幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記 [全258件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
The Mitten 「はいれてよかったね~」 2 02月05日 ()
プレイルームでは、この季節のお話し「The Mitten てぶくろ」をしている。
先週お話したどりをした時、動物が1匹づつ増えていく度にKちゃんがほっとした顔で言っていた。
「入れてよかったね~」と。
しみじみと。
おもしろいことにきばもちイノシシあたりから言わなくなった。
ちょっと怖そうで大きな動物だものねぇ。

今日のパーティでは、MちゃんとKちゃんはぎゅうぎゅう詰めになったてぶくろのシーンと、最後に犬が吠え動物たちがてぶくろから逃げて行くシーンがお気に入りだったよう。
ラクーンサークルで使うウェビングテープを輪にしたものをてぶくろに見立てたが、きばもちイノシシや灰色おおかみ、のっそりくまの時は入っちゃダメと言っていた(笑)

入れてよかったね~も、入っちゃダメも、お話の世界に浸っている証しなのでしょうね。
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宇宙記者特派員の皆さまへ、という宛名のお手紙が届きました。 02月04日 (金)
差し出し人は姉妹パーティの山形・佐藤P。
ことばの宇宙の特派員報告を読んで、佐藤テューター、ラボっ子の皆さんが一人ひとりお手紙を書いて下さったのです。
ラボっ子の皆さんのそれぞれのお手紙からは、笑顔や声まで浮かんでくるようでした。
「宇宙記者特派員のみなさまへ 謹んで申しあげます。」という丁寧な書き出しのお手紙。
こちらの豪雪を心配してくれてるもの。
姉妹P交流会で仲良しになったことを思い出して書いてあるもの。
お地蔵さまについてよく分かったとお礼が書いてあるもの。
どれも心のこもったお手紙でした。
かさじぞう特派員たち、これを読んだらどんなに喜ぶことでしょう。
来週の月曜日、新庄グループの子達は、また感激のひと時を過ごすことになりそうです。
佐藤テューター、ラボッ子の皆さん、ありがとうございました。
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ポケットの中のお守り 02月03日 (木)
年長さんの男の子のKちゃん。小学生のお姉ちゃんがいる。
姉弟とても仲が良く、見ていてほほえましい二人だ。
今日は、お姉ちゃんが体調不良でお休み。
Kちゃんは一人でやって来た!
Kちゃんすごい!
大好きなお姉ちゃんがいないけど、ラボに行く、そう決心して来てくれたんだね。
その決心がお顔に書いてある感じ。

最初の緊張感はあっという間に消えて、ラクーンサークルもテーマ活動も楽しんだ。
昔ばなしから方言の話になった時も、おばあちゃんのおうちの方では最後にさ~って付けるよ、と元気な声で教えてくれた。
お帰りの時に、今日はお姉ちゃんいなかったけどラボ楽しくできたね、偉いね、と褒めた。
するとKちゃん、にこっと笑い小声で「ほら!」とポケットからお守りをちょっぴり出して見せてくれた。
二人でこっそりにんまりしながらピースサイン!
お守りに守られながらのKちゃんのチャレンジでした。

夜、中高生グループにKちゃんの話をすると、小さい子もいろんなところでえいっ!と思って勇気を奮っているんだね、と感心していた。

大きい子が小さい子へ影響を与える。
小さい子から大きい子が気づきをもらう。
相互の関係であること。
この関係がラボだなぁと思う。
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昔ばなしの合いの手 5 02月01日 (火)
実家の母は、子どもの頃、昔ばなしを父親からよく聞いたそうだ。
神官の資格も持っていた母の父(祖父ですね)の昔ばなしは、時に日本の神話だったりしたという。
母は、昔ばなしの合間に「おっと~」と合いの手を入れていたそうだ。(起きているよ、というサインでもあったのだろう。)
昔ばなしに合いの手をいれる地方は、日本ではそう多くないらしい。
合いの手を入れる地方のひとつが山形で、母は山形で生まれ育った。
小澤俊夫先生の昔ばなし大学を受講していた時に伺った話だが、小澤先生が北欧で語り部から昔ばなしを聞いた時、合いの手がほしいとリクエストされたことがあったそうだ。
合いの手が入らないと話しにくいからと。
語り手と聞き手で作るのが昔ばなしの世界ということだろう。

