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春休み、不覚にも自宅で倒れ救急外来のお世話になりそのまま1週間ほど入院していました。
入園式も半ばあきらめ状態でしたが、無事退院し出席できました。
「前庭神経炎」という病気(おそらく)で、小脳の中の前庭と耳(三半規管)をつないでいる神経にウイルスが入り炎症が起きるというものです。 目がぐるぐる廻って平衡感覚を失い、吐き気にも襲われるという散々な目にあいました。
先週木曜日ラボッ子とお母さんに集まってもらい、病気の説明・事務局からのメッセージをお伝えし、 長く取り組んでいたフレデリックに区切りをつけたかったので テーマ活動をお母さんたちに見てもらいました。 こどもたちに会うと元気がもらえます。
退院したものの、ぼーっとして頭が働かない感じで人と話していても
ちょっとうまくしゃべれない状態です。 脳の検査・耳鼻科の検査などで今月は病院通いが続きます。 全治3か月~半年らしいです。 しばらくのんびりします。
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小学校の学級閉鎖で、先週ラボをお休みにしたのでみんなに会うのは久しぶり。ソング、新曲はBINGOです。 テ 「Farmerさんがビンゴっていう名前の犬を飼っています~。Farmerって、Farmer in the dellでも出てきたんやけど…。」 SN 「あれ?フレデリックでも出てきたよね?お百姓・・・さん?」 テ 「ビンゴ!あったり~!」 M 「Peter's Hummerは?」 S 「ハンマーやん。」 M 「違うの?」 S 「違うやん!」 テ 「Farmerさん、お百姓さんは何する人?」 M 「畑とかで野菜とか何か作ってる・・・。」 テ 「そうやね~。そのFarmerが、ビンゴっていう名前の犬を飼っていました。」 と、テューターが歌いながら所作を始めると、、、 SK 「おれ、知ってるで!」 と自信たっぷりの元気な声!なんとな~くテューターと一緒に歌い始めます。 その他のみんなも「知ってる!」「聴いたことある!」と応えてくれました。 所作は速いけどすぐに覚えました。BINGOのBから順番にアルファベットを抜いていきます。 なくなっていくアルファベットのかわりに手拍子を入れていくのですが、最初はみんなバラバラで「できひ~ん。」の大合唱。 何回か繰り返してリズムよくできるようになると今度は「面白い~。」「できたよ!」とうれしそう。 四月のソングです。うたって踊れるようになろう!
BINGO/
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Mちゃんが「自分だけで、うちひとりで作ってきた!」 今週もフレデリックを作ってきたことを報告してくれました。 どうやら、先週自分だけがお母さんとの合作だったことが気になっていたみたい。 SK 「また作ってきたん?すごいな~。」 M 「今度は一人やで。」 SN 「上手いね~。」 Y 「みんなのフレデリック、ちゃんとある?」 テ 「ちゃんとはこの中に入れてあるよ。Hくんにぐちゃぐちゃにされないようにね。」 J 「Hはさわったらあかん!」
ソングを始めます。 「これ、なあに?」って聞くときには「What's This?」を言うの、みんな分かってきたかなあ?だいぶうたえるようになってきました。 コマやミットなどの順番があやふやですが・・・。今日はCD通りオーソドックスにしました。また、「これ、なあに?」ごっこをしましょう! One,One,One、数字のところは絶対言おう!って決めたのに、声がばらばらでちょっとがっくり。 所作はばっちりなんだけど・・・。 SK 「テューター、6のはどういう意味なん?」 S 「杖やん、つ・え!。ステッキ!」 SK 「ふ~ん。」 テ 「そうよ、長いのと短いの。」 最後の「コケコッコ~。♪。」はみんなのりのりですが~。 Eency Weency Spider、The Allee-Allee-Oと続きます。 「ありありお~。」うたってるのはテューターだけですっ!みんなキャーキャー言って人間知恵の輪してるだけです。 キャーキャー言ってるだけではだめです。みんなで歌いながら出来るようになりましょう。 知恵の輪もコツが少し解ってきたようで、無茶をせず、状況を予想したりして「お、思考回路が進化してるね~、」とおもしろく感じました。 でも、油断すると手を離してしまうので、NG。気をつけましょう。 Pease porridge potはペアがぱっとできました。SKくんとSNちゃんがさっとペアになったので、テューターはまず安心。 みんなかなり上達してきました。ばっちりです。だから・・・歌おう。ワーワーキャーキャー言ってるだけではだめです。 歌いましょう! テューターの願いむなしく・・・(笑)。
今日はSちゃんがフレデリックです。 SN 「よかったね~。ずっとやりたかったんでしょ?」 S 「のねずみでもいいんやけど・・・。」 まあ、今日はSちゃんにフレデリックしてもらいましょ。 SK 「おれ、ナレーターしていい?」 テ 「お、長いけど頑張って。」 フレデリック、始まりました。 最初の場面では、みんな牛や馬になったり、わらを運んだり忙しく動いています。 岩の中ののねずみたちの巣に場面が移ると、Sちゃんが「ここが台所でー、こっちは寝る部屋。こっちにはお風呂があるよ。」とおはなしにっきに描いた絵のように、ラボルームのあちこちを指して「のねずみの家」のイメージを伝えます。 SN 「え~、おふろは?」 M 「岩の中にそんなんできる?」 現実的な考えと、想像の世界とでみんな揺れているようです。 そんな中、Yちゃんが座って黙々と手先を動かしています。 テ 「?Yちゃん、何してるの?」 Y 「Yはな~、のねずみのおかあさんやねん。編み物してる。」 テ 「何編んでるの?」 Y 「あのな~、寒いやろ?だからマフラーとか手袋とか。」 テ 「ステキ!いいねぇ。」 なるほど、かわいいグッドアイデアですね。 M 「Why don't you work.」 S「I do work.」 お、ぽろっと英語のフレーズが出てきましたよ。 ナレーターのSKくんも聞き取れるところを口に出しています。 テーマ活動が終わった後、SKくんからスゴイ提案が。。。。 SK 「あのさ~、英語だけでやってみようよ。。」 テ 「SKくんが英語だけでテーマ活動やってみようって言ってるよ~。みんなどう思う~?」 「キャ~、ヤメテ~。」「全然わからへんやん。」「・・・何も言われへんから、すごい静かなテーマ活動になると思う。」 「英語、わからん~。」 ・・・・SKくんの大胆な提案は残念ながらぽしゃってしまいましたが、近い将来できればいいですね。
さあ、春休み、お母さんたちと一緒にフレデリックを楽しむためにもうひとがんばりです。みんな!
