幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記 [全258件] 191件~200件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
悲しい体験も糧に・長崎宏子さんの生き方。 08月25日 (水)
今朝、長崎宏子さんがテレビに出ていた。
秋田が生んだ天才スイマーだ。
小学生の時に平泳ぎでモスクワオリンピックの代表に選ばれる。
しかし、モスクワは幻のオリンピック。
その後のオリンピックでも期待は大きかったものの、メダル獲得には至らず・・・・
長崎宏子さんというと、そんな悲運のイメージが付いて回っていた気がする。
しかし、現在の彼女、実に素敵だった。

オリンピック後、彼女はアメリカに留学したそうだ。
人目を気にしないでよい生活を楽しみ、再び楽しんで泳げるようになったという。
今は、3人のママになり、ベビースイミングの指導者としてがんばっている。
インタビュアーの最後の質問は「長崎さんにとってオリンピックはなんだったでしょう?」だった。
「う~ん」と一呼吸置きながらもにこやかに「つらい体験とは申しません」とはっきり答えていた。

ここなんだ!とひざを叩いてしまった。
メダルが取れなかったということで、味わう精神的なつらさは本人しかわからないだろう。
しかし、彼女は、それをも糧にして今を創ったのだろう。
今の自分があるのは、過去の自分がいたから。

アテネオリンピックでも、メダルを取った人も逃した人も素晴らしいうコメントを残してくれる。
輝いて見える体験も、影を帯びた体験も、どちらもかけがえのないその人の体験なのだろう。
どんな体験も、その後に生かせる人になりたいものだ。
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T君、帰国! 細身なんだけどどっしり! 08月22日 ()
T君が国際交流から戻り、お母さんと顔を見せに来てくれた。

おや、1ヶ月前とは、なんか違うぞ!
とても堂々とした雰囲気を漂わせている。
背が伸びた?
体重増えた?
いや、1ヵ月のホームステイ体験で得た自信が、彼を大きく感じさせるのかもしれない。
しっかりと、アイコンタクトをしながら話すT君は、優しさにたくましさが加わった気がする。
入会した頃のおとなしかった小5の彼とは別人である。
自分を表現することが、恥ずかしいことでも難しいことでもなくなっている。

アメリカでも、ステイを充実したものにするために、自分で考えて行動してきたことがよくわかる。
お手伝いも、がんばったそうだ。
いろんなTRYをしたそうだ。
だが、ああすれば良かったかな、こうすれば良かったかな、と思うこともあると言う。
たくさんの気付きが、T君をますます大きくしてくれるだろう。
帰国直後に感じた思いも大切。
そして、時間が熟成させることで見えてくることも大切。

ホストファミリー、そしてお父さん、お母さんへの感謝の気持を忘れず、ホームステイ体験をT君のこれからの人生に生かして欲しいと思う。
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台風の夜が明けて・お泊まり会2日目。 08月20日 (金)
昨晩の台風・・・・・
この辺では珍しいほどの大荒れだった。
午前3時頃から朝にかけてこの辺を通過したようだ。

風は、部屋の中にいてもはっきり聞こえるほど叫び、うなっていた。
大人の私も怖いくらい。
何かが飛びそうなのか、バタンバタンいっている。
ゴロンゴロンという音がして、あっ、あれは花火で使ったバケツ!と思い当たる。
真夜中3時頃に外に出た。
バケツ救助。
畑のきゅうりは、支柱ごと倒れそう。
空き家のお隣さんのトタンが剥がれないと良いけど。

部屋に戻ると、皆ぐっすり眠っている。
風の音に目を覚まし怖がるのではないかと心配になった。
しかし、お布団の上で上下逆になったり、寝言を言ったりした子はいたものの、目を覚ます子はいなくてホッ。
杞憂に終わった。
たくましいラボッ子達。

お泊まり会2日目は、朝ご飯を食べ自由に遊び、午前中のうちに解散した。
お布団も、自分たちでたたんでいた。
小さい子のお布団は、小学生がお手伝いしたそう。
子ども達は、言わずともその辺はしっかりできることに感激。
いつもパーティをやってる仲間として、お互いに認め合い、助け合う様子が見られたお泊まり会だった。
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パン屋さんになったよ・ラボルームお泊まり会・1日目 2 08月19日 (木)
お泊まり会 4人パン5
パン4 パン3
パン5 パンは大きいもので小指くらいです!


