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パーティ開始から20分ほど、お絵かきタイムでした。 冬の課題に使う絵です。 描きながらYちゃんMちゃんは学校での出来事を話してくれました。 絵を描き始めると終わり時がなかなか決められずついのびのびになっちゃうんですが、楽しいひとときです。Jくんは新幹線を描いたとテューターに見せてくれました。 おねえちゃんラボっ子たちから「全然ラボと関係ないやん!」「どうせやったらちゅうちゅう(機関車ちゅうちゅう)とかQちゃん列車描けばいーのに。」 などと責められています。 こういうとき小1女トリオはすごい結託してます(笑)。
ソングは久しぶりにRing-a-Ring o'Rosesで回る回る~。回った回った~。 みんなしっかり覚えていました! Fruit Songはちゃ~んとみんな「I like ~」と言えました。 次々に進むテューターとのかけあい、みんな乗り遅れずきっちりできました。 みんなのリクエストでLondon Bridgeしましたが、暴走するのでやはり負傷者続出~。 テューターの手がMちゃんの目に当たったようで、Mちゃん「痛い・・・。」と・・・。 「ごめんね、ラボはできないかな?」と聞くと目を押さえながらも「できるよ!」と答えてくれて、 その健気な姿にテューターは心の中でホロリ。本当にごめんね、気をつけるね。 その後もJくんの頭突きがSちゃんに直撃したりロンドン橋が 落ちたときに無理に突っ切っておでこに当たったり・・・。 とにかく危険な橋でした。すっかり定番ソングになりつつあるけど、危ないなあ。 最後は「走らんとこ!」というSちゃんの提案にみんなそわそわしながら早歩きでグルグル部屋を回りました。
テ「テーマ活動どうしようかなあ。」 Y「テーマ活動って何?」 テ「いつもお話で遊んでるやん。それのことだよ。」 Y「ああ、・・・くまがりは?」 テ「またくまがりするの?かぶなんかどう?」 J「かぶーっ!かぶがいい!!」 M「えーっ!くまがりーっ」 S「かぶは国語でやったも~ん。」 テ「くまがりをやりたい人の人数が多いからくまがりしようね。」 J「かぶがいい~。」 テ「あとでテューターとしようか。」 J「・・・みんなでしたい・・・。」 テ「時間が余ったらできるかもしれないけど・・・。」 J「・・・・。」 納得いかない部分もあったようですがくまがりスタート。さっきまで「かぶかぶ」と言ってたJくんもノリノリ。 くまがりはいつも盛り上がります。みんなが持っていないライブラリーなのに・・・。 いつかみんなで揃えられたらいいな。 テーマ活動が終わり、「じゃ、グッバイしようか。」とテューターが声をかけるとJくん、「かぶは?」と聞きます。 あちゃ~、どうしましょ。 テ「ごめんね、時間がなくなっちゃってもうグッバイしないといけないの。」 Jくんワ~ッと泣き出してしまいました。 J 「ガブ~、ガブ~。ビョエ~。」泣いています。 かわいそうなことをしたと反省しつつも、もう時間なのでグッバイを歌い始めます。 で、輪の外で泣いているJくんをうっかりとばしてしまいました。(気づいて最後にちゃんとJくんの名前も呼んだんだけど) S 「テューター、なんでJくんをとばすんよ!かわいそうやん!」とうえーんと泣き出しました。 ギャギャギャ、最後にややこしい展開になってしまいましたよ。 ごめんね、ごめんねとテューターは平謝りでした。 外では迎えに来てくれたお母さんたちが何事かと心配して待っていてくれました。
テューター、反省の日でした・・・。
今日のSB♪ Ring-a-Ring o'Roses/ Fruit Song/ London Bridge/
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父や母と並んで布団で寝ていた長男が今日から二段ベッドで「ひとり寝」をすることになりました。 4才児の一大決心です。
