幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ごっちゃんの日記
ごっちゃんの日記 [全40件] 31件~40件 表示 << 前の10件 |
テーマ活動って何? 05月19日 (木)

新中1が加わった中高生ミーティング。
こどもたちに「テーマ活動」を友達にどう説明するか、
「テーマ活動」の魅力を、書き出してもらい、話し合いました。


「へえ~こんなに感じ取り、考えてたなんて・・。」

空をつかむような世界を、しっかりとことばでつかんでいたのには
驚き。感激しちゃいました。大きくなったね。


「簡単に言うとしたら、英語の劇かな?・・まずはそういうよ。」「うちもそういうね。」
書き出してくれたものを一部紹介します。


~テーマ活動は一人でやるものではない。
大小様々な仲間と協力しあい初めて成り立つ。~そのことで、仲良くなれる。
~仲間と協力したり、団結したりして、ひとつのものを
つくりあげるおもしろさ。


~体を動かしたりするのが楽しい。~言葉でいろいろあそぶ

~新しいことを発見する。~表現することが楽しい。

~想像を膨らませてお話の世界に入れる


~英語を主に使う。~英語であそべる。
~いろんなお話の会話から英語力がUPする。


自分の表現を豊かにする力が育つ。~人間性が豊かになる。

外国に行きたい願望をかきたてる。
2005/05/16の日記 05月16日 (月)

あそびは子どもの仕事だから


2005/05/07の日記 05月07日 ()
 ゴールデン・ウイークは、いろいろ気分転換ができました。
 ホームタウンの娘ファミリーを訪ねながら、「愛知万博}へ。現地へは一人でぶらっとでかけました。リニモで現地へ。木々の茂った丘陵地だった、あたりはすっかり開発され、マンション群、そして区画された広々とした平地に大学のキャンパス、トヨタなどの企業関連施設などが立ち並び、時の移り変わりを実感。「地球博」会場までのリニモは、自動操作。あっという間に、会場につきました。
 わあ~ひとひとひと・・・会場入り口で持ち物検査。聞いていたが、なにか腑に落ちない規制。持ち込み禁止のペットボトルを飲み干す人たち。係りのアナウンスが繰り返し持ち物検査を伝える。およそ40分して入場。事前に、会場マップで、目ぼしいパビリオンはチェックしていたが、10時・・人気の会場は長蛇の列。一人という気楽さもあり、「三菱未来館@earth・もしも月がなかったら」と「JR東海・超伝導リニア館」を見る。CG・3D・IFXシアターなど、ことばの意味ははっきりわからないけど、とにかく映像の中で体感。スリリングな仮想世界を味わった。
 もう昼どき。コンビニ弁当の持ち込み禁止・・・手作りはいいって?食中毒など防止のため?・・列で待っている人たちが話してる。「コンビニで買ったおむすびを弁当箱につめてきたらええんちゃう?」「弁当箱あけてまでみんやろ。」。「待ち時間」も「万人博覧会」だ。おもしろい!耳をそばだて、聞きましたよ。いろいろ。
 昼からは、各国パビリオンに。人気のパビリオンはやはり長蛇の列。入りやすいところを見て回りました。コンパニオンにお国紹介のパンフレットが欲しいというと、立派なハードブックを渡してくださるところもあり、冊子をおみやげに。よ~く歩きました。
 テーマ「自然の叡智」を実感するには、何度足を運んだらいいのかしら?少ししか見てない中で、生意気なことはいえませんが、科学技術の進歩と私たちの生活、巨大な自然界にいる一人ひとりの存在は小さいけれど、かけがえのないものです。どこで折り合いをつけるか、その見極めが大事なんでしょうね。
 この会場が、瀬戸の森に抱かれたものであるなんて、気づくゆとりはなく、帰りのリニモは、モリゾーとキッコロの描かれたキャラクターグッズをかかえた人たちで、超満員でした。
 