今日のSB♪ What's This?/ One,One,One/ Eency Weency Spider/ The Allee-Allee-O/ Pease porridge pot
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今日はほぼみんなが時間どおりに集まったのに、なぜなかなかパーティが始められないの~! みんな宿題のフレデリックを手に、キャーキャー走り回っています。
なんとかハローのあいさつにこぎつけ、早速フレデリックを見合います。いろんなフレデリックが集合しましたよ。 宿題ができなかったSちゃんJくんはパーティが始まる前にあわててごそごそと作り始めました。まだ作り続けています。 M 「これ、お母さんと一緒に作った。」 テ 「おめんになってるんだね~。ステキ~!きれいに作ったね~。びっくりしたよ。」 SN 「私は自分で作ったよ。昼間にいっぱい寝たときがあって、夜中に起きて作ったん。」 テ 「ひぇ~。無理したらあかんよ。小さくてかわいいね。」」 SN 「大丈夫やったよ。本の通りに折り紙で作ったけど・・・。」 SK 「おれな~、作ってきたで。お母さんが作った。いや、おれかな?お母さんかな?いや、おれ・・・?(以下延々と続く・・・)」 テ 「え~?本当はどっちが作ったの?」 SK 「おれや!」 S 「Mちゃんみたいにお面にする。」 SKくんがフレデリックを持ってみんなを追いかけまわしています。 SK 「やっつけるぞ~。こら~。」 M 「そんなん違うやん、いや~!」 キャーキャー逃げています。だんだん収拾がつかなくなってきます。 テ 「今、なんの時間?」 SN 「だってSKくんが追いかけはる・・・。」 テ 「みんなが作ってきてくれたから色んなフレデリックが集まったね。フレデリック聴きながら作った人、いるかな?」 M 「はいはいは~い!」 Y 「聴きながらは作ってへんけど、いっぱい聴いてきた。」 テ 「おっお~、いいねえ。」 SN 「ねぇねぇ、フレデリックの言ったとこ覚えるってテューター言ってたけど、”だれがゆきをふらせるの?”ってとこからフレデリックの言葉なん?」 Y 「長い。」 SN 「のねずみがフレデリックに質問してるんちゃうの?」S 「え~、違うよ。全部フレデリックが言ってるんやん。」 M 「でも、のねずみが質問してフレデリックが答えてるんちゃうの?」 S 「だから違うってば。」 SN、M 「え~、なんで?」 SK 「だって、声いっしょやろ?」 M 「そうかなあ~。」 意外な展開です。こんな疑問が出てくるとは…。 テューター(大人)には当たり前に感じることが、子供には疑問に思うことがたくさんあるんですね~。子供たちのやりとりを見守ります。 SN 「自分で質問して、自分で答えるって変じゃない?」 S 「変じゃないってば~、もう。」 全部がフレデリックの言葉だと言いたいSちゃん。でも、SNちゃん、Mちゃんを納得させられる言葉が浮かばなくてもどかしいようです。 Y 「こんな長いのひとりでいえへん。」 SK 「ナレーターの方が長いで。」 S 「長くても、(全部)フレデリックなの。」 ・・・結局、今日はみんなが納得するような答えは出ませんでした。 そのせいか、今日のフレデリックはテューターがすることに。 折り紙が出しっぱなしになっていたので、女の子たちがのねずみの食べ物を作るんだと言って、折り紙を切っていきました。 それが終わるのを待ってテーマ活動へ。みんなそれぞれが作ったのねずみを持って動きます。Mちゃんがお面にしているのを見て、みんな「いいな~。」 SN、S 「割りばしとか棒をつけたら人形劇みたいになるよね。」 いろんなアイデアが出てきます。 今日は冬の場面でみんなの気持ちがまとまった感じがしました。 身を寄せ合ってブルブル震えるところがとても上手にできていました。 テューターがフレデリックだったので、「だれがゆきをふらせるの?~」最初から最後までフレデリックの言葉として言いました。 みんなはどう感じたのかな?
