幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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・ アクセス
・ 水曜日クラス 「TANUKI]
・ 火曜日キディークラス
 6月1日
 6月15日 The Very Hungry Catterpillar
 6月22日The kindergarten Elephantぐるんぱ
 6月29日The Kindergarten Elephantぐるんぱ2回目
 7月13日The Sky Blue House
 7月20日「トム・ティット・トット」
・ 土曜日高学年クラス2009年
 5月16日
 5月23日
 6月13日
 8月29日
 9月19日
 9月26日
 10月3日
 10月10日
 11月7日
 11月14日
 2010年1月9日
 1月16日
 「エメリアンとたいこ」1月30日
 「エメリアンとたいこ」2月6日
 5月22日
 5月29日
 6/5「ブレーメンの音楽隊」
 6/12「ブレーメンの音楽隊」
 7月25日「TANUKI★2話と3話」
・ 水曜日小学生クラス
 5月13日
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月25日
 12月2日
 12月9日
 ラボ初め合同パーティー
 1月13日
 1月20日
 「エメリアンとたいこ」
 「まほうの馬シフカブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカ・ブールカ」
 3月9日「シルカ・ブールカまほうの馬」
 3月24日合同クラス
 4月28日 発表会をおえて
 「たぬき3話」
 6/16「たぬき3話」
 おはなし選び中!今日は「トム・ソーヤ」
・ 水曜日幼児・小学生クラス
 5月20日
 5月27日
 6月3日
 6月10日
 7月1日
 7月8日
 7月15日
 9月2日
 9月9日
 9月16日
 9月30日
 10月7日
 10月21日
 11月11日
 11月18日
 11月18日
 11月25日
 12月9日
 1月13日
 1月20日
 「森の魔女バーバヤガー」1月27日
 「森の魔女バーバヤガー」2月3日
 「まほうの馬シフカ・ブールカ」2月10日
 2月17日
 2月24日「シフカブールカまほうの馬」
 合同で:「はらぺこあおむし」と「シフカブールカ」
 「シフカ・ブールカまほうの馬」
・ 火曜日クラスNEW
 「国生み」 5月26日
 「西遊記」6月2日
 6月9日
 「ギルガメシュ王のたたかい」6月23日
 6月30日
 9月1日
 「不死身の9人兄弟」9月15日
 「国生み」9月29日
 「スサノオ」10月6日
 「オオクニヌシ」10月13日
 「わだつみのいろこのみや」11月10日
 11月17日
 11月24日
 「わだつみのいろこのみや」12月1日
 「わだつみのいろこのみや」12月8日
 「TANUKI」「シフカブールカ」1月12日
 「森の魔女バーバヤガー」1月19日
 「かぶ」「わらじをひろったきつね」1月26日
 「エメリアンとたいこ」2月2日
 「まほうの馬シフカブールカ」2月9日
 2月16日
 2月23日「シフカブールカまほうの馬」
 3月6日合同、9日火曜クラス
 3月23日こんどは中学生!
 5月18日
 5月24日
 6月1日「ブレーメンのおんがくたい」
 6/15「Tanuki2話3話」
 6/22「TANUKI 1話」
 「TANUKI1話」、テュター・パーティー相互訪問
 7月13日「TANUKI4話」
 7月20日「たぬき4話」
・ プレイルーム誕生!!
・ ’07年トム・ソーヤの夏!+ 夏の交流会
・ 「海の向こうの子どもたち」プロジェクト大山パーティーこども広場’06
・ オーストラリアン・インターンのHEINZとの交流会と合宿
・ 秩父鉄道SL きかんしゃCHOOCHOOの旅
・ 1月17日インターン・ショーンとの交流会
・ 2005-2006ウィンターキャンプ・中国語ロッジ
・ ’05ハロウィーン & 夏の作品展
・ 黒姫ラボキャンプ’05
・ 2005年 大山パーティー夏にむかってGO!!! (夏の交流会)
・ すてきなパーティーフラッグができました!!
・ Welcome back!! 「よろしく!」インターン、アンディの自己紹介
・ はるかのファミリーキャンプ、シニアメイト報告
・ 大学生シニアメイト憲太郎の、「ファミリーキャンプ」って最高!
・ 飯島さんファミリーキャンプ報告
・ サマーキャンプin黒姫4班に参加!
・ 春のファミリーキャンプ in 黒姫
・ 見て見て!!わたしの「ノアのはこぶね」よ!
・ 姉妹ロッジ交流会
・ オーストラリアンのLaraと
・ 冬の黒姫の森で見つけよう!
・ 初シニアがんばれ!!
・ ウィンターキャンプへ 君も君もすぐに友達!
・ サマーキャンプ:よーいちろーのシニア体験記
・ ハロウィーン・パーティー’03
・ ファミリーキャンプ
Welcome!
ペチューニアの日記
ペチューニアの日記 [全119件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2005/11/09の日記 11月09日 (水)
水曜日ぐるんぱクラス: "I Love you ...This Much!" チビうさぎとデカ            ウサギになって、くらべっこ!
水曜日だるまちゃんクラス:  突然の、可愛い“訪問者”に張り切るみんな! 
               トロルになる人、ひとつにかたまって!!トロルはやられ役でたいへんだね!

