幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 10 ハロウィン 福島
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みきてぃの日記
みきてぃの日記 [全74件] 61件~70件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
バリの神様(たぶん…。) 04月13日 (月)
怒濤のイースターウィークが過ぎました。
イースターパーティをを福島で2回と相馬で1回,計3回もやったため,
しばらく,体はボロボロ状態。
今週,やっと普段の生活にもどり,
久しぶりに日記を書いております。

イースターの様子はこれからページにアップする予定ですので,
おたのしみに!!

こないだ,夫の両親が花見がてら福島に遊びに来ました。
福島は今の時期,梅,桃,桜の花が一斉に咲きほこります。
自宅からも見える「花見山」は本当にすばらしく,
連日,観光客でにぎわいます。特に,今年は春の嵐も吹き荒れず,
いつもより長く花が楽しめているような気がします。

夫の母親が福島を訪ねたのにはもう一つ理由が。
先日,母はお友だちと共にバリ島・ジャワ島観光に出かけて,
そのお土産をもってきてくれたのです。
折しも,今夏バリをテーマにした新刊ライブラリーが出るということで
母には「何でもいいから,バリっぽい人形を買ってきて」
と頼んでおいたのですが...。
このお人形,バリの雰囲気たっぷりなんだけど,解説書もなく
いったいどんないわれのあるものなのでしょう?
母曰く,「たぶん夫婦ペアの神様だと思う」
見た感じはそうですが...。
どなたかご存知の方,教えてください。


バリ土産
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国際交流に行くむすめ 2 03月20日 (金)
なるべくマメに更新するという誓いを立てたのに、
多忙だったとはいえ、ほぼ一ヶ月ぶりの更新なんて...。
まぁ、相馬パーティも再開したということで、
ストレスにならない程度にがんばって更新したいと思います(泣)

3月20日、東北支部の「国際交流の集い」が開催されました。
前の週にインフルエンザB型を発症し、
ほぼ1週間使い物にならなかった我がむすめ。
「つどい」前の大事な事前活動にもでられず、
親子して、ひじょうに「つどい」にプレッシャーを感じておりました。
その日の朝も、案の定「もー、つどいなんて、めんどくさっ!」
と、一発かまして出かけたむすめ。
果たして、英語で決意表明なんてできるのでしょうか...?

「つどい」の会場は、国際交流に参加するラボっこ達と
それを応援する人達とで、とてもにぎわっていました。
各々の決意表明に加え、得意なスポーツの披露や楽器の演奏など、
見ていてとってもおもしろい。
翻ってうちのむすめは、というと...、
何の芸もありませんでしたが、思ったよりスラスラと
しかも大きな声で物怖じせずに発表してて、ひとまず安心。
そういえば、前の晩、私が睡魔にうとうとしている脇で、
発表する文面を、一生懸命暗誦してたっけ。
そんなことを考えると、鼻の奥がつーんとしてきて、
人目を気にしながら、ハンカチで目頭押さえたりして...。

文句たらたらで何にでもつっかかってきて、親を困らせるけど、
でも、自分なりに考えてがんばってるんだよね。

最近、私もちょっと大人になって
そんなふうに考えられる余裕がでてきたような気がします。

アルバム作りに素語りに、まだまだやることはたくさんあるけど、
がんばっていきましょう!

090320国際交流の集い
総勢約70名。「みんなぁ、がんばってこいよぉ!」
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「空のかけらをいれてやいたパイ」ワークシート 02月23日 (月)
冬の間お休みさせていただいている相馬パーティのみんなに、
ワークシートを作って送りました。
今回のテーマは「空のかけらをいれてやいたパイ」
休み中のワークシートはこれで3回目なのですが、
毎回、とても悩みます。
「空の~パイ」は挿し絵が少ないので、自分でイラストを探すことに。
今回は、パイに乗った人物(動物)を選んで色をぬったり、
人物(動物)とそのセリフを線でむすんだりというワーク内容です。

それから、1枚のアップルパイの絵を人数分のピースに分け、
一人ずつに送りました。各自のピースには人物(動物)を
1つはりつける指示を出してあります。
それを3月のパーティの時に、各自持ってきてもらい、
みんなのピースを合わせると、登場人物がせいぞろいした
一枚のアップルパイになるというしくみです。

みんなのお顔を思い描きながら、
そろそろ相馬パーティ再開に向けて始動開始です。
来期の幼稚園役員も引き受けることになり、
ますます忙しくなりますね。


空のかけらをいれてやいたパイ


アップルパイのパズルは後ほどアップの予定です。
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『テーマ活動のとも』活用しています 1 02月18日 (水)
ラボっこに「テ活の友を持ってきてね」と言っても,
「お引っ越しでどっかにいっちゃった」とか「見あたらないの」
とかなので,人数分コピーしてきました。

