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長い長いと思っていた夏休みも(これは母としての・・・三食毎日作るのって。)
あっという間に終わり、小学校は今日から給食付き平常授業でした。
Tぴょんの幼稚園は9月1日は創立記念日でお休み。(この日のお休みはあまりありがたみを感じません。あ、そんなことで創立日選んでられませんよね。ははは。)
来週の月曜まではまだ午前保育です。
ラボ夏休み後半分は又さかのぼってアップしていこうとは思っています。(いや、本当です。)
31日に「北原P夏活動報告会&秋に向かってGO!」をお隣の地区Mパーティから 大学生の「かめ」と高1の「ももちゃん」に来てもらってやりました。
ということで通常ラボは来週からです。
う~、お便り作らなくては・・・
そんなこんなの今日でしたが実は娘M(小6)とm(小2)が学校から昨日もらってきたたくさんの手紙の中に
「2学期から始まる『潤いの時間』についてのお知らせ」というものがありました。
「ゆとり」だの「潤い」だのMたちは色々改変期に当たって特に公立小学校に通わせている親としては不安も正直なところあります。
試行錯誤で次から次へとといいますか・・・
今回の「潤いの時間」はさいたま市の小中一貫カリキュラムとのことで
小3から中3まで「人間関係プログラム」と「英会話」を実施していくという内容でした。
「英会話」はまだ全小中校での実施にはなりませんが、「人間関係~」は2学期から学期始めに集中的に6時間ということです。
理由などもお便りには書かれていました。
目指すものに至っては「~国際社会をたくましく豊かに生きる児童生徒の育成~」と・・・
!!!!!!
「コミュニケーション能力」etc・・・
これこそもしや、いや、まさにラボで普通にやってきている事ですよね!
そして今日(前置きが長かった)さっそく6年生全部でその時間があったそうです。
夕方のニュースでも他の小学校ですが取り上げられていました。
色々な条件「***が好きな人」などが書いてある紙を持って色々な人に声をかけ、条件に合う人をさがして集めていく。
あとから2人組になってその内容をシェア。・・・
インタビューされていた子たちは「緊張しました。」「色々な面がわかって楽しかった。」・・・
日頃のパーティでの意見の交換,合宿やキャンプに参加しての友達作り、そして国際交流。
まだまだこれからの展開が楽しみですが、ラボで培っていく力を
教育の現場でもドンピシャリと必要と認められた事がなんだか嬉しくなりました。
M曰く「ラボでよくやるようなことだよね~。」
先生方は夏休みはこの研修を受けらてきたそうです。
他にどんな事をするのか楽しみです。
そういえば今日それの合間に音楽がかかって踊ったそうです。
いや、長い曲ではなくて1フレーズというか・・・
まるでSBですよね。
「恥ずかしいから力抜いてやったんだ。」
ん~、そういうお年頃なのですかねえ。
このプログラムが進むにつれて、皆でまるで夜のSB大会のように
踊る日が来るのでしょうかねえ・・・
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今日でキャンプも終わりです。
しつこいようですが、テューターになって4回目のキャンプで初めてパーティから誰も医療棟のお世話にもならずに
(自分がラボっ子だったときに参加した十何回ものキャンプでは1回も足を踏み入れたこともなかったのに,ここ3年は毎年日参していました。それも我が子ばかり(T_T)
4日間Fullにプログラムに参加、堪能できました。
本当によくできたキャンプです。たくさんのスタッフに支えられてのプログラム。
4日間でこんな体験ができるのですから。是非たくさんのこどもたちに参加してほしいです。
帰りのバスの中でT3トリオは
たまたまパーティからの参加が他は小3以下で行く前からテンション下げていた小6のRも楽しかった!と色々話してくれました。
パーティの子と過ごす為に参加するのではないのだから、と励まし,背中を押してきましたが、良かったです。
これも立派な「独り立ちへの旅」への第1歩ですよね。
バスで具合悪くなる子もいなくて(去年は・・・)無事に着きました!
楽しかったです!
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毎日雨も降らずに、医療等に呼び出されることもなく(去年は長女Mが1泊入院(;_;)楽しんでもう3日め。
我がパーティの小1二人「もう明日帰っちゃうのか・・・」
ホームシックに泣くこともなく、Tぴょんも一緒に毎日元気に転がりまわっています。
今日は待ちに待った3日めプログラム!