「連獅子(れんじし)」というお話があります。 -----母ライオンが山の上まで子ライオンを連れて行きます。そして崖の上から子ライオンを蹴落とします。 蹴落とされた子ライオンは勇気を出して登っていきます。 すると母ライオンは、「ああ、強い子どもだった。」と喜び、また、もっと強くするために二度、三度と蹴落とします。 何度でも登ってくる子ライオンに「えらかったね。強くなったね。」と褒め、足を踏みならし、 勇ましくなった子ライオンと一緒に踊りました。 このようにライオンの子は、立派なライオンになるというお話です。
このお話を聞いて、「僕も強くなる!男になる!」と強く思ったようです。 「今日からひとり寝する!!」と。 頼もしいなあ。 いつもは布団で絵本を読んだりお話しながら眠りについていましたが、 今日は茶の間でひとつ、お話をして(ちなみにそれは白いオンドリのお話デシタ)お姉ちゃんと二階へ上がりました。 少しづつ、少しづつ強くな~れ。芯の強い子にな~れ。
母は応援しているぞよ。
草枕 犬も時雨るゝか 夜の声 芭蕉
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今日はニューカマーが二組。SNちゃん、SKくん、ともに小学校1年生。2人とも体を動かすのが好きみたいです! Sally go round the sunで体をほぐしたあと、みんなからのリクエストで London Bridge! 今日は人数が多いから楽しいですよ~。 でも、みんななかなか捕まらない・・・ Bridgeが落ちそうになったら手前で、急に減速したり、 一気に駆け抜けたり・・・。ずるっこはやめましょうと言いつつ笑いながら見ていたテューターでした。 Peanuts butter and Jellyでは、MちゃんやSちゃんも上手に説明してくれました。 落花生(ピーナッツ)は土の中で実がなるから、掘り出して収穫するのよ、 とテューターが話すとSKくんはとてもビックリしていました。 女の子たちは「幼稚園で育てたも~ん。しってるも~ん。見たことあるも~ん。」と話しています。 元気よく歌って踊れました。
In a cottage in a woodは冬休みに向けてみんなで覚えようと決めた曲。 SちゃんMちゃんが、「森の中に一軒家があって~、中に男の人が住んでいて~、窓から外をのぞいている~。」とソングの所作を教えてくれます。 所作はバッチリです。 SKくんは猟師が鉄砲で狙うところが気に入ったようで、構え方・狙い方のかっこいい表現を考えてくれたようでした。 実はテューターは風邪をひいてしまったようで昨晩発熱し、今日もフラフラでした。 ベストを着込んだり、マフラーを巻いてすっかりおばさんスタイルとなっていました。 The Hokey-Pokeyは真剣にやると身体中のツボを刺激するようで、踊り終わったら凝っていた肩~背中がだいぶほぐれていました。 鼻づまりも治っていました(驚)。
さあ、テーマ活動はくまがり! SNちゃんは「なつラボ!」で体験済みで「知ってる知ってる!」と言ってくれました。 SKくんは「どんなお話なんだろう?」と期待を込めた表情をして絵本を見つめています。 簡単にお話たどりをすると、みんな絵を見て次々に発見を! 「この人、パンツ丸見え~(爆笑)。」 「犬が溺れそうだよ~。」 「このぬかるみ砂漠みたいだよ。」「くま、しょんぼりしてるよ。」 「ベッドの中にもぐり込んだ人の目がこわい~。」などなど。 絵本もよく見るといろーんな発見があるんだね。 草むらや川、ぬかるみなどをどう表現するか、通り抜け方はどんなだろう?」とあれこれ考えました。 そして始まり始まり~。 SKくんはクマになってくれるそうです。 クマの出番が来るまで、草原や川・ぬかるみ・森・吹雪などテューターと頑張ります。 洞窟でクマを見つけたときのみんなの驚きようはすごかった! SKくんグマもつめのまがったところ、ギョロギョロのお目目など、クマを表現する中に工夫を感じました。 本当にこわそうなクマだったので、みんな本気で逃げていました。家に着いてからもキャーキャー大騒ぎ。 それでも、布団にもぐりこんでみんな無事でした!よかったね。 今日は大いに盛り上がりました。
そしてSNちゃんは今日入会届けを出してくれました。 嬉しい!仲間が増えましたよ! パーティの新しい風に乞うご期待!
