幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 リジータがテューターになった訳
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リジータの日記
リジータの日記 [全258件] 251件~258件 表示 << 前の10件 |
CAPのワークショップに参加して 12月07日 ()
CAP(子供が暴力から自分を守るための教育プログラム)のワークショップに参加した。
前に『ノーを言えるこどもに』を読んだことはあったが、ワークショップに出るのは初めて。
CAPの考えが、人権教育からスタートしてるところが、すばらしいと思った。
大人は、こどもを肯定する、こどものセルフエスティームを育てる、自分の考えで選択出来る機会を与えよう、これらを大事にしているようだ。

暴力に対しては、禁止事項を作ることでこどもを守るのではなく、できることを具体的に教えていくというのだ。
たとえば、暗い夜道を歩かないという教えではなく、見知らぬ人から危害を加えられそうになった時のために、低い叫び声の出し方を練習するという。
もし、暴力を受けてしまった時に、禁止事項を教え込まれた子は、それを守れなかった自分を責めることになるそうだ。そして、人に言えず苦しみ、また、第2の被害者を出すことにもなるというのだ。

「安心して自信を持って、自由に暮らす権利」を自分にも、他人にも認め合う社会には、身体的暴力も、言葉の暴力も入る余地は無いのだろう。
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かみなりタウンのプールで、シンクロ?! 12月04日 (木)
大きい子グループが、だるまちゃんと、かみなりちゃんをやっている。
支部発表会後、このグループは,ねじがひとつ外れたみたい・・・・
パーティの時間中、何かをしてはアハハと笑い、何かを言ってはおなかを抱えている。
お箸も転げてないし、18才になった子はまだいないのに・・・・

10月に入会したプレイルームさんに、見せてあげたいというのだ。
大きい子グループならではの発想を、たくさん取り入れたものにしたいとも。
かみなりタウンのプールのシーンではシンクロやろう!とか、「次のページ」も、みんなで表現することとか、浮き輪もみんなで身体表現するそうな。
はてさて、これもまた楽しみである。
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どんなにあなたたちがすきだかあててごらん 3 12月02日 (火)
今日もキディ+小学校低学年グループで、「どんなにきみがすきだかあててごらん」をやった。
先週から2回目。
このグループはたったの5人。それも女の子ばかり。
小学2年生の二人と共に、東北支部で一番のっぽの私は、もちろんデカウサギ役。
チビデカコンビが3組できた。
せいのびせいいっぱいも、逆立ちも、跳ね回るのも、みんな汗をかきながらやった。
5人がお話を全身で楽しんでる姿を見ると、「テューターも、お月様まで行って帰ってくるくらいあなたたちが好きだよ~」と大きな声で言いたくなる。
来春小学校に入るHちゃんは、私に抱っこされるのを恥ずかしがっていたが、私は、ここぞとばかりにしっかり抱っこして、木の葉のベッドへとそっとおろしてあげた。
そして最後は、みんなにまねっこKISS。(みんな照れるようになってしまったのでまねっこ。)

テーマ活動が終わったあと、しみじみ、あったかな気持ちになり、「あ~ 幸せなお話!」と思わず私。
すると小1のNちゃんが、「テューターこの間もおんなじこといってたよ。」だって。
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発表会後の変化 S君の巻 2 11月26日 (水)
今日は、昨日の祝日の代替日でパーティがあった。
小学生4年生のS君、ラボルームに入ってくるなり「ぼく、『地上の星』全部歌えるよ」と歌い始めた。

なかなか気持ちよさそうに、中島みゆき張りに2番まで歌っている。
S君のこんなシーン初めて見た!と嬉しく思い、他のラボッ子と一緒に耳を傾けた。

その後、ナーサリーライムのFELL先生を楽しもうと、CDをかけたら、大きな声ですぐまねっこしている。
このライムは、S君グループの子達は、まだ口ずさめるようにはなっていない。
でも、聞こえたように、聞こえたとおりに大きな声で発語していたのだ。

S君のこの変化、きっと支部発表会がもたらしたものだと思う。
ピーターパンの発表前に、一人一人に、発表後の自分をイメージしてもらった。
こんな自分になっていたいな、というのをそれぞれが書いた。
S君は、英語が、言える様になっていたいと書いていた。
その言葉のとおり、ナレーションを日英とも、見事にやってくれたのだった。
1文が長くて、速くて大変だったとおもうが・・・・