今日はめずらしくテーマ活動が先でした。 SK 「おれ、あのはやいやつがしたい。」 SKくんがハミングしながら所作をしています。リクエストが出たので、Pease Porridge Potです。 女の子同士ののペアはすぐに出来たのですが、SKくんあぶれてしまいました。 SK 「おれ、相手おらんし!」みんなに背を向けて窓際に座り込んでいます。 Pease Porridge PotはJくんには難しいので、Jくんはいつも見学かテューターと練習です。 テ 「SKくん、何回かやるし最初はテューターとしようか。」 SK 「・・・、おれ、そればっか。」 テ 「あとでメンバーチェンジするしね。」 なんとか納得してもらい開始。始まると楽しそうな表情に戻りました。 ペアを変えて4回しました。 Eency Weency Spiderはみんな所作は完璧なんだけど、、、歌えるように頑張りましょう! Allee-Allee-O はみんなすっかり気に入ったようできゃ~きゃ~大騒ぎ。 みんなはしっこをやりたくて3回ほど繰り返して楽しみました。 迎えにきたお母さんたちが、「一体何をしているんだろう?」と不思議に思いながら話していたそうです。
今日のSB♪ Pease Porridge Pot/ Eency Weency Spider/ The Allee-Allee-O
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あいさつしてすぐソングに入ります。 テ 「今日は新しいソングしまーす。The Allee-Allee-Oです!」 SN 「え~、どんなん?」 SK 「おれ、(CD)持ってる?」 テ 「みんな持ってるCDにちゃんと入ってるよ。」 テューターが口ソンで歌い始めると、いつも無口なYちゃんが身を乗り出して「あ~、それ知ってる!けっこう聴いてる、おもしろい。パパも歌ってはっておもしろかった!」 テ 「パパがうたってたん?へぇ~、いいね~。」 Y 「Y、それ好き。」 M 「うち、聴いたことないかもしれん・・・。知らへん。」 テ 「そう?じゃ、今日やってみるからまた来週までに聴いてきてほしいな。」 M 「持ってる?」 テ 「みんな持ってるって。3枚目の13番目よ。」 これは人間ちえのわです。歌に合わせてどんどん絡まっていくのです!あっちをくぐり、こっちをくぐり・・・。 キャーキャー言いながら絡まる絡まる・・・ぐちゃぐちゃです。 途中で手を離してしまったり、手を交差させて反対に向くところを無理して一回転しようとして「手がいた~い。」ことになったり。 みんながしっかり「ちえのわ」の楽しみ方を理解してからもう一度!ということでやってみたら今度は最初よりもうまくいきました。結局4回ほどしたような・・・。 Eency Weency Spider、なんとなくでいいから口づさめるようになったらいいな~という願いはむなしく、みんな動作を進めるのに手いっぱいな感じです。まだまだ引き続きやりましょう! London Bridgeはキャーキャーいうだけでこれまた「歌う」ことがないのよね~。思いっきり楽しんでますが、うたを意識してほしいよ~。 M 「久しぶりにあれやりたいわ。」 テ 「あれってなに?」 M 「Hop Rabbit!」 テ「じゃ、やろう。」 SK 「あ~、覚えてるで!キャラバン隊が来たときやった!」 テ 「よく覚えてるね~。すごいすごい。」 SN 「私も覚えてる!すっごい楽しかった。」 テ 「楽しかったね~。」 S 「みっちゃんにまた会いたいわ。」 ということで去年の夏のキャラバン隊を思い出しながら楽しみました。
ソングのあとはフレデリックです。 Y 「サイロって何?」 SK 「あのさー、あのさー、おれ知ってんで。」 テ 「え?何々?」 SK 「だからさー。あれやろ、あれ。」 M 「あれじゃわからへん。」 SK 「あ~、おれもわからへん。忘れた!」 テ 「説明するの、難しそうやね。」 SK 「そう、そう。」 宿題にしよかな?と迷いつつその場の雰囲気で、話題は続き・・・。 S 「わらをさ~、なんかするんちゃうの?」 SN 「なんか(牧場で)草丸めてへん?」 テューターの持っている写真集にちょうど家畜のえさになる牧草をくるくる巻いた写真が載っていたので、みんなに見せました。 SN 「これ、これ。・・・おもしろーい!」 M 「ボールみたいやな~。」 J 「ゆきだるま!わ~い。」 M 「雪っちゃうやん。」 J 「いいの!」 テ 「ロールケーキみたい。」 M 「そんなわけないやん~。テューター大人やのに~(そんなこと言って~)。」 テ 「おいしそうやない?牧草ロール、牧草ロール!」 Y 「それ、どうすんの?」 テ 「どうすると思う?」 Y 「わからへん。」 SN 「しまうんちゃうの?」 テ 「どこに?」 SN、S 「サイロに。」 M 「物置・・・?」 テ 「そうやね~、物置みたいなところかもしれへんね。倉庫かな?」 M 「ふ~ん、じゃあ運ぼう。」 SN 「わらを運ぼう~。」 SK 「おれな~、今日はナレーターするわ。学校でもはるのゆきだるまナレーターやった。」 Y 「ナレーターって何?」 SK 「出てくるやつじゃなくって読むねん。文を。」 Y 「?」 S 「説明するやん。カッコついてないの。」 Y 「あ~、分かったかも。」 SK 「テューター、日本語だけでもいい?」 テ 「いいよ。」 SK 「長いな~。テューター本(テーマ活動の友)貸して。」 テ 「あかん!聴きながら声に出して言うんよ。」 SK 「がーっ!!」 叫びつつナレーターを語ってゆくSKくんです。フレデリック、今週こそはする!と張り切っていたSちゃんですが、 「なんかやっぱりのねずみがいい~。」と言って先週に引き続きMちゃんがフレデリックでした。 最初はみんないい感じだったのにのねずみ同志のおしゃべりに夢中になってCDが聴こえないくらい! テ 「ナレーター、もう少し頑張って。」 SK 「だってな~、みんながうるさすぎて聞こえへんから言う気なくなる。」 テ 「そっか~、ちょっとみんなうるさいね。さ!みんなでしっかりCD聴きながらしましょ!」 それぞれののねずみの世界をさえぎるのは少し残念だけど、お話の中に戻りましょう。 最後の”拍手喝采”が終わるとみんないい表情。 宿題はフレデリックを作ってきます。さて、来週はどんなねずみたちがあつまるかな?
