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忘れられない1日となりました。 夏の終わりから取り組んできた「フレデリック」をパーティの雰囲気そのままに舞台の上でお話の世界を存分に楽しみました。 1番緊張していたのはテューターの私だったかもしれない・・・。音楽CDの操作を間違えては発表が台無し!とドキドキ・・・。
発表前、みんなの顔が固くなっていました。SKくんはひとりそわそわうろうろ「あーもうだめ!」・・・わかりやすい反応でテューターはクスクス笑ってました(笑ってる場合じゃないけど) 泣きそうな顔して「緊張してる。」と言ってたMちゃんがSちゃんと一緒にパーティ紹介をマイクを通してしゃべり始めた途端、空気が引き締まり、スイッチが入ったようです。 フレデリックのイントロが流れ、みんなでタイトルコール!いつものテーマ活動の始まりです。 トップバッターのYちゃんの大きく響くナレイション。みんな馬や牛になって牧場を行ったり来たり。 Mちゃんはのねずみのセリフでみんなを引っ張ってくれました。SNちゃんは1番長いナレイションを頑張って言い切りました。「どうしても聞きとれへんところが1か所あるねん。」と言ってテューターの前で何度も言う練習してくれたSKくん、本番はばっちり決めてくれました。 Jくんも立派に最後のナレイションでお話を締めてくれました。 フレデリックの言葉をひとつひとつ楽しそうにしっかりと話すことができたSちゃん・・・みんなよく頑張りました。
発表後は1番に事務局のYDさんがやってきて「フレデリックよかった~。みんなのびのびとお話楽しんでましたね。何より、みんなの”いいたい”という気持ちが全体にあふれていて見ていて本当に引き込まれました。」と言ってくださいました。 そのあともたくさんのテューターが次々に私のところへやってきて「フレデリックとても素敵だった!初めての発表とは思えない!」とほめてもらって話してるうちにパーティのラボっ子と保護者の方へのあいさつがなかなかできなくなるほど。 本当にみんなよく頑張ったと思います。 「ラボってなんぞや?」と(きっと)思われていたお父さんたちも、子どもさんをいーっぱいほめてらしてみなさんご夫婦で子どもの成長を感じた1日だったと思います。 これも、「フレデリック、みんなで力を合わせて頑張ろう!」と気持ちをひとつに合わせて取り組んできたみんなの努力と、ふだんのパーティ活動をあたたかく見守ってくださったお母さん方のおかげです。 フレデリックで覚えたことばひとつひとつは心にしっかりとしみ込んだはずです。 今日の発表がそれを物語っていました。
私は今日のみんなの姿を一生わすれません。 みんなもフレデリックで覚えたことばをしっかり心に貯金してね。
さて、充実感いっぱいのみんなからは「来年はなんのおはなし、やる?」の声がはやくも・・・。頼もしい限りですネ♡
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練習は今日が最後ですよ~。日曜日はいよいよ本番。 ・・・なのにここで緊張感が切れかかり・・・?それとも緊張してるの?フレデリックの練習を始めた途端、「トイレ~。」の人続出。 さっき「みんなトイレいっといて!」とテューターが声かけたでしょ~。も~。しかたないけど本番は頼みますよ~。 1回目の練習は何度か中断。すこおし焦るテューター。 ピシッといきましょう。ピシッと!
