幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記
リジータの日記 [全258件] 171件~180件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
森の保育園 10月11日 (月)
昨日の炭焼きは、農林業を営む佐藤清太郎さんという方の窯でした。
清太郎さんは、森林と健康をテーマにした「秋田・森の会」を主宰なさっています。
林業体験、森林浴、炭焼きなどにご自分の山林を開放されてるのですが、「森の保育園」もなさっています。
保育園と言っても、森の中に園舎があるのではなく、幼児にも森林体験の場を与えてくださっているということです。
清太郎さんの山は、トイレも、東屋もない自然のままの姿です。
そこで、子ども達は虫や草花と戯れ、丸太の橋を渡り、急斜面を登り、
泥んこになるまで遊ぶそうです。
お昼ご飯は、葉っぱのお皿と枝のお箸で食べるのだそうです。
池に落ちたり、急斜面を登れなくて泣き出したり、いろいろな事が起きるそうですが、大人が先回りをしてチャレンジの芽を摘んだり、大人の考えを押し付けたりすることはしないように気をつけているそうです。

森の保育園では、子どもの生きる力が引き出され、自分で自分の身を守る知恵、チャレンジする力、そんな力が付くのでしょう。

昨日、炭出しまでまだ時間があるからと、なん人かで山に入りました。
ならの木、ほうの木などのある雑木林です。
雨のしずくが、葉の先に光っています。
空気が濃いような気がします。
清太郎さんの森を堪能していると、後から、なたを腰に差した参加者の一人が追っかけてきました。
聞くところによると、なたは熊が来たら戦えるように持たされたとか。
でも、戦い方は知らないと・・・・
森の保育園児も経験を通して学ぶとはいうものの・・・・
熊に会わずに良かった!
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今日は山へ炭焼きに・・・・ 8 10月10日 ()
炭焼き2 炭焼き
・・・・とタイトルを書いたのですが、これは昔話ではありません。
今日、初めて炭焼きを経験しました。
山での柴刈も、川での洗濯も何でもやりそうな私ですので、炭焼きも似合っていたと思いますよ。
同じ地区のテューター、おやブタさんからのお誘いでした。
マミーさんと私の子どもを含めてラボッ子が7人参加しました。

今日の一番の感動は炭焼き窯の炎です。
それは今までに見たことの無いような火でした。
レンガのふたの間から見える、窯の中の炎です。

焚き火やキャンプファイヤーの火とは全く違う、落ち着いたあったかそうな火。
赤い陽炎とでも言ったらいいのでしょうか、右に左にゆったりと揺らいでいて、炎の激しさは何故か感じられないのです。
もちろん、中は1000度以上になっている訳ですから、熱く激しくないはずはないのですが。
テレビで見たオーロラを思い出す優雅さです。

たべものを焼いたり煮たりする火。
寒い時でも体を暖めてくれる火。
そして心をも暖めゆったりと解きほぐしてくれる火。
炎を見ていると、古の人たちもこの火を眺めていたのかと、何か不思議な気持がしてきます。
プロメテウスが命を賭けてまで人間に与えたいと思った火は、これなのだと思いました。

さて、今日のクライマックスの炭の窯出し・・・・
大きなレンガのふたを開けると、酸素を得た炎は、表情をすっかり変え、踊るように燃え上がりました。
上下左右に生き物のように炎の手を伸ばしています。

先端に板状の物が付いた長い炭出し棒を使い、炭を窯から出すのをやってみましたが、2mくらい離れているのに熱いのなんの。
10分も続けられたでしょうか。
しかし、窯を離れた後でも、全身がいつまでもぽかぽかして、体の芯まで温まった感じでした。
遠赤外線の威力でしょうね。

さて、窯から出てきたのは、お楽しみ炭です。
松ぼっくり、バナナ、ほうずき、かぼちゃ、マカロニなどいろいろです。
花の終わった蓮は、蓮の実がからからとなります。
マドラーにすると良いという割り箸の炭もありました。
参加者みんなで歓声を上げながらひとつひとつの炭を眺めました。
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テューター、あのね・・・・ 10月09日 ()
小1のHちゃんが、昨日のパーティが始まる前に私の耳に口を寄せてきました。
「テューター、あのね、お母さんお誕生日だったんだけど、わたし何プレゼントしたと思う?」
「う~ん、何かなぁ~ なんだろうね。えーと、お花?」と私。
Hちゃんは、にこにこ顔で、また耳を近づけてきて、
「あのね~、Big Bear Hug!」