ラボランドが今回のキャンプのテーマ新刊の「寿限無」一色になります。
本当に工夫されていて、テューターとしては全コーナー回って,レジュメちょうだ~い!なのですがまあ、それは無理な話。
ロッジが4グループに分かれ、それぞれキーワードを探しに行きます。
まずは作戦会議です。
ぐるんぱ城前ひろばではこの人たちが・・・
その中の1つのコーナーで。自分の名前について考えました。
こんな顔になって帰ってきたTH。あるコーナーに行くと皆こんな顔になってしまうらしく・・・
ロッジに帰って各グループ発表しました。
陰になっていますが向こう側でTKが爆睡しています。
昼ごはんはテーブルを外に出して皆で食べました。野外で皆で食べると食欲も増してしまいます。
軽くヤバい・・・
午後はお待ちかねのバザーです。
小低学年はなぜかこちらにもダッシュするのです。^_^;
懐かしの旧ロッジです。
久し振りに入ったら、小さくなっていました。ははは
ちゃんと掃除もしました。
寿限無グループは風呂&トイレ担当。
お風呂が人気でした。
「トイレを綺麗に掃除するといい子が生まれるのになぁ」
と誘ったら「しづる」(男子!)が私とのりやを手伝ってくれました!
えらい!
一瞬雨が降ったのですがキャンプファイヤーのときにはすっかり上がり、
初!身軽参加できて(今まではTぴょん抱っこやら、Tぴょん熱出してロッジで留守番やら)
キャンソンも歌いまくっちゃいました♪
テューターの「チェッコリ」にも惹かれましたが,行ってる間にTぴょんが何かしでかしたら、と思いとどまりました。来年は参加しちゃおうかしら・・・
昨日の高学年プログラム(2日めの夜、小5以上が参加できる。私はまだ行ったことがない憧れの・・・)の1つ「お笑い笑劇場」で芸を磨き、午前の3日めプログラムでもコーナーに参加したメンバーがキャンプファイヤーでもその芸を披露してくれました。
暗かったので顔がはっきり写っていませんが、前説は「のりや」とコーチの「コロスケ」。結構笑えました!
我が家ではすっかり気に入ったm&Tぴょん&留守番のMの3人で更に磨きをかけています。
ロッジに戻っての別れの集い。皆1人1人このキャンプへのT3への想いを自分のことばで語りました。いつも胸に迫ってくるものがあり、でも泣いているロッジマザーを見たことがなく、こらえるあまりにしどろもどろになってしまう私です。Tぴょんが初めて寝ることなく、自分の言葉で感想を言っているのを聞いたときには、かなり、きてしまいました。
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朝5時半に起き、(ということはテューターは身支度先にするので5時(;_;)
午前中は昨日の夜に決めた野外活動へ出かけました。各コース1~4人くらいなのでここでも新しい出会いがあります。
私はTぴょんがいるので毎年恒例の「幼児コース」へ
毎年「ぐるんぱの幼稚園」だの「川遊び」だの「歩こう歩こう私は元気」だのでしたが今年は「自然は僕のお友達!野原で転げまわろう!!」(だったと思う)。
毎年人見知りをして「抱っこ~」になるTぴょん。いや、今年はもう幼稚園生だし、まさか・・・
やっぱり(ーー;)皆さんには荷物を持って頂きました。
たくさんのはっぱを集めてこんなものを作りました。
何だかわかりますか?
休憩時間に、テューターラウンジがある鴻来坊へ向かいました。
その近くに6月に植えられたという「バーニーの桜」を見に。
ここでたくさんのラボっ子の声を聞いているのですね。
ロッジ活動はシニアの「ごくう」が孤軍奮闘。
もう一人の「しゅんピー」は「ないの滝」引率でまだ帰っていなくて、
大4の「のりや」は黒姫登頂隊でまだ帰っていませんでした。
残るは小学生だけのT3、だれて2階に行っちゃう子もいないし、隅っこに隠れちゃう子もいません。皆ひきつけられていました。
夕方、黒姫登頂隊が帰ってきたとのアナウンスで皆一斉に外へ!
