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今日はりっくんが腕を痛めたそうでプレイルームはお休みでした。
あこちゃんの入院等あって、
これで1ヶ月空いてしまった・・・。
早く会いたいね。
夕方は2週間ぶり。
かいくんはすっかりやる気を失った模様。
でも、どうも12月の発表会がイヤみたい。
テーマ活動も窓辺で寝そべってやる気なし・・・
に見えたんだけど、
家でナルニア1話のCDを自分でかけて聴いてるとのこと!!!
すばらしいじゃんか!!!
聴いてるだけあって、
登場人物はもちろん、ナレーションまで覚えていました(^^)
役にはなりたがらず、「監督やる。」「アクション!」とか言ってたけど、
白い魔女の場面では白い魔女の攻撃をかわしいかにやっつけるか、
という遊びをやっていました。
これは、白い魔女がどんな人か分かってないとできない遊び。
物語のすじからは離れるけど、CD聴いてるだけでこんなに自由に物語の中で遊べるんだ!と実感しました。
さて、のりもくんは「たんすをやる。」と言ってみけさんとたんすになりました。
入り口はしっかり閉まるように手のひらと手のひらを合わせて、
やっぱりかぎみたいにしようとその指を曲げて引っかけられるようにしていました。
ずっとお話の間中たんすをやりたかったみたいだけど、私の方が人物になりたくなってたんすをやめてしまったので、物語から離れてしまいました。
感想画はやっぱりたんすの絵。
よほどたんすが気になっているようです。
来週もナルニアやってみようと思います。
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ハロウィーンフェスタのチラシができあがり、今日手元に届きました。
今後、一宮市の子育て支援センターや図書館に置いていただいたり、近隣の小学校で配布していただく予定です。
たくさんの人に見ていただけるといいなあ。
チラシの挿絵は、わらやパーティのラボママ、みどちゃんが描いてくれました。
プロではないそうですが、とってもかわいい!頼んでよかった☆
チラシからこのホームページに来てくださった方、ありがとうございます。ぜひ、10月26日138タワーにお越しくださいね(^^)
なお、10月26日の午前中(11:00~)には、同じ野外ステージで英語サークルQueen's Marryさんによる英語イベントも行われます。
10月26日は138英語デーとなりそうです。
英語にご興味のある方はどうぞお昼ごはんを持ってお集まりください。
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10月26日(土)14時から15時
138タワーパーク 野外ステージにて
ハロウィーンフェスタ
~歌って踊ってからだで英語を楽しもう!~
を開催すべく只今準備中です。
今までに、企画、場所の予約、教育委員会と一宮市の後援を取る、参加パーティと打ち合わせなどをしてきました!
今日はチラシの発注をかけました!
さあ、いよいよ近づいてきましたよー。
まだまだあれもこれも準備したいことがいっぱい☆
10月に入ったら看板作りもする予定です。
楽しいイベントになるといいな。
たくさんの方のご来場をお待ちしてます♪
雨降りませんように!!
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たまに眺める「東洋経済 オンライン」
おもしろいことが書いてあったので紹介します。
http://toyokeizai.net/articles/-/18374
英語より「問答力」!元外資系パパの教育哲学
習い事漬けの子どもでいいの?
この記事は、元外資系の堀内さんがお子さんに対して行っている教育法についての記事です。
その中で、グローバル社会で働いてきた堀内さんは、
グローバル時代に求められる2つのマインドセットをこう定義しています。
1,能動的に変化を起こしたいと思うチャレンジ精神。
2,自分とは異なる価値観や状況を受け入れられる寛容性(オープンネス)を持つことだ。
「この2つを自分でマネジメントできれば、グローバル化という変化に対応できる」
これは!ラボ(特にキャンプや国際交流などの「交流」の部分)で身につけられることではないか!!!
さらに、語学教育については、
「相手を理解しようとするオープンさがあれば、言葉や習慣の違う留学生と友達になれます。そういったコミュニケーションのツールとして外国語を学びたいと思ってくれたらうれしいですね」
英語のスキルを身につけることも大切ではあるけれど、
異なるものを受け入れられる寛容さと相手を理解しようとする気持ちが大切というのは、まさに自分がラボから学んできたことです!!
ラボでは「英会話力」はつきません。
What's up?に対する返事の仕方は物語には登場しませんからね。
けど、そのさらにベースとなるチャレンジ精神や異文化に対する寛容性は確実に身につきます。
子どものうちに身につけさせるとしたら、流暢な英会話か、異文化を受け入れられることや自分からチャレンジしていく態度
どちらにより重きを置きたいですか?