1月の総会時,研修でNテューターの「本読み」という活動を
教えられてから,我がパーティでもそれを実践しています。
パーティの最初に,各自『テ活の友』を持ち,
まずテューターが英文を1行読みます。それを,一人のラボっこが
まねて読み,さらに日本語もそのラボっこが読んでいきます。
大体,1段落ごとにラボっこを交代させながら読んでいくのです。
最初は「え~,英語わかんない~」といっていた小学生のラボっこが
私の読む英語の抑揚をよくまねて言うようになりました。
また,幼稚園年長の子は,まだ英語は言えないけど,
日本語は読みたいと張り切っています。

毎回,パーティの最初にその日とりあげるおはなしを
こんなふうに読んでいくので,テーマ活動に取り組む姿勢が
ぐっとよくなった,と私は感じています。
まだ始めたばかりですが,これを続けることにより
どんな変化が起こるか,私も注意して見ていきたいと思っています。

これにより,「テューターの発音は大丈夫なの?」
という問題が提起されるでしょう。私は自信をもって「大丈夫!」
と答えます。もちろん,日々の努力も欠かせませんが,
発音に特に自信があるということではないのです。
国際語といわれる英語。でも今は,世界中で様々な英語,
例えばシンガポールのシングリッシュや中国やインドなどで話される
英語,いわゆる正当と呼ばれるものとはまた別の特徴をもつ英語が
増えています。イギリスとアメリカとだって発音がかなり違います。
そういう意味でも,日本で話される英語というものがあってもいいのではないかと...。
実際,そういうものにとらわれすぎて,
日本人は話すのが苦手なんじゃないか,と思うわけです。

でも,親御さんの前で絵本を読むときなどにはやはり,
恥ずかしくないように練習も欠かせませんよね。
今,NHK教育の英語講座「3ヶ月トピックス」で発音記号を用いて
詳しく発音について解説してくれる番組があり,「待ってました!」
と思いました。そういうものを,体系的に知っておくだけでも,
自信につながるかなぁ,なんてね。

今日は,幼稚園のお楽しみ会でやる「羞恥心」の踊りの練習を
思い切りやったので,疲れました。
これからまた,鏡の前で老体にむち打ちつつ練習します。
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行きたくないむすめ,改め,国際交流に行くむすめ 2 02月16日 (月)
国際交流の事前活動3回目。
翌日から,中学校の学期末テストが始まるということで,
例の国際交流でもめた,我が長女の機嫌の悪さも最高潮!!

自分で作るはずの一品料理も,その作り方の英語も,
英語での決意表明も,アルバム作りのための写真選びも,
すべて私がお膳立て~。
本人は,起きてくるなり「うおー!」と雄叫び一発。
自分で何もできなかった不甲斐なさを感じてのことらしい。
「試験の前日では仕方がない。協力できることはなんでもするから」
と,私が言うと,納得したように落ち着いてごはんを食べるのだった。

送り出すまで本当にたいへん。
でも,本人の方がもっとプレッシャーを感じてたいへんなはず。
自分でできなくて悔しがるのは国際交流に前向きに主体的に
考え始めている証拠。喜ばしい!!
だから日記のタイトルも,「国際交流に行きたくないむすめ」ではなく
「国際交流に行くむすめ」に改めます。

いっぱいいっぱいのむすめをこれからも支えていきます。
私も,成長しなくちゃね。
バンザイ!ジャストフォーティ!!
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相馬オープンパーティ Up Date! ついでにポルボロン。 2 02月13日 (金)
PCが苦手です。
日記を書くだけで,ものすごい時間がかかってしまいます。

でも,今日はがんばってページをつくりあげました!
10日も前のオープンパーティの様子だけど
皆さん見てください!
かわいいぐるんぱたちと,おっきなホットケーキです。
お好み焼きって言わないでね。
緑のキャベツや赤いしょうがに見えるのは
カラフルなマーブルチョコですから(苦笑)

うちのパーティ,いっつもクッキングしてる気がする。
今週も『はなのすきなうし』がスペインのおはなしだからと,
小学生達とスペインのお菓子ポルボロンというクッキーを作ったの。
みんなすごく喜ぶんだよね。でも,私が一番楽しかったりして...。
ポルボロン,とてもおいしかった!
クリスマスのお菓子で,とても口溶けがよく,
とける前に「ポルボロン,ポルボロン,ポルボロン」と
3回唱えられれば,願いが叶うそうです。
子どもたちが元気すぎて,私は唱えるのを忘れてしまいました...。