今日のSB♫ The Allee-Allee-O/ Eency Weency Spider/ London Bridge/ Hop Rabbit
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今日は学校が早くに終わって、みんなラボが始まるまで外で遊んでいました。 でも、ラボが始まる時間になってもSKくんが来ません。みんな外で待っています。 テ 「SKくん遅いな~。Helloのあいさつだけ、先にしてようか。」 J 「ソングも外でする~。」 テ 「え~、歌える~?」 M 「え~、歌えるで~。」 Y 「ちょっと寒いけど。。。」 S 「寒くないで。」 SN 「覚えてるのは歌えるかな~?」 テューターがどうしようかと考えてるうちにSKくんの登場。庭で輪になってみんなであいさつしました。 SK 「なんか声でかいからさ。近所迷惑っちゃう?」 テ 「大丈夫、大丈夫。」 M 「次さ~、Hot Cross Bunsやったら歌えるんちゃう?」 テ 「じゃあ、やってみよう!」 口ソンで元気よくパーティ始まりました!耳たぶ・クロス・拍手を歌いながらするのがまだぎこちない。 手早く!手早く!かなり脳の運動になっていそう・・・。 S 「”ぼうやにおやり”のところ、ずっと”ヒツジヨサン”って聴こえてたけど、違った~。」 SN 「え~、なにそれ!」 お、テューターも気になっていました、Sちゃんの聞き取り。 テ 「え~、ヒツジヨ・・・じゃなかったん?」 S 「うん、なんかイフギビットサンみたいな・・・。」 う~む、CDの発音に近づいてきたような・・・。 テ 「しっかり聴いて、また発見したら教えてね!」
続けて歌えるソングを2曲。みんなしっかり声出せて歌えましたが、London Bridgeは1番の歌詞を6回繰り返してましたね~。 きっちりうたえるといいですね。今日は庭でソングしました。 SKくんがしきりに「近所迷惑っちゃう?」と心配してくれましたが(それほど大きな声でみんな歌えたのです!)、 新鮮な感じと開放感が相乗効果を生み出しのびのびとできたな、と思いました。 そのあとはラボルームに移動。「まだ外でやれる~。」「歌える~。」という子達もいましたが。 歌えるソングをいっぱ~いにして、春になったら庭でパーティ活動もいいかもね。 テーマ活動も庭でできたらいいなあ。 The Hokey-Pokeyは久しぶり。 SK 「覚えてるで!おれが始めてここにきたとき(体験会)やったよな~。」 テ 「よく覚えてるね。嬉しいな~。」 Y 「これいやや。長いもん。」 長い曲だけど、めいっぱい身体動かせて楽しいよ!テューターは好きだけど~。 続いてリクエストの出たHead,Shoulders,Knees and Toesをしました。
しっかり身体を動かした後は、おはなしにっきを持って来てくれたラボっ子がみんなへの説明タイム。 SK 「やっと持ってきたわ。」 テ 「いいね~、テューターはすぐになんのお話か分かったわ!」 M 「まよなかのだいどころ。」 SK 「そう、ミルクのびんに入るってマジ!?って感じ。」 テ 「不思議だねぇ。・・・SKくんの1番好きなお話?」 SK 「うん。まよなかのだいどころ。」 Sちゃんのも見せてもらいます。 Y 「フレデリックや。かわいい。」 テ 「わぁ。のねずみたちのおうちだね。部屋がたくさんあっていいなあ。」 S 「ここが台所で料理もできる。寝るところ。お風呂。」 Sちゃんは想像してフレデリックたちが住む岩の中を家に見立てて描いてくれました。 ふきだしにはせりふが書かれています。
Sちゃんの絵を見た後、みんなでフレデリックを音読しました。 みんなが声に出して読んでいるのを聞くと、改めてこのお話のことばの美しさを感じました。 実にシンプルな文章なのですけれどね! 今日のフレデリックはMちゃんです。みんな最初の場面からゆったりとお話を表現していきます。 Y 「うまがぱかぱかってどんなん?」 J 「こうやでぇ。」 SN 「なんかカエルみたいだねえ。」 J 「ちがうよ、うまだよ。」 四つん這いでうまを表現しようとするJくんですが、ぴょんぴょん両手両足同時に跳びながら前進するのでみんなにはうまに見えないみたいです。 S 「わらって稲みたいの?」 テ 「そうやね~。」 S 「あったかそう~、気持ち良さそう~。」 SN 「運ぼう、運ぼう。」 SK 「ぱっぱぱ~と、わらをおらおらおらーって。」 S 「そんなんおかしいわ。」 最初の場面だけでもラボっ子同志でいろんなやりとりがあります。 フレデリックのMちゃんは体をゆらゆらしながらぼーっとしています。 のねずみとフレデリックの会話は相変わらず日本語のみなのですが、実にみんな気持ち良さそうに声を出していました。 テーマ活動が終わってから、みんな口々に「フレデリックかわいい。」を連呼していました。みんなしっかりこのお話が気にいったようです。
今日のSB♪Hot Cross Buns/ Fruit song/London bridge/The Hokey-Pokey/Head,Shoulders,Knees and Toes
