幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記 [全258件] 51件~60件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ビル街を歩く巨大なゾウさん 04月19日 (月)
昨日のかいじゅうたちのいるところ広場に、中野先生はご自分の作品を持ってきてくださった。
船にたくさんの木々がびっしり生えている絵。
ガラスのブイを描かれた絵。
「美術館では絵に触れてはいけないけれど、この2枚は触ってもいいですよ」と自由にその油彩画を触らせて下さった。
一枚は質感を変えるために砂(状のもの)を入れてあるそうだ。
こういう体験、めったににできることではない。
感謝である。

30号位の大作は、見知った秋田の街の中をビルの何倍もの巨大なゾウが歩いている絵。
また、同じ通りに巨大なきょだいな桜の木が1本ある絵。

子どもたちは
でっかいゾウ!
ここわかる~
この桜、本当にあるの?
そうそう、ここにローソンあるよね。
などと口々に話している。
小3のMちゃんは写実的な絵だね・・・とつぶやいていた。
(よく知っているねとびっくり)

ラボッ子が質問した。どうしてゾウがあんなに大きいのですかと。
そうそう、私もそれを伺いたかった!
「大きなゾウがその時、見えたんです。」と先生はにこやかに。
そのゾウさん、表情は穏やかで街を破壊している様子ではない。
街になじんでいて建物をよけながら歩いているのだそうだ。

大きなゾウさんの足の指よりも小さなビル。
それをよけられるとは思えないが、よけているのだと信じてしまえるから不思議。

その時ゾウが見えたとの言葉、芸術家の方は素敵な世界をお持ちなのだと羨ましく感じた。
でも...凡人でも・・・・ちょっと普段の感覚と違ったものを持てた時、それを大事にすると何かが生まれるのかもしれないなぁ。
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かいじゅうたちのいるところ アートワークショップ 2 04月18日 ()
かいじゅうたちのいるところ広場を行いました。
画家の中野修一先生をお招きしてアートワークショップを楽しみました。
かいじゅう制作

かいじゅう勢ぞろい

みんなでかいじゅうの顔作り。
子どもたちもお母さんも、いろんな発想で作っていく。
ひげを付けたり、牙を付けたり、長い角を頭に1本付けた子もいる。
1人ひとりのお面がオリジナリティにあふれ、それぞれに違っていたのは、何よりも中野先生の自由に表現していいという雰囲気作りのおかげだった。
新聞紙を手で切るとカールすることが分かったという子どもの気づきを褒めてくださっていた姿も、とても印象的だった。
そのお面をかぶり音楽に合わせてかいじゅう踊りを楽しんだ。
お面をかぶると、視野は極度に狭くなり、声も紙の袋の中で響き、何やら違う世界にいるような感じ。
まさしくWhere the Wild Things Are.だったかも。

ワークショップの最後に先生は、作品にぜひ名前を付けてくださいと。
自分の作ったものにもっと愛着を持てるようになるからと。
ちなみにかいじゅう君(さん)たちお名前は・・・
カミモンジャ(髪がもじゃもじゃだから)
ビクトリア・ブラディーヌ(ハーフだから)
ガブリエール(ガブリとやりそうだから)なかなかの命名でした!

それぞれ作品がみな違っていましたね、と先生にお話しすると、自分なりの発想が湧くので集団でやるのはとてもいいのだそうだ。
仲間の発想に刺激されまた新たなものが生まれる、テーマ活動といっしょですね。
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夜空を見上げたら・・・ 04月17日 ()
本日の西の夜空。

右側に横たわったような、受け皿のような三日月。
新月の名残が十分にある細さ。

その左隣に並ぶように金星・・・かな?

ちょうどこんな感じ。

 ☆   ‿



知り合いの星博士に聞いてみたかったが、ただ今入院中。
星に願いを。早く良くなってくださいね。
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世間は狭い。 04月15日 (木)
ラボッ子のTは、この春大学生になった。
Tの通った高校では、いろいろな大学から教授をお呼びし大学での学びについてお話を聞くフロンティア授業というのがあったそうだ。
その時に聞いたある大学の教授のお話しがとても興味深く、その大学が志望校のひとつになったという。
そして念願叶いこの4月、その大学に入学した。

Tの合格を聞いたラボッ子のママが「うちの夫の従兄がその大学で先生しているよ~」と。
よくよく聞いてみたらTの高校のフロンティア授業にいらしたのは、まさしくその方だったという。
Tは、その教授の講義を1年から取れると嬉しそうに連絡をくれた。
学びたいものが学べる喜びを味わっているようだ。
それにしても世間は狭い。
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入学式ファッションでパーティに! 04月08日 (木)
おっ!今日のK君はボタンダウンにネクタイ姿!
入学式ファッションでパーティに来てくれた。
K君は、今日から小学校1年生。ぴかぴか!
入学おめでとう!かっこいいね~と言うと、にこにこしてぴょんぴょんとび跳ねながらやってきた。
嬉しさを満面の笑顔と全身を使って表現できるK君。