ここで私の昔ばなし体験。
私の合いの手は「ほして」だった。これは私の生まれた地方特有のものでは決してなく、私だけのことば。
話の先を促すせっかちな子どもだったのだろう、「そして、それからどうなったの」の「そして」が言えずに「ほして」になったもの。
時にはうるさく「ほして、ほして」とお話しの先をせがんだ記憶がある。
母も1日仕事をしていつまでも寝ない私たち子どもに困ることもあったのだろう。
そんな時は「ほして、ほして、干して、干したらぁ・・・・ひからびてしまいましたとさ。どんびすかんこねっけど。」とお話を閉めた。
「だめ~、もっともっと長い話しして~」と私がねだると、今度、母は、
「昔あったけど、あるところさ、なが~いなが~い、長いふんどしあったけど。どんびすかんこねっけど」と再び閉めた。
あの頃は、お話をもっと聞きたくてふくれっ面でもしながら聞いていたのかも。
今は、母のこの戦法に『参りました。』というほかありませんね。
そして、豊かな時間をもらっていたのだとありがたく思う。
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ことばの宇宙に載りました! 01月31日 (月)
新庄グループの子達の特派員レポートがことばの宇宙に載った。
今日はラボっ子達にこれを手渡す日。
最近、大雪のための電車の運休、遅れは日常茶飯事。
幸い運行中。
しかし1時間も遅れが出ていた。
寒い中を走るので車体全面に氷がはり付いている。つららも下がっている。
そんながんばり屋の電車に乗って新庄へ。

特派員レポートの内容は、新庄市のかさじぞう通りの写真、ライブラリー「かさじぞう」の感想、そして自分の住む町にあるお地蔵さまの紹介である。
雪国に住む子達の感性、生活の中に自分達を守ってくれる何かがあるというおぼろげな思い、そんなものがラボッ子達の書いたものから伝わってくる。

HELLOの前に、今日はいいお知らせがあるよ。と言うとラボっ子達はもう興奮気味だった。
ページを開き大喜び。
九州のテューターからも、もちろん東北のテューターからも「読んだよ~」ってメールをいただいたよ。と伝える。
すると「そうか~日本のラボっ子がみんな読むかもしれないんだ~」と口をあんぐりしたまま目をぱちぱち。

そしてもうひとつは、わくわくワークス入賞作品として湯沢グループのNちゃんの作品が載った。
はらぺこあおむしのポップアップ絵本。
ちょうちょや葉っぱは飛び出すようになっている。
Nちゃんのお気に入りは、絵具で描いた絵が光るように、絵の上にマニキュアをぬったところ。
それから、紙粘土で作った小さいペープサートのあおむしも付いていて
かわいらしい作品である。

Nちゃんのわくわくワークス作品は昨年も賞をいただいている。
昨年は、Poem Wantedのネズミの家のドールハウス。


実は、新庄グループの子達のわくわくワークス作品も、今年、賞をいただいたいている。
まよなかのだいどころの世界をパンクラフトで作ったもの。
紙面の関係で全作品は掲載できないという。
子どもたちは、え~と残念がったが・・・特派員レポートが載ったんだから、と皆納得いたしました!
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お帰り、Sくん、Yちゃん! 01月24日 (月)
昨年の秋からお休みしていたSくんとYちゃんが先週から復帰した。
幼稚園年中さんのS君、元気いっぱい。
大きな声でHELLOとやって来た。
先週少々眠かった妹のYちゃん(3歳)も、今日は大きなおめめをもっとぱっちり開けて、ぴょんぴょん飛び跳ねてやって来た。
二人のおやすみ期間中、ラボっ子達から何度聞かれたことか。いつからSちゃんとYちゃん来るの?と。
皆がそろう事ができて本当に嬉しい。
ラボっ子達も、一瞬のうちに絆を取り戻した感じ。
Yちゃんは小学生のMちゃんのおひざにだっこしてもらっている。

HOT CROSS BUNSの手あそびも、はじめは遊び方が分からなかったS君だったが、皆の説明を聞き、対等に遊べるようになった。
誰が教えるより、ラボっ子同士が教えあうことが一番。
本当にWelcome Back! Sくん、Yちゃんだ。

今日のテーマ活動は「お母さんの誕生日」
駆け回るS君。お話の世界に入ってみたり、ちょっと出てみたり。
走り回るのも、出てくる動物になっている時もあれば、素のS君になっている時も(笑)

しかし、最後のBEAR HUGで、S君は見て下さってたお母さんに一番早くかけていき、ぎゅっ!とした。
あったかい、あったかいBEAR HUG!
私も胸がキュン♡

帰り際に、お母さんがひと言、テーマ活動やっていないと思ったけれど、ちゃんと分かっていたんですね、と。
そうですね♪
お話しの川に出たり入ったり、川はいつも流れているからね。