『キャンプ、心配だから行かな~い』
『山形の交流会もお泊まりだから行かない・・・・・』
それじゃあ、ラボルームでお泊まり練習しようか、そんな気持で企画した金曜Aグループ、幼児から小3までのラボッ子達のお泊まり会。
不安なのか少々口数少なくやって来たHちゃん。
大好きなものを入れておくバスケットに、自分で荷物を入れてきたというNちゃん、年中さんだが、花笠交流会も行ったので余裕の表情。
2週間の入院生活を終えてやってきたMちゃん、元気そうで安心。
Yちゃんは、交流大好きだが、喘息がありキャンプは未経験。今回は、しっかり自分で薬の吸入もやれる様にしての参加。

皆、自分達で作ったしおりの内容を暗記している。
タイムテーブルがしっかり頭に入っていてびっくり。

本日のメインイベントは、ミニパン作り。
Hot Cross Buns, Pat a Cakeを歌い、本物のパン作りの要領でやっていく。
昨日、おばあちゃんと餃子の皮も作ったと言うHちゃんは、慣れた様子。
今度はこんな形にしよう、とアイディアが次々浮かぶYちゃんとMちゃん。
十字の切込みを入れたり、くまさんの形にしたり、渦巻きにしたり、思い思いの形にし、オーブンへ。
保存できるように、卵は入れず、水分もかなり少なくしてのパン。
焼きたては柔らかいので食べてみる。
みんな、おうちの人に食べさせた~い、と。
2~5cm位のミニパンを、空き箱に並べたら、パン屋さん誕生!
Drury Laneのマッフィン屋さんはこんな感じかな?

夜のナイトハイク、花火も、ラボッ子達にとっては、メインイベントだったよう。
台風が来て風が強くどうしようかと思ったが、両方楽しんで、お布団へ。
夕飯前、遊んでいるうちに一眠りした一番年少のNちゃんは、元気いっぱい。
Hちゃんは、2冊目の読み聞かせが終わる前にすっかり眠ってしまった。

ホームシックになった子無し!
優秀!!!
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なまはげに会っちゃった! 2 08月12日 (木)
男鹿のなまはげ柴灯祭りは、冬の伝統行事。
だが、しかし、真夏でもなまはげに会えるんだな~

家族で男鹿に行って来た。
男鹿で目指すは、入道崎、海底透視船、リニューアルオープンした水族館GAO、そしてなまはげ館。

なまはげ館の隣に、伝承館と呼ぶかやぶきの曲がり家があり、その中でなまはげ体験がいつでもできるのだ。
立派なステージでのショウというのではないのが良い。

なまはげとは、なもみはぎから転じた言葉だそうだ。
『なもみ』というのは、囲炉裏にかじりついてばかりいると足の脛に付く火型のこと。
怠けていてはいかんと、『なもみを剥ぐ』が『なまはげ』になったと言う。

曲がり家の中には囲炉裏があり、裸電球の薄明かりの中にこの家の主人がすわっている。
お膳に、なまはげのためのご馳走(はたはたの焼いたもの、煮物、なます等、本物!)が用意されている。
そこに、毎年のニュース映像よろしく障子をバタンと開け放ち、恐ろしい雄叫びを上げ、足音を立てなまはげがやって来るのだ。
障子の開け立ての音や声に大人もびっくりする。
怖くて面白~い!

「ここの子どもはゲームばっかりしてねで真面目に勉強してるがぁ?
嫁こは、夜遅ぐまでカラオケさ行ったりしてねがぁ?
子どもや嫁はどごさ行った?」
家の中を探し始める。
またまた、障子バシーンッ、足音どしん、どしんである。

なまはげは、囲炉裏のある部屋の隣で見ている観客の中に分け入ってくる。
娘も肩をつかまれ、ビクッ!
小さい子は、怖くて泣き出す。
トラウマにならなければ良いけど・・・という思いと、なまはげの存在が自分を律するもになって良いのかなという思いがない交ぜになる。