1回目終わった後、「気づいたこと、感じたこと、言いたいこと」がある人に発言してもらいました。 SK 「音楽が余ってしまうときあるやんかぁ。もう少し待った方がいいと思う。それと早口になってしまうときがあるから、もっと気持ちを込めて言ったらゆっくりになっていいと思う。 M 「あ、それウチのお母さんも言ってた。Sちゃん最後のセリフ、ば~ってば~って一気に言うやん。けど一回行ったら休むねん(一文言ったら一呼吸置く、こと)。そしたらさ~、うまくいくって!」 テ 「どう?Sちゃんわかる?」 S 「わかってるけどさ~、一気に言わんと忘れそうやもん。」 そうかもしれないけど頑張って。 S 「SNちゃんがふざけるのがいややった。立っててもフラフラしてるし。もっとまじめにやってほしい。」 M 「声もやっぱり聞こえへんで。」 SK 「Jくん、前の方がよかった。今日は声もそんなに大きくなかったし後ろ向いたり・・・。」 人のことはいろいろ気づくことが多いようですね。 SK 「ナレーターの人はのねずみのセリフ言わんでもええよな?」 M 「私もそう思う。」 言ってしまってもいいけど、ナレーターはのねずみのセリフはいわないことになりました。 みんなで話し合って出た意見を確認したあとは2回目の練習です。 それぞれ気合の入ったところを見せてくれました。 当日の連絡をしてグッバイ。 練習通り、楽しくやりましょう。
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あいにくの雨で外での活動ができず残念~。 ラボやってると11月半ばまで「暑い~。」とみんなが言ってたので回していた扇風機も先日片付けました。 さすがに雨も降った今日は寒い?
Y 「なんか今日めっちゃ寒い感じがする。」 テ 「雨やしねえ。空き地でテーマ活動できなくて残念やわ~。」 M 「雨やったらやっぱできひんよな?」 SN 「さむいさむいさむい!」 テ 「のねずみたちも石垣のなかで凍えていたよね?今日は”寒い!”と感じながらのねずみたちの気持ちを考えてテーマ活動やろう!」 Y 「え~、寒いのいや~。」 よわ~く暖房入れました・・・。 テ 「はつかねずみやひめねずみ、どぶねずみ、、、ねずみもたくさん種類があるけれど”のねずみ”ってどんなねずみか調べてきてくれた?」 SN 「あー!!調べて書いたのに紙忘れた!」 テ 「え~、残念~。」 みんなで確認のためにテューターの哺乳類図鑑でチェック! SK 「ドブネズミ、悪そうな顔してる。」 SN 「これこれ~、アカネズミ調べてきたの~。」 わいわいと図鑑を見ながらみんなでいろんなネズミを調べました。イエネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミ以外はみんなのねずみなのかなあ?と意見がまとまりました。 M 「かわいいネズミがいい。」 はい、ではかわいいねずみになりましょう。
フレデリックのテーマ活動です。 Hくんがうろちょろする中、みんなよく練習出来ました。ことばはだいぶ入ってるので、あとはどれだけイメージをふくらませられるかです。 先週SKくんのお母さんが、フレデリックの話を聞く時ののねずみの位置を観客に背を見せないようにアドバイスをくれたのですが、位置を気にしすぎてなんかぎこちなくなっちゃったのでみんなの自然な動きに任せることにしました。 今回はお客さんを意識しないで思いっきりフレデリックの世界にひたって遊ぼう! 2回練習をして最後はジングルベル! 来週は最後の練習、またゆめふうせんで舞台の広さを考えながら練習しましょう!
今日のSB♪ Jingle Bell /Rondon Bridge
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今日はゆめふうせんでお母さんたちに発表の練習を見てもらいました。リハーサルね。 ソングで身体をほぐしたあと、舞台と同じくらいの広さの部屋での貴重な練習時間。 ちびっ子たちがうろちょろする中1回目。いつものようにのびのびとできましたが・・・ 見てもらったお母さんたちからの感想と気づいたことをはなしてもらうと・・・。
・よかったこと みんなとっても大きな声を出せているのにびっくりした。セリフもとてもよく覚えていて感心。 ・こうしたらもっとよくなるよ みんなが一か所に集まっているのでもう少し間をあけたらいい。舞台のまんなかを考えながらやってみよう。 お客さんに背中をむけないように。
アドヴァイスをもらっての2回目。ぐっとよくなりました。お母さんたちも「少しのアドヴァイスでここまで変わるなんて!」と感心。 みんなの成長ぶりに驚いています。でも、感激するのはまだ早い!