今日のSB♪ Sally go round the sun/ London Bridge/ Peanuts butter and Jelly/ In a cottage in a wood/ The Hokey-Pokey
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昨日は地元の”コスモスまつり”に家族で出かけました。 川沿いの堤防を歩きながら会場へ向かいます。 降り続いた雨も上がっていいお天気でした。風が気持ちいい。 雨続きで多くのコスモスが倒れていたのが残念でしたが、これも自然の営みの一部ですね。 会場では農産物の直売や子どもの遊びコーナーなどの催しものがあって、 人がたくさ~ん!いくつか楽しんだ後、家に帰りました。 しかし、景品でもらう駄菓子は卒倒しちゃうような内容で毎年「なんとかならんかな~。」とため息ついたりして。
先日、せっせと剥いて栗ご飯にした栗たち。またまた庭にイガイガコロコロ。 嬉しいんだけど大変なんだな~。包丁で剥いてるけど、固いから刃が欠けちゃうんですよね。 栗剥き器ほしい~。 また、頑張って剥きましょう・・・・。
栗に気をとられて忘れていましたが、柿もたわわに実り枝がしなるしなる。。。はやく収穫しないと! 鳥がよくつつきにきてます。カラスにはうんざりですが、ムクドリやメジロ、ヒヨドリなどは見ていて和みますね。 ツバメは旅立ったようですね。 知らないきれいな鳥も見かけます。図鑑を開いて「これかな~。」と見当をつけようとしますがあまり自信がないです・・・。
そうそう、長男が庭に植えていたサツマイモは無事収穫。 少し時間を置いたほうが甘みが増すそうなので、子どもたちと「何作ろうか?」と相談中です。 ラボママからもサツマイモをいただいたので、量が増え、色々作れそう。 あとは、渋柿をどこかで調達しなければ!冬のおやつ、干し柿の準備をそろそろはじめないと・・・・。
なんだか食べ物のことばかりになってしまいました。 図書館にも通って読書の秋もしています。 もちろん、ラボ・ライブラリーも楽しんでいます。 テュータースクールでブレーメンの音楽隊のスペイン語に挑戦します! でも、なぜか他のライブラリーが聴きたくなったりして・・・。 昼間は長男にCDデッキを占領されているので、夜や早朝に自分の聴きたいお話を聴いています。「ロバのシルベスターとまほうの小石」はいつ聴いても思わず涙してしまいます。 長男は最近十五少年漂流記の一話がお気に入りです。おばけのQ太郎もゲラゲラ笑いながらよく聴いています。
霜降(そうこう)も過ぎ、少しづつ冬に近づいていきます。 冬の渡り鳥が訪れる季節になっていきますね。紅葉が楽しみだなあ~。
しぐるゝや 堅田へおりる 雁ひとつ 蕪村
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ものすごい勢いで走り回ったLondon Bridgeで、ぶつかったり足を踏んだり踏まれたりの事故続出。泣いたりあやまったり大忙し。 冬休みに向けてのソング、みんな覚えて・・・きてない・・・。 なんだか気持ちが散漫だぞ~ぅ。 それでも絵を描くときは集中して描いています。冬休みのソングで使う絵を描いています。 しかし、みんなで並んで絵を描くと、お互いがまねっこしてなんだか似たような絵になってしまうのがう~ん、玉にキズ。 それぞれの「らしさ」がとっても大事なんだけど・・・。
今日はYちゃんの誕生日です。 二学期に入ってから、「10月23日って何曜日?ラボある?」と何回も聞いてきたYちゃん。 そのたびに「そうよ~。ラボの日だよ~。」と答えるととっても嬉しそうに笑顔を見せてくれていたYちゃん。 待ちに待った日がやってきましたよ~。 部屋の電気を消して、キャンドルナイトで使うろうそくに火を点しました。 ろうそくをクリスタルガラスの中に入れ、あたたかな光のぬくもりを感じます。 幻想的な雰囲気の中、みんなでHappy Birthday to youをうたいました。 みんなのお祝いするやさしい気持ちがテューターにも伝わってきて、ちょっと感動ものでした。 「7才になった!」と誇らしげなYちゃんのりりしい顔も!ステキ! 本日の主役でしたね。
さて、テーマ活動は、、、、。Mちゃん本棚を眺めて「CDいっぱいあるね。くまがりは?」 J 「くまがり!」 S 「いいよ~。」 ということでくまがりに決定~。 テ 「あれ?くまがりのCDがない~!」 M 「何色(のケース)なん?」 テ 「オレンジ!」 M 「これ?」「これ?」と教えてくれるも違うライブラリーです。 テ 「ドン・キホーテ~!!」 探して探してあきらめかけたとき、やっと見つかりました。 今日は雨でしたが、みんな元気にくまがり! みんながもっていないライブラリーですが、
英語のフレーズも自然に声が出ています。何度もやっているものね! Jくんがくまになってはりきっていたのですが、最後におうちに入れてもらえなくて「さみしい・・・。」と泣いてしまいました。 くまさんかわいそう、さみしい・・・、みんなと遊びたかったー!!とJくんみんなに話しました。 そうだね、くまさんの気持ちもみんなで考えてみよう。 来週もくまがりしますからね~。
今日のSB♪ London Bridge/ In a cottage in a wood/ Peter's Hummer/ Fruit Song/ Happy Birthday to you/ Doctor Foster went to Gloucester