2005/04/20の日記 04月20日 (水)
 先週のパーティは、「ふしぎの国のアリス2話・へんてこな仲間たち」のテーマ活動。それぞれのイメージで動いた後、気付きをシェア―しました。
 Aくん「お茶をのむ・・って、ぼくたちがのんでるあのお茶?」と、思いがけないことを聞きました。Bくん「日本茶じゃないよ。紅茶だよ!」Bくんや、わたしにとってはあたりまえなことが、Aくんの日常生活からはとっさには日本茶しか想像できなかったのでしょう。おもしろい発見でした。
 そこから、紅茶と日本茶は、おなじはっぱだけど、発酵させたほうが紅茶だとの、Cくんのうんちくが始まりました。インド・中国から西洋へのお茶の広がり。シルクロードが交易の道だったことまで。「イギリスの人たちはティータイムを大切にしてる」「だから『時間ってのはいきものだぜ』って、いってるんだよ。」・・・素朴なつぶやきからいろいろと興味が広がり、楽しい時間となりました。もう一度じっくり、「アリス」の世界にとけこんでみようと思います。
2005/03/17の日記 03月17日 (木)
(パーティだより・こどもたちのようす)から
 *「ぼく、『だるまちゃんとかみなりちゃん』すきなんだ!こんど、やろう よ!」年長さんが小 学校グループに移動し、キディグループの構成メンバ ーのようすが変わってきました。かかわり方がとても積極的になってきまし た。思いを伝える3才のTくん。
 *「あのやまこえてどこいくの」ひろかわさえこ作・アリス館―すがたり会 で、Rちゃんが、ママと一緒に語ってくれた本、わたしも大好きになりまし た。お散歩の道すがら、親子で唱え、あそんでいるそうです。
2005/03/02の日記 03月02日 (水)
Humty Dumty

リニューアル・オープンしたラボ・ごとうパーティにようこそ!
「うたう・となえる・かたる」をテーマにした、すがたり会では、みんなとてもがんばってくれました。大勢の前で語る勇気に拍手!英語の心地よいリズムが、見てるものたちを楽しませてくれました。春の「交流発表会」では、「ふしぎの国のアリス」を発表します。こどもたちは、今、アリスの世界を思う存分楽しんでます。
2004/03/02の日記 03月02日 (火)
 先日、OGで現在九州の大学に行ってる大学生のNちゃんたちが、ひょっこりパーティにやってきた。部屋の外で、中の様子をそっと見ていたという。“バベルの塔”。国々が混乱している。わけもなく大あばれする子たちに閉口したテュ―ターの「みんなこのままテーマ活動続けるの?」の言葉。テーマ活動の初期段階は、こうした混沌が続く。そこから少しづつイメージの共有ができていくのだが・・・。し~んとした中に、ひょっこり顔をだしてくれたNちゃんたち。「みんな背が高くなったね。いつ入ろうかと様子をみてたんだけど・・」満面の笑顔が、それまでの雰囲気を一掃してくれた。駆け寄るこどもたちもうれしそう。「わたしもまたテーマ活動やりたいな。」・・「いっしょにやろう。」「九州からおいでよ。」小学生が大学生に言っている。
 大学生のDくんは、保育実習の記録を持って、パーティに来てくれた。細かく丁寧に書かれた記録にみんなも感動。「こんなに字がきれいだった?」「ほんまに自分で書いたの?」みんな好き勝手な事をいっている。優しくて面倒見のいいDくん、ぜひ保育士になって、こどもたちに希望を与えて下さいね。
 
2004/02/28の日記 02月28日 ()
 キディグループでは「おやすみみみずく」GOOD-NIGHT,OWLをとりあげています。昨日はみんなで鳥に関する本を持ち寄りました。鳴き声をテーマにした本、ビアンキの「くちばし」、鳥図鑑・・子供たちの目は輝き、想像が広がっていきます。カッコウは他の鳥の巣で卵を育てることや、ふくろうの耳はついてるところが左右ずれてること、羽音をたてることなく飛び、獲物をとることなど・・。そのあとの「ごっこあそび」で、想像の森の生き物達は、思い思いの世界を表現していきました。絵本の中の「みみずく」、おちゃめでかわいらしい表情です。実物写真のみみずくも実に愛らしい。
 「みみずく」・・「ふくろう」はお守りとして愛されています。ある日、「ふくろう」を何千体も作っている京都の工芸家に出会いました。その表情は一体づつ違っていて、とても味わいのあるものでした。なぜこんなにも、ふくろうに思いがいくの?とその時は感じましたが、今この不思議なパワーをもった生き物「ふくろう」に心が動く自分がいます。
2004/02/17の日記 02月17日 (火)
 昨夜は久しぶりの中高生ミーティング。2年間ラボを休会していた高校生のAくん。今は燃えています。彼が休会中に、パーティで発表したテーマ活動をビデオで見て感動。悔やむことしきり。ミーティングをしたいといってきました。広島で再開設したわがパーティは5月にささやかな10周年の会を開く予定です。それに全力投球したいといってきたのです。
 発表テーマを決めることから今後の進め方まで、中高生で話し合いました。
 昨夜はちょっといい気分。Aくんの頼もしい姿に、私は、メロメロ~。
はじめまして! 02月16日 (月)
やっとたちあがったごっちゃんホームページ「WONDERLAND」。春一番の到来にあわせてスタートしました。ラボでの子ども達の様子や、生活の中でのさまざまな気付きを書いていきます。よろしくお願いいたします。
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