り越えられるかなぁと思っていましたが、何の何の恐れることはない、楽しんでCDを聞いてきてくれました。
今日はゆっくりと、内容を確認しながらテーマ活動をしました。
難しい言葉にアレルギー起こしているふうでもないのは、狂言の滑稽さゆえでしょうか。

このグループのラボっ子たちは、11月にあった「狂言にふれあう会」で初めて狂言に接しました。
『附子 ぶす』『梟山伏』などがその日の演目でした。
じっと聞き入り、聞きとれることばとことばをくっつけ筋道立てたり、また所作や表情から伝わるものも一生懸命キャッチしていたのだと思います。(国際交流に参加したラボっ子も、さもありなん、です)
耳と目の感度を最高レベルまで上げて観ていたのでしょう。
笑うところではしっかり笑っていたのはさすがラボっ子たち!
そんな経験のある子たち。びょうびょうびょうだの、きゃあきゃあきゃあだのと、動物の真似をするところは、柿山伏の必死さをとても嬉しそうに表現していました。
「あなたたち、ユニットデビューできそうじゃない?名前は狂言少女隊!」などと冗談で私が言ったら「変な名前~!!!」とブーイングでしたが。
それはさておき、これからの展開が楽しみです。

そうそう、Mちゃんはお話し日記に柿の木を描いてきてくれました。
「いや、あれに足がかりがある。これを踏まえて柿の木へ登らう」とあるのですが、柿の木の絵には大きなふしがいくつか付いています。
足がかりだそうです。
また、渋柿を食べてしまった柿山伏は「口直しにこの大きいを食はう。」と言うのですが、絵を見ると確かに大きなおいしそうな柿もなっています。
これが口直しに食べた柿だと教えてくれました。

*さてもさてもいいパーティじゃった、狂言少女隊よ!*
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お腹になったYくん。 01月21日 (水)
水曜グループのパーティでやっているのはTANUKI。

今日はY君、たぬきのおなかになってくれました。
たぬきではないのです。おなか、太鼓のようにパンパンになった『おなか』に!
幼児と小学生低学年のこのグループ、テューターも一緒にテーマ活動をします。
Kくん、Kちゃん、Yちゃん、たぬきになったり、柿の実になってころころころがったり。
私もたぬきになって熟していない柿をむしゃむしゃ。
Y君、お腹が痛くなりうなっているたぬき(私)のおなかにひょんとのっかりました。
柿でぱんぱんにふくれたおなかの出来上がり!(へへへ、私のおなか、ぱんぱんの上乗せです^^;)
Y君と一緒に苦しんでうめきました。
そうか、これほどお腹が大きくなるとのたうちまわることもできないのね。

お迎えにきたY君のママ、おなかになってテューターに乗っかっている我が子を目撃。
「そんなこと私ともした事がない」とびっくり。

そういえば時に照れ屋のY君だった~
そうそう今日も・・・・Send my brown jug down to town、二人組でプロムナードポジションがあるせいかやらなかったものね~

おなかになりきって、十分、充分!!
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絵本「ザスーラ」 6 01月20日 (火)
昨日のパーティでH君にリクエストされた絵本が「ザスーラ」
ラボルームの本棚から見つけてきてくれた。
これはオールズバーグ作の絵本。
公園でジュマンジと書かれたボードゲームを発見した兄弟が、そのゲームの世界に入り込むというお話です。
そのゲームの舞台は宇宙。
無重力になったり、エイリアンが襲ってきたり・・・
ゲームのこまを進めない限りその状況は変わらないというストーリー。
白黒で描かれた絵は、宇宙の果てしない広がりを想像させる。
読み始めて間もなく「これ、ぼく知っている!映画見たよ!」とH君。
次なる展開を言いたくなるのを我慢してもらって読んだ。
長いお話だったが、男の子たちは最後まで釘付け。
女の子は・・・・少々違った反応。
私も実は、そんなに好きな絵本ではなかった。
どうして買ったんだっけ~などと思っていた絵本。
でも、今日はH君のおかげで陽の目を見たわ。
ありがとう。H君。
読んでみると、なかなかいい。
絵本の最後は、ジュマンジと書かれたボードゲームを発見したシーンに戻る。
何事もなかったかのように。
しかし、お兄ちゃんは確かに成長していた。
兄弟げんかをしていた弟への言葉がいい。
やっぱりいい絵本だったのね。
コルデコット賞受賞のオールズバーグの作品ですものね。
H君に感謝。

お迎えに来たH君のママにお話したら、映画はずっと前に見たとのこと。
それにしても細かいところまで覚えていたわ、H君。
すごいね。
絵本はH君が借りて行きました。


さて、オールズバーグと言えば「急行『北極号』」も彼の作。
この絵本も映画になった。
トム・ハンクスが総指揮、主演(声)。
これは映画も絵本も大好き!
映画と絵本は別物でしたが。
こちらの最後のシーンの鈴の音、皆さんは聞こえました?
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