今回T3から参加した「のりや」はシニアもコーチもやり尽くし、
就職も決まり、最後にまだ登ったことのない黒姫山に登るために
最後の夏を過ごしに帰ってきたのです。
サイコーの天気で富士山まで見えたそうです!
この最高の笑顔を毎年見ていると挑戦してみたい気がムクムクと・・・
いや、もう体力がねえ。
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だいぶ日にちがたってしまいましたが忘れないうちに・・・
キャンプに行くと私はウン十年前のラボっ子に戻ってしまいます。
とても楽しい4日間でした。
今回は小1男子初参加が2人、そしてキャンプ4回目のTぴょんもまだ4才なのでT3に一緒でした。
前日まで心配でしたが台風一過!
うだるような暑さのさいたまを出発して着いた黒姫はとても涼しく、
シニアの「寿限無」のテーマ活動で皆、期待に胸を膨らませて各ロッジに分かれていきました。
さあ、これからどんな4日間が始まるのでしょうか?
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去年は同期のMパーティと5周年をしましたが、今年は単独で、でもお誕生会のようにパーティの6周年の会をしました。
秋にはパーティ皆で取り組む地区発表会があるので毎年7月にはクラス、年代別の発表をします。
プレイさんは大好きなお歌をママと一緒に何曲か。2組具合が悪くなってお休みでしたが、泣かずに元気に楽しめました。それだけで充分です。
キディさんは3月のお祝い会で素語りを聞いたYの「がらがらどん」を。その時も食い入るように皆が見ていた大好きなお話です。クラスでも毎回やりたい役が変わります。
本番でも「ぼくは橋だけやる。」「がらがらどんやめてトロルにした!」私も混ざって、元気に、ナレーションも好きなところを気持ちよく言いながらできました。入ったばかりでいつもママの手を握り締めていたMちゃんも、最近クラスでママなしにやっとなんとか慣れてきたNちゃんも皆ママなしでできました!!すごいすごい!!
小学生クラスは木曜「ハメルン」が「ストーンスープ」を。低学年中心で一時は「CDと一緒」に切り替えようかとも思いましたが、マイク持たずに自信を持って伝わるように台詞を言うこともできました。ちょっと恥ずかしくなってしまうところもありましたが、皆で協力して美味しいスープが出来上がりました!
火曜小学生「ホキポキ」クラスは「ブレーメンの音楽隊」を6人で。5,6年がナレーションを沢山受け持ち、もちろん役もやりながら。です。小1のTも1人で役をやりました。少人数でやるが故の工夫を随所に取り込んで、息の合った発表になりました。
小高学年、&中1計4人の女子が取り組んだ十五少年漂流記第2話。ここまでぎりぎりで取り組んで来て当日になって小6Rが高熱で休み・・・急遽音楽CDを長女M(彼女は「ホキポキ」)に頼み、テーマ活動の友(英日本)片手に舞台へ立つ私・・・「そっち行くんじゃないよ!」と小声で怒鳴られながら^_^;冷や汗かきました。あ~、緊張しました。
このクラスは取り組み方も舞台の使い方も高学年っぽかったのですが、台詞覚えが(ーー;) ぎりぎりになれば何とかなると今まで来たのが、試験やら部活やらで忙しくなってきた中学生にはもっとペースを考えさせなくてはいけなかったと私も思いました。いや、この年頃はいくら言っても自分で自覚しないと、エンジンがかからないですね。(*_*; これでなにか感じ取るところがあればそれでよしとする時期でしょうか・・・
休憩を挟み、キャンプでも取り組む「ジャックの建てた家」を小中学生で分担して日英で発表しました。最近どのクラスでも、昔「ことばの宇宙」の中綴じ込みについていた付録の工作を白黒バージョンにして皆が1つずつ作って見ながら唱えていたのでそれを又動きも一緒に見ることができて、
これで夏休みには皆が唱えられるようになることでしょう!!
まだ国際交流参加者がいないので、キャンプ参加者が前に出て「いってらっっしゃい」「いってきます」をして、
母の会「ウェンディーズ」主催のお茶会までしていただきました。
午後の3時間足らずでしたが中身の濃い1日でした!
