幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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トロルをつくったよ。
みけさんの日記
みけさんの日記 [全225件] 211件~220件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
学びは自分のためにすること! 03月13日 (水)
教員をしている夫は、ラボのファンです。

ラボは究極の教育の形だそうで、
異年齢なのに上下関係がない点や
発言・存在など人格を絶対否定しない点や
一定の枠の中で学びが保証されている点がいいそうです。


夫曰く、
「自分のために時間を使う『学び』は最高の贅沢」
だそうで、
物語の中から自分で好きなように学ぶラボは贅沢の極み!


人に言われて勉強することのつまらなさ。
自分から勉強しようと思ったときの探求心の深さ!

ラボにあふれる贅沢に感謝しないといけませんね。
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どろんこのおともだち 03月09日 ()
これ絵本のタイトルです。

最後まで読んだら、「すごい!」と叫んでしまったよ。

ふりふりレースたっぷりのお人形。
どろんこ遊びして、木登りして、
一緒に遊びまくって大変なことに!!!!!

なのに、そのお人形をくれたおばさんは、
そうやって遊んであげてほしかったんだって。


大人はどろんこになって遊べないけど、
自分が子どもだったらどろんこになって遊びたい。
子どもにはできることも、大人にはできない。

大人がしないことを子どもに禁止しちゃいけないし、
子どもだからこそできることをもっと大切にしてあげなくちゃ
と思った心に残る一冊でした。

http://www.ehonnavi.net/ehon/39788/%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A0%E3%81%A1/


ほんと、大事なことを教えてくれるすてきな絵本です。
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みけさんが考える、ラボと英語教室の違い 03月08日 (金)
あたたかくなってきましたね。

今日は、ラボと英会話教室の違いをちょっと書いてみようと思います。

ラボは、英会話教室と全然違います。

まず、英会話はやらない。
テストがない。
テーマ活動(劇)をやる。

なにより違うと思うのは、
「英会話教室は、先生が楽しませてくれる。」
「ラボは、自分で楽しいことを見つけていく。」

ということです。

子どもがどこに楽しみを見つけるかは分かりません。
楽しいとなかなか思えないかもしれない。
でも、ゆっくり見守って待ちます。


ラボの活動は、畑作りです。
親やテューターや物語は、子どもの心を耕すお百姓さん。

耕して、肥料をまいて、ふわふわのいい土を作るのがラボの活動です。


そこに、どんな種をまくか、
どんな花を咲かせたいと思うかは
子どもたちにまかせましょう。



子育てができる、子どもに自分が影響を与えられるのは、
人生80年のうちのわずか10年、20年ほど。


残りの60年、70年を
自分の力で幸せに生きていける子に育てるにはどうしたらいいか。


私自身も悩みながら子育てをしている真っ最中です。
ここ数日、長男を怒りすぎ・・・。
子育てって思い通りにはいかないです。
もっとゆったり広い心で見守れるように親も成長しないとなあ。。

子どもたちが何に喜びを見つけ、楽しんでいくようになるか
それを見守るのは楽しみです。
そういう意味ではテューターって楽しい仕事かもなあと思います。
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大学生の発表会 「わかものフェスティバル」に行きました。 03月04日 (月)
昨日、3月3日(日)わかものフェスティバルに行きました。
ラボの大学生は、毎年この時期に全国から集まり、
テーマ活動の発表と合宿を行っています。
集まる場所は、立候補した支部の中から選ばれるため、
中部支部で全国の大学生が表現活動をするのを見られるのは
数年に1度です。

今年の発表(第2部まで)の印象は、「写実的」「静と動」の2つでした。

個人的には、項羽の強気な表の顔と弱気な裏の顔が
とてもおもしろかったです。
物語に人の性格や人生を見る事ができるんだなと
強く感じました。

大学生ともなると、セリフはばっちりだし
動きも気持ちがこもるし、
「はあ、うちの子もこんな風になるのかなあ」と
ママたちがため息をつくのもよく分かります。

子どもの成長を信じて長い目で見守り支える。
しっかり耕された畑にはおいしい野菜が実るのです。
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「真夜中の台所」をやっています。 02月24日 ()
1~3歳親子グループでは、「真夜中の台所」をやっています。

ケーキを作ったり、飛行機に乗ったり、ミルクをくんだり。
短いお話だけど、動いてみるととっても楽しい!!

絵本もステキなので、のりもくんは絵本でイメージを膨らませて
パン屋さんになりきっています。

りっくん(2)はまだ劇に入るのは苦手。
でも、その場にいて他の人のやってること見るだけでも
何か学んでるんだよね。


ラボは、これをやりなさい!と強制しません。
自分でやりたいと思うまで、その子のペースに合わせて待ちます。

中心になって劇に参加するのが好きな子もいる。
みんながやってるのを外から見ているのが好きな子もいる。
石や壁、木など人物ではないものになりたい子もいる。

それでいいんです。

それぞれのやり方でお話を楽しむ。
ラボは、そんな場所です。
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3月26日は発表会をやるぞ! 02月21日 (木)
3月26日、イースターのイベントと共に
小学生グループの「おむすびころころ」を発表します!