夏休み前に取り組んだAsk Mr. Bear.
このお話が、Hちゃんの心にこういう形でずーっと生きているんだということ、とても嬉しく思いました。
ラボッ子達の心の中にたくさんのお話が生き続けてほしいものです。
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哲学(?)的発言とHALLOWEENお化け屋敷ごっこ 5 10月08日 (金)
小学生高学年グループで、バベルの塔をやっています。
最後のシーンのことが、話題の中心になりました。

※ハッピーエンドじゃない不思議な終わり方だよね。(D君)
※こういう終わり方、あまり好きじゃない(Kちゃん)
※ラボのお話ってファンタジックなものが多いけど、なんかこれは実話みたいな気がする・・・ぼく達にメッセージをくれてるのかも。
※わがままになっていった自分達を後悔してると思う。(S.S君)
※皆、塔から降りてきたけれど、それって「自分達」から逃げてきたんだと思う(S.K君)
※争いをしてる自分が嫌になる気持があったのかもよ。(S.G君)

今日のパーティはこういう発言が相次ぎ、私は心の中でつぶやいていました。
『君たち、なんか、急に大人になったのじゃないですか?』
「自分から」逃げて来たとの、哲学的(?)な発言もあり、嬉しい驚きでした。
このお話が、人間の中の弱さ、傲慢さ、そんなものを考えるきっかけになっているのでしょう。
また、人間のマイナスの感情も含めて人間なんだということに気付き初めたところもあるのでしょう。
ラボッ子達が急に大人びたような感じを受けた今日のパーティでした。

でもね~ 実はねぇ~ 
同じ今日の出来事なのですがねぇ・・・・
パーティが始まる前、ラボルームの電気を消して暗くし、ハロウィーンお化け屋敷ごっこをしていたのです。(HAHAHA,私もしました!)
JACK-O'-LANTERNのライトを点けたものを障子の陰に持って行きシルエットを映し、ラボルームに入ってくるラボッ子を次々驚かしていたのです。
そんな、いたいけな面も持ち合わせているラボッ子達です。
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プレイルームさんに会いに来た中学生達 10月07日 (木)
ママの出産でお休みしているプレイルームのYちゃんとKちゃんが、数ヶ月ぶりに遊びに来てくれました。
Yちゃんの弟K君とは、今日が初対面!
Yちゃんにそっくりです。
ママがソングバードを踊っても、ママの腕の中でうつらうつらしていました。大物クンです。
Kちゃんの妹のTちゃんは、もうお座りができるようになっていました。
Hop Rabbitを踊る私たちを大きなおめめでじっ~と目で追っていました。
今にも踊りだしそうでした。

そこへ登場したのは、中学生のEちゃん、Cちゃん、T君の3人。
今日は研究授業がありお昼で放課だったので、来られる人だけでHALOWEENのラフプランを練っていたのです。
それが終わり、プレイルームさん、赤ちゃんに会いたいとラボルームにやってきました。
はじめは、恥ずかしがっていたプレイルームさんでしたが、3人の大奮闘に大笑い。

Zoo tra-la-laでは障子の陰に隠れていて、オリの中の動物になってもらいました。
Grrrrと、ライオンは少々凄み有りすぎでした。
Skinnamarinkは、I love you~で手のひらをふ~っと吹くと、3人がばたん、あれ~っ、ど~んと倒れます。
プレイルームさんは全身で大喜びです。

そんなこんなで、みんなで嬉しい午後を過ごしました。

ところで、一番若かったのは、生後3ヶ月のKクン。
一番年長は?!・・・・私だわ。
今日集った人の平均年齢は、何歳だったんでしょうね~
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コインランドリーの中心で愛を叫ぶ!? 10月05日 (火)
秋の長雨・・・・
今日はとても寒い1日でした。
仙台で合同会議がありましたが、今日の仙台、秋田より気温が低かったようです。

帰宅後、電話で「洗濯物が乾かなくて困るね~」「ホント、ホント!」という会話。
相手は私の友達ではなく、今年から家を離れた息子。
息子とも主婦感覚を分かち合えるようになりました?!
なにやら音がするので、どこに居るの?と聞くと、「あんまり乾かないからコインランドリーで乾燥中」との答え。

最近の息子、少々様子が変わって来ました。
Thank you!をよく口にします。
国際交流から帰ったラボッ子の様です。
家を離れ、感じるところがあるのでしょうね。
ガランガランという音の中で、愛を叫びたかったのかな~、などと勝手なことを思った母です。