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今日はSKくんの妹のHMちゃんも参加。といってもHくんと同じ年でみんなの輪に入ったり、出たり、気分次第。 ソングはMy Balloonから始まります。歌が始まる前に部屋チェック。 今日はみんなの服もカラフルでいろんな場所にたくさんの色がありそうですよ! なんだか分からないけど、Hくん、HMちゃんもお兄ちゃんお姉ちゃんの真似をしてパンパンパン!と手を打って楽しそう! 終わると誰からともなく、「な~な~、録音せえへんの?」 すっかり録音が定着した感じです。みんなの気分がのってるなら、とCDに合わせてレコーディング。 でも、今日のメインイベントはCDなしの録音ですよ!それは最後のお楽しみ・・・。フフ。 前哨戦でかる~くNRを順番に録音したあとは恒例みんなで聞き合い、笑うやら照れるやらで忙しいみんなでした。 ついでにNR、みんなでやりましょう。 M 「あの、速くなるやつがしたい。」 SN 「わ~、手がこんがらがりそうなのやろ?」 M 「そうそう、もうできると思うねん。」 というわけでPease Porridge Potです。女の子が4人固まってしまってSKくんのパートナーがいません。 テ 「Jくん、SKくんとやろうか?」 J 「だって速くやらなあかんからJ、できひんもん。」 Jくん、ピアノの下に隠れてしまいました。う~ん、こうなると当分でてこないのです・・・。 テューターとSKくんのペアでやりました。なかなかいい感じ。SKくん、上達してきましたよ! 女の子4人輪になってやっていましたが、今度はSNちゃんがSKくんとペアになってくれました。 テューターはHNちゃんと両手でひたすらパンパンパン!と楽しみました。その勢いでHot Cross Bunsに突入。 耳たぶ→クロス→拍手がけっこう手ごわいみたいで「あ~、間違えた!」「なんか変になる~。」とゲラゲラの笑い声の渦。 歌えるようにもなりましょう!
テーマ活動は「フレデリック」。とってもかわいらしいねずみのお話です。 テ 「みんなフレデリック聴いてきた?」。 みんな口々に「聴いてきた!」 テ 「聴いてみた感想を聞かせてほしいナ。」 M 「面白かった!」 テ 「どんなところが?」 M 「なんか色々集めたりするところ。」 テ 「何を集めてたのかな?」 SK 「ことばやろ~。」 S 「おひさまの光!」 SN 「色とか?」 Y 「なんかかわいいって思ったけど。」 テ 「フレデリックやのねずみたち、かわいいよね~。」 M 「なんかやさしい感じがする。」 テ 「フレデリックしたいのは?」 S、SK 「ハイハイハイ!」 元気よく手が上がります。 テ 「じゃ、2人でフレデリックする?」 S 「え~、なんで?そんなんいやや。」 テ 「だって自分がやりたいのすればいいやん?」 S 「だってフレデリックは一匹やん。2人でしたらおかしいわ。」 テ 「Sちゃん、どうするの?」 S 「のねずみするわ。」 SK 「おれ、フレデリックやってええの?」 テ 「いいよ。しっかりフレデリックのことばを話してちょうだいね。」 SK 「覚えてへんけどな~。」 S 「来週はフレデリックしていい?」 テ 「いいよ~。」 初フレデリック、最初は牛や馬になってゆったり歩いたり、納屋の様子を表現したりでみんなちょこまか動いています。 CDをよく聴いて動けています。 そして、のねずみたちが働きますがフレデリックはジーっ、ボーっ。 のねずみたちとフレデリックの掛け合いが始まると、みんな日本語のセリフは自然に大きな声ではっきりと言うことができました。ビックリ。 聴きながらテューターは「とても心地よい言葉でつむがれている物語だなあ。」としみじみ感じていました。 のねずみたちは声もよくそろっていて本当にかわいかった! フレデリックだけが立っていて、運動会座りでフレデリックを囲むのねずみたち、物語が終わった後、 みんなとても優しい顔になっていました。不思議! 冬休みのNRの課題よりはゆっくりした英語なので、少し、フレデリックやのねずみたちのことばを言えたらステキだね、 来週はひとつでもCDに合わせて言えるようにとみんなで約束しました。 先週はロバのシルベスターをやりたい、フレデリックはいやだ、と言っていたMちゃん、今日は 「フレデリック、なんかいい感じ~。」と最後に話してくれました。ほっこり余韻の残るいいお話でした。
で、CDなしでNRの録音! S 「トイレ~。」とラボルームを出て行きました。その間にどんどん進んでいきます。 テ 「最初にやる人!」 Y、M 「ハイハイハイ!」 テ 「Yちゃんが早かったかな?」 Y 「Y、2番でもいいで。」 トップバッターはMちゃん。その後も次々に録音終了。 トイレから戻ったSちゃん、「CDなしではよういわれへん。」と不安顔。 M 「みんなCDなしで頑張ったんやで。SちゃんもCDなしでやりや~。」 Sちゃんもなんとかチャレンジ! みんな今までの中で一番の出来となりました。父母会のとき、お母さんたちに聴いてもらいます!乞うご期待!