まだまだ役が決まったところ。
あと4回で発表までいけるか不安と期待でいっぱいですが、
4人を信じて見守ろうと思います。

ぜひ、イースターに遊びに来てください。
(勧誘はしませんから)
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語いが増えるのと意味が分かるのはちがう 1 02月06日 (水)
我が子 のりもくん(3)成長記

乗り物大好き のりもくん です。

そういう本があって、そこから自分でつけました。


さて、言語習得の道筋をのりもくんから学んでいます。

つい昨日のできごと。

パーティが終わり、ほっと一息。
ふと息子を見ると床にびよーんと寝そべっています。

みけ「疲れたの?」
のりも「ちがう。」
みけ「どうしたの?」


のりも「おなかがすいて、のびてしまいました。」


のりも「かみなりこぞうで出てくるでしょ?」


それはもうびっくり!
「のびてしまいました。」なんて日常で使う言葉ではないし、
さらにそれをラボのCDからひろってすぐ応用してくるとは!


ただ、「のびる」の意味はどうやら
そのままびよーんという意味に取ったようです。

「のびる」には「へたばる、疲れる」という意味があります。
そこまで分かっているようにはどうも思えません。


ここから分かること。
語いが増えるのと意味が分かるのはちがう!

聞いたことがあって知っている言葉がまず増え、
そのあとその意味が実感として分かっていくのでしょう。


子どもにはまずいろいろな言葉にふれさせたい、
その意味を実感できるような経験をたくさんさせたい、
と思わされる瞬間でした。
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おへそはおいしい! 01月31日 (木)
へそもちBB

0~3歳親子グループで
「へそもち」The Thunder Boy
に出てくるへそもちを作りました。

おいしかったよ~。

これを食べたらかみなり小僧も
へそを取らなくても
雨を降らす力がわくね。
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「おれとちがう」 2 01月28日 (月)
小学1年生のKくんが先週つぶやいた一言。

『おむすびころりん』をやったあと、
Rくんは
「おれも小判ほしい。」と感想をいってくれました。

それを聞いたKくん、
「おれとちがう」


Kくんは、同じことをやったのに、
Rくんが自分とはちがう感想をもったことに
ちょっと驚いたようにつぶやいたのです!


そうそうそうなの!!!

同じことやっても、ちがうこと考えるんだよ!!!


3人集まれば3通り、10人集まれば10通りの
考えが出てくる。

それがおもしろいんですよね。


ちがうことを認め合う、ちがうことを受け入れ合う。
ちがいを楽しめるようになることが、
異文化理解、ひいては自己理解の第一歩なのです。

Kくんの「おれとちがう」というつぶやき。
これから様々な人と出会い、成長していく上で
とっても大切な第一歩。

聞けてよかった!
うれしい瞬間でした。

自分の気持ちを出す!BB
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研修に行きました! 2 01月20日 ()
昨日、今日と1泊2日で
研修会に出席しました。


ラボ中部支部(東海・北陸・静岡)には、
約150人のテューターがおり、
それぞれの地域でラボ活動に取り組んでいます。
今回は約100人が参加しての研修でした。


その100人すべてが皆さん魅力的!!!

もう45年ラボを続けていらっしゃる方から、
私のようにはじめたばかりの若造まで、
年齢も違えば、経歴も、しゃべり方も、服装も、
全く違う方ばかり!


その中で感じたことが2つ。

① みんな目指していることは同じ。
② 私の Identity = その人らしさ って何?

ということ。


ラボが目指しているのは、
「物語を通して、想像力・創造力を養い、
自分の思いを伝え、
相手の思いを受け取ることのできる人の育成」

優しく思いやりのある子、自分のことばで語れる子、
柔軟でしなやかな心をもった子、自己肯定感をもった子。

言い方はいろいろだけど、根っこは同じ。

劇をつくる過程で、
自分を表現して受け入れられる体験を繰り返し、
自信をつけたり「楽しい!!」と感じたりすることが、
心の成長に大きく関わるということを再認識しました。


それを見守る私たちテューターはどうあるべきか。

実は私、最近自信を失っていたのです。

我が子の姿だけが、自分をうつす「鏡」になっていて、
妹をいじめているのは、私の関わりが悪いからじゃないか、
親の顔色をうかがう子になってしまっているのは、
私が厳しすぎるのではないか・・・など
自分自身ではなく、我が子の一挙手一投足に一喜一憂。

でも、そうじゃないんだ!
私も「私らしさ」をもった一人の女性なんだ!
と、たくさんの先輩方の姿を見て思いました。

じゃあ、私らしさってなんだろう?

私は、人の目を引くような美人ではないし、
お話し上手でもない、おしゃれのセンスもいまいち、
特別な海外経験があるわけでもない。

それでも、教育については人よりちょっとは知ってるかな。
ことばはお上品ではないけど、親しみやすさはあるかも。
まわりにいてくれる人を大切にすることはできるぞ。
どんな子も幸せになってほしいという気持ちは常に持ってる!



これからも、ラボを通して子どもたちと出会い、
自信をもって成長を支援していこう!
自分自身のことをもっとよく知り磨いていこう!
と、思えた研修でした。
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