なまはげは恐ろしい形相から、勘違いしてしまいそうになるが、真実は神の使者で、豊作を呼び、その家の幸福を願っているのだそうだ。
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ごろ寝会&交流会2日目 2 08月06日 (金)
ラボママ3人と私は、5日の晩、よっちゃんさん宅にお泊りさせていただいた。
よっちゃんさんは、これを「ごろ寝会」と称していらしたが、とんでもない、ごろ寝のイメージとは全く違う至れり尽くせりのよっちゃんさん宅であった。
よっちゃんさんのご主人が花笠パレード後、温泉に案内して下さった。
なんと温泉セットまで4人分準備して下さっていた。
温泉から帰ってから、よっちゃんさん、よっちゃんさんのご主人、出産を控えてお里帰り中のお嬢さん(大学生コーチまでなさった方)と懇親会。
皆さんの話が面白くて、多くの気付きがあって、楽しいあったかい懇親会であった。
また、6日の朝は、朝食前に、ご主人が市内を案内して下さった。
よっちゃんさん宅でのステイは、ホスピタリティーに満ち満ちていた。
ラボママ達も私も大感激。

そして交流会2日目も、また良かった。
まず、お互いに作って持ち寄った福笑いを楽しんだ。
よっちゃんさんPは、山形名物芋煮会とポリーおばさん。
こちらは、秋田の有名人(!?)なまはげとブレーメンの音楽隊の動物。
「芋煮会」は、台紙に大きなおなべが書いてあり、それに芋煮の具を置いていくというもの。
山形の芋煮の味付けはお醤油だが、ひかっけでマヨネーズがあったり、お酒のビンに『未成年は・・・』の注意書きがあったりで、とても楽しい。
山形と秋田の芋煮は、具や味付けが違うので、ちょっとした異文化との遭遇でもある。
お互いのラボッ子が楽しんで作り、楽しんで遊べた。

お昼は、サンドイッチパーティだった。
焼きたての食パン、フランスパン、バターロールに、お母様方が持ち寄ってくださった具をはさんでご馳走になった。

1泊2日が、その数倍にも感じられるほど中身の濃い交流会だった。
お互いの発表も楽しみ、いろいろなお話もし、一緒に花笠パレードにも
参加し、夜店も楽しみ、同じ食事をし・・・・・・
感謝感謝である。

皆さんのあったかさに触れたラボッ子は、きっと、もっと素敵なラボッ子になれるはず。

帰りがけに、よっちゃんさんPのJ君から「今度、交流会どうなるんですか?」と聞かれた。
「どうしたい?」と聞き返すと、すかさず「またやりたい!」と。
もちろんこちらも同じ!
また、是非、宜しくお願いします。
今度は、ラボママ交流会も同時開催できそう。
ママ達も、冬のソナタであれだけもりあがっていたものね。

よっちゃんさんPのみなさん、本当に本当にありがとうございました。
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花笠交流会初日! 08月05日 (木)
旅行代理店の手違いでグリーン車席に半数が、半数は自由席に座り一路山形へ。
今日は、山形のよっちゃんさんPとの花笠交流会。

私達19名が駅に降り立つと、よっちゃんさんPのラボッ子とお母様方がWELCOME BORDを持ってお出迎え。
昨年湯沢に来てくれた懐かしいラボッ子達のお顔が高いところにある。みんな大きくなったんだ!
昨年、ステイしてくれたラボッ子を見つけたMy Partyのラボッ子達は、ニコニコしながら近づいて挨拶している。

うわー、嬉しい、どきどき、楽しみ、わくわく!

交流会は、山形テルサにて。
よっちゃんさんPのラボッ子の自己紹介は、自分の名前と好きなものを画用紙にカラフルに書いたものを持って。
2歳の子も自分でしっかりお名前紹介してくれた。
傍らには、よっちゃんさんテューターが、ニコニコして見守っている。

私たちのおみやげ発表は、自分達で振り付けを考えたアリランと、Rock My Soulと、ラボママ達のNa ha la o naoe.
ラボママたちは、よっちゃんさんPのキディちゃんから「もう1回聞きたい」とのアンコールを頂き、大照れでした。

よっちゃんさんPのテーマ活動は、トム・ソーヤ1話だった。
これがまた、おもしろかった!!!
男の子の多いよっちゃんさんPに、ぴったりのテーマだった。
ラボッ子達はみんな生き生き。
けんかのシーンも、ネコが飛ぶシーンも心から楽しんでやっていた。
ポリーおばさんは、でっぷり太って見えたし、トムは、泥んこが付いたTシャツを着ているように見えた。
お話を楽しむよっちゃんさんPの伝統を感じるテーマ活動だった。
我がパーティのラボッ子、次は、トムソーヤをしたいと言うよ、きっと!
わたしもやりた~い!