毎年この日にはその前1年分の写真を模造紙に貼ります。いつも作るのは前の晩・・・来年からは高学年で作ってもらおうかと思案中です。
だって私、写真整理は大・大・大・の苦手なんですぅ!!!!
こんなきれいなお花を頂きました。(;_;)
毎年、この頃になるとパーティ開設してから今までのことが、自分がラボっ子だった頃のことが思い起こされます。
そして1人1人の成長を感じ、実感することができます。
それぞれのこどもたちも自分に確実に付いてきている力を、これから付くであろう可能性を感じることができているのでしょうか。
素晴らしい可能性の塊のこどもたちと一緒にずっとラボやっていけますように(*^_^*)
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今日は夫に子供達を頼み、年に1度の同期会でした。
ラボとは何の関係もない会です。
大学を卒業し、私は航空会社に入社しました。
この仕事に就くことは幼い頃からの夢でした。
ラボで培ってきたコミュニケーション力がどんなに役立ったかわかりません。
そしてこの会は、入社して実際にフライトするまでの3ヶ月近くの厳しい訓練期間を過ごしてきた19人の同期との同窓会です。
その期間は、私がそれまでに毎日毎日朝から晩までこんなに勉強したり、怒られたり、泣いたり、励まし合ったり、走ったりしたことはなかった思い出深い時でした。
そのような時期を一緒に過ごしてきた仲間には学生時代の友人とは又違った感情があります。
まだ現役で頑張っている人、家庭を持つ人、他の仕事をしている人、それぞれの近況を話し、思い出話に花を咲かせます。
そして、今年の会は当時の教官(担任の先生)の定年退職を祝う会でもありました。
何も知らない学生気分の抜けない私達、箸が転がっても可笑しくて笑い転げてしまう私達を時には厳しく叱咤激励しながら1人前(取り合えず「猫の手」くらいにはなるように)にしてくれた教官(つまり風間杜夫)です。
どんなにか大変なことだったのでしょうか、想像を超えています。
都内某ホテル チャイニーズレストラン「T」でしたが最後にこんなケーキが登場し、皆大興奮、教官大感激、胸がきゅんとなりました。
(この画像を見せたくて、日記書いちゃいました!)
そのまま何人かと夜まで話が尽きず、リフレッシュして家路につきました。
夫に感謝です。
たまにはこんな日もいいですよね。
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梅雨の雨の中、プレイさんたちで"Stop Taro"の締めに
どなたかのページで見たのですが、警察署見学に行ってきました。
車で10分くらいのところに今年2月にできた「大宮東警察署」です。
とても親切な福地さんとおっしゃるおまわりさんが署内を案内してくれました!
どこの署にも道場があるそうです。機械で畳のクッション圧も変えられる最新式だそうです。
広い所に来るとこどもはとにかく走ります!
「この場所借りることできるのですか?」とついロケハン癖が・・・
発表会の全体練習にうってつけなんだけどなあ。
断られました^_^;
他のお部屋も(留置所以外)見せて下さって質問にも色々答えてくださったのです。
なんだか刑事ドラマの世界でした。
外に出たらなんとポラロイドカメラを用意して下さっていて、
こんなふうに1組ずつ撮って写真をいただきました!
そして車庫をあけて白バイにまたがって写真を撮らせて頂きました!
皆大興奮で最後に一緒に撮って頂いてお礼を言って帰りました。
もうプレイ年代でなくなったTぴょんを「やっぱり幼稚園休ませてでも連れてきてあげればよかったかなあ。」と思いつつ、
きゃっきゃっ言っているプレイさん達をまるで孫でも見るような目で見ている自分に気付いて苦笑してしまいました。
勇気を出して「私も白バイに乗って撮ってもいいですか?」と言えばよかったかな、と思いながら帰ってきました。
参考までに、パトカーには乗せてもらえないそうです。
こんなふうにライブラリーの物語の一部を実体験すると又、
お話が身近に感じられるのでしょうね~。
もちろん娘達が後から羨ましがったことったらなかったです!