ところが。。。。。新学期を迎えてのミニミニスピーチになると・・・・
K君の顔が曇る。
にこにこしていても、何かを発表するとなると一瞬のうちに緊張した表情になることがある。

だいじょうぶよ、みんなK君のお友達だよ。
そういうと、
お兄ちゃんの担任だった先生が、自分の担任になったこと、ランドセルは黒だけど、光が当たると青になることなど堂々と話してくれた。
ぴかぴかの1年生K君は、確かに大人になりました。
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中高生は半分保護者?、半分わらべ! 1 04月02日 (金)
中高生グループは、幼児や小学生の子たちを半ば保護者のような顔で見ているのが何ともほほえましい。
中高生グループメンバーで進級おめでとう会の反省会を持った時のこと。
会を振りかえり、
「声がしっかりしてきたね。」
「発表の時に笑顔がでてたよね。」
「お母さんのおひざから離れたよね。」
「チャレンジの時だね」
などと視線はいつもあたたかい。
ついこの間まで「子ども側」にいた子たちが「大人側」で考えたり発言したりするのが中高生年代だ。

半分保護者の視線だった彼らも反省会第2部に突入し、懐かしい話に花を咲かせては笑い、たこ焼きを焼いては笑い、食べては笑い、雰囲気がいよいよカジュアルになってきた。
箸が転げてもおかしいお年頃だ。
その時分、OGの大学生のEちゃんも用事を終えてラボルームに駆けつけてくれた。
卒業ラボッ子にお祝いを言いたいと秋田市からバスに揺られ1時間半かけて来てくれたのだ。
なんと嬉しくてありがたいこと!
韓国旅行のお話もしてくれた。

そのEちゃん、中高生メンバーよりもっと大人顔で「このノリついていけない~、そう思うアタシはおとなになったのかしらん」とまんざらでもなさそうにおすまし顔で私につぶやく。
が・・が・・・である。
数分後には、しっかり同化しておりました。
Eちゃん含めて全員、屈託のないわらべの顔でした。
一緒に大きくなった子たちは、いつになっても垣根なんてできるもんじゃないのね。

保護者的な発言をしたり、わらべのように笑い転げたり、彼らはまだまだ行ったり来たりかな。
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進級・卒業おめでとう会 03月31日 (水)
今年の卒業・進級おめでとう会も無事終わった。
この会は、ラボッ子たちの成長をおうちの方と共にしみじみと喜び合える時間になる。
今年の会は幼児・小学生の素語り発表、中高生グループによる「JUGEM」のテーマ活動、ポトラックをはさみ、ラボママによるお祝いパフォーマンス、今年1年間の我が子の成長を見つめて親から子へのメッセージのプレゼントHappy Message、高校を卒業する3人のラボッ子のパーティ卒業式、卒業発表と盛りだくさんだった。
ラボっ子仲間がいて、我が子と同じようにすべてのラボッ子を見守って下さる保護者の方がいる。
その中でテーマ活動をはじめ様々な体験を通して大きくなる子ども達。ラボッ子のことを生徒や塾生と呼ばずに『会員』と呼ぶ意味は、子どもたちがいる『場』が学校や塾とは大きく違うからだろう。ラボは与えられるものを待つところではなく、ひとり1人が仲間と関わることで相互に育ち合う場、みんなが主体的になって活動する場だから。

卒業・進級おめでとう会で見せてくれたひとり一人の確かな歩み、次はどんな1歩につながっていくか楽しみである。
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うさんくさそ~な山伏の顔・・・ 04月11日 ()
狂言の絵本はシリーズで講談社、それからポプラ社から出ている。
木曜グループで何冊かをみんなで楽しんだが、笑ったのは絵本の山伏の顔!
ごつくて、ひと癖もふた癖もありそう、うさんくさそう。
ポプラ社の「柿山伏」の絵本では・・・・
太い眉。
ほくろから毛まで生えている。
うわ~っ

こんな顔・・・・
絵本・山伏1
絵本・山伏2


講談社の「くさびら」の山伏も似たような濃い顔だった。
「かたつむり」の山伏も然り。
狂言での山伏の役回りが分かるお顔立ちなのかな。

ラボっ子達が描いた柿山伏は、案外端正なのですがね~
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贈り物のこころ 04月10日 (金)
ラボッ子達が、ラボ卒業のEちゃんに新生活応援グッズを贈った。
耳掃除をする綿棒とか、バンドエイドとか、耳かきとか、ホームシックの時に読む自作ダジャレ集とか、おっ、あってよかった~と思うものを用意してね、と話してあった。

Yちゃん、Eちゃんへのプレゼントなら傘!それからタオル!とすぐ浮かんだそうな。
Yちゃんのママが話してくれました。

なぜに傘?タオル?