ポルボロン2
仕上げに粉砂糖をまぶします。
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Happy Birthday to Me! 02月11日 (水)
アラフォーならぬジャストフォーティ。
 ♪今日は私の誕生日~。
この年になると,年をとるのはたいしてうれしいものじゃないけど,
家族からの心遣いにとても感激してしまいました。

まず,朝起きると子ども3人と夫より
「おたんじょうびおめでとう」とお祝いの言葉。
この日ばかりは,私の気を損ねないようにと子どもたちなりに気遣い,
仲良くすごしてくれている。
プレゼントにと前から希望していた眼鏡を買い,
ついでにデコレーションケーキも買い(ろうそくは4本!),
夕飯は自分が作ったけど,
ケーキを食べるときはみんなで歌も歌ってくれました。
国際交流でもめた例のむすめからは,香水をもらい,
そして,実家からも花束が届いた。
10年前に,2歳違いの妹が亡くなってから,
両親がなにかと私のことを気にかけてくれている。
むすめに先立たれる悲しみは,計り知れないものがあるでしょう。
だから私は,両親のためにも妹のためにも一生懸命生きたいと思う。

自分一人で生きてるんじゃないよね。
そんなふうにあらためて感じたお誕生日の一日でした。
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続・国際交流に行きたくないむすめ 02月10日 (火)
先日,国際交流のことでもめた長女と私。
結果的に「行く」と言った長女ですが,なんだか言わせてしまった
ような状況に自己嫌悪に陥っていました。
その後,悪い風邪をひき,色々考えてしまって
ますますイヤーなきもちになっていったのでした。

長女は相変わらず,調査票も自分からは書かず,素語りやアルバムの
準備にもとりかからず,私ばかりがあせっています。
「やっぱり,行きたくないのかなぁ...」
こんな調子でいいの? いっそ,1年遅らせた方がいいのかなぁ...。

もう,本当に1年遅らせるつもりで,事前活動担当のテューターに
相談しました。すると,「やはり同じパーティに仲間がいないのが
きついよねー。でも,事前や中高生ひろばに来れば,仲間はたくさん
いるし不安な気持ちもみんないっしょだよ。(事前担当の目から見ても)Nちゃん(長女)は絶対元気に行ける子だよ。ホストにも
気に入られると思うし。今は反抗期も入ってるから,親から言っても
ダメな時もあるの。だから,ぜひ1度私とNちゃんだけで話をさせて」と言ってくださったのです。

その日は,事前担当テューターもパーティがある日で,お忙しいのに
夜の7時半頃,お宅に長女を呼んでくださいました。
果たして,9時半ごろテューターに送られて帰宅した長女の第一声は「やっぱり,行く」でした。何を話したかは,テューターと長女だけのヒミツだそうです。でも,顔もすっきりしているようだし,
素語りやアルバムの話も自分から始めたし,なんか大丈夫そう!
よかった~!! 親じゃダメなときもあるんだね~。

これから,期末テストや合宿とか,長女が苦手そうなものが続くけど
私も,その不安を受け止めながらいくつもりです。
親もテューターも子どもたちといっしょに成長していくんですね。
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ぐるんぱのおっきなホットケーキ 2 02月09日 (月)
いそがしくて今ごろになっちゃたけど,2月4日のできごとです。

前日まで具合が悪く(げーげーでした),
さらに,近所で出会い頭にぶつかる車の事故を見てしまい,
「運転していけるかなー?」と思いつつ,
がんばって片道50㎞往復100㎞,相馬まで行ってきましたー!!

冬場は雪道の運転がこわいので,相馬のみなさんには
1,2月を準会員にしていただいています。
その間は,ライブラリーをたくさん聴いていただきたくて,
ワークシートやパズルなんぞを作ってはせっせと送っていました。
でも,やっぱりお顔を見たいなー,2月はバレンタインデーもあるし,
ということで「ぐるんぱとクッキング」なるオープンパーティを
開催しました。会員さんとそのお友だちとで久々に盛り上がりました。

まずは,"Hello" "How Are You, My Friends?"に続き,"Seven Steps"
で体を温めたら,"Eency Weency Spider"でえっちらおっちら指の運動。
そして "One Elephant Went Out to Play"を歌って『ぐるんぱ』の
読み聞かせ。TAでぐるんぱになって泣いたり,ブラシでごしごし,新聞紙の紙吹雪のシャワーでシャーシャーシャー。そしてパン屋のところでみんなエプロンをつけたら,クッキングのはじまりはじまり。