発表会を楽しみに~♪ 次回木曜日は近くの空き地の岩場のところでフレデリックをやりましょう。牧場やいしがきのイメージにぴったりなので、よりフレデリックの世界が深まりそうです。
晴れますように。
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久しぶりに全員そろいました!うれしー。しかもいつもより早く全員が集まったのでパーティの時間が長くなりましたよ!先週書けなかったSNちゃんSKくんに発表会のポスターを描いてもらいました。他のメンバーも横から描きだして楽しい絵に仕上がりました。
久しぶりに全員そろってのHelloのあいさつです。・・・・なんだか時間がかかりました(^^ゞ かる~くソングを楽しんでテーマ活動へ。 Y 「Yはもう、完璧。」 ここのところ、Yちゃんの変化にただただ驚きのテューターです。入会してからの2年、こんなに自信にあふれたYちゃんを見るのは初めてです。早くお母さんにこの姿を見てもらいたい!! そんなYちゃんに刺激をもらってやる気がむくむくと芽を出したMちゃん。「ウチだって、今日も学校休みだったからいっぱいいーっぱい聴いてきて家でほめられたんやで。」 SN 「昨日、お父さんと夜の11時まで特訓したけど、なんだか~覚えたの全部忘れたみたい・・・。」 SK 「1行だけ覚えられてないのある。でも、頑張ってやってきた。」 S 「最初の方のあやふやで心配やなー。」 J 「もう、言えるよ!」 みんなそれぞれの取り組み方があって、確実に前進しています!音楽をスタート、タイトルコールもきれいにそろった!とても気持ちいい! 牧場をぶらぶら歩く牛、パカパカ走る馬、傾いた納屋、そしておしゃべりなのねずみたちの笑い声。 そんな周りの声たちに負けない大きな声でYちゃんのナレイション。素敵です。先週ちょっぴりあやふやだったのねずみのセリフはほぼ全員の声が合わさってすごい迫力! なによりみんなが楽しそうなのです。 テーマ活動の前、ちょっと嫌なことがあったSちゃんもなんとか気持ちを切り替えてフレデリックになろうと頑張ってます。 Yちゃんに続きMちゃんも大きな声ではっきりと言えてます。Mちゃんはどの場面でものねずみのセリフが出ていて、みんなを引っ張ってくれるのねずみのリード役です。 先週、なかなか声が出なくてみんなから色々言われてしまったSNちゃん、今日はだいぶ言葉が入っているようです。覚えると楽しくなるよ~。日本語を時々忘れちゃうくらい英語がしっかり言えてます。大きな声までもう一息。 二週間お休みだったSKくん、どうかな~ってちょっとドキドキしていたテューターでしたが、「どうしても聞き取れないところ」以外はばっちり! テューターに「ここ、なんて言うの?速くてどうしてもわからんねん。」と聞いてきて特訓。 何度も何度も練習しました。私もラボっ子の時、どうしても聞き取れない単語を何度もテューターに聞いたっけ。なつかしい。 Jくんもバッチリ、最後を締めくくります。 さ、来週は月曜日、お母さんたちに見てもらいますよ!舞台と同じくらいの広さのゆめふうせんで練習します!
今日のSB♪ London Bridge /Seven Steps
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今日はSKくんがお休みです。 来週こそはみんな揃いますように!