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明日長女は初めての校外学習。ものすご~く楽しみにしています。 で、おやつは100円までということでスーパーに買いに行きました。 「作ったら100円でクッキー50個くらい持っていけるのに・・・。」と私は思いつつ、 でも選ぶのを楽しみたい娘。今日は特別ね、自分の好きなものを買ってよし! 今まで家では食べさせてなかったキャンディを許可。
長女とあれこれ相談しながら買い物してたらお菓子売り場で 「あんた!さっさと決めーや!」「とろいねん!」とお菓子を選ぶ子どもをせかすお母さんを見ました。 その後、泣きながらお母さんを呼ぶ子を見たので、迷子かと思い声をかけたら そばにしらんぷりを決め込んだ母親がいた・・・私は「なんでこんなにイライラする人が
多いんだろう?」と怖くなりました。
滋賀は田舎ですが、ストレスを抱える大人って都会も田舎も関係ないのかしらん?とちょっと考え込んでしまいました。 私も感情で子どもを怒ったり、なんてやってしまうことありますが、 あまりにも大人はイライラを子どもにぶつけすぎているのではないかと心配になります。
ラボは子どももお母さんも救う!と思います。 こんなに楽しくわくわくする子育てっていいですよね! ラボっ子はなかなか増えなくて弱小パーティ、悩みの種なんですが 本当に多くの母子にラボを経験してほしいと願っています。 子育ての醍醐味、「大人でありながら子どもに戻れる、 こどもの気持ちになれる。」ことを楽しんでほしいと思っています。
テューターになってまだ若干一年未満、 ラボっ子のときは想像もしなかったテューターの苦労に触れ、改めてラボ教育の奥深さを感じています。 ひとりひとりの個性を伸ばす、とは言葉では簡単でも、これは容易ではない・・・。 けれども、それが本当の「ゆとり教育」なのではないかと感じ始めています。 教える内容をただ簡単にするゆとり教育は結局学力の低下を招き、 随分と叩かれましたが教える、または見守る側の「きもちのゆとり」が何より必要なのでは?と思います。
ラボは母も子も救います!
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Mちゃんがニコニコ、「HくんをおんぶしてHelloするよ!」とスタンバイしてくれています。 おぶわれているHくんの脇をSちゃんがコチョコチョ・・・Hくん思わず手を離し、すってん! M 「なんで!?Hくんおんぶしてあげてるのにおろすん?」 S 「おろしてないよ。」 M 「おろしたやん!ひどい!」 S 「おろしてないって。コチョコチョしただけ。」 M 「おろした!Hくんおんぶすごい喜んでたのに!!」 パーティの始まり、今日はいきなり険悪ムードです。2人の押し問答が続いた後、、、、 テ 「テューター見てたんだけどネ・・・Sちゃんは直接おろしたわけじゃないんだけど、 こそばしたからHくん手が離れちゃって結局落ちちゃったのね。Mちゃんは後ろが見えないからSちゃんがおろしたと思ったのね?」 M 「うん。」 テ 「もう1回おんぶしてあげてくれるかな?」 M 「いいよ。」 S 「・・・。」 Sちゃん、目が赤くなってきました。 S 「1人になって落ち着いてくる!!」 ・・・ラボルームを出て行ってしまいました。 みんなが「Sちゃ~ん、おいでよ~。」と声をかけますが戻ってきません。 S 「心が~、落ち着いたら~、そっちに~行く~。」 というので、Sちゃん抜きでHelloとFruit Song。 London brigdeで戻ってきました。MちゃんもSちゃんも笑顔。子どもって切り替え早いですね。 尊敬。Sちゃんも無理にラボルームに引き止めなくてよかった! 自分で本当に気持ちを落ち着かせたんですね、エライ。 ソングのあとはみんなに少し早いけど、冬休みの相談。 テ 「冬休み、お母さんにラボで楽しんでいることを発表しようと思うんだけど。」 Y 「わ~、絶対いや!」 テ 「なんで?」 Y 「いやいやいや~!!!やめてやめてやめて!」 テ 「まあまあ、そんなん言わんと。頑張りましょう。」 Yちゃんは抵抗を続けますが、話は進みます・・・。 「やった方がいい。」というMちゃんSちゃんは「何する?」と相談。 Y 「いや、いや。」と言い続けていますが、みんなで発表するソングが2つ決定。 そしてNRをひとつづつ覚えましょうということに。 NRは来週決めます。
テ 「では、テーマ活動しまぁす。」 テューターの本棚を見ながら Y 「CDいっぱいあるな~。これ、どんな話?」「これは?」「これは?」 と聞いてくるのでしばらくお話の説明。 M 「まよなかのだいどころがしたい・・・。しゃくとりむしとか・・・(ひとあしひとあしですね)。」 テ 「みんなもってないけど・・・今日は(持ってないけど)何か違うのしてみる?」 J 「てぶくろ!!」 Y 「その話知ってる!」 M 「てぶくろしてみたい。」 S 「犬になる!」 絵本を読んでお話たどり。 なりたい動物を決めて、バスタオルのてぶくろにどんどん入っていきます。 だんだんと本当にぎゅうぎゅうづめに。 最後はいっせいに飛び出し、みんな森のどこかへ帰っていきました。 楽しかったよ。 さぁ、冬休みお母さんへの発表目指して頑張りましょう!
