幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記 [全258件] 221件~230件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
国際交流おみやげ作りが、お店を持つ構想に発展! 4 06月23日 (水)
箸
ラボママ倶楽部で、国際交流参加者のおみやげ作りをした。
いってらっしゃいの気持ちを込めて、和紙の箸袋、ラッキーコイン・5円玉入りの紙風船を作った。
和紙の箸袋には、お雛様を折り紙で作ったものを貼り付けた。
お習字の上手なSさんが、漢字で「愛」「友」「平和」「夢」などと書いてくれる。
かわいい字を書くKさんが、それぞれの英単語を書き加える。
思慮深いTさんは、右利き用にするのなら開口部はこちらとか、おびなに後から烏帽子をかぶせるので、貼る位置はもう少し下がいいとか、細かいところに気がつく。
おいしい抹茶ムースの差し入れは、Aさん。
皆で、子どもの学校のこと、子育てについて、国際交流のことなどなど話が弾んだ。
箸袋が仕上がると、その出来映えに惚れ惚れし、私たちこういう箸袋を出す上品な和風のお店持てるかもね~、という話になった。

箸袋を作るときも、それぞれの得意分野パワーが凝集したが、お店の構想もまた同じ。
「お店の顔役」「お料理担当」「着物の着付け」など、瞬時に担当が決まっていく。
ちなみに、力持ちの私は、ゴミ出し係に立候補。

自分の『きらり』を持って、それを生かしているラボママたちである。
もちろんラボッ子達も、自分の『きらり』を生かせるようになってほしい。

☆ごめんなさい!
 昨日の日記に、さくらんぼ農家にあまり被害は無かったようと書きま したが、今日のニュースで、被害が明らかに・・・・
 能天気なことを書いてしまいました。
 お見舞い申し上げます。
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台風一過を台風一家だと思っていたころ・・・ 1 06月22日 (火)
台風の被害甚大の各地の様子・・・・
私の住む湯沢は、地震、洪水、台風などの災害が少ないところ。

しかし、昨日は、これから最盛期を迎えるこの近辺のさくらんぼ農家の方が、風除けのネットを張って台風に備えている様子がニュースで流れていた。
幸い大きな被害は無かった模様。

今日は、台風一家の青空が広がる仙台で、教務+支部運営委員会があった。
青空を眺めながら、子どもの頃、台風一過を台風一家と勘違いしてたことを思い出した。
台風は、家族でぐるぐる回りながら移動するのだ・・・・と思っていた。
父親がぐるぐる回るパワーを出していて、遠心力に振り回されないように、家族でしっかり手をつないでいる・・・・
ライブラリーの「ポアンホワンけの雲たち」のような家族の、台風版をイメージしていたのだ。
台風には目もあるし、アメリカではキャサリンなどと女性の名をつけることを耳にしたのも、この思い違いに関係してたのかしらん。
(それにしても、どうして女性の名前なのでしょうねぇ・・ブーブー)

真実を知ったときの恥ずかしさったら無かったが、こういう思い違いは枚挙にいとまないようで、私だけじゃなかったんだ~ とほっとする。
私の思い違いは、単なる無知だけれども、同音異義語が多いというのは、おもしろ話を生む。

支部のものがたり研究会で取り組んでいる「聴耳草紙」にこんなお話がある。

新八(シンパ)と五平という二人の男が樽酒を飲むことになった。
新八が提案するには、「名指しで飲もう、新八(シンパ)っていったら俺が飲むし、五平といったらお前がのむのだ」
樽を持って杯にお酒を注ぐと、お酒は勢いよくシンパシンパと出てくる。
いつまでもシンパシンパと出てくるので、新八がほとんど飲んでしまう。
残り少なくなったお酒は、ゴヘッゴヘッと音を出したので、初めて杯が五平にまわってきたそうな。
ほんのちょっぴりのお酒しか無かったという話。

楽しい、言葉遊び。
ラボッ子は、ライブラリーを聴きいつも言葉で遊んでいる。
幸せな、豊かなことだ。
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『私って、ラボに入って、明るくなったよ』 06月18日 (金)
ラボルームに元気なHELLOの声と共に入ってきた小学生のKちゃん、
「私って、ラボに入って明るくなったよ」と、突然言う。

そうそう、5年前、お母さんのところへ帰る~ってよく言ってたな。
私の背中でラボしてたこともある。

そんなこと覚えてるのは、私だけでいい。
でも、幼稚園の頃のことを彼女も覚えていたんだと思うと、ちらりと
いたずら心が起こった。
「へ~ 昔は明るくなかったの?」と私が言うと、
「うん、なきむしだったんだ~」と。
思わずそばによりHUG!