S君の大きな変化を嬉しく感じた日だった。
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童謡を歌う会 11月23日 ()
今日、市が主催する童謡を歌う会がった。
市内の小学校の3年生と2つの小学校の合唱部が出演し、童謡を歌う毎年恒例の会である。
娘は、合唱部で出演し、小さい秋見つけたや、ふるさとなど6曲ほど歌った。
小6なのでこの会は最後だと思うと、感慨深いものがあった。
各小学校の3年生は、順番にステージに上がり、3曲ずつ歌っていった。
ラボッ子のK子ちゃんは、曲紹介の大役をこなしていた。
男の子と2人ニコニコとマイクの前に出てきた。
先にしゃべる男の子が度忘れしたので、耳打ちして教えてあげていた。
その後、自分のパートを堂々とこなし終え、二人で下がろうとしたのもつかの間、お辞儀をするのを忘れ、男の子の手を引いて、マイクの前にもう一度戻ってきた。
またもやニコニコしながら、二人で、深々と礼をしたのだった。
ほほえましくて、会場の皆さんから思わず笑みがこぼれた。
甘えん坊さんで、お母さんのところへ行く~と言っていたK子ちゃんは今いずこ・・・・
ラボッ子のラボ以外での活躍を見聞きするのも、また嬉しいことである。
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心の中の『受け止める部分』 11月21日 (金)
11月9日、東北支部テーマ活動発表会でピーターパン2話の発表をした。
開設して7年、初めての参加だった。
発表会でどの子も、その子なりに、ぐ~んと成長したのが、テューターはもちろん、ラボッ子の仲間の目にも、おうちの方の目にも、とっても明らか。

さて、ピーターパンに取り組み始めた時、子ども達のピーターに対するイメージが、やはり、ディズニーのビデオに起因するものだった。
ライブラリーのお話、言葉、音楽、絵、からのイメージを大事にして欲しくて、今度は、ビデオではなくて、ラボのピーターと仲良くなってね、と話したのだった。
年長さんのHちゃんは、その話をした次の週、「あのね、ピーターパンのビデオかくしちゃった」と私に。隠すまでしなくていいよと言ったのだったが。
発表後、Hちゃんと話した時、まだ隠してると言う。
Hちゃん曰く。
「本当はね、あのビデオ、決闘のところが怖かったの。だから隠したままでいいの。」
私 「ラボのピーターパンにも決闘するところがあるでしょう?」
Hちゃん 「『魔女のおならに地獄のゲップ』っていう言葉があるからラボのは怖くなくなったの」と。

Hちゃんは、春から体調がすぐれない日があったのだけれど、パーティに来るとたくさん意見もいい、年少さんのリードもしてくれた子である。
入院や検査の大変さも経験する中、Hちゃは同時に、ピーターパンの決闘シーンの怖さも乗り越えていたのだと思うとジーンときた。

ライブラリーによって、ラボッ子の心の中の『受け止める部分』が大きくなったなと感じることがしばしばある。
怖かったがらがらどんのトロルが、テーマ活動でトロルをやってみることで、平気になったり、音楽が怖いと言って、聞かなかったかみなりこぞうも、へそ餅作りで、平気になったりする。
恐怖心を乗り越えるだけでなく、自分と違ったキャラクターをも受け止める力が付く。
15少年漂流記のときは、威張るドニファンを、自分の中にもドニファンはいると、撥ね付けるのではなく理解することもできるようになった。
考えてみると、ラボッ子は、ライブラリーに出会うことで、自分とは違うキャラクターや、ものの見方、考え方に触れ、新しい自分に出会ってっていくのだと思う。
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猿ぐつわを咬むテューター 1 11月20日 (木)
支部テーマ活動発表会が終わり、1週間パーティをお休みにしたので、久しぶりという感じの水曜グループ(小学生高学年と中高生)パーティだった。発表が終わり、満足感を皆で分かち合った。
発表を振り返っていたら、自分達のリーダーとしての働きが、部活などが忙しく思うようにできなかったという感想があった。
確かに、最初は、リーダーは誰かな?という雰囲気であった。
終盤は、中学生も部活を休み、大いに頑張ってくれた。
小学生高学年もやらなくてはと言う気持ちになり、後押ししてくれた。

ラボッ子は、自分達で、もっと最初から、どんどん進めたかったと言う。
確かに、中盤頃までテーマ活動が進まないと、テューターがしゃべりすぎることがあり、私の反省点にもなっている。
このグループは、前回「古きよき時代」に取り組んだ時に、自分達でやれるんだという自信をつけている。
その時のペースが、今回は部活などの忙しさもあり、初めの頃、作れなかったと言うのだ。

「今度やる時は、また、テューターに頼らずに、やろう!やれるよ!」
と頼もしいことを言ってくれた。
そこで私、「ラボッ子から、テューターだまってて、と猿ぐつわをかませられるんなら、本望だわ」と。
折りしも、隣町では、猿が街中に現れている。
あちらは、保護動物だから、猿ぐつわを噛ませられることは無いようだが・・・・
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絵本を楽しむ会 2 11月19日 (水)
 県の読み聞かせサポーター養成講座参加者有志で、絵本を楽しむ会(正式名称未定)を作り、今日、初会合を持った。絵本が大好きという方が集まり、今後の運営のことなど話し合ったが、その後は、楽しい読み聞かせタイム。絵本を読んでもらう心地よさを味わってきた。ある方が紹介してくださった「ぼくんちようちえん」は、とても楽しい絵本だった。家族を動物にたとえると何か・・・・という内容なのだが、家族の誰が何にたとえられるのか、それは、どうしてなのか、愛情とユーモアあふれるたとえに顔がほころびっぱなしだった。
 この頃、パーティでは、支部テーマ活動発表会のためのテーマ活動ばかりだったなぁ。発表会も無事終わったし、さて、パーティでの読み聞かせタイム、復活しよう!今晩の大きい子たちにも、絵本を読もうっと。
 
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