水曜日ぐるんぱクラス:
絵本:“Red Leaf, Yellow Leaf”(LoisEhlert作)さあ、これからたくさんの美し
葉っぱが落ちてくるね.。その1枚1枚にはっぱが見てきた楽しいことがかかれているのかもしれないね。
SB&NR:
海音くんのSB :FruiteSong(今日はOrnage!ばかりでしたね。諒ちゃんは、peachね)
One Little Finger, The farmer in the Dell, Under the Spreading Chestnut Tree,
3 Blue Pigeons

“Guess How Much I Love YOU”
みんなの「おはなし日記」から。どれも、でかうさぎと、チビうさぎがたのしそうにしている絵をかいてきてくれたみんな。お話をしたあと、デカとチビの役に分かれる.。しゅんちゃん、諒ちゃんとテューターはデカうさぎに、あとのみんなは、チビうさぎ。“This Much!”
(こんなにすきだよ!)のところで、大きさくらべをする。音楽にのって、UpsideDownのところから、みんなおもしろくなって、なれない逆立ちをやったり、ふりまわしてもらったり。絵本の中にはあった、遠くの景色やお月さまも、みんな想像しながらたのしんでみる。「どこまで届くくらい好き?」をまどから景色をみながら、口々におしゃべり。チビうさぎのおきいにいりは、ベッドに抱っこしてつれていってもらうところ。デカうさぎたちにキスをしてもらい、大喜び。最後に、デカうさぎのセリフに合わせて “To the Moon ・・・AND BACK!“を、みんなでテをつないで月まで行ってもどってくるつもりでたのしんでみる。 このおはなしの魅力って、何だろう?前にはわからなかったよさが、
こどもたちとたのしんでみて、わかってくる。“I Love You”といわれ、自分からも相手にいって、どんどん心があったまってくるところかな?子供たちにとって、とてもいごこちのよいうれしい時なのだなあ!と思う。日本人は口にだして”I Love You“を言わないけど、英語圏では、しっかり相手につたえるし、お互いに確認しあうことを、とても大切にしていると思う。アンディがよく、家族や親戚に電話をかけていたとき、かならず、“○○、I Love YOU!!“といっていたり、家族からプレゼントがとどくと、「おかあさん、ぼく、好きです!」とさけんで、よろこんでいたのを思い出した。ラボッコたちも、ホームステイでたくさんの゛I Love You!” を受けてくる。確認し合うことのうれしさを、家族にも伝えてほしいなあ!
水曜日だるまちゃんクラス:
絵本:「マウルスと3びきのやき」(アロイス・カリジェ作 大塚勇三やく)スイスの絵本作家で、文もとても魅力的。こちらはスイスだが、岩山をのぼって、ヤギの放牧にいくうつくしい景色や、谷間にかかるゆれそうな橋もでてきて、「がらがらどん」の世界のよう。
長い話なのに、みんながぞっこん惚れて聞き耳をたてているのは、少年マウルスの勇気にひかれて。この本、じゃんけんで勝った子が借りていく。
SB&NR:Rock My Soul, Old Macdonald, All Around the Kichen、にわとりいちわ
はじめようとしたら、突然、かわいい、おきゃくさんが。英語がきこえたので、「いっしょにやりたい!」とはいってきてくれたのは、7歳、一年生のナナちゃん。お母様がおしゃるには、「日本語がわからないのですが・・」とのこと。“I’m 7”に同じ7歳、一年生のみんなは「おれも!わたしも!」大喜び。”I lived in New York.゛に、「すげえ!」「××しってる?○○しってる?」の質問をあびせかけている。みんなの大騒ぎにびっくりのななちゃん。それで、ソングバーズでナナちゃんがしってるの、あるかもね!と、こどもたちからもリクエスト。日本語の歌もおしえてあげようよ!と、「ちょこホイ!」の「にわとりいちわ」をやる。どんどん、日本語でしゃべりかける子、自分のしってる英語と、ジェスチャーで、かっこよく(?)つたえようとする子。みんな積極的。それで、すっかり仲良くなって、つぎは、いっしょに「がらがらどん」をやろう!ということになる。

「3びきのやぎのがらがらどん」
さよこ&こうへいファミリーが5枚のおはなしの絵をかいてくる。最後の絵は、「帰り道」だという。たしかに、橋の下には、もうトロルはいないので、ちゃんとかえれたそうだ。たつき&かえで兄妹の「がらがらどん」もいいぞ!今日と来週はいろいろな役をやることにする。「今日は、橋をかんがえてる時間なさそうだから、あるつもりでやるからいいよ!」と、トロル軍団の言。トロルのひざをかかえてすわっているところが気に入って、自分たちもやってみる。また、トロルの丸い頭みたいにしよう!ということらしいが、みんな、ジャンバーや、トレーナーを頭にかぶって、目だけだして、変身している。トロルはおおはりきりである。1番目のチビヤギが人数も多くて、いちばん元気!ナナちゃんも、はりきってやっているので、トロルも張り合いがでて、すごい声をだしている。2番目、一番大きいヤギは、人数も2人ですこし弱そうなので、残ったみんなで、Trip!trap!と応援する。トロルのさよちゃんが、「トロル!ひとつにかたまるんだ!」と掛け声をかけている。
最後には、とてもつよそうなトロルに全員がかかってやっつけ、いたいいたい!というトロルを谷川へ突き落とす。その成功に“酔いしれて“、最後の場面は、「ちょきん、ぱちん、すとん」以外はみんなあまり考えていない様子.。今日の反省と来週何したいか?:
* トロルがいたかった!!何とか考えてよ!(トロルより)
* 橋をつくろうよ!・・ほんものの橋をつくりたい、という、たつきくん。つくるより、みんなでかんがえようよ!というほかのこたち。そうね、と同意したテューターだが、
みんなは、橋をどうかんがえているのかな?こんな木でできたゆらゆらする橋のことをしっているのかなあ?蹄がくいこみそうなこの橋をつくってみるのも、おもしろいかなあ?とも考える.)
* セリフをちゃんと言えるようにしようよ!今日はトロルがとても迫力があったね!
来週はまた、今日とちがう役をやってもいいことにして、役決めは来週。でも、とりあえず、ナレーションは今日きめ、はやくに、おはなしが語れるようにする。3びきのやぎのことや、“おれの橋“をつくったらしい、トロルのことについて、また、最後の場面についても楽しくイメージを広げていってみようと思う.。