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本当に久し振りの日記です。
ずっと元気にしていました。
一度書かなくなってしまうと書くことが自分の生活サイクルに入らなくなってしまい・・・
あー、何を言っても言い訳になってしまう。
これだけ間をあけたのだからそれ相当の日記でないと
再出発(大げさ)はできない・・・と同じ地区のIちゃんやSちゃんにぼやいていました。
が、そんな事言ってるよりもさらりと書いてみます。
父母会ウィークでした。
この日には事務局のIさん、新人のAさんが来てくれて
ママ達からも日頃聞くことのできない話を色々伺うことができました。
いつも色々おしゃべりしているつもりでも
お互い改まってこういう場を作ることはとても大切なことなのだと
痛切に感じる充実した父母会でした!
そしてこの日にIさんが紹介して読んでくれたのがくれたのが
洋書の"No,David!"
テレビで某ハンドソープのCMでも登場するDavid。
色々ないたずらをやらかすDavid.
あまりここで書くとつまらないのでやめますが、とにかくやってくれます。
そして最後の方にわたしの涙のつぼにはまったページがありました。
いつも私が、最近幼稚園に行くようになってきてやんちゃ度が上がってきた愛息Tぴょんにするのとそっくり同じことを
このママもDavidにしているのです。
「そうそう!わかる~!!」なのです。(;_;)
母になってこの手の絵本には弱いです。
もう1冊、タイトルを口にしようとするだけで泣いてしまう本があります。
"Love You Forever" by Robert Munsch
母に教えてもらってこの本を買い、娘Mが小さい頃に読み聞かせたのですが
声が詰まってしまい「ママどうしたの?」
テュータースクールで絵本の事を勉強した日に皆で1冊ずつ好きな本を紹介しました。
その時も内容を言おうとしただけで声にならず涙がポロポロ・・・
実はこの日記を書いているのは21日深夜。
今日のキディさんで"No,David!"を読んだら
肝心の私のツボのページで皆「?????」
そうか~、ここんところはまだまだ大きくならないと
わからないのかなぁ~・・・
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2日目に入り、前の晩の夜更かし(おしゃべり)がたたって朝食は食べそびれました。
この日も朝から充実のプログラム。
そして全く個人的なびっくりなのですが・・・
今回講演をしてくださったLABO評議委員の松山幸雄氏。
「国際化を生きる若者たちに期待することーーその指導者の方たちへ」
という題で、
ご自信の豊富な国際経験をもとにユーモアを交えながら話して下さいました。
なるほど、ふんふん、ほぉ~・・・と思うことばかりでした。
こんなお話は是非ご父兄にも話していただきたいとも思いました。
講演後、松山氏のサイン入り著書もジャンケンでget!
(もちろんお金は払います)
そして渡されていた資料にふと目を通すと、以前某新聞社にお勤めでワシントンでアメリカ総局長をなさっていたとのこと。ん??
私の前職で入社後の地上研修で北海道の千歳も一緒に行った同期のSくん。彼も確か幼少ワシントンで過ごし、お父上は某新聞社勤務。何度かお目にかかったこともあり、話題の豊富な方でした。
勇気を出して講演後、お声をかけてみました。
私の知っているS氏(父上の方)のことはとてもよくご存知でワシントンでの支局長も入れ替わりであったとの事。今は故人となったS氏の共通の話題で少しお話しました。
「世間はセマイ・・・」
もう1度松山氏の経歴を読んでみたところ、
ん??
生年が夫の父と一緒。そして出身大学、学部まで・・・
ですが、まさかね。
帰宅してから別件で、近所に住む義父に電話したときに「講演会があって・・・云々。」「ほお。何て名前だった?」「松山幸雄さんていう・・・」「おお!!よく知っているよ。この前会ったばかりだ。」
よくよく話すと、私のgetした本も松山氏に貰って家にあるとの事。
興奮気味に電話を切って横で鶏肉を焼いていた夫に(この日は夕食を担当してくれていました。(T_T))その話をしたところ
「ああ、松山さんね。」
彼は自分の父の友人ということではなく、松山氏が世間一般によく知られた方だということを言い、知らなかった私は少し立場がありませんでした。
まあ、この日の私にとってのびっくりは「『知り合い』の『知り合い』は結局『知り合い』ではない。」というこの話を聞いた方たちにとってはどうってことないことなのですが。ここまで読んでくださった方、すみません。^_^;
それにしても「世間はセマイ」
本当にびっくりすることの多い2日間でした。
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