今日のSB♪My Balloon/ Eency Weency Spider/ Pease Porridge Pot/ Hot Cross Buns
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今日は体験のお友達が参加です。Tちゃん(4歳)、Rくん(2歳)。
みんな嬉しそうでそわそわ。SNちゃんがTちゃんに話しかけて何やら「すごーい、すごーい!」と感心しています。 人数が多いのでにぎやかなHelloとなりました。 そして久々のRing-a-ring o'Roses、Sちゃんが説明してくれます。 S 「バラの花やねん。輪になってくるくる回るん。 ポケットにバラの花を詰めたらすごいいい匂いでむせてハックション、ハックションって!クシャミした勢いでこけるんだけど、 しゃがむだけじゃだめで、おしりも床につけてこける。上手にこけられたらいい。」 最初はCDなしでみんなで練習、そしてCDに合わせて2回繰り返してやってみました。10人でやると迫力ありますね! そしてNRの大型絵本登場。Pat-a-cake~,とケーキ作り。Tちゃんすっかりみんなの中に溶け込んでいます。 みんなのリクエストで始まったLondon Bridgeは無事ケガ人もなく楽しくできました。 Jくんが壁に手をついて1人で橋を作ってくれ、橋は2ヶ所、盛り上がりました。 My Balloonの色探し、MちゃんがTちゃんに教えてくれました。 M 「色をな~、見つけて割るねん。パン!って。分かる?」 みんなラボルームを走り回ってぐじゃぐじゃになったあとはFruits song! テ 「What do you like?って聞いてくれるのはだ~れだ?」 M、SN、SK、「ハイハイハイ!」 テ 「じゃあ、順番にみんなに聞いてね。」 そっと手を上げたTちゃん。 T 「する。」 テ 「Tちゃんも聞いてくれるの?すごい~。うれしいなあ。お願いね。」 CDに合わせみんな歌います。見学のお父さんお母さん、事務局のみっちーがいるからか・・・ちょっといつもより声が小さいけど・・・。 SKくんがみんなに聞いたところでCDの音楽が終わってしまいました。 口ソンでTちゃんの出番となりましたが、しっかりとMちゃん、SNちゃん、Yちゃんに質問してくれました。なかなかのものです! そしてみんなは「I like~. 」と自分の好きなことやくだものを答えてくれました。 ばっちり!やね! 最後のソングはEency Weency Spiderでしたが、Tちゃんが全部歌ったのでテューターはびっくり!なんだか初ラボとは思えないほどです。
今月はみんなの大好きなくまがりのお話をしています。 テ「クマってどんな動物?」 SK 「暴れるかんじ。」 Y 「Yはシロクマの方がかわいいかなって思う。」 M 「森とかにすんでる。」 J 「草原にすんでる!」 S 「違うで!洞くつやん、ほら穴やん!」 テ 「洞くつってどんなところ?」 S 「湿ってる・・・。」 SK 「暗いからな~、ライトがないとあかんやろ。」 他にも「コウモリがいる。」「水が上からぴちょーん、ぴちょーんって落ちている。」などの意見がでました。 そこで、テューターが洞くつを探検しに行ったときの写真をみんなに見てもらいました。 大きな真っ白い鍾乳石や、だんだんに続く洞くつ内のプールなどを見てみんな驚きの声を上げています。まあ~、こんなところにクマはすんでいないけど(笑)。 どっちかというとトム・ソーヤの世界ですね。 洞くつのイメージがふくらんだところでクマがりのおはなしたどり。そしてテーマ活動へ。 T 「何するの?」 テ 「クマがりのお話で遊ぶのよ。」 Tちゃん、ピンとこない様子。でも、ライブラリーがかかってみんなが動き始めるとテューターの手をギュッとにぎって参加です! みんな元気よく行進、草原にくるとSKくん、「おれ、草になるわ!」とひざをついて両手を上にあげゆらゆらします。 するとTちゃんも「草になりたい・・・。」SKくんを見ながら一緒に草になります。 そして川を越え、ぬかるみを越え・・・洞くつで待機しているSKくんクマを見つけたら!逃げる!逃げる!ひたすら逃げる! どど~っとラボルームを駆け回って家にたどり着いてベッドにもぐり込んだら「もう、くまがりなんかにでかけな~い!」