今では、周りの子に気を配る、やる気いっぱいの元気な女の子である。

中高生に、小学生のラボッ子や、プレールームの子の話をよくする。
中2のT君は、テューターは孫のことしゃべってるおばあちゃんみたいと
評した。

お、お、おばあちゃん?
ワタシにはまだ、孫はいないよ~

でも、言いえて妙な、T君の言葉だったかもね。
だって、ラボッ子の変身を見るのが私の何よりの楽しみだもの。
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ラボを極めるとなんになる? 5 06月16日 (水)
昨晩は、アスベルさんをお迎えしての贅沢な父母会でした。
父母会を振り返ってみて勝手にタイトルをつけるとすると、
『ラボを極めるとなんになる?』でしょうか。
9時にいったんお開きにはしたものの、その後もほとんどの方が残られお話を続けました。

アスベルさんのお話で印象的なことをざっと挙げると・・・・・
☆言葉というものは、表現力、気持ちがあって初めて言葉として機能する。ラボで言葉が育つということは、心が育つこと。
☆ものがたりがあることで、親子が同じレベルになって会話ができる。
☆ラボは、常にあなたはどう思う?を問われる世界で、皆と同じことをやれるようになることを求められる場ではない。
☆部活にのめり込む時期があるのもいいこと。子供は一生懸命になれるものを見つけそれを十分やると、次に向かえる。
☆興味を持つと力が伸びる。学校の丸暗記方式では、興味がわかない。ラボは、お話の中で、さまざまな興味が広がる活動である。

ピアノを極めると、ピアニストになれるかもしれない。
茶道を一生懸命やると、お茶の先生になれるかもしれない。
野球を極めると、メジャーリガーになれるかもしれない。

では、ラボを極めると・・・・・
自分の人生を、それぞれが、それぞれのやり方で、豊かに生きられる人になれるんですね。

父母会でアスベルさんがおっしゃったことを、小学校高学年から高校生までいるパーティで話した。
みんな、いい顔で聞いていた。

その後のテーマ活動では、ラボッ子達は、いつも以上によく笑い、表情豊かによくしゃべった。
きっと、ひとりひとりが自分の何年か後に思いを馳せ、明るい未来を思い描けたからかもしれない。
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ひろば講習会がありました。 06月14日 (月)
今日は、地区のひろば講習会。
HP作成のあれこれを教わった。

自分のHPのことは充実を待って公表しようと思っていたが、それは大きな間違いだったかもしれない。
(充実期が、なかなか来ない・・・・のが、この3ヶ月の現実だった。)

Sパーティの入会者は、全員、ラボのHPを見てから体験会にいらしたそうな。
確かに、我が家も何か知りたいときに、パソコンを起動することが多い。

ラボの活動を広く知っていただくためには、マイHPを立ち上げることが大切なんだと、今日の講習会でも実感。
自分の歩みでいいよ、との先生のお言葉をありがたく思いつつ、少しずつ更新していこう。

でも、パソコンって、なんておりこうさんなのかしらん。
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3枚にもなったホストへの手紙 06月13日 ()
夕食後、電話がなった。
この夏国際交流に参加するA子ちゃんからだった。
ホストに2回目のお手紙を書いているのだけれど、わからないところがあるから、と相談の電話だった。
用件が済むと、彼女曰く、
「今回は、便箋3枚にもなったんだよ! 1回目出した時は1枚だったんだけど」と。
5月に地区の誰よりも先にホストが決まったA子ちゃん。
財団からのお知らせより先に、ホストからのお手紙が届いたのだった。
A子ちゃんのホストは、趣味をはじめ、便箋の使い方に至るまでA子ちゃんに似ている感じがした。
アメリカ版A子ちゃんみたいだね、と笑って話した。

ホームステイが始まる前に、こうやってお便りの交換ができることは、ステイをますます豊かにするだろう。
「会う前に、仲良しになっていたい、そして、会ってから、もっと仲良しになりたい」とA子ちゃん。
そんな気持ちを、彼女らしいイラストなども添えて、3枚の便箋にしたためたのだろう。
今年の夏が、一生の心の財産になるよう過ごしてきてほしい。
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18年前の手紙から元気づけられて。 3 06月12日 ()
押入れの整理をしていたら、18年前にもらった手紙が出てきた。
当時90才近かった私の祖母からのものもあった。
祖母からは、毎月、封書や葉書が1、2通来ていた。

長男1歳の初節句に何が欲しいか問う手紙・・・
プールで泳いでみたいけど、90歳のばあさんが新聞種になると困るからやめておく、でも水着にならなってもいいかな、などとお茶目な手紙・・・
冗談を書き、ハハハ・・・などと自分で笑い声を書いている。
私に対しての教訓めいた言葉は、ほとんど無い。
必ず、自分の周りにいる人たちへの感謝の言葉が記されている。