今日のSB♪ Fruit Song/London brigde/The Bus/ Hop Rabbit/In a cottege in a wood/
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生まれは西宮、神戸育ち、鈴鹿での高専寮生活・・・と いくつかの土地での生活を経験した私にとって”ふるさと”と勝手に思っている場所は 大学3年から院卒までの4年を過ごした高知であります。 先週、大学の後輩が結婚するというので家族で高知に出かけました。
金曜午後、滋賀出発。夕方高知の中心地に到着するも土砂降りの雨に 出迎えられ帯屋町のアーケードに避難。傘を買い求める。 ここは郊外にジャスコが出来てからすっかり寂しくなった感じです。 夫に無理を言い、子ども3人の面倒をみてもらい大学の恩師と酒を呑む(あ~、久しぶりのおちゃけ!!シアワセ)。 ”旧宮(ふるみや)”で食事をするのは学生の時以来。シンプルながらも囲炉裏で焼きながらいただくメヒカリは最高でした。ウフフフ。 今夜のお酒は無手無冠と船中八策。美味であります。
翌日、夫・娘・長男は奥物部の森・白髪山へ登山と温泉。 私は次男を連れて鏡川の上流へ。 水遊びしようと山姥の滝を目指すも、思ったより道が細くて谷へ落ちやしないかとドキドキでした。 車を停めてから滝まで歩いて5分。自分ひとりならなんてことはないのですが、若干1才の息子を自力で歩かせようやくたどり着く。 轟音を轟かせながら絶え間なく落ちてくる水のしぶきを受けながら 大興奮の次男。 滝に向かってひたすら何かを叫び続けていました(爆笑)。 3段くらいの滝で、ほっておくと下へまっさかさまに落ちちゃいそうなので10分くらいで車に戻り、おにぎりを食べ第二陣。 鏡川の本流に戻り河原で水遊びしました。 もう、秋なのに~、子どもはへっちゃら。ジャブジャブジャブ。私もジャブジャブジャブ。 川の水は冷たかった! 綺麗な水で遊べることはとても贅沢なことです。 たくさん遊んでまたお腹が空いたので、産直小屋でうどんを食し、おばちゃんたちの愛情のこもったお野菜や漬物を買い、会話を楽しむ。ほっこりする時間です。
次男を満足させたあとは、いざ桂浜の坂本龍馬記念館へ。 ここへ来ると気持ちが引き締まります。 記念館の展望台から太平洋を眺めていると、ああ、私の心もこんなに広ーく大きーくありたいと願わずにはいられません。
で、やっと本題の焚き火。 私と夫は高知の自然が大好きで、仁淀川(四万十より綺麗!)の河川敷で披露宴をしました。 その後、後輩たちも結婚の時は仁淀で宴・・・が慣例?となり、 今回は太平洋を望みながら仁淀の河口でお祝いとなりました。 後輩はガラス細工の職人さんです。生物学科の学生のときは飽きるほど一緒に遊びました。 流木を集めて焚き火。ここまで流れ着くまでに色んなドラマがあったんだろうなあ、などと考えながら薪を見る。 子どもたちは薪をくべるのが楽しいようで、ドンドンくべるものだからジャンジャン燃える~。 ジャガイモもサツマイモもほこほこ、肉も餅も野菜もキノコもマグロのアタマもジューシーに焼き上がり命をいただく。
焚き火の炎を眺めていると、プロメテウスを思い出しちゃうところがラボっ子の血ですね。 長男は”じぷた”のようです(笑)。 電燈もなく、焚き火の炎だけが頼りです。 シアワセな2人を囲んでみんなもシアワセな気分に。 久しぶりの再会に仲間たちの話も弾みます。しかーし!!!