さて、2月からはどのお話でテーマ活動しようか? M 「ロバのシルベスターがいい。めっちゃ感動なんやで。」 SK 「まよなかのだいどころ!」 S 「フレデリック。」 SN 「ぐりとぐらやってみたい。」 Yちゃんそっとテューターのそばに寄ってきて「Yな、ひとあしひとあし。」 見事に意見が分かれました。 M 「じゃあさ~、来週までにやりたいの聴いてきて1番覚えた人のをするっていうのはどう?・・・あっ、やっぱりあかん。 それやとSちゃんのしたいはなしに決まってしまう・・・。」 Y 「フレデリックもかわいいからいいよ。」 SK 「おれも、まあ、まよなかのだいどころは次でもいいよ。」 テ 「なんだかフレデリックに決まりそうかな?」 M 「ロバがいい・・・。長い話やけど感動やし・・・。」 テ 「テューターも大好きよ。最後にシルベスターがロバに戻ってお父さんとお母さんに会えるところでいっつも涙ポロリよ。」 M 「え~、ほんと?」 テ 「ほんと、ほんと。」 テ 「みんなが好きなお話、順番にやってみよう。2月はフレデリックね。」 M 「え~。」 テ 「Mちゃん今回は残念だけど、フレデリックでお願いね。」 M 「だって聴いたことない・・・。」 SN 「私も聴いたことないかも。」 テ 「じゃ、どんなお話かじっくり聴いてテューターやみんなに教えてほしいな。」 M 「・・・。」 納得いかない人もいるようですが、来週からはフレデリックです。
今日のSB♪ Ring-a-ring o'Roses/ Pat-a-cake, Pat-a-cake, baker's man/ London Bridge/ My Balloon /Fruits song /Eency Weency Spider
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ラボルーム以外の部屋がはちゃめちゃになるのを防ぐため、ついに長机を購入。 少しはましになりました。 とにかくみんなパワーがあり余ってる感じです。 全員が揃うまでの騒々しいこと! それでもHelloでラボモードに頭を切り替えます。久しぶりにABCをしたら、テューターは身体がついていかず、なんだかぐちゃぐちゃになってしまいました。トホホ。 あいさつのあと、One,One,Oneです。数字のところはみんなしっかり言えるはずなのに・・・今日は声がバラバラです。どうしてでしょう? SN 「Hくんの誕生日なんでしょ?おめでとうするの?前、私にしてくれたみたいに。」 テ 「そうね~。ろうそくに灯を点しますね。」 S 「24日やし!」 M 「ちょっと早いね。」 SKくんが部屋の電気を消してJくんとYちゃんがカーテンを閉めてくれました。 Y 「あんまり暗くならへん。」 SN 「ここに乗って乗って~。」 Hくんピアノのいすに仁王立ち(笑)。 火をこわがるのでろうそくはなしになりました。 みんなでHくんを囲んでHappy Birthdayを歌いました。きょとんとしています。 SN 「なんか不思議そうな顔してはるーっ!」 Y 「へんな顔してはる。」 歌い終わってみんなでいっせいに拍手するとHくんはとても嬉しそうな笑顔になりました。 すっかり恒例の行事となったみんなで歌うHappy Birthday。毎回笑顔がステキです。
難しいわけでもないのにテューターも歌詞の覚えがあやふやだった
Eency Weency Spiderをやってみました。 クモの動作が面白いらしく、みんな楽しんで所作はすぐできました。 で、せっかくなのでみんなで歌えるようになりましょう! テ 「実はテューターこの歌全部きちんとうたを覚えてないのよ~。 来週までに歌えるように頑張るからみんなもたくさん聴いてきて一緒に歌えるようにしましょう!」 M 「テューターやのに覚えてないの~?」 テ 「そうよ。だからみんな助けて!」 SN 「分かるとこはすぐ歌えるけど、分からんところは難しいな~。」 みんなすぐに聞き取れるところ、なかなか聞き取れないところ、と色々あるようです。 分からないを解決するにはひたすら聴くしかないですよ!ファイト!
テ 「クリスマスのとき、石からスープやったけど次はどのお話したい?」 SN 「石からスープ!」 テ 「またやる?」 M 「くまがり~。」 SK 「くまがり~。」 くまがり人気は絶大です。 テ 「じゃあ、今日はくまがりするけどなんのお話でテーマ活動したいかおうちで考えて来てね。」 というわけでくまがり。一応絵本でお話をたどります。 いつもこのお話は最初から元気に取り組めますが、まずSwishy swashy、Splash sprosh、Squelch squerch、Stumble trip・・・などを確認。 ・・・したはずなのにライブラリーが流れると部屋の中をひたすらぐるぐる回るみんな! テューターが「CDしっかり聴いて!」と声をかけると、草をかき分けたり、しぶきをあげて川をわたる様子を表現するのですが、、、、 「ぬかるみではそんなにはやく走れませーん!」テューターは声を張り上げてばかり・・・大丈夫!? 逃げ帰るときも部屋の中をぐじゃぐじゃに走り回ります。 テ 「CDをよく聴いてー!!」 果たしてみんなの耳に入っているのか・・・。 怒涛のくまがり、なんとか無事終わり(笑)「Good-byeしようか?」と言うと、Mちゃんが「なんかぬかるみのやつしたい・・・。」とリクエスト。ちょっぴり時間があったので、 Doctor Foster Went to Gloucesterしました。フォスター博士になりたい!とみんな順番に次々に交代して楽しみました。 近頃では博士役はなかなかぬかるみから出られなくなってしまいました。 ぬかるみたちの結束は固い!
