幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記
リジータの日記 [全258件] 181件~190件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
アメリカの遊び 09月08日 (水)
パーティで、A子ちゃんがホームステイ中に教わったゲームを、皆に紹介してくれました。
おにをひとり決め、おにがボールを持ち、皆にある問題を出します。
例えば、1~10までの数字とか、朝ごはんに食べるものとか。
おに以外の人は、自分の心の中で答えを思い描きます。
問題を出して、おには自分の答えを一瞬の間を置いて答え、同時にボールを投げます。
心の中でおにと同じものを思い浮かべていた人が、ボールを取りに走り、その後は、だるまさんが転んだの様な遊びになります。
ボールをとった人が、決められた歩数だけ進んで、ボールを他の人に当て、当てられたら次のおにになるという遊びでした。
(う~ん、こういうのって文字にするのは難しいですね・・・・)

言葉の理解力も、敏捷性もものをいう遊び!
ステイ中、言葉は何の問題も無かったよ、というA子ちゃんです。
バスケット部で、ハードな練習をこなしているA子ちゃんです。
アメリカの大地で、ホストやお友達と思いっきりこの遊びも楽しんできたのでしょう。

11日のパーティの帰国報告会では、全員で遊ぶことになっています。
ママたちも、参加してもらいましょうっと!
ラボッ子も私もみんなでキャッキャッ言いながら楽しみました。
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再見、なまはげ! 09月05日 ()
他県から、素敵なお客様が来ました。
昨晩は、いろんなことを語り合いました。
そして今日、最近の私のお気に入りのなまはげ君を紹介したくなり、また男鹿のなまはげ伝承館へ行って来ました。
何度見てもなまはげは、怖くて面白い~
そのお客様も、とても楽しんでいらしたと・・お、お、思う・・・・・
なにせ、なまはげが入ってきたら、なまはげしか見えない私でしたので・・・・

コッホンッ!

さて、この伝承館、なまはげという習俗を観客を巻き込める形で紹介しています。
すぐ目の前での再現ですから、臨場感といったらありません。
最近の演劇に、脚本は無く観客を巻き込んでストーリーを作っていくようなものもあるとか。
そうそう、秋田地区のココアさんのパーティの数年前の発表会も観客参加型の「たぬき」でした。
サファリの動物達を、観客もラボッ子と一緒に表現するという発表でした。

なまはげ、こわ~い、おもしろ~いと単純に騒ぎながらも、この伝承館のアイディアに、触発されました。
ラボで何かできないかな~?
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恋せよおのこ!アシと恋をしたつばめのごとく。 09月04日 ()
金曜Bグループ、次なるテーマ決めを続行中です。
昨日のパーティで「幸福な王子」って、やってるところみたことないよ~と子ども達が言いました。
私もこの8年、よそのパーティのお母さん発表で1度見たきりです。
CDをみんなで聴いてみました。

アシと恋をしているうちにエジプト行きが遅れたつばめの話になりました。
「アシのどこが好きだったんだろうね」と聞くと、すぐ答えがいくつも返ってきました。
お年頃世代突入前夜の(?)小5の男の子がぞろりといるグループです。「恋」の言葉に照れるかと思いきや、そうではありませんでした。
「香りかな」サッカー少年のS郎君は、自然の香りに敏感なのかもしれません。
「風にそよいだ時の音だよ」と言ったのは剣道少年のS朗君でした。
「色だと思う」
「すっと立つ姿だよ」
小5の男の子たちが口々にはっきりと言います。
いつの間に恋の話ができるようになったのでしょうか。
ほんわかと嬉しくなった夜でした。
素敵な恋をしてね。
♪命ぃ~ 短ぃ~か・・・・くない 恋せよおのこ~♪ですよ!
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1冊の絵本から 09月03日 (金)
ユッタ・バウアー作の「いつもだれかが」、この絵本を金曜Bグループで読んだのは確か6月頃だったでしょうか。
入院中のおじいちゃんは、見舞いに来た孫に自分の来し方を語ります。
おじいちゃんは、いつも人生うまくいったと語ります。
それは、幸せになるようにサポートしてくれる、目には見えない天使がいつもついていたからなのです。

この絵本、誰にでも人生を応援してくれる天使がいるというメッセージの他に、おじいちゃんの子どもの頃のナチスの存在を挿絵などで静かに表現しています。
挿絵をよく見ると、町の家にはユダヤ人であるという印の星のマークが描かれています。
手に腕章をつけた男が突然、友達をどこかに連れて行ったことも書かれています。