雨が!!!! あわてて宴を撤収、テントに潜り込む。近所の者は帰宅する。 雷を伴う大雨。 結局次の日も降り続け、雨の中のテント撤収は大変でした(夫にお任せでした)。 神社での式も雨。けど、白無垢のお嫁さんは薄暗い中にパッとさいた花のようでした。
まあ、そんな久しぶりの大変な焚き火でしたが、炎の暖かさがうっすらまだ心の中に残っています。 運動会でお休みだったラボも今週は元気に再開しますよ!
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今日は「十三夜」ですね。「後の月」とも言ったりします。 「十五夜」とは対で、「豆名月」「栗名月」の名の通り豆や栗を月にお供えします。 ということで先日から栗を剥いてるのですが、一向に進みません >_<;。 栗は拾うのは楽しいのですが、剥くのが大変。 我が家の庭先にも栗のイガイガがころころ落ちてくる季節となりました。 ラボを楽しんでいると、クリスマスやイースター、ハロウィンなどの行事を 活動に組み込む計画を立てることが多いのですが、日本の四季の行事も大切にしたいなあ。 子どもたちがいつか外国の方と出会ったとき、 そんな日本の美しい文化も紹介してほしいと思います。 さあ、今宵は栗ご飯か、栗団子か、それとも・・・? ・・・せっせと栗を剥きましょう・・・。 お天気がちょっと心配ですが・・・。
田舎から 柿くれにけり 十三夜 太祇
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今日は韓国ソングに挑戦してみました! 4つの基本形があって、それをひたすら繰り返すという手遊びのようなものでした。 手先をひたすら動かし続けるだけなので、最後のほうはくたびれたりこんがらがったり。 Y 「英語っちゃうん?」 テ 「韓国っていう国知ってるかな?」 みんなが元気よく「知ってる~!」。 S 「キムチ!」 そ、そうですね・・・。 Y 「なんか変。なんて言ってるか全然わからへん。」 テ 「テューターにもよくわからないんよ・・・。」 Y 「え!?うそ?」 M 「テューターやのに!!」 テ 「一所懸命聞いて頑張って覚えるよ!」 ずっと繰り返していると、Jくんが「もう~、できひん!!」とごろりと横になってしまいました。いつもならここで、誰かが「Jくん、ちゃんとラボせなあかんよ。」とか注意してくれるのですが、 今日はそれぞれ手を動かすことに必死でした。 手先を使った後は、全身で楽しむソングを。 元気よくラボルームを駆け回りました。 二週間前からやろう、やろうと話していたFruit songをしました。 好きなくだものをテューターに教えてね。」ということで、 「What do you like?」とテューターがひとりづつに質問していき、それぞれ「I Like~ .」と応えてくれました。 改めて”英語を声に出す。”ことはみんな照れもあるようなんですが、 はにかみながらもしっかり声に出せたのでテューターは嬉しかったです。 特に日本語でさえもなかなか意見を言わないYちゃんが一所懸命伝えようとテューターの目を見ながら言ってくれたことが印象的でした。 次回もやりましょう!。
テーマ活動はぐるんぱ。誰からともなく「石からスープ~(がしたい)。」の声。 「石からスープ~。」 「石からスープ~。」 とみんなに伝染。でも、ぐるんぱ、たくさんの表現を頑張ってきたよ。 「頑張ろう!」と声をかけて開始。 M 「12人のお母さんって大変やな~。 Y 「そんなに洗濯干せるん?」とゲラゲラ笑っています。 どうやら12人の子どもを持つお母さんにみんな興味がある様子。 テ 「お母さんと子どもたちになってみようか?」 し~ん。あれれ? 結局一番盛り上がったのは、最後のぐるんぱのようちえん!でした。 テューターが滑り台になって、みんな順番で滑りました。最後テューターはつぶれてしまいました。。。
今日のSB♪ こうし(韓国ソング)/In a cottege in a wood /The Bus/I'm a little tea pot/Fruit song
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