今日のSB♪ One,One,One/ Happy Birthday/Eency Weency Spider/Doctor Foster went to Gloucester
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ラボルーム以外の部屋には入らない!というルールがあるのですが、 学校から直接我が家に帰宅するラボっ子たちの荷物があちこちに散乱、ラボが始まる前に 隣の部屋とラボルームを激しく走り回っております・・・。 盛り上がってはいるけれど、ラボを始めねばならぬ・・・。 テ 「ラボに関係のないものはしまいましょう!宿題は忘れずかばんに入れて!」 なかなか始められないとテューターもあせります。
Y 「今日も録音するの?」 テ 「するよ~。先週より大きな声、出せるかな?」 Y 「う~ん。」 さ、片付けてラボだよ! あいさつのあとはナーサリーの録音待ちでみんなソワソワ。 テ 「え?ソングの後に(録音)しないの?」 SN,S 「先にしよ~。」 M 「すぐにしたほうがいいけど、できるかな?やっぱり音程がわからへんとこあるから・・・。」 ・・・何だかみんな自信があるやらないのやら^_^;それでも録音はいい刺激になるようです。 順番にテープレコーダーに吹き込みました。 先週は完全な口パクだったYちゃん!今週は頑張りました。 再生したのを聴いたとき、SNちゃんが思わず「あ~、Yちゃんの声、ちゃんと入ってる~。」って言ってました(笑)。 発音もなかなかのもので、英語が上手に聴き取れているようでテューターも感心しました。 Jくんはジャンジャカジャンジャン!と今日も楽しそう。 いいよ、君はそれで・・・うみのがくたいが好きなんだ、という気持ちがとても伝わってきます。 英語というより、自分の好きなものをみんなの前で表現できる、ということに花マル。 Mちゃんはとにかく自分が書いたカタカナを必死で読みながら言い切りました。もっと自信持って大きな声で言ったらいいのになあ。 SKくんはなかなかの役者です。 しっかり聞き取れているところははっきりと言えます。 でも、あやふやなところは「・・・ふぇんふぇん・・・うんうんうん。」などと声の大きさは変わらずうまくごまかし(笑)て しっかりうたってる感じを出してくれます。いいです、オッケーです。強弱やイントネーション、なんとなくでいいので今は英語のリズムを楽しんでほしいです。 SNちゃんは不安そうに周りやテューターを見ながら小さめの声で。 それでもよく聞くと、ちゃんと覚えています。もっと大きな声で~!自信持って! Sちゃんは堂々としています。「え!?なんでこの単語がそう聴こえるの!?」とテューターとしてはナゾに思うところも堂々と大きな声で発表してくれます。 う~ん、あまりにかけ離れた発声でも、注意しなくていいか・・・迷います。 もっと聴き込んだら自分で気づいていくだろうか?
みんなで吹き込んだのを聴いて、SKくん、「なんかちっさい声は(再生すると)聴こえにくいよな~。でも、わからんとこは声出しにくい。」 テ 「お~、そうやね。しっかり聴いてわからんとこ、なくしてよ。」 M 「え~、ムリ・・・。なんていってるかわからへんねん・・・。」 テ 「聴こえた通りでいいのよ。」 M 「でも、まちがってるかも・・・。」 テ 「聴こえた通りだから、間違いないよ。」 SN 「私もちょっと自信ない・・・。」 どうやらみんな”自分の耳”に自信がなさそう。このあたりを上手く解決できるようテューターは知恵を絞らなければなりませんね~。
ナーサリーレコーディングに時間を取られてしまい、ソングの時間がない~。 みんなのリクエストでLondon Bridge。だいぶ約束を守ってできるようになりましたが、やはりこづいた・当たったなど小さな衝突はあるようで・・・。 それでもずるっこするのも少なくなってきて同じ人ばかり橋をすることもなく・・・進歩しましたネ。 Pease poridge potはSNちゃん、SKくんは初めて。他のメンバーが教えてくれます。こういうのは女の子は得意ね。 SNちゃん、すぐにマスター。SKくんは後半「あれ?あれ?」と手の動きがぎこちなくなるもののテューターと何回か練習するうちに 所作は覚えたようです。Jくんとペアを組んでくれました。 女の子組はなんなく楽しめましたが、Jくんにはまだ難しいようでSKくんとのペアでは途中でごちゃごちゃになってしまいます。 J 「イヤや~。」 テ 「ドンマイドンマイ。」 J 「速くなるもん~。」 テ 「2回目はペアかわろ。女の子だれかSKくんとしてくれない?」 女の子たち 「イヤや~。」・・・がび~ん。 はっきり言われたらSKくん、傷ついちゃうよ~。 結局テューターとSKくんがペアを組みました。 まだ動きが速くなると手が絡まってしまうSKくん、がんばれ!家でも練習してね~。
ライブラリーかるた、「やるやる~。」「やりた~い!」の声に交じってYちゃん、「やりたくない~。だって1番になってもなにももらえないもん!」 ・・・え!そりゃ賞品は出ませんが・・・・。 テ 「何ももらえないけど、楽しかったらいいやん~。」 Y 「イヤや。頑張ったらなんかほしいもん。」 そっか、子供心、本音がチラリと見えました。でも、やっぱり賞品はないのよ。 今回はお手つきが多かった~。 Sちゃん連勝。 みんなも頑張ってね!楽しかった!
今日のSB♪London Bridge / Pease poridge pot
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