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2005/11/08の日記 11月08日 (火)

火曜日プレイルームクラス: "Look at Me!"の気持! ジプタになって、
           ホースで水をすいこんでは炎にふきかけて、大仕事!
火曜日がらがらどんクラス: 役決めに、みんな必死! 「ワフ」自分たちだ      けで挑戦!「ええー!ずっと話しっぱなし?たいへんだあ!」
      ナレーションがあったほうがよかったの?
火曜日プレイルームクラス:
本:”Red Leaf, yellow Leaf” (Lois Eraht 作) ここ2-3日で、木々の葉っぱが色づいてきましたね。きれいな落ち葉をおかあさんと一緒にひろって、押し葉にしておいてね。
3週目のラボの時にThanksgiving Day の工作のときに、それを使いたいと思いますので、もってきてくださいね。秋の深まりを楽しんで行きましょう!

SB*Over the River & Through the Wood (Thanksgiving Dayの歌 Ⅳ-13)
  Old Macdonald had a farm/ 3 blue Pegions(Ⅲ-18)キディブックの工作を 作ってきましょう!
  あさみちゃんの歌:DryBones, Rock My Soul
「しょうぼうじどうしゃ じぷた Jeepta」
夏前に一回楽しんで、、今日は久しぶり.おうちで楽しく聞いて、たくさんのジプタの絵がおはなし日記に登場! みんなジプタが大好き。 お絵描きをしながら、たくさんの火事をジプタになって一生懸命消したところがかかれている。「パンプくんの水はどこからでるのかな?いちもくさんのサイレンはどこ?大きいねえ!ジプタには何がついてるのかなあ?」とこどもたちをお話しながら、本を読む。前とちがって、あの検閲日にジプタが隣にかっこよく立つのっぽくんたちをみあげているところ、こどもたちは、ジプタのきもちになったようで、ちょっと、ため息をついたような顔で「あーあ!」といっている。
でも、さあ、みんな、何になる?のTの問いに、「パンプ!」「のっぽ!」「いちもくさん!」
おかあさんにおんぶしてもらったり、長-い腕のはしごをのっけてもらったりして、すばらしいしょうぼう自動車たちになる。“Look at Me!” の気持で輝くこどもたちの顔!
ジプタ登場のところでは、ひとりひとり、小脇に新聞紙を長くまるめてつくった“ホース”をかかえて、お母さんの所長さんの“Get Going!“と出動命令にいきおいよく飛び出すみんな。こどもたちそのまま、廊下に消える! おかあさんたちに赤いボンボンをもって、どんぐり小屋の火事をやってもらい、”This way!this way!火事はこっちですよおお!“と誘導すると、みんな真剣な顔で走ってくる。テューターの腕で作った”池“から、ひとりひとり何度も何度も、ホースで水をすいこんでは、ほのおにむかって、”Sizzle,Sizzle,Sizzle!”
お母さんたちがちっとも炎を弱めてくれないので、子供たちどんどん、むきになって大仕事。“The fire is out!”でみんなほっとしたように、「おうちにかえろう!」。最後はおかあさんたちと、Tに、“See! There‘s Jeepta! ほらね!ジプタがいるよ!”といわれて、
みんな大満足の得意顔のようです。みんな、今日は長い新聞紙の“ホース”をかかえて、Good-bye!していきました。
来週は、「ぐりとぐらのおきゃくさま」。
11月11,18,25(金)は、「絵本とマザーグースのつどい」をやります。ラボに体験見学に参加なさる方とともに、一緒にたのしみませんか?「だるまちゃん」、「がらがらどん」か「かぶ」、最後は、みなさんとともに、ひろいお部屋で「ガンピーさん」を楽しみたいと思います。おともだちにも、お声をおかけください。ご紹介下さった方には、洋書絵本のプレゼントをさしあげております。また、ラボライブラリーのお申し込みは、来週までにお願いいたします.。
その他、今月のパーティーだよりをごらんください。
 

火曜日がらがらどんクラス:
本:「100まんびきのねこ」(ワンダ・ガアグ作)最初は、「おれ、百万まで、かぞえられるそお!」と自慢しあっていた男の子達だが、おはなしのおもしろさに、「うーん!」とききいっている。
SB&NR: ゆきえちゃんのSB:Good-Morning: みんな、「ええ!この歌やるの?」といっていたが、3人グループで、それぞれの「朝」を表しておおいに愉快!
     あやのちゃんのSB:“Fruits Song”
     “A was an Apple Pie” ABCは知ってるよ!というみんなも、この歌のおもしろさに、くちずさむようになってきた。今日はカードであそんだので、来週はからだを使ってたのしんでみる。
「ワフ家 木曜日」:
役決め:(あやの&たろうがリーダーシップをとって、真剣に決める。みんな不満なく決まる。さすが!)欠席のいくちゃんは、来週はいってもらうことにする。
ヘンリー:ゆうじ、あやの、
アン:あすか、ゆきえ
おとうさん:こうた
おかあさん:うき、みお
Cat: たろう、だいき、ちあき
どろぼう:たくみ、ちあき  (希望者多数でじゃんけんをかちぬいた二人!)
おまわりさん:だいき、たろう、こうた
アナウンサー:うき、たくみ、
警察所長さん:みお