それは、Eちゃんの傘は持ち手の所が曲がっていて壊れていた、だから、大学生になったら新しい傘があるときっと喜んでくれると。
実は、Eちゃんの傘の持ち手、壊れて曲がっているのではなく、そういうデザインなの。
この事実、内緒、ないしょのお話で決してYちゃんの耳に入れてはなりませぬ。
お店でEちゃんが持っていたのと同じ色のものを選ぼうとしたら、柄のフィルムがやぶれていたそう。
贈り物にはふさわしくないということで他の色にしたのだそうだ。

そしてタオル。
これは、テーマ活動の合同練習の時、Eちゃんがタオルを首にかけていたのを覚えていたらしい。
一生懸命考えて、品物を見極めて選んでくれたのですね。
贈り物をする時のこころですね。
きっとYちゃんだけではないよね。

Eちゃんがもらったプレゼントは。。。。
大学生らしい落ち着いたカラーのごみ箱、夜中にお腹がすいた時にかぐ甘い香りのケーキ型キャンドル、勉強で疲れた目に使うひんやりシート、お湯でとれるマスカラもあった。

みんな一所懸命Eちゃんの好きなもの、役に立つものを考えてくれたのがわかります。
Eちゃん、全部大学の寮に持って行ってくれたそうよ。
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狂言発表後・・・ 04月09日 (木)
みんなどんな顔であらわれるかなぁ。
発表後、1週お休みだったのでパーティが楽しみだった。

案の定いい顔でやってきた。
Nちゃん、今日は、何やらバッグが膨らんでいる。
狂言絵本が2冊!
「図書館から借りたんだけど、返すが日が来ちゃったの。でもみんなに見せたかったからまた借りてきたよ。」と。
「かたつむり」そして「そらうで」。
山伏がでんでんむしのふりをする「かたつむり」。
本当は臆病者なのに、腕には自信があるとうそぶく男のはなし「そらうで」。
どちらも楽しかったね。
自分は読んだのに、みんなと読みたいとまた借りてきてくれたその気持ち、とってもうれしいね。
Nちゃん、ありがとう!

Hちゃんもバッグから取り出したものがあった。
新品の6年生の国語の教科書。
光村図書。
Hちゃんもみんなに紹介したくてわざわざ持ってきてくれたのだ。
教科書の一番最後に発表した「柿山伏」が載っている。
ライブラリーのものと比べてみた。

「磐木を枕にだって、あっ、ライブラリーの言葉とおなじ。」
「犬の真似じゃなく、カラスの真似してる~」
同じところ、違うところを発見し楽しそう。
Hちゃんが教科書の解説を読んでくれた。
人間は愚かさも賢さも持っている。それをわかっていればみんな楽しく仲良く生きられる、そんな内容だった。
みんな納得した顔で聞いていた。

このHちゃん、発表がすごく楽しかった~と言う。
「みんなの前で発表することがすごく楽しかった」そうな。
ことばのセンスばっちりのHちゃん、パーティではいつもライブラリーを深く解釈し、ハッとするようなことを言ってくれる。
そんnHちゃんだが、発表では恥ずかしがり屋さんの部分が顔を出すこともあった。
でも、今回は確かに違ったね。
中高生たちもHちゃんのことを「今回、堂々としていたね」と話していたよ。

Nちゃん、Hちゃん、狂言絵本や新しい教科書を持ってきてくれてありがとう。

その後、狂言「柿山伏」にいったんSee You!を言うために、耕作人と柿山伏にお手紙を書いた。
筆ペンで。
山伏に、「今は修行やりなおしちゅうですか」、「打った腰はだいじょうぶですか」。
耕作人には、「山伏をやっつけて今は時の人ですね。」「わなにかけるのがうまいですね」「まじないにかかったふりがうまいですね」「柿山伏をみつけて、どうしてすぐぬすむなといわなかったのですか」などの言葉が並ぶ。

小2のMちゃん、「どこにいるの柿山伏?どこの住所に出すの?」と心配している。
年上のお姉さま方が、修行しに出羽の国の羽黒山にもどったからそこにだよ。山形県だよ、と教えていた。

ラボっ子たち、今度はどんな形で狂言に出会うのかしら。
ぐっと親近感を持って接してくれることでしょう。
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