今日は、プライベートな日記でした。
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僕ほどラボを愛してるものはいない! 10月04日 (月)
トレンディドラマか、はたまた青春映画か、のようなセリフですが、マイパーティのラボッ子Y君の言葉です。
彼は、今年の夏初めてシニアをしました。
シニア体験が大きく彼を変えました。

彼のお母さんが、今日教えてくれた彼のセリフ第2弾は、
中高生広場活動にまだ興味が無い彼の弟、R君への言葉、
「ラボを愛していれば、自然に広場活動もやりたくなるよ。」です。
Y君のお母さん、聞いてるほうがこそばゆかったらしいです。
しかし、もちろん本人はいたって真面目なのです。
テューターの私は、当然、心底嬉しいのです。

Y君のこれからが楽しみ!
Y君、Guess how much I love you!
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地区帰国報告会 10月03日 ()
地区の帰国報告会がありました。
帰国報告会と言っても、秋田は、いつも内容盛りだくさんです。
午前中ラボッ子は、新版「ひとつしかない地球」の歌やソングバードを楽しむソングバード大会。
同時開催で、ご父母は『ラボでどう子どもが育つか』というテーマで、違う部屋でワークショップ。

午後から帰国報告会です。
帰国から1ヶ月以上経ちました。
ラボッ子達は、夏の1ヶ月のホームステイ体験を、より客観的に見られるようになった様です。
今回参加した9人、どの子もしっかりアイコンタクトをし、はっきりした口調です。
これは、自分で道を切り開いてきた自信の表れです。

全員のラボッ子も、おうちの方も、行ってよかった、行かせてよかったと話していて、こちらも心から嬉しくなりました。

帰国報告会は、毎年、ラボッ子達の嬉しい成長に感動しないではいられません。
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国際交流を海外旅行と言われムッとしたT君 10月02日 ()
北米交流に参加したT君と今日あれこれ話しました。
帰国後、部活の後輩から
「海外旅行楽しかったですか?」と言われ、ムッとしたのだそうです。

「ふむふむ、ムッとね。
それはまたどうして?」と私。

私もその後輩の質問に少々ムッと来た(笑)のですが、彼の言葉で答えを聞きたくて問いかけてみました。

T君曰く、
「ぼくのホームステイは、旅行なんてものとは違うよ。
そんな薄っぺらなものじゃない。
楽しい、楽しくないなんていう言葉だけで表せるような体験では絶対無い。」と。
優しいT君にしては珍しく強い口調でした。

チャレンジの夏を物見遊山のように思われるのは心外だったのでしょう。

彼の気持がよくわかると同時に、彼がそう言い切れたという成長に拍手でした。
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国際交流親子面談 2 09月09日 (木)
来年国際交流に参加する予定のラボッ子と親御さんの面談をしました。
来年の北米交流には、3名が申し込みをしています。
中1のR君、Mちゃん、Cちゃんの3人です。

初めに「国際交流」という言葉から何を連想するか、連想するものを蜘蛛の巣状に書いていくマッピングをしました。
それぞれが1枚の用紙を使い、お母様方にもやってもらいました。
お互いに出たものを紹介しあうと、似てるものもあれば、違うものもあります。
お母様方は、病気、テロ、言葉のことを心配されていました。
ラボッ子達は、イメージがまだまだ表層的なところもありましたが、先輩ラボッ子からの報告を聞き、何が起きても乗り越えようという気持も垣間見えます。
お互いにシェアした後に、書いたものを色分けしてみました。
書いた時の気持まで振り返りながら、わくわくは赤色、心配は青と。
青が、二つしかない子がいました。
時に、なかなか進まないで苦労する素語りやアルバムも赤で囲まれています。
緊張という文字までがわくわくの赤です。
これについて質問してみると、良い緊張感だからわくわく、との答え。
もう一人の子は、アメリカのたべもの→うまい→高カロリー→太ると書いてきて、高カロリーから後を青で囲んでいて、みんなでニヤッとしました。
どんなイメージも良いとか悪いとかではなく、今の心の中を見せてくれています。

今抱くそれぞれのイメージが、これからの事前活動、そしてホームステイを通してどう変わって行くのでしょうか。
これから1年間の成長が、本当に楽しみです。

そうそう、国際交流ビデオ「地平線白書」を最後に観ましたが、私が行きたくなったというお母様方でした!
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