アンがのぞいている窓がたのしいのができる。ネコとヘンリーはセリフでケンカする前にもう、とっくみあいしていて、セリフいいそびれる。やりながら、せりふいいうのは、むずかしいよ!などというみんな。次回までに、うきちゃんがつくった聞きこみ表がうまるくらいいっぱい聴いてがんばってみよう!今日は、歌の英語のところをみんな意味をあってっこして、うたってみた。「ふりをつけて
たのしくうたおうよ!」と、洸太の提案.。来週、グループにわかれて、かんがえてみよう。
*ライブラリーのお申し込みは来週までです。みんなでやりたいお話をふやしたいので、どうぞ、ご検討ください。また、24日は国際交流をテーマにした、父母会です。お集まりください。
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2005/11/04の日記 11月04日 (金)

ランスの「お母さんの為の児童英語ワークショップ」
第1回:「絵本と物語を通して、ことばを習得する大切さ」
第2回:「国際交流体験と言語体験」

本日は第2回目のワークショップ。「ワークショップって、何?」と、前回おそるおそる参加してくださった会員、非会員のお母様方。子供の目線にたって、英語を音・リズム・トーン・絵・物語を通して五感で感じとる楽しさをあじわっていただいた1回目で、ワークショップの楽しさをしってくださったので、本日はみなさん、とても積極的、かつ自らたのしんで、ちょっと、むずかいしいことにも挑戦してくださいました。参加してくださったお母様方、ありがとうございました。アンケートでご感想をお寄せください。

アイスブレーク:English!English!
  どのグループも、70から100の”知ってる英語”がでました。
  ラボッコのおかあさんたちは、おこさんのお気に入りのソングバーズやお話  しをおもいだしながら、どんどんたのしそうに、だしてくれました。
  →ラボッコも国際交流にいって、その状況になると、どんどんコトバがでて   くる。ラボで楽しんでたくさん、からだの中に入っているから。

”この英語使えるんだ!”
  ラボの物語にててくるセリフから、国際交流でつかえそうなものをさがし  てみる。
  お母さんたちの探したセリフから。どこの物語のどんな状況かわかりま  ランスの「お母さんの為の児童英語ワークショップ」
第1回:「絵本と物語を通して、ことばを習得する大切さ」
第2回:「国際交流体験と言語体験」

本日は第2回目のワークショップ。「ワークショップって、何?」と、前回おそるおそる参加してくださった会員、非会員のお母様方。子供の目線にたって、英語を音・リズム・トーン・絵・物語を通して五感で感じとる楽しさをあじわっていただいた1回目で、ワークショップの楽しさをしってくださったので、本日はみなさん、とても積極的、かつ自らたのしんで、ちょっと、むずかいしいことにも挑戦してくださいました。参加してくださったお母様方、ありがとうございました。アンケートでご感想をお寄せください。
本日、第2回目。物語を英日で聴いたり、演じたりという言語体験を重ねていったこどもたちが、国際交流という異文化体験のなかで、どう生かされて行くか?をおかあさんたちにも、経験していただきました。5-6人のグループに分れて取り組んでもらいました。

アイスブレーク:English!English!
  どのグループも、70から100の”知ってる英語”がでました。
  ラボッコのおかあさんたちは、おこさんのお気に入りのソングバーズやお話しをおもいだしながら、どんどんたのしそうに、だしてくれました。
  →ラボッコも国際交流にいって、その状況になると、どんどんコトバがでてくる。ラボで楽しんでたくさん、からだの中に入っているから。

”この英語使えるんだ!”
  ラボの物語にててくるセリフから、国際交流でつかえそうなものをさがしてみる。
  お母さんたちの探したセリフから。どこの物語のどんな状況かわかりますか?
  What is he doing?
Good-bye! Good-luck!
I’m hungry!
Let me come in!
  Glad to help! What was it?
 →国際交流で、相手のことばを受けて、「聞いた事がある!」と、その話しの状況を思い出す。
“スキットづくりをしよう!”
  子供たちが大好きな「トム・ソーヤ」のお話から抜き出した6つのセンテンスを
  使って、状況を想像して、かんたんな、スキットをつくり、演じる!(30分で)
  子供たちは、よく、事前活動などでやると、すぐにたのしいのをつくってしまうけど、
  おかあさんたちは、どうかな?と思いきや、とてもたのしいのができました。
  →かんたんなことばで いろいろな状況を表現できる! こどもたちは、きいたことがある!ことばから、状況をつかみ、それをこんどは、自分が使って試してみて、
    伝えようとする。伝わったよろこびから、どんどんことばを運用していくようになる!こうなると、いっぱいしゃべりたくなる。同じことばでも、状況によって、ニュアンスがちがったり、意味が違ってくることを、つかいながら、学んでいく.。
* 私がシャペロンでカナダへいったときの経験: 1ヶ月のステイを終えて、子供たちとあったときのこと。「どんな(英語)のコトバにであった?」といったとき、子供たちは、はじめて聞いた英語の言葉、ラボの物語にでてきたあの、コトバ、このコトバ!とどんどんいっていたが、やがて、「なんというか・・・とってもよく覚えていることは英語なのか、日本語なのか、コトバそのものじゃなくて・・相手と心が通じた!という、その“状況”、気持ち、うれしいとか、よかった!感動しちゃったとか、それと、園相手の顔、そういうことなんだよね!そこでことばをきいたり、使ってたりしたとも思うんだけど。」という。私もよくよく思い出してみると、そうなのだ。これが、異文化でのコトバの体験というものだと思った.
  