Helloのあいさつもそこそこに今日は発表会の時の「めくり」をみんなで作成します。 M 「一体なんなん?」 テ 「関パーティの看板みたいなもんやね。」 模造紙を半分に折ったサイズで看板作り。発表会の時、題目とパーティ名を書いた紙を束ねて舞台の端に置きます。 それを順番にカレンダーのようにしてめくっていく・・・「めくり」でございます。 「フレデリック 関パーティ」の文字を担当を決めて書き、見やすいようマジックで太くなぞりました。 そして字のまわりにはたくさんののねずみが描かれました。 虹や雲やお花なども描き足されてとても楽しい素敵なポスターが出来ました。
描き終わってそのままテーマ活動へ。並ぶ順番や位置を確認、ビシッと立つ、正面を見る、壁にもたれない、などなど決めて始めます。 でも、最初の「フレデリック~」のタイトルを言うところからみんなの声がぜ~んぜん揃わず、テューターはずっこけてしまいました~。
テ 「”せ~の”って小さい声で誰かが合図する?」 M 「え~、そんなんカッコ悪いわ。」 S 「よく注意してたらみんな揃うと思うけど?」 ああ・・・では、がんばって~。スタートをし直してなんとか進行~。びっくりしたのはトップバッターのYちゃんのナレーターぶり。 こんなにはっきり、大きな声できっちりと言えたのは初めてだよ!って驚くくらい、堂々と語りました。テューター感動。 そしてMちゃんへバトンタッチ。Yちゃんに刺激されてかMちゃんも正面を見て、大きく発声。よく聞こえます。 Sちゃんはフレデリックを頑張っています。だいぶ頭に入っているよう。自分のペースで話すので音楽が余ったりして・・・(^^ゞ テューターがSNちゃんSKくんのナレーションを担当、Jくん最後をしめてくれました。 終り頃に都合で遅れてきたSNちゃん登場、みんなが「待ってたで~。」と歓迎の
握手や声かけ。 そこでもう一回テーマ活動。 SN 「音楽だけでしてんの?ウェー!」 がんばるのだっ! 本日二回目のフレデリック、5人それぞれの”頑張る気持ち”が見えました。発表会へ向けて気合も入れよう。 まだもうちょっと緊張感がないです。アハハ。 長い場面を担当のSNちゃん、先週よりずいぶんよくなりました!「今日のラボは楽しくなかった・・・。」なんて先週テューターをドキッとさせたSNちゃんでしたが、そんな気分を自分で乗り越えようと努力しています。 声を出そうと一所懸命でした。言葉もだいぶ覚えてきたみたい。あとひと息です! SN 「お母さんと特訓したから半分は大丈夫。」 お母さんと一緒に取り組む・・・微笑ましいです。・・・が結構修羅場の場合も!(笑) けど、親子でラボを楽しんでたくさん思い出作ってほしいです。 ・・・と初めての発表へ向けて、テューターもドキドキしてきました。 私がラボっ子の時は知る由もなかったテューターのこころ・・・それは忍耐かもしれない・・・!?
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インフルエンザの季節到来です。学級閉鎖も続々で、こわいなあ。発表会は全員で参加!が目標ですよ!健康管理に気をつけよう。 今日は二人お休みです。さみしいけど元気出していきます。あいさつしてソング。 M 「先週やったあつまるのがしたい~」 テ 「ちゃんとタイトルで教えてほしいヮ。」 J 「ワン、ツー、スリー、フォー。」 M 「あんなー、セブンステップス」 テ 「OK」 人数が少ないのでネタを考えるのも一苦労?です。 テ 「今日寒いと思う人こっち~、そうでない人あっち~。」 テ 「フレデリック、自信たっぷりの人~・・・おお~、みんな自信たっぷりの方やん。スゴイなあ~。テーマ活動楽しみだ。」てな具合で7回、なんとかかんがえましたっ!で、すっかり定番になったLondon bridgeをしましたがまだ走る人がいます~、ブリッジが降りるときに立ち止まる人がいます~。ちゃんと一列で同じ速さで歩きましょう。 M 「な~、フレデリック音楽だけでやろ~。」 テ 「カラオケでなくても大丈夫?」
M 「だって自信たっぷりやから。」 S 「ま~、一度やってみようかなって。」 M 「SNちゃんできる?」 SN 「ちょっと心配なところある。」 M 「え~、さっき自信たっぷりの方にきたやん!」 SN 「でもさ、(英語)聞き取れへんとこあるから・・・。」 テ 「発表は音楽だけでしないとあかんし、チャレンジしてみる?」 M 「大丈夫やし、やろ~。」
ということで音楽CDでやることに。 M 「今日お休みの人のとこはテューターがして。」 始まってテューターがナレーションを言い始めると、みんなもなんとなく一緒に言い始めました。お、自分以外のところも覚えているのですね! しかし、自分の持ち場になると・・・。・・・一人で声をだすって勇気要りますネ。 でも、覚えたところは一所懸命言おうと頑張り、のねずみやフレデリックになりきってお話を楽しもうとしているのは伝わってきます。 意識して、努力している段階です。ここをクリアして、心からフレデリックを楽しんでほしいな~。 M 「SNちゃん、全然声出てない。さっきソングの時自信あるって言ってたのに、うそなん?」 SN 「・・・」 S 「ちゃんと言ってくれな聞こえへん。」 SN 「・・・・」 二人からあれこれ言われるSNちゃん。もごもご口ごもってテュータにも聞き取れないけど、まったく覚えてないわけではなさそうだよ・・・。緊張して声が出ないみたい。 発表まであと一か月でーす!!!
