|
|
来週日曜、１７日は、英語劇の発表会。ウチのグループも「きょうはみんなでクマがりだ」で参加します。数ヶ月前には演目を決めていたのに、なかなかエンジンのかからなかった子供たち。前回から、ようやく形になってきました(^▽^;)今日は、前回決めた動きのおさらいと、セリフを覚えているかのチェック。うーん…だいぶ出来てきたけど…まど怪しいかな～。私がああだこうだ言わないと、次の動きや次のセリフがスッと出てこない様子。来週は外の会場を借りたので、ステージの大きさを意識して練習します。塾の宿題出で忙しいけど、頑張って覚えようね！楽しい発表会にしよう。
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
今日は暖かい晴れになりました。そして！新一年生の皆さん、おめでとう！入学式でしたね…先月咲き始めてしまった桜も、少し寒い日が続いたせいか、今日、見事な咲きっぷりを見せてくれました。ウチの娘は新2年生。お祝いの言葉と合唱を贈りました！春休みに、歌詞を覚えるために何度も歌って練習していましたよ。舞い散る桜の中、ピカピカの新入生にニコニコしながら、チラシを配らせていただきました！あは。シャッターもぼちぼち押させていただきました、笑ランドセルの重さと、新しい仲間に慣れてきたら、是非！英語教室にも遊びに来てね
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
いよいよ最終日。まずは、ケンジントン公園のピーターパンに会いに行きました。ホテルから徒歩でちょうど良い距離…彼の足元に妖精や動物がいるのだけれど、仔ウサギの鼻先にカタツムリまでいて…細かい！笑続いてセントポール寺院それからこの日のメイン、大英博物館にやってきました。入場料は特になく、任意で5ポンドの寄付をお願いします、と箱が置いてあります。これが東京に大英博物館展として来たりすると、一人2000円前後取られたりするのよね～とちらちら思いつつ、5ポンド札を一枚イン。四人でこれでいいかな？まずはロゼッタストーンにご挨拶。25年前に来た時は剥き出しで置いてあって、驚いたことに触りたい放題でしたが！現在はガラスケースに入っています。昼過ぎまで広い館内をウロウロして、日本の鎧兜や仏像にも対面。そろそろ脚が棒になってきたし、空港までの送迎時間も近づいてきたので、ホテル近くまで戻って昼食を食べました。実はいわゆる正当なイギリス食？…ロースト肉とゆで野菜とグレイビーとヨークシャープディング…を食べていなかったので、悩んだのですが、結局ケバブを食べました。笑さて。飲み物のメニューを見たら、ヨーグルトドリンクがあったので、子供達と私はそれをオーダーしました。ラッシーのつもりで飲んだ次の瞬間…しょ、しょっぱい⁈⁈クリームチーズドリンク？みたいな感じ。慣れればまぁそれはそれで新鮮な味。娘と私はすっかりいただきましたが、息子はちょっと抵抗があったようで、パパにあげてました！そのあと空港へ。国際線は待ち時間が長いですが、さすがイギリス、子供の遊びスペースがあり、我が家の二人も汗みどろになって転げ回ってました。これは是非あちこちの空港に設置してほしい！国内線であっても！というわけで、ひとまず七日間のイギリスの旅は終了したのでした。あっという間だった…そしてフルに楽しんできました。子供達もすっかりイギリス贔屓！また行きたいな…さすがに限りなくハードル高いですが…(^◇^;)余談。帰国して一番に、帰宅するより先に回転寿司に行きました。やっぱ醤油だな。
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
さてさて、5日目の今日。いよいよ最も楽しみにしていた、今回のメインイベント！学生時代にお世話になったホストペアレントに再会してきました～！地下鉄でロンドン・キングスクロス駅へ向かい、国鉄に乗り換えます。都市部のためか、この駅には改札がありますが、行く先のヨーク駅には改札がありません。あちらから乗る場合、車内で切符を見せるだけ。エディンバラ行きの特急に乗り込み、ブリットレイルパスを使って移動します。超甘さ控えめのホットチョコレートを回し飲みしながら^ ^2時間ほどでヨークに到着。ホームでパパが出迎えてくれて、20ン年ぶりに直接顔をあわせることができました！お互いあんまり変わってないねえと、まぁこれはお世辞かな？笑まずは懐かしい街を歩き回りました。ヨーク大聖堂を皮切りに、通っていたカレッジ、シャンブルズ通り、相変わらずの店の数々など…街歩きって、子供にとっては退屈極まりないイベント。しかも私は懐かしいもんでガンガン歩くけれど、彼らにとっては何の思入れもないわけで…ブツクサ始まります。これでもかと始まります。疲れた。喉乾いた。まだ歩くの？お腹すいた。おもちゃ屋早く行こうよ～とほほ。空気を変えるため、鉄道博物館へ行きました。パパは若い頃電車絡みの仕事をしていたし、何しろ元男の子なので笑、いろいろ紹介してくれました。主人も興味深そうに聞いていました。肝心の子供たち、特に息子はというと…よほど疲れたのか相変わらずの不機嫌。おいおい。まぁ仕方ないよね。とりあえず軽くランチを食べることにしました。軽くと言いつつ、特大サンドにポテトチップスがドン！イギリス名物、ソルトンビネガー味のポテトチップスに子供たちビックリ。酸っぱい！そうなんですよね。フィッシュアンドチップスに塩とモルトビネガーをかけて食べる習慣のあるイギリス人は、ポテトチップス…あちら流に言えばクリスプス…でも、塩ビネガー味を好むんです。博物館を出て、パパの車に乗せてもらい、子供達に固ーく約束させられたトイザらスへ。その後ようやく、家で待っていてくれたママのところへ向かいました。いや～。変わらないねとは言いつつ、やっぱり過ぎた年月をそれなりに感じたなぁ。そのあたりの顛末はまた次に語らせていただきます…