この本をパーティで読んだ後、ナチスのこと、「アンネの日記」のことなどをラボッ子たちに話しました。
今日、S朗君が、図書室で借りたと言って「ハンナのかばん」という本を持ってきてくれました。
ハンナも、ガス室に送られた少女の一人です。
S君に、その本の話をみんなにしてもらいました。
するとAちゃんも、私も今「アンネの日記」を図書室から借りて読んでいると教えてくれました。
数ヶ月前に読んだ絵本が、S君、Aちゃんの次なる1冊につながったのだと思うと嬉しくなりました。
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アメリカ日記読ませてもらっちゃった! 2 09月02日 (木)
国際交流の日記を貸してくれたA子ちゃん。
私が読んでもいいの?と聞くと「もちろん!」の答え。

A子ちゃんの日記、毎日のことが事細かに書いてある。
体験したこと、会った人のこと、楽しい思いも悲しい思いも事細かに書いてある。
読んでいて、ホストやMOMと大笑いしてる様子、少々お疲れかなという表情なども目に浮かんでくるようだ。
今日のこの日は2度と来ない、そんな思いだろう、ある時は紙を足してまで書いてある。
ホストも、毎日書いてくれていた。

たくさんの気付きや、ホストファミリーへの思いがあふれている宝物の日記帳、見せてくれてありがとう!
数十年前、私がホームステイに行く前、国語の先生が「日記を提出したら、夏休みの宿題は免除しよう」と言ったことを思い出す。
だが、帰国後、プライベートな日記だもの見せたくな~いに変わっていた。
で、せっせと宿題をやったのかやらなかったのかは全く覚えていないけれども・・・・
いい先生だったと思うのですが、普段プライベートなことなどしゃべらないし授業も真面目な先生だったし、先生ー生徒の距離感があったのでしょうねぇ。
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何をしてもらったかよりも、自分が何をしたか。 09月01日 (水)
この夏の国際交流から帰ってきた秋田地区の9人、それぞれが、その子だけの体験をしてきたようだ。
地区研で、パーティテューターから報告があった。

1ヶ月の間、言葉や習慣も違うところで、初めて会う家族と共に暮らすわけだから、悲しい思いや、つらい体験もしてるはずだ。
しかし、どの子もそれらを乗り越えて大きくなって帰ってきたのがわかる報告だった。

どこそこに連れて行ったもらったよ・・・・
何を買ってもらったよ・・・・・・
それらも楽しい体験であるが、してもらった体験よりもっともっと尊いのは、困ったり、つらいと感じる体験を、どうしてそうなのか考え、自分がどうすればその状況を変えることができるか考え、行動を起こすことだと思う。
半年の事前活動で、その力を十分に付けた9人だと思った。

ホストが反抗期だったというTさんは、彼の中に自分の姿を見た。
ホストの、子どもから大人へ脱皮する時期の混沌としたものは、Tさんにとって理解可能な事だったと言うのだ。
ホストを丸ごと受け止めて、関係性を作ろうとしてきたようだ。

またSさんは、4Hキャンプに行った時に、ホストが自分のアメリカ人の友達とばかり話していて悲しい思いをした。
それを涙ながらにホストマザーに訴えた。
するとホストマザーは、自分の子は友達が少なく、そういうキャンプの場で友達を一生懸命作ろうとしていたのだと思うと、こちらも涙しながら語ったのだそうだ。

二人とも、ホストとの関係性で悩む瞬間があったようだが、なぜそうなのか理解しようとしたところに大きく成長した姿があると思う。
ラボの国際交流が、アルバム素語りだけでなく、しっかり心の準備をしていくからできたことなのだと思う。
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台風から逃げおおせた?! 2 08月31日 (火)
今日は仙台で支部運営委員会&教務委員会があった。
昨晩から出ていた暴風警報は、「はずれ」の感じ・・・・・・
だが駅に行ってみると。発車時刻になっても改札は開かない。
しばらくして、その在来線は快速として走る予定が、各駅停車で走ると言う。
そんな~ それじゃあ、予約を取っていた新幹線に乗り継ぎできないじゃないの・・・・

よし、大曲まで車で行ってその新幹線に乗るぞ!
天気予報では、仙台は午後から晴れるとのこと。
間違っても今日帰って来れないということにはならないだろう。
ラジオでは、山形の酒田から中継していた。
中継車が揺れて波が高い・・・などと言っている。
今、酒田ね。
酒田方面からじっとこちらを見る台風の「目」を想像してしまった。
いざ、すすめ!