卵を割ったり,ミルクや粉を入れたり,ぐるぐる混ぜたりが
とても楽しかったようです。生地をホットプレートに流し入れ,
焼き上がる前にバレンタインなので,いろんなチョコをトッピング。
とびきり大きいとびきり甘い,ぐるんぱのホットケーキのできあがり。
切り分けても大きいのに,それをぺろっと食べちゃった子も多くて
ビックリです。ぐるんぱのにおいがする(?)と言った子も。
その他,用意していったハート型のクッキーに
ジャムやチョコクリームを塗ってオリジナルのクッキーも作りました。
バレンタインまではまだ日があるのに
「パパにあげる」と言ってくれた子もいましたよ。
 ♪ みんなほっぺがまっかだぞ~,ぞ~ぞ~ぞ~ ♪

久々に元気なみんなに会えて,私も元気になりました。
またお休みになるけど,3月にはもっとパワーアップして
相馬のみんなに会いに行きたいです!

のちほど,この時の様子をUPする予定です!!

  
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国際交流に行きたくないむすめ 01月31日 ()
今朝、中1の長女に国際交流参加票の催促をしたら
「絶対行かなくちゃダメ?」との頼りないことばが...。
朝の忙しい時間帯ということもあって、頭にか~っと血がのぼった私は「言うことをきかないなら、私ももう何もやってあげないよ!」
との、捨てゼリフ。長女はべそをかき始め、家の中が険悪なムードに。
見かねた夫が「おたがい、そう感情的にならずに、もっとよく
話し合ってみたら」との助け船。
この夫、こないだまで国際交流に反対で、
私と長女で説得した経緯を考えれば、この発言は
ラボでいう「パーティの記録」に残したいほどの、劇的な変化。
翻って長女といえば、べそをかきながら登校していった。


長女が帰宅するまでに、説得するための対策を練らねば。
思えば、この娘、ラボキャンプに合宿に、
どこかに出かけるというと必ず泣きながらであった。
先日の黒姫キャンプも、当日出かける直前にべそをかき、
家族を心配させたのは記憶に新しい。その度に私は、なだめすかし、
寄り添い、準備をいっしょにしたりして乗り切ってはきた。
でも、もう疲れた。行きたくないんなら行かなくてもいいよ~。
その方が私も楽~。楽な方に流されそうになったけど、
ここは一発、事務局の人に相談してみよう。


若い事務局員のKさんは、自分が国際交流に行ったときの経験を
引き合いに、力強く「親がぶれないことです」と言いきった。
彼によると、自分も行きたくなかったけど、親御さんが
もう「行く」以外の選択肢をなくしてしまったそう。
そして、事前活動やテーマ活動もイヤだったらしいのだが、
事前活動をクリアしていく毎に不安もクリアされていったそう。
「不安は大きいと思うから、(これをやりなさい、ではなく)
話を聞いてあげるだけということも大切ですよ」とアドバイスされた。


帰宅した長女と話し合う。一応、やさしく、
「どういうことが不安なの?」
「事前活動がイヤ。次のは、学期末テストの前の日だよ」
そんな、目先のささいなことで貴重な体験を棒に振るというのか~!
長女が続ける「とにかくすべてが不安。素語りもできないし、
絶対一人でニュージーランドになんか行けない!
キャンプだって合宿だって、初めてのところはもう不安だらけ
なんだよー! 助けてよー!」
この辺りで、長女の泣きが入る。
「だから、そういう自分を変えようよ。アルバムも手伝うからいっしょにがんばろう。素語りも、もっと簡単なのに替えてやってみようよ」
と、とりあえず説得。それでも長女は「うん」と言わないので、
「もう、どんだけ私を困らせれば気が済むんだよ! 
いいよ、私もあきらめないよ。絶対に行かせる!」
と、およそテューターに似つかわしくない怒鳴り声で言ってしまった。
すると、長女は泣きながら「行くよ。がんばって行ってくるよ」
やっと言った。もう、絶対逃げられないと観念したらしい。
私も、ほっとした余り、思わず大声で泣き出してしまった。


他に国際交流に行く子が幼児からラボっこだったのに対し、
長女は小5からで、本人なりにかなりハンデを感じてはいるのだ。
部活や勉強の不安はつきないだろうし、それで泣くこともあるだろう。
でも、行ったらきっと、私に感謝するほどいい思い出をたくさん
作ってくると信じている。出発まであと約半年。
また、いつ「行きたくない」と言い出すか心配しながら
親子の葛藤はまだまだ続くのである。
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