テーマ活動が終わった後、「ハッピーバースデーできなかったね。」と残念そうに言うSNちゃん。 テ 「今からするよ!そのために少し早く終わったんだよ。」 今月誕生日のSNちゃんのためにハッピーバースデイ♪カーテンを引いて電気を消して・・・日が落ちるのが早いから部屋の中は真っ暗です。 キャンドルの灯りだけがゆらゆら揺れています。みんなで歌い終わって「SNちゃんおめでとう~!」の言葉とともに拍手~。 そして恒例の質問タイムでしたが、なにやら部屋の隅でこそこそと・・・テューターには聞こえませんでした。
来週はみんなそろってできますように!
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リズミカルボディセラピーってご存じです?東京の「松が丘鍼灸指圧治療室」代表の宮川明子さんが考案されたそうです。 言葉からなんとなく想像できるような・・・。と思ったらそのとおりでした。 女性の月のリズムに合わせた心身ケアや食事を通していろんな不調を改善していくものだそう。 いつか会いたいな~と思っているフリーライターの渡辺美穂さんが一年前エッセイで書いていたことをふと今日思い出したの。
「セロトニン」というホルモン。。。。なんか学生時代に戻ったみたいですが・・・(^^ゞ 「もっとお金がほしい」「もっと愛がほしい(笑)」「もっとかしこくなりたい(爆)」「もっと○○・・・」という果てしない欲求の原動力である 「ドーパミン」というホルモンに待ったをかけ、気持ちをおだやか~にしてくれるのが「セロトニン」です。 セロトニンを増やす方法はいたってシンプルですが・・・毎日となるとなかなか実行できないわたくしです。。。。 早寝早起き、よくかむ朝ごはん、朝の散歩、夜に目を使いすぎない・・・つまり「体のリズム」に素直に従うこと。 「宇宙のものは見事に一定のリズムで回っていて”今年は24時間長かった”なんてことはありえない。忘れている人が多いけど、 人間も宇宙の中で生きている。自然のリズムを邪魔しなければホルモンが見事に心身を整えてくれる。」と宮川先生。 「セロトニン」がまさにそれなんですね!?朝日を浴びたら増える・・・なるほど朝型生活がいいとはそういうことなのね。 夜はメラトニンに代わり、よく眠れるようになる(PCやTVは脳を覚醒させるっていうもんね)。 結果、不眠やうつ、拒食症、月経前症候群などさまざまな不調が改善するということでした。
なんと、子育ても楽になるとか!「子どもに思わず”うるさい”って言っちゃうのも性格じゃなくてホルモンの仕業ですよ。」 ふむ、セロトニンが増える生活をしてれば「思考」をつかさどる大脳新皮質が抑えられてリラックスでき、「共感脳」になる。 すると「お母さん」と呼ばれて24時間いつでも「なあに」と返事でき、泣く子もかわいいと思える脳の状態になるらしい。 そうなるとオキシトシンがたっぷり出て母乳が促され、産後太りもなくなるとか!?本当?自然からの贈り物ですな~。
ラボやってたら「セロトニン」と仲良しになれるかな?それともセロトニンを増やしてからラボするべきなのかな?ニワトリとタマゴのような問題かも・・・。 とりあえず明日は早起き目標にして早く寝ようっと。
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発表会へ向けてテーマ活動に力を入れる最近のパーティでありますが、今日はNRを新しくひとつ。"Diddle,diddle,dumpling,my son Jhon" 短くてあっという間に終わってしまいますが、子どもたちに大ウケ。ジョン坊やがだだをこねてジタバタするのがおもしろいようで 我こそ一番に!と張り切ってみんなジタバタドタドタ(^^ゞズボンもぬがずくつも片っぽ脱いだだけで布団に入るジョンのことを 「なんで~。」「信じられへ~ん。」といいながらゲラゲラと大爆笑。3回も繰り返し遊びました。 久しぶりにしたSeven Stepsは、「算数が好きな人、国語が好きな人」「ラボ以外に習い事してるひと、ラボだけのひと。」「Redが好きな人、Blueが好きな人。」などなどでわかれていました。 これも大好評でアンコールが出ましたが、また次回に・・・。