E君(小2)のパパも、途中から見学して下さっていたが、ダニーをやっていたE君は、ぼくはいい、やらない、とパパにBEAR HUGしには行きませんでした。照れるお年頃だものね(*^_^*)
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大雪の日のテーマ活動かさじぞう 01月22日 ()
全国ニュースに出るほどの大雪の湯沢市。
街路樹1本に軽トラック1台分の雪が積もっているそうだ。
屋根の上には2mもの雪。
玄関に入るには、屋根からの雪が積もって壁になったところを入ってくる。
ラボッ子達は、こんな大雪だが元気にやってくる。
片側2車線の道路も今や、一車線に。
小路から出るのに左右から車が来ているかどうかも確認できない。
そんな中送迎して下さるおうちの方、元気にやって来てくれるラボッ子達。
ありがたいものです。

さて、このような天候の時にやるかさじぞうのテーマ活動。(幼児・小学生グループ)
大雪の中で暮らす子達はかさじぞうのお話をどう受け止めているのか、この話を少々長く楽しみたいと思っている。

今日は、2グループに分かれ、1番表現したいところを皆で話し合い、それを見せあいっこした。
Aグループは、お地蔵さまの持っているもの、手の形が違うところを表現した。
「なんでかな。なんでだろうね。」という声。
ここは疑問を持ち続けてほしいところ。

Bグループは・・・
表現したい事は、スポットライトが当たらないお地蔵さま。だという。
  スポットライトが当たらない。。。
  う~ん、それはどんなことだろう???
そう聞くと、お地蔵さまが、村の外れでじっと立っている。
雪がどんどん降って来て雪まみれになっている。
あまり人も通らない。
雪が降っているから、くらい。
だけど、自分じゃなくて人の事を思って立っているところ、だそうだ。
そうか、そういうお地蔵さまをスポットライトが当たらないお地蔵さまと表現していたのか。
お地蔵さまの善意は、パフォーマンス的な善意ではないという事か。
陰ながら人の事を思うことの素晴らしさに触れたのだろうか。

Bグループは、最近の湯沢のようにどんどん降る雪と、じっと立つお地蔵さまを表現していたが、Good Byの時間に。
来週がとても楽しみ。
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留学中のEちゃんとskypeで話したよ。 2 01月21日 (金)
1月2日から、ワシントン州に留学しているラボっ子OGのEちゃん。
Facebookで元気そうなのを知り、安心していた。
寮のベッドはすごく高い所にあってよじ登っていたそうだけれど(笑)

そして今日は、EちゃんとSkype通話。
Eちゃんのお姉ちゃんがかけたのに私も入れてもらった。
Eちゃんの顔を見ながらの通話。
カメラをまわし、寮のお部屋も見せてもらった。

よ~く考えても考えなくても、ここは日本、あちらはアメリカ!

Facebookにしてもskypeにしても、この技術の進歩はすごいことだと思った。

ジョン万次郎の時代と比べると、世界はどれほど小さくなったのだろうとふと考えた。
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バージニア・リー・バートンの『けいてぃ』の世界 01月20日 (木)
いたずらきかんしゃちゅうちゅうを描いたバートンは『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃ』という絵本も描いている。
大雪が降り、町の機能はすべてストップする。
けいてぃは道路の除雪に大活躍し、町は息を吹き返すというお話。
優しいタッチの絵であるが、大雪の様子は真に迫っている。

私の住む湯沢は、今、まさしくけいてぃの絵本ような大雪だ。
観測史上一番の豪雪だそうだ。

けいてぃのような除雪車が毎日来てくれてたのもしい。
が、かいた雪は道路の両脇に残していく。
その雪は人力で片付けるしかない。

今朝は珍しく雪は降っていなかった。
まだうす暗い中での雪かき。
月が出ていた。
雲の影にうっすらとかすんで見え、何とも幻想的だった。
これは雪かきのご褒美かも。

来週も雪の予報。
けいてぃの絵本のように、みんながほっとするまではまだまだかかりそう。。。。
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ティンコ ティンコって??? 3 06月18日 (金)
ティンコ ティンコとYちゃんは口ずさんでいた。
Yちゃん、2歳6カ月。
ティンコ ティンコ・・・ティンコ ティンコ・・・・
そう言いながら、ライブラリーのケースを見ている。
ソングバードμのDisk3を持ち、またティンコ ティンコ。
う~ん、何のことかなぁ・・・
お母さんに通訳をお願いして、納得!!!
そうか~ Twinkle twinkle と言っていたのねぇ!
聞こえた通りに発語していたYちゃん、まさしくラボッ子!
この歌がDisk3に入っていることも分かっていたYちゃん。
ライブラリーと仲良しになっているんだと嬉しくなった。

その後、もちろんみんなでTwinkle Twinkle Little Starを歌いました!(^^)!
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