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
4日目の今日は、エリザベス女王のおウチであるウィンザー城、ストーンヘンジ、お風呂を表すbathの語源ともなったバースを訪れました。女王陛下にとってウィンザー城はご自宅、一方バッキンガム宮殿は仕事場だそう。90歳の今なお現役で、やっぱり国民のアイドルなんですって。王室グッズはどの街でも見かけるもんなぁ。敷地内の教会ひとつとっても、デザインや細工が見事で、かつ物凄い手前がかかっていることがわかるので、今のような重機のない時代に、どれだけの人がどれだけの時間をかけ、知恵を絞り、城づくりのプロジェクトを統率していったのか…気が遠くなりそうです。調度品然り。物凄いマンパワーが使われています。さらに古いストーンヘンジ！学生時代に訪れた時はむしろサッパリしすぎてありがたみを感じないほどでしたが、って申し訳ないけど、現在は、2年前にできたというビジターセンターを始め、世界遺産としての威厳を充分に感じるスポットに様変わりしていました！最後はバース。ローマ風呂が今も間近で見られます。残念ながら鉄分が多すぎて、入浴することはできません。あー昔のお風呂ね、社交場だったのね…と思っていたら、そうも単純な話ではなかったらしく。女神ミネルヴァを祀る神殿とお風呂を軸に、身体を清め、神殿で祈り、参拝者同士が交わり、食事をし、多くの神官や従業員が住み…と、街ぐるみで信仰と娯楽の地として栄えたのだそう。科学技術の発達はなんだかんだで軍事絡み、文化はお金に換算されがちな現代。一方で昔は宗教が世界を取り回していたんですねえ。ところで。話は全く変わって昨日のことですが、夜の食事の際、スパゲティミートソースを頼んだウチの息子。パルメザンチーズをかけるかとお店の人に訊かれ、すぐにnoと断っていました。英語わかったんだ～と聞いたら、何となく言われていることがわかった様子で、かといって個々の単語を聞き取っているわけでもないらしい。これまでの経験…スパゲティミートソースに粉チーズをかけていたこと…と今置かれているシチュエーション、あとは相手の身振りや表情で、直感的に判断したんでしょうね。言語習得のメカニズムを垣間見た気がしました。やっぱりテキストでお勉強することも知識の整理のために必要だけれど、一方で何が飛び出すかわからない中で、経験値や直感をベースにとにかく泳ぎ回ってみるのも大事だよなぁと思いました。私たちの脳ミソは、物凄く高度なことを何気なくやれるんだもの！座学抜きに英語の海に飛び込んでみる経験をした、我が家の子供たちであります。
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
昨日の写真がもう一つありました。ロンドンで雹に降られた時のもの…ちょうどハンバーガー屋さんでランチしていたんです。ぼちぼに食べ終わっていたので、子供達が外の様子を見張ってました^ ^そろそろ雨になってますさて、今日3日目はコッツウォルズ観光です。地下鉄と国鉄の連絡駅、ヴィクトリアに集合。かの有名なイギリスの高級田舎w、コッツウォルズの四つの村を回るツアーでした。実はコッツウォルズは初めてでして。機会に恵まれてよかった～イギリスでは田舎暮らしは独特の憧れとステイタス感のあることのようです。買い物とかは不便そうですが、それでもかなりの人気ですって。お昼はフィッシュアンドチップス。実はワタクシ、このお料理を食べるのはこれで2度目くらい。揚げ物が苦手なので避けてきましたが、たまにはね！やっぱね！とトライすることに。案の定食べきれませんでしたが…当初、コッツウォルズとストラトフォードアポンエイボン、オクスフォードを駆け足で回るツアーが付帯されていたのですが、催行人員が足りずにこちらがキャンセルとなり、コッツウォルズ集中のものに変わりました。仕事柄シェイクスピアを輩出したストラトフォードアポンエイボンはぜひ行きたかったのですが、コッツウォルズ集中はそれはそれでよかった！村によって観光地化されているいないに差があるので、店がろくすっぽない静かな村を見られたのはラッキーでした。夜は、主人のお友達がこちらで仕事をしているので、落ち合ってイタリアンで夕食。久しぶりにちゃんと美味しいものを食べたかも…なんつって…飲んでばっか。そんなこんなで旅程も半分です。明日はストーンヘンジなど見に行ってきます！ベタ？ ベタかも…