さて、発表会までひと月ですよ!じゃじゃ~ん、発表の順番が決まりました。 テ 「午前第一部の2番ですよ~。」 M 「すごい。こんなにいっぱいのパーティが集まるの?」 テ 「京都と滋賀と大阪のたくさんのパーティが集まるよ。」 SK 「じゃあさ、ソング大会で出会った人も来るかな?」 テ 「どうかな?もうひとつ別の会場でも発表会あるからどっちに出るかわからないな~。」 SK 「おれな、ソング大会の時ひとりだけやけど他のパーティに友だちできてん
!」 テ 「そっか~、会えるといいね。」 テ 「発表会場を見学してきました。会場の地図ももらってきました。(みんなに見取り図を見せます)お客さんが600人も入る会場ですよ!」 SN 「体育館くらい?」 S 「もっと大きいやろー。」 Yちゃん、びっくりの顔してます・・・。 テ 「(紙を見ながら説明)ここから入場して舞台で発表です。終わったらこっちから退場します。」 SK 「どれくらいの広さがあるわけ?」 テ 「奥行が3.8m、横幅15mの舞台です。」 「え~。」「ひゃ~。」「なんかめっちゃ広いらしい!」Yちゃん、緊張するにはまだ早いよ・・・。 そこでテューターの1mモノサシ登場。ラボルームの部屋の幅を測ることになりました。 テ 「では、こちらが客席、見る人側ね。」 モノサシ何個分?3mほどありました。 M 「あ~、窓の外まで出る~。」 ラボルームからちょっとはみ出ますネ・・・。横幅を測ると4mほどでした(ラボルームは8畳だったと思います)。 SK 「4×3=12やろ。・・・15mには足りひんな。4×4=16は15mより大きいな。・・・みんな聞いてー。このモノサシ4つ分よりちょっと小さいくらい。」 掛け算をうまく利用しました。SKくんの説明でなんとなくみんなイメージがつかめたかな~? テ 「そんなおっきな舞台でなんで発表するんやろ?なんで発表会ってあるんやろ?」 M 「それは~、やっぱりお母さんたちに見てもらうため。すごいとか言ってもらう。」 テ 「今まで何回かナーサリーとかソングとか発表お母さんたちに見てもらったけど?」 M 「でも、おっきいところで見てもらったほうがいい?ような気がする。」 テ 「お母さんとか家族だけじゃなくて他のパーティのみんなも見にくるよ。そしてみんなも他のパーティの発表を見てほしいな。」 Y 「Y、お母さんが見てなかったらうまくやれそう。」 テ 「お母さんに頑張ってるところ見てもらおうよ。」 Y 「緊張するから・・・。」 テ 「だれでも緊張するよ。テューターも緊張するよ。一緒に頑張ろう。」 SN 「困ったな~。あんまり覚えてないけど。」 テ 「あらら。まず覚えないと大きな声が出せないね。」 SN 「出来るかもしれないけど・・・。どうしようかな。」 そして、みんなに3パターンのフレデリックを聞いてもらいます。1・・・普通バージョン2・・・カラオケモード(人の声がボソボソって聞こえます)3・・・音楽のみのCD テ 「今日はカラオケモードでやります!」 SN 「え~、声が小さくて聞こえない・・・。」 テ 「そうです。だからCDをあてにしないで。タイミングを確認するつもりでね。」 SNちゃん不安そう・・・けど、そろそろ発表会を意識して練習しないとネ!