“ランスの「私のホームスティ」”より
  高校生のとき、初めてラボのExchangeで神戸にスティして、はじめての日本、初めての関西弁(日本語の授業ではおしえてくれなかった!)、何も知らずにホストにくっついて行った銭湯でのカルチャーショック!そして、経験した阪神大震災。そこでのヴォランティア活動。天災という大きな出来事に遭って、外国人、日本人の壁を超えてみんなの気持がひとつになったこと。帰国後、また、日本へ行こうと決意し、今度はラボインターンとして、仕事をしながら日本での1年の生活。大学をでたあと、来日。ラボで仕事をしながら、在日5年、今に至る。
1. ホームステイ交流で貴重なのは、言葉じゃなくて、体験そのもの。自分が相手に伝わる!という自信から、いろいろなことを伝えたい!と、どんどん積極的になる。
しゃべれるようになる。
2. 自分の国を離れてみて、初めて自分の居場所の大切さが、すばらしさがわかるようになる。
3. 自分を送り出してくれた、親の勇気に感謝できるようになる。
ランスにとって、国際交流は、このことが、わかったので、人生のきっかけになる、貴重な体験になったということ。

* お母さん方からの質問より:
Q: 受け入れでは、ゲストルームを用意してもらったか?→ おおきな家でなかったので、そんなものはなかったが、かえって、家族のことがよくわかった、日本の人と同じ暮らしを体験できることができた。
Q: 日本人、日本への思いこみがあったというが、私たち日本人も、まちがったおもいこみを持って外国にいくことはないか? → その国にきてみて、初めて、気付くことが多い.。生活面だけでなく、歴史的にも、かくされていることで、お互い気付いていないことがたくさんある。戦時中からの、オーストラリアの日本への、反感というものを知っている日本人はいるだろうか?

Q:ラボ国際交流について: 木原さんより、説明。
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2005/11/03の日記 11月03日 (木)

水曜日グルンパクラス: 「じゅげむ、JUGEMU!」
水曜日だるまちゃんクラス:"Off! With his Head!!"の女王様にみんなぴりりっ!!とテーマ活動(「アリス3話」)

水曜日グルンパクラス:
ごうくんのSB:London Bridge (先日のハロウィーンでみんなでやって、たのしかったそうで、リクエスト。来週は、この歌をとなえてみようね)
Fruits Song, One Littel Finger, The Farmer in the Dell,
Eeeny Mineey Miney Mo (オニ決め歌。大きい声だして、たのしもうね)
Baa,baa, black Sheep (だんだん歌えるようになってきたね! リーダーに配ってもらった毛糸の袋には、何いろの黒羊さんの毛がはいっているかな?)
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2005/10/29の日記 10月29日 ()

土曜日高学年クラス: 「悟空は鍛えかたが違う!」かっこいいなあ、このコトバ!

大学生:英字新聞の記事を読む。きょうは、日本語の新聞から英語に焼くされたものなので、英語は割合簡単だけど、日本語と比較してよむと、訳に工夫がつけられていて、おもしろい。英語のほうが、具体的につたえているところも、ある。全部読んだあと、こんどは、日本語から、英語に自分でやくしてみると、記事の英語をもっと、把握できるかもしれない。やってみよう!

事前活動へむけて:H君のapplication form 自分の考えとコトバで埋めていくために、みんなから、ヒントをもらう。

「西遊記 3,4話」
陽一郎君のおはなしクイズ。”中秋の名月”はいつか?
「悟空は鍛え方がちがう!」ひょうたん、大きくなる芭蕉扇など表現工夫してみる。

次回:クリスマス会でこのクラスで「国生み」をやる!こどもたちは、「ぼくたちがやるのだから、できそうもないものに、挑戦してみたい、とのこと。
次回までん、よーくききこんで、最初~淡路島のところまで自分のイメージをいいあえるように考えてくることにした。
[11月5日:2-4時 B棟集会室
  12日:4-6時
  19日:4-6時
  26日:2-4時
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2005/10/22の日記 1 10月22日 ()

土曜日高学年クラス: 「西遊記」天上天下のすごい世界! 時間の長さがちがったり、大きさ・重さがその世界によってちがうのかなあ?でも、人物はものすごくひんぱんに、いろいろな世界を行き来できるのに!


*今日は大学生たちが、英字新聞をよんでいるあいだ、小学生は英語の文字をかいたり、H君は国際交流の申請書の書き方をみてもらったり。自分で書くこと大切。残っているH君のWSも来週は行なう予定。アルバムづくりのために、みんなで溝の口周辺の写真を撮りにいくことも検討。
中国交流ほか、諸外国交流の案内をこどもたちに渡す。受け入れも、ラボだからできるすばらしい交流だとおもうが、なかなかボランティアがいない。我が家のみではさびいしい。
SBはやれず。今日は2話つづけて楽しむので、みんなとてもそれを楽しみにしてくる. 

*「西遊記」
陽一郎くんの、みんなへのおはなしクイズ。たくさんの人たちがでてきて、ごちゃごちゃになっているみんなの頭を整理してくれる。おはなしに対する疑問もでてくる。
・如意棒の重さ、大きさは自由自在というが、一万三千五百斤(約6トンという)はいつの重さ?耳にはいるくらいのとき、この重さだったらすごいよね!
・なんで、窮地におちいったとき、釈迦如来や、観音菩薩が救いに来ちゃうんだろう?とても便利といえば便利だけど・・・。
・天上界と下界の雰囲気の違いをあらわして楽しみたいね!
・サルは、中国では、神とあがめられていた動物なんだって!
・でも、「サルの本性になって・・桃をがつがつ食べた」というのがあるけど、それでも神というかんじであつかわれているんだろうか?
・猪八戒が昔、玉は璃を割ってしまったというが、これは、7つの貴重な宝石でできている、という意味らしい。→天上界の宴会のテーブルのすばらしさ!