大曲の駅でぎりぎりセーフ新幹線に乗れた。
同じ地区のMテューターも同じ新幹線だった。
お子さん達を6時にお兄様のところに預けて来たという。

車中、窓を打つ雨粒は大きくなったり、細かくなったり。
車窓から見える木々も、大きく揺らいでいたりいなかったり。
新幹線に乗って台風から逃げているような心境。

仙台は、傘もいらないし風も大丈夫でした。
台風が北上するところを、台風の目につかまらないように日本海側から太平洋側へ横断してたのかな私達。
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フェーン現象で35℃の暑さ 08月30日 (月)
台風がまた近づいている。
その影響で、今日は、とても暑い日だった。
地区研の帰りに見た高速道路の気温表示は35℃。
久しぶりの真夏日。

県内に強風警報が出されたと言うが、まだまだ、お月様はのどかに白い光を放っているし、風もほとんど無い。
明日の朝、このあたりも暴風が吹くとの天気予報。
明日は、仙台で支部運営委員会・・・・
新幹線動くかなぁ?
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大型福笑い・感想文集 08月28日 ()
昨晩の小学生高学年グループのパーティで、花笠交流会で頂いた大型福笑いを楽しんだ。
この福笑い、お互いに2作品づつ作り交流会で遊び、会の後交換したもの。
交流会に参加できなかったD君は、ひとつのピースが置かれる度に、クックッと笑っている。
POLLYおばさんの半身像は、我がパーティのわんぱく大将達にかかるとわざとベッカムヘアにしたり、かつらがずれたポリーおばさんになったりした。
D君だけでなく、これまた笑い上戸のR君も、そのうち全員が笑いが止まらなくなった。
それぞれが、このほうがトムを怒るポリーおばさんぽいよ、などと目隠しを取り自画自賛している。
佐藤Pの皆さん、とても楽しい福笑いですよ!

福笑いを終えると、「交流会、今度は、いつやるの?」と聞くラボッ子達。
「大名行列は見るだけのお祭りだから、犬っ子祭りに来てもらおう!」と即答する子達。
冬の再会もいいね~

さて、佐藤Pから、感想文集が送られてきた。
じっくり読ませていただいた。
ラボッ子の皆さんの感想が、個性が出ていてとても素敵。

一番思い出になったことは?の問いに、
※昨年の七夕交流会では勝った将棋で、今年は負けたことと書いているR君。
※J君とやったこと全部と書いてくれたのは、J平君。
※花笠パレードに出て一緒に踊れたことを挙げた子もたくさんいた。
※お話したことが楽しかったと書いてくれたのは、大人っぽくなったS君。

ご父母の皆様の感想も胸が熱くなるものばかり。
※もっと長くいて欲しかった。
※昨年初めて会ったとは思えないほど親しい様子にびっくり。
※ホームステイはわが子が1人増えることだと感じた。
※こんどは、父母同士の交流もしたい。
などなど。

嬉しい嬉しい文集だった。
ありがとうございました。

今日のパーティは、夏休み明け初めてのパーティで、夏休み報告をしたが、ラボッ子達は、花笠交流会では寝るのがもったいなかった、明日にでもまた行きたい、今度は何も不安が無く行けるよ、と口々に言っていた。

このような交流会が持てたこと、佐藤T、受け入れてくださったご家族の皆様にあらためて感謝の気持でいっぱいです!
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日記に書ききれなかったよ・A子ちゃん帰国。 2 08月27日 (金)
昨日ペンシルバニア州からA子ちゃんも帰ってきた。
彼女のホストファザーは、作家であり屋根を芸術的にスレートで葺く会社を持ってる。
何色かのカラフルなスレートを使い、屋根に幾何学的な模様を描くようだ。
日本にはない発想だ。
執筆した本はその屋根葺きの本の他に、エコロジー関係の本も書いているよう。
エコロジストだけあって、A子ちゃんは自家栽培の野菜をたくさん使った手作りのお食事やケーキを楽しんできたそうだ。
ファーストフードは一回も口にしなかったと言うので少々驚き。
トイレも、水洗ではなく、砂を使った環境に優しいものだったとか。

A子ちゃんは、そのような環境の中でホストとしっかりと絆を結んで来た。
行く前から文通やメールのやり取りをしていたが、実際に会ってますます結びつきが強くなったようだ。
なんにでもTRYする気持いっぱいの彼女に、TRYしてごらん!と声をかけてくれるホスト。
A子ちゃんととても気の合う子だったようだ。
家族の他にもホストの同年代のお友達と、また日本にALTとしてやって来たことのある人などとも仲良くなり、たくさんの人に出会い、たくさんの経験を積んだ1ヶ月と言える。

将来アメリカの小学校の先生になりたい彼女は、どうすれば夢を実現させられるかホストファミリーに聞いたそうだ。
ステイ先の近くにある大学で、教員免許が取れると聞いたA子ちゃん、
将来は、その大学に行きたいとはっきり言う。
1ヶ月の間に、自分の夢を具体的に膨らませることができたことは素晴らしいことだ。

びっしりと文字で埋まっていた日記帳が印象的だった。
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