みんなで最初の並び方を考えました。 M 「1番最初のナレーターの人は端っこにいたらいいと思う。」 J 「J自分のとこ、覚えたよ~。」 SK 「もっと音、大きくして。」と言ってましたがナレーターの前半英語で頑張っていました。 声はマイクがあるとはいえ、大きいほうがいいので自信もってしっかり言えるようにしましょう。 フレデリックが終わった後、SKくんが「Jくんが覚えたって言ってたけど、うそやろーって思ってた。本当やったんやな。びっくりした。見直した。」 といってくれたので、Jくんはニコニコ。年下のJくんの頑張りに刺激を受けたかな? 来週音楽のみでできるかな?またカラオケかな?楽しみにしてますよ~。
今日のSB♪ Diddle,diddle,dumpling,my son Jhon/ Seven Steps/ London Bridge
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いつもパーティ終了後のわずかな時間でお母さんたちと楽しく立ち話していますが、年に何回かは父母会を開きお母さんたちにパーティでの子どもたちの様子をお伝えし、家庭での子どもたちの様子をお聞きします。 決して病弱な体質ではないはずの私なのですが、今年は立て続けに悪いことが重なりパーティもお休みしたりで活動が途切れがちでした・・・。 ご迷惑をお掛けする中、「ラボのことは気にしないで。お休みの間、しっかり聴き込みさせます!」「テューターである前に3人のお母さんですよ。ご家庭を1番に考えてください。」などなど あたたかい見守りとご理解をいただき、本当に心から感謝しています。
今、初めての地区発表会への参加を目標にみんなでフレデリックに取り組んでいます。 ラボ活動の大きな柱、テーマ活動。ただの”劇発表”とは違います。子どもたちはキャラバン隊など大学生の発表のイメージを持ちながら、自分たちなりの表現を模索しています。 ラボっ子の1人が「ヘッドフォンを通してライブラリーを聴いたらすっと頭に(英語が)入ってきた。」ということでほかの子たちが真似してみたり、 巻き戻しが出来ず細かい部分で聞き直しがしづらいとの意見に「CDをカセットにダビングしたら。」など「どうすれば?」といった疑問に各々の知恵が共有されていきます。 自分の子供だけでなく、関パーティのみんなの成長をたくさんの母たちと育んでゆくのがラボ活動のいいところです。 ラボも楽しいことばかりじゃありません。今、子どもたちは”覚える”ことに難しさを感じながらもチャレンジしています。 「ラボは長く続けることに意味があるのかな。子どもをきめこまやかにみていただいていると思います(ありがとうございます!!)。子どもに求めるだけでなく、親として自分を見つめ直すことも必要だな・・・と思いました。」というお母さんの言葉が印象に残りました。 子どもたち、頑張ってますよね。毎日学校行って宿題して・・・習い事もしてラボもして・・・それで充分頑張ってます。えらいと思います。 大人も負けずに励みましょう。
もっと、仲間を増やしたいな。息子の幼稚園のお友達のお母さんで「一緒にラボで子育てできたらいいな。」と思う方がたくさんいます。
丁寧にお誘いすることで、ラボっ子増を目指します!(宣言しちゃった(^^ゞ)
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