今日は、つぎつぎと役を楽しんで,みんな汗を飛び散らせながら,たのしい、西遊記の世界であそぶ。せりふもかっこいいものが多いので、いえたらとても良い気分。金星老人のK君や釈迦如来のY君の神聖な感じがおもしろかった。この人物たちに光がさしているようにみえたから、天上界の感じはだせたかな?

*次回は3・4話 .各自,おはなしクイズをつくって、おはなしを深めてみよう!H君は玄奘三蔵の「チーナへの道」をよんでくる。来週、発表してね!
*中国語のSBが何かできたらいい。
*大学生・英字新聞記事もちより。たまがわファーラムの話合いの経過報告。
*平太くん、国際交流WSつづきをおこなう。
*クリスマス会にむけて候補(「西遊記」「スサノオ」「ながぐつをはいたねこ」)から選ぶ。この3つ良くきいてくる。


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2005/10/18の日記 10月18日 (火)

火曜日プレイルーム: OH! It's wonderful! just wonderful!
(いいねえ!じつにいいねえ!)音楽に耳をすます。
火曜日がらがらどんクラス:末息子がおよいでいた川ってどんな川かなあ?
衣装ダンスをお供にくわえて馬車でやってきた王さまの一行って、どんなの?


火曜日プレイルーム:
絵本:  ピータースピア作”CRASH, BANG,BOOM!"
  今日は「うみのがくたい」をやるので、めいめい、おかあさんとつくった自慢の楽器をもって、やってきたみんな。がちゃがちゃ、バンバン、コロコロ、じゃんじゃん、プップッーー!とにぎやか。そこで、この絵本のオーケストラの絵をみてみる。たくさんの楽器、みんなちがう音。おもしろい音(擬音)にみんな興味津々。それをみながら、"Instrumental Song"(ソングバーズⅡより)を楽しむ。いろいろな楽器があって、その音がひとつづつくわわっていくことが、こどもたちにもわかったようで、自分の楽器の順番になったら、お母さんといっしょに演奏してみる。他の楽器の音にも耳をすませてみよう!Gくんのトランペットに、おかあさんたちのfiddle, みんなの打楽器。
テュターのコントラバス。Jくんが、「あわせてみようよ!」といっていたので、音楽の中のいろいろな音に耳をすませてみよう、という気持になったようだ。

SB&NR:
THE Instrumental Song(SB2より)
じんちゃんのSB: BINGO, 
The Farmer in the dell と、そのハロウィーンversion で楽しんでみる.
There's something in the Garden:今日は、鳴き声によーく耳をすましてみよう!! みんなシーンとして、真剣にきいている。
Under the spreading Chestnuts Tree

「海のがくたい」(2回目)
みんなのおはなし日記には、船をささえている大きなクジラたち、トランペットをCatch! で受け取るクジラたち・・とみんあのだいすきなクジラがいっぱいかかれている。先週たのしんだ、嵐のところと、クジラのところは、今日はもっと、一生懸命にやっている。ママたちの大波に、おこったようにたちむかっていったり、穴をふさいだり、水を掻い出したり。クジラが船をささえるところは、きょうは、もっと、いっぱいのクジラがぴったりくっついて、潮をふきながら、”It's heavy, isn't it?" 「ゆうべがくたいはどーしたの?」
楽隊の人たちの音楽をきくところでは、ママたちが楽器をかなでてくれたが、
こどもたちも、いっしょにたのしそうに、演奏。テュターが“Oh!it's wonderful! ”とうっとりすると、みんながこっちにやってきて、”演奏”をきかせてくれる。こんどは、みんながクジラやお魚になって、楽器をもらう番。みんななかなか素敵なのをつくってきたので、ほうりなげることができなかったけど、”Catch!"でうれしそうに、取りに来る.がちゃがちゃ、ブンブン!の騒音になるけれど、CDの音楽のハーモニーがそろってくると、みんなもそれにつれて、きもちよさそうに演奏している。”Good-bye!"で波間にきえるところも、楽しい.でも、そのあと、どこかに行ってしまったこどもたち。(帰ったつもりだたのかな?)お母さんたちと、沈みゆく太陽に輝く海((難題!)をやっていたら、もどってきてくれた。「お船がとおるから、こんどはみんなが、音楽をきかせてあげてね!」というと、真ん中で演奏してくれる子たちもいる。このおはなしの最後は美しいけど、むずかしい。「このあと、どうしたの?」ときいてくる。成長と共に、このおはなしの美しさや、含んでいる意味を発見してくれたらうれしいと思う.おかあさま方はどうおもわれますか? お子さんが,ノートにかいた海の色が、青じゃなくて、ピンクやグリーンやいろいろないろだったことをよろこんでくださるお母様たち。おはなしと丸木俊さんのすばらしい絵から、美しい海をかんじることができたのでしょうね。自分の感性をいっぱいにひらいて、お話をたのしんでいってほしいです。そして、いつか、こんなすばらしい、海にであってほしい。

*来週は4時からハロウィーン・パーティー。どんなおはなしの主人公がとびだすか、とても楽しみです! 11月1日はみなさん、幼稚園の試験とかさなるので、お休み.ふりかえは、11月に。金曜日に遠足か、または、クラスをいたしましょう。



*火曜日がらがらどんクラス:
絵本:“A was an Apple Pie" (ケート・グリナウェイ 19世紀はじめの
         イギリスの有名は絵本イラストレーター)みんなでこの     NRをとなえながら、絵本を見てみる。