よっちゃんさんPには私が小学生の時のラボッ子仲間のA子ちゃんのお子さんがいる。
親子2代のラボッ子だ。
あったかいラボママになったA子ちゃん手作りのお弁当を、34階建ての霞城ビルのテラスコートでご馳走になった。

そして、いよいよ、花笠パレードへ飛び入り参加。
お母様方が完成まであと1歩というところまで作ってくださっていた花笠に自分達で絵を描いた花笠を皆持っている。
たくさんの人が踊るヤッショーマカショの声に私たちもすっぽり入り込んで七日町通りをニコニコして踊り進んだ。
2つのパーティのラボッ子達は、今年も兄弟の絆を深めている。
ライトを浴び、皆の笑顔が花になった!
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暗号解読おめでとう! 08月04日 (水)
花笠交流会のホストのお宅に、ラボッ子達が暗号クイズを出していた。
12人のホストのお宅に、Tシャツ型に切った色画用紙に一文字を書いたものを送ってあった。
そのTシャツを持ち寄って並べると、あるメッセージが現れるというもの。
昨日のよっちゃんさんPの合同ラボで解読を試み、見事成功!
『みんなの笑顔が花になるin山形』
Mちゃんが、Tシャツにズボンやスカートをはかせてくれたそう。
見るのが楽しみ、楽しみ。

明日は、いよいよ交流会。
夕方から雨という予報が・・・・
え~花笠パレードで皆で踊るのに~
神様、明日天気にしてくださいね。
Rain,rain go to Spain!だよー。
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花笠交流会前の感謝・感激。 08月03日 (火)
今回の花笠交流会前に、2大感謝・感激トピックスがある。

ひとつは、よっちゃんさんPのT君が、蔵王キャンプに参加していたK君に面会に来てくれたことだ。
T君は、K君のホスト。
マイパーティのK君は、よっちゃんさんPとの交流会に初参加。
ということで、T君とK君は、花笠交流会で初対面のはずだった。
しかし、前もって会えたら、交流会ですぐ仲良しになれると、T君とお母様がわざわざ会いに来て下さったのだ。
二人はお話をし、握手をして花笠交流会で会うことを約束していた。
細やかなお心遣い、本当にありがたいことだなと思う。

もうひとつは、年長さんのR君を、1人でお泊まりさせましょうというKさん宅のお申し出だった。
子供同士が、心置きなく遊べるようにしたいというお気持から出た言葉。
ママがいらっしゃると、どうしても、初めてのお宅だから静かにしなさいなどと言いがちになるのでは、とおっしゃるのだ。
また、お兄ちゃん方が小さい時は、幼稚園でも1人でお泊りしていたし、TRYさせましょう、と。
夜泣いたら大変だとか、そんなことより、R君と、Kさんのお宅のY君が、何をして遊べるかいろいろ考えてくださっていた。
カブトムシ、花火、公園・・・・
聞くところによると、好きなものが同じの二人、仲良しになりそう!
Kさんのお申し出も、子ども達にとってなにがBESTかを考えてくだっていて、ありがたいことだ。
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Y君、初シニアを経験して。 08月02日 (月)
まだ寝てるだろうな~
もしかしたら今日は1日中ベッドの中かな~?
時計を眺めながら、初シニアを終えたY君のことを考えていた。
すると、意外や意外、午前中のうちに彼は目覚めたようで、TELをくれた。

彼は、10日間の蔵王でのシニア生活のあれこれを語ってくれた。
ラボッ子たちのかわいかったこと。
シニア仲間やコーチの姿を見て感じたこと。
お釜に行きたかったけれど、残念ながらもれたこと。
交流広場でやったウォーターボーイズの踊りのこと。
グループ運営のこと。
楽しいこともたくさん、でも初めてということで、困ったこともあったようだ。
そんなことも話しくれるY君の姿は、今までよりぐっと大人になった感じがした。
自分を率直に見直したとき、そこに次の進歩があるのだと思う。

Y君は、ラボが大好きだ、と。
そして、自分の体験をパーティのラボッ子達に伝えたいと。
そんな言葉で締めくくれる体験になったこと、本当に良かったと思う。
Y君に拍手である。
また、この体験にかかわってくれたキャンパー、テューター、シニア仲間、コーチ、本部スタッフに心から感謝である。
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