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
英国の2日目は、やたらと早起きして始まりました( ^ω^ )パパと息子のツインルームは3時過ぎからゴロンゴロンしていた模様。娘と私のツインルームは、3時過ぎにトイレを使い、もう一眠りして、やっぱり6時前に起きてしまいました…さてさて、ともあれ朝食です。バイキング方式。せっかくなのでイングリッシュブレックファストっぽくしてみました。クロワッサンが実はジャム入りで、甘かった…かなりお腹にたまります。Oyster cardというプリペイドカードを使って、地下鉄でロンドンを巡ります。日本でも切符を買うよりSuicaの方が数円安かったりするけれど、ここではカード使用での安さが桁違い！区間によっては半額くらいになってしまう場合もあります。さらに、大人のカードホルダー1人につき11歳までの子供が4人無料になるので！大人2人に子供2人の我が家は、子供が全くの無料！さらにさらに！プリペイドなので乗った分残金が減っていくのですが、なんと１日の上限額があるんです！今日は散々乗り回したので、途中から残金が減らなくなりました…まずはバッキンガム宮殿ビクトリア女王w他の彫像はいわばフィクションですが、実在の人物になると…えーと、リアルですね。とっても。セントジェームス公園を歩いて抜け、ビッグ・ベンにウエストミンスタートラファルガー広場、ロンドン塔、ロンドン橋…上がロンドン橋、かなりフツーの橋です。広いけど。この時点で相当歩いています。さすがに疲れて、途中カフェで休みました。奥が息子のホットチョコレート、手前が私のエスプレッソです。ちっちゃ！このあとまだまだ回ります！天気が変わりやすくて、晴れたと思ったら雹が降ったりしてしっちゃかめっちゃかでしたが…とりあえず、続く。
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
イギリス旅行１日目は、ひたすら移動でした。羽田発の全日空だったので、まず川崎まわりで電車で羽田へ。羽田からロンドンは12時間20分のフライト。この間食べるか飲むか、映画観るかゲームするか、はたまた寝るかのチョイスで…長い！かつて二十代でイギリスに行っていた頃はたいして苦痛でもなかった旅路でしたが、四十路に入った今となってはハッキリ言ってツライ！腰だるいし足むくんでくるし、頭痛いし、ってこれは飲みすぎ？、眼は疲れるし唇乾くし手指カッサカサだし…一方で子供達はへっちゃらの様子。若いねえ。昼前のフライトでしたが、9時間の時差を差し引いたら、ホテルについてもまだ夕方。1877年に建設された、ジョージ王朝様式で有名なホテルだそうですが、とにかく広い！そして廊下に次ぐ廊下、扉だらけ。迷子になりそうです。部屋は現代的に作ってあるので快適だし、部屋以外の部分の内装も素敵なんですけどね。なにしろわかりにくい…館内マップ見てみたい…あまりにも疲れすぎて、かつ着陸前の軽食もお腹に残っているせいか、全然食事をしに行く気が起きませんでした…なので、ホテルにほど近い小さなスーパーでサンドイッチを調達。賞味期限で値下げになっているコーナーを目ざとく見つけ、賢い選択w部屋に戻ってテレビを見ながらパクパクして、さっさとシャワーして、9時前にはみんな寝てしまいました…もう限界…結局かなりの早朝に目を覚ましてしまうことになるのですが、お陰で体力気力ともに回復できました。ということで、英国初日は33時間の長～い移動日となったのでありました…
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
我が家の春休み…恐らく最初で最後の、家族で海外旅行！( ^ω^ )イギリスに行ってきます！子供達にとって日本を離れるのは初めての経験。日本語をキッパリ離れるのも初めて…どんな気持ちになるかな？私が学生時代にお世話になったホストペアレントに、20ン年ぶりに会って、子供達を見せてきます！わーいわーい
記事元：アメーバブログ
|
|
|
|
|
ラボでは毎年、500人前後の子供たちが夏のホームステイに出発します。昨日は、今年の参加予定者の集会でした。会場は日比谷公会堂。主に首都圏から参加する子供達と、その保護者の方がたくさん集まりました。はじめに、この夏ホームステイする子供達が、一人一人英語で抱負と名前を言います。すごい人数でした…写真はその一部。12-13歳が大半です。来賓の方のスピーチ。写真とんでる～激励のテーマ活動は、西遊記の一話です。昨年の参加者から体験談、スライドを交えて。みんな希望とやる気に満ちている様子。…もちろん、参加する前は「何となく、前からそういう風に言われているから」みたいに流れに乗る子もいるでしょう。仕方ない、親御さんの意向でまずは積立を始める部分もあるからね。でも、準備活動を何ヶ月もかけて進める中で、苦労しながらだんだんと実感が伴ってくるのです。そして、出かける前はひょっとしたら、かなりの不安に襲われる場合も…でも！帰ってくると、みんな一様に、とってもいい表情するんです！話したいことではち切れそうになって帰ってくる。また今年も、みんなのいい顔見せてね。
記事元：アメーバブログ
|
|
|