SB&NR: ”A was an apple Pie",
One, One, One / the farmer in the dell
この二つをversionや、ゲームでたのしむ。vampireや、witchや      skeltonはおぼえたかな?
    来週のH・パーティーはこのクラスの運営なので、自分たちがリードするゲームがうまくいくかどうか、やってみる。うーん、人に説明して、わかってもらうのは、とてもむずかしい。子供たちは,理屈より、やってしまったほうが、はやいらしい。なんとか、できたので、プレイルームの子たちの手をつないで、いっしよにやってあげる約束をする。:"Blue Light, Yellow Light"

「ながぐつをはいたねこ」:
ラボライブラリーはおもしろい絵がついている。みんなはひとりひとり
どんなふうに、描いているのだろう?おはなし日記をかいてきた子たちは、
こまかいところまで、よくおはなしをきいているようす。でも、全員がそうでないのを感じる。場面をえがけてないと、うごけないので、今日は、みんなで絵をかきながら、想像してみて、それからうごいてみる。

*末息子がおぼれた(ようにみえた)川って、どんな川なんだろう?
*キミがあの頭のいいネコだとしたら、ご主人の服はどこにかくす?
*さて、そこに、王さまがやってきた! 何にのってきたの?
 だれと一緒?何と一緒?
末息子がほんとうにおぼれているように、みんな工夫をこらして、絵をかく。
結構、深い川だと、みんなはかんがえているらしい。(「だから、王さまはあわててたすけさせたんだよ!」という。) 服は石の下と考えていたが、大勢の子たちが、川の中の石の下にかくしたほうが、賢いよ!絶対にみつからないからね! 馬車はすばらしいものばかり。中には、王さまの荷物がすごくて、
電車のように、3-4両編成だったりする。お互いにかんがえたものがおもしろくなってきたみんな。さあ、この場面に登場するネコはみんなにやってもらうことにして、テーマ活動を始める.ただやってみただけでは、通りすぎてしまう、この場面たのしくできる。その後の場面のお百姓がイメージできなくて、こちらは、おもしろくない。とまって、話し合う。最後場面のまで到達できずに、時間がきてしまった。つづきは、家できいてみよう!
2かいでおはなしを通ってしまおうと思ったが,みんなのききこみがすくなくて、はなしあったり、絵をかいたり、一人一人からイメージを出し合いながらやったので、これは結構、時間がかかりそう。
もう、クリスマス会に発表するおはなしをきめなくてはならない。
候補としては、
「スーホのしろい馬」、「きてれつ」「ワフ家」「じゅげむ」「てぶくろ」
「ティム・ラッビット」  このおはなしを2週間でみんながきいてきて、
どれがいいかきめる。再来週のラボでは、自分が一番やりたいおはなしの本とCDをもってくる。

では、来週はいよいよみんなの、ハロウィーン・パーティー。早くこれる子は
3時半にA棟集会室集合です。



 
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2005/10/15の日記 10月15日 ()

土曜日高学年クラス:  アメリカの心=“Green,Green”の歌
            「3びきのこぶた」どんな家を建てたんだろう?

SB:”Robin Hood,Robin Hood”(NRⅡより)
   ”Green,Green”日本語の歌と全然ちがう意味だね。
    夢はどんどん果てなく追い求めていく感じ。自分に自信があるから、
    もっているものがなくても、どんどん前進していく。自分の生き方は
    自分で決める。 ひとつのところに満足してない。生まれた時から,
    宿命みたいのがあって生きていく。何だか、アンディの生き方って
    そうだったのかなあ?と、アンディの話しになった。
「3びきのこぶた」
    アイルランドの屋根葺き職人(Thatcher)の、屋根を葺いている写真    をみたりして、どんな家をたてたのか、かんがえてみる。
    1回動いて,腑に落ちなかった、最後の煙突からおりて、狼が鍋に落ち込むところを、再度話し合ってやってみる。狼の降り方で、煙突の大きさ,長さ、足元に見える景色をかんがえてみる。また、おおかみがおりるのに“会わせて”蓋をとるところ、その理由や、タイミングを考えてくふうしてみる。
明日の小学生広場で、どんなことにきがつくのか?自分が言いたいセリフをいれて臨んで見よう!

来週:・洸太くんのリクエストの「西遊記」を1・2話続けてやってみる。
   ・中国の“天上界”のことや、この西遊記のバックグランドについて
   調べてわかることがあったら、しらべてくる。
   ・これにあわせて、洸太くんは、中国語でも、きいてみる。
   ・SBⅢの中国の歌をどれかえらんでこよう。(まだ、「大海」しか
   うたったことがない大学生。自分たちでえらんで、楽しくやる方法をか   んがえてくる!)
   ・クリスマス会にこのクラスで発表したいテーマを考えてくる。
    (春の発表会のことも考えてきめてもいいし、自分たちでコレだ!と      いうようなもの。)
   ・大学生、英字新聞の記事を読みあう時間をつくる。

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2005/10/08の日記 10月08日 ()

土曜日高学年クラス: シベリアトラの大きさとつよさを想像しながら楽しん           だら、すごい「おどりとら」になりました!