白百合が好きな祖母だった。
6月の誕生日には、白百合の花を贈ったものだった。

『うるわしき、白百合、ささやきぬ昔を・・・』
昔教わった賛美歌を口ずさみながら祖母を思い、今尚、守られている気がした夜のひと時だった。
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ことばの宇宙にのったよ! 5 03月01日 (月)
ことばの宇宙にマイパーティのYちゃんと、Aちゃんが載った。
Yちゃんは、ウインターキャンプの感想文。
ロッジに入るときにただいまというと、みんなでお帰り!と返してくれそれが、とても嬉しかったそうだ。
キャンプマジックというものがあるそうだが、キャンプに行ってもらってくる力は、大きい。
もう1人、Aちゃんは「空のかけら」で載った。
与えられた線や形を利用し絵にするという巻末にあるクイズ。
Aちゃんは、書くこと、描くことが、大得意。
一昨年は、彼女のサマーキャンプの感想文がのったので、今回で2回目の掲載!
おはなしノートも、毎回楽しみなくらい素敵なもので満ちている。

二人の名前を見つけたラボッ子のJ君、すげ~と、喜びながら感嘆の声しきり。
喜びの声を上げられるJ君もいいよね。
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谷川俊太郎さんの痴呆の捉え方 2 02月29日 ()
NHKのETV特集の再放送をみた。
タイトルは『ただそこにいることで~詩人・谷川俊太郎 老いを見つめて~』というもの。
谷川さんは、ご自分の母親が痴呆になり7年介護した経験があるそうだ。
ご自身の老後を考え各地の施設を見て回ったが、福岡の託老所「よりあい」を終の棲家と決めたという。
高級老人マンションやら中規模のところなども見て回ったが、行きたいと思わなかったというのだ。

築31年の木造の家に、10人の痴呆のお年寄りが、20~30代のスタッフと暮らしている。
表情のないお年寄りが、おもちゃのピストルをスタッフに向け撃っている。
スタッフは、やられた~とおおげさに畳の上を転げ回る。
そのスタッフを、まだまだ大根役者だな~と、笑いを取る元先生のおばあちゃん。

谷川さんは、年に何度かそこに泊りがけでいき、洗濯物をたたんだりお手伝いをしながら老人達とユーモアを交えて会話を楽しむ。
かみ合ったり、かみ合わなかったりするのだが、それは全く関係ない。
あるがままのお年寄りをスタッフ同様、谷川さんも受け止めている。

自分の身内がボケること考えると、とても怖いことだし、悲しくなる。
だが、谷川さん曰く、痴呆というのは、私達が生きている意味のある現実の世界から、次元の違うnonーsenceの世界へ行くことだという。
意識を変えて、そのnonーsenceを笑えることで、自分にも笑いで帰ってくるというのだ。
そしてそのユーモアが、老いやボケへの不安や恐怖を薄くしてくれるものだと。

ご近所のおじいちゃんも、1人夜にお散歩をしていたことがあった。
車をバックさせて、ご自宅にお連れしたのだったが、話すことは、ほら話のようなものだった。
お達者な時を知ってるものとしては、変貌にいたたまれなさを感じたが、一緒に、そのほら話を笑えることが、その人のあるがままを認めることなのだろうか。
共に暮らすご家族の方が、あれこれ悩んでいるのも知っている。
身内だから、いっそう悲しんだり、よけいに腹が立ったりすることもあると言う。
介護の経験がないので、分からないことだらけだが、谷川さんの言葉をいつも心においておくことで、老いや痴呆に対しての意識転換のきっかけになればいいなと思う。
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おいしいって、どう表現する? 1 02月26日 (木)
今日は、パーテイの事前活動。
地区の事前活動もあるが、パーティでもやっていく。
今年&来年参加予定の子、既参加の子と集った。
今日は、表現遊びをした後、インターン・ローラのスピーチを読みあった。
このスピーチ、ウインターキャンプで知り合ったKテューターから頂いたもの。
Kテューターの地区で彼女が講演会をした時のものだという。
ローラは、4人のラボッ子の受け入れをし、ご自身も日本にホームステイ経験がある。
そんな彼女のスピーチは、参加予定の子達に、大きな気付きをくれた。
自己紹介アルバムは仲良しになるのにとっても役立つとか、お手伝いすることで家族になれるとか、TRYの気持ちが大事・・・・などなど。
アルバムがなかなか進まないでいたT君も、いよいよ、波にのりそう!
楽しい自分をイメージできたのかもしれない。

その後のおやつタイムは、家の中でのキャンプファイヤークッキング!
なんて言っても、それは無理。
カセットコンロで、割り箸にさしたマシュマロをあぶり、チョコと一緒にクッキーにはさんだスモアを作った。
皆、喜んで食べていたが「ここはアメリカ、おいしいってどう表現する?」と聞いてみた。
Yummy, Delicious, Tastes good, I'm happy, Good, Beautiful、Tasty・・・・といくつもあがった。
にんまりと笑っていいお顔をしてる子もいた。ゆびでOKを表してる子も。

いいぞいいぞ!
言葉だけでなく、表情でもジェスチャーでも表現できるラボッ子達!
いいね、いいね!
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