SB:ハロウィーンの歌
   韓国語の歌「わたしは幸せ」「ケグリ(かえる)」「線路ぎわ」
     「線路ぎわ」は陽一郎くんのリードで楽しむ。「ケグリ」は交流会      の時などおおぜいのときに、たのしんでみよう!ということに。
   アメリカの歌”Green,Green”日本語でもおなじみの歌だけど、みんなでうたってみて、大学生が意味を説明していたら、日本語の意味とちがう!もっと、みどり濃きすばらしいところをもとめて、さすらっていく歌。夢をもとめて。アメリカの心かな?日本の歌はいつも、(心も)故郷に帰る歌が多いけど、アメリカはちがうのかな?次回も日本の歌詞を洸太くんがもってきてくれるので、比較しながら、うたってみよう。

「おどりトラ」(英韓)
*シベリヤトラについて、しらべてきたことを話し合う.
 体長は2-3メートル!体重300-400kg!! 1日に9kgの肉が必要
 一回に45kg食べることができるらしい!!でも、10回に1回くらいし  か、狩が 成功しない。えものをもとめて、1000キロ以上の長旅もするらしい! ネコ科だから、狩の時、すごい爪がぬっとでる。雌は群で暮らすが、雄は一匹で暮らす・・・ということは、このはなしのトラは雌??
それは意外!といみんなは男の子だし。 こんなトラがたちあがっておどりだしたら・・こんな大きなトラがトラばしごをつくったら・・きこりはどのくらいのたかさまでのぼったのかわかって、おそろしくなる。とにかく、今日はCDをかけて、TAをはじめたとたん、みんなほんとのトラになってしまい、凄みがあって、とにかく、テューターはわらいっぱなし。おまけに、おどりトラの洸太くんが、音楽にとりつかれたように、おどりはじめて、夢中。トラをおどらせる人間たちもどんどん太鼓や笛をならして、そのトラをはやしたてたのだ、という感じをみんなで理解。ちなみに、おどっているときは「何もかんがえずにひたすらおどっている」そうだ。 トラばしごでは、上の方のトラはドアの上の梁にぶらさがって足をふんばっている!
きこり役もはるか下を見下ろして,恐ろしげにしている。「そらそらおどれ♪♪」といわれたおどりトラの洸太くんは、自分の気持をどんどんしゃべっている。韓国語の「・・アンドゥエーー!」のほかにもこんなにおどりトラがつたわってきて、おもしろかった。
  今日は、前回よりも、韓国語を受けとって、また、韓国語を口にだしてたのしみながら動けたようだ。また、機会をつくって、韓国語でやってみて、いつか、韓国語の発表ができたら、うれしい。

  次回は「3びきのコブタ」。小学生広場でたのしむお話をやる。
その次からは、「西遊記」



 
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2005/10/05の日記 10月05日 (水)
水曜日2時ぐるんぱクラス: I'm so lonely, so very lonely・・さみしいなあ、さみしいなあ・・・」でも、グルンパになって大活躍!

水曜日4時だるまちゃんクラス: 「スーホの白い馬」白馬のきもちになる

水曜日ぐるんぱクラス:今日はひさしぶりに、全員そろいましたね!弟がうま           れた剛くん、おめでとう!
絵本:センダック「そんなときなんていう?」

そうた君のSB:ABC そうちゃんをはじめ、みんながおおきな声でうた             っていたよね!
    My Balloon(色あてゲームしてみる)
    Fruits Song (シールをつかって、じゃんけんゲーム風にやってみた           けど、じゃんけんは相手と同じのをだしてしまい、な           かなか勝負がつかないなあ!)
    The Farmer in the Dell
    If you HAPPY (グルンパをおわったあとで、たのしかったので)
    
「グルンパ」: お母さんからはなれたくても、まだ、心配でくっついているこのクラスのこどもたち。でも、おはなしの活動になると、すこしずつはなれていって、途中にはすっかりおはなしの中のだれかさんになって、子供たちだけで、たのしんでいます。今日もケーキやさんで働くところから,みんなでいろいろなものをつくったり、ハンマーをふるって大仕事。以前やったときにはあまりかんじていなかったであろう、最初のひとりぼっちの「さびしいなあ!I'm so lonely」のきもちをみんな叢にねころんで、感じていた。おおきなクッキーやお皿をつくったあとにも。 でも、いろいろなものをつくっているうちに、(一部はただの見立てでも)どんどん楽しくなって一気にグルンパの幼稚園ができてしまいました。くつのおうちにはいったり、クッキーをわけてあげたり、自動車を運転したり。滑り台でHere I go! でとびこんだり。じぶんたちでえらんだお話でしたので、たくさんのおはなし日記がとどけられました。

来週は「ハメルンのふえふき」のなかの、「はらぺこあおむし」をやってみましょう。



水曜日だるまちゃんクラス:
写真の絵本:「いつもいっしょ」(どうぶつといっしょにくらすアジアのこどもたち)
SB&NR:Rock My Soul, London Bridge, Farmer in the Dell
Happy Birthday さよちゃん、と、航平くん。
「スーホのしろいうま」
みんながかいてきた スーホやしろうま、王さまへの気持をかいた手紙がたくさんあつまある。王さま、なぜ、あんなことをするの??スーホへ、白馬が死んだときはどんなにかなしかったですか? スーホへ、ぼくからすてきな楽器をつくってね。白馬、けがをさせてしまって、ごめんね! スーホ、すごくすごくすきだよ! 王さまが白馬にのろうとすると、白馬の子たちはものすごいいきおいでふりおとしていた。矢を受けても白馬は必死ににげ、スーホのうちにたどりつく。白馬はスーホにあいたくて、あいたくて、というきもちはとてもみんなが持っていたと思う.でも、最後の一生懸命馬頭琴をつくってかなでるところが、馬頭琴を馬役のRちゃんから、つくってみよう!ってことになってしまい、おおさわぎになり、とうとう、美しい楽器はかなえられなかった。
ちょと、残念!もう一度、おうちできいてみてね!

来週は「アリス1話」をやりましょう。
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