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「習い事なにやってる?」
と聞かれて
「ラボ」
と答えるのは相当違和感がある。
だって、ラボは「習い事」じゃないから。
習い事というのは、先生がいてその方から技などを「習う」ものだ。
「先生」「生徒」という上下の関係がはっきりしていて、自分が好む好まざるに関わらず先生が教えたいことを教えられる。
でも、ラボは違う。
テューターはソングバードの踊り方を教えてくれはすれ、発音の仕方も
演技の仕方も英語の読み方もなんにも教えてくれない。
その代わりラボっ子は自分のやりたいようにやる。
覚えたいと思ったらセリフも覚えるし、歌いたいと思ったら英語でも韓国語でも歌うし、書きたいと思ったら長い文でも一生懸命書く。
理解できるまで何度もCDを聞いて表現したいことを考える。
自ら課題をみつけ自ら解決する、課題解決型学習に近い。
与えられた楽しみではなく、自ら楽しみを見つけ好きなように味わう。
そういう主体的な「学び」ができることは社会で求められるとても重要な能力だ。
教えられないとできない、与えられたことしかできないのではなく、自分で課題を見つけて解決の方法を模索できる人の方が能力が高いことは明白だろう。
子どもの頃から少しずつ「自ら学ぶ」体験を積める場は意外と少ない。
「学び事」のラボ、子どもたちが学びたいと思えるように私もパーティ運営をしていかなくちゃなー。
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この日は、私の体調不良によりプレイルームはお休みでした。
りっくん、あっきー ご迷惑おかけしました。
夕方グループは、わらじをひろったキツネをやりました。
のりもくんは、CDを聞いて「犬をやる!」と意気込んでいました。
絵本を見ながらCDを一度聞きました。
のりもくんは、「犬のところどういうふうにやるか見せたい」と言って犬をやる気満々だったので、犬がうなるシーンから最後までやって、その後最初をやりました。
のりもくんは、キツネが穴の中に隠れている間、あたりをうろうろ動き回ってキツネを探していました。
匂いで探すということは知らないようでした。
最後の場面では、「キツネは死んだの?犬に食べられたの?」と聞いていました。
かいくんは、CDを聞いてきていなかったので最初からなんとなく蚊帳の外といった感じ。
お百姓さんものりもくんがやって、かいくんは「おれなんもやらん」と窓枠によじ登っていました。
かいくんがやったのは・・・ るんるんと歩いているキツネからめんどりやガチョウを盗んだこと!
まさか、だれかに盗られると思わなかったのでキツネ役の私は「きゃー、待って-」と素直に盗まれて追いかける展開に。
後半はのりもくんも飽きてきたのでさっきやった場面は省略。
やっぱり聞き込みがとてもとても大事だなと思います。
頼む!CD聞いてきてくれー。
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1年前はCDキライ、ラボキライだったりっくん。
それがどうでしょう?
今は、楽しくテーマ活動をやっています!
子どもは必ず成長する!
これを疑ってはいけませんね。
不安で心配で迷うけど、子どもの成長を信じて待つことが
ほんとに大切なんだなと感じます。
この日はStop Taro!に挑戦。
ラボバッグをもってゆきちゃんちにレッツゴー!
あこちゃんもたのしく参加できました。
夕方グループは、夏の報告をしあいました。
ホワイトボードに「聞く・話す時間」と書いておいたら、
ちゃんとその気になってちゃんと話を聞いていました。
国語のように質問もし合いました。
思ったことを伝わるように話すのも大切な力です。
ちなみに、かいくんの夏の思い出は、
「親戚とプールに行ったこと」
のりもくんは、
「パパとプールに行ったこと」です。
ナルニアを動いてみるも
お話を理解していなさすぎて全く動けず。
かいくんは終始あこちゃんのご機嫌うかがい。
遊んでくれるのはうれしいけど、テーマ活動やってよー。
感想に絵を描かせたら、のりもくんは「扉に入ってくところ」を
書いていました。
全然テーマ活動やってなかったのに、パーティでかけることに意味があるのかな。
次回はナルニアはお休みしてわらじをひろったキツネをやる予定です。
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両坂パーティの ラボとアート コラボイベント に参加させてもらいました。
「きょうはみんなでくまがりだ!」をテーマ活動をしつつ
アートで楽しむというもの。
川は青くて長い布、紙吹雪の吹雪、そして洞穴のペインティング。
のりもくんは大はしゃぎでした。
とくに段ボールにいろいろな形のハケで色を塗った洞穴ペインティングはもう一生懸命!
丁寧に塗った箱をママに見せて「ゆうたが全部塗れた!!」
お兄ちゃんたちにも遊んでもらい楽しい1日になりました。
ラボの可能性まだまだあるなあ。
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佐藤パーティにカレッジシップがやってきました。
佐藤先生にお誘いいただいて、参加してきました。
テーマは「グリーシュ」
暗くて、ちょっと難しくて、子どもが自発的に選ぶことは少ないのではないかと思うライブラリーです。
さすが大学生!発表は迫力がありました。
発表を終えた大学生はみんな汗だく!
気持ちのこもった発表でした。
その後は、年代別に分かれて「テーマ活動に潜る」時間。
のりもくんは、ママから離れられないでいましたが、
時間が経つにつれてお話の世界に引き込まれていき、
ついには大学生や他の幼稚園の子たちと一緒になって走り回っていました。
大きい子が我が子をかわいがってくれると親は嬉しいですね。
上手に輪に入れてくれると信頼感が増しますね(笑)
最後は全体でテーマ活動!
あまりなじみのない話であったにもかかわらず、
幼児も最後まで楽しませてもらっていました。
大学生やっぱすごいなあ。
大学生と遊んで楽しかった、テーマ活動楽しかった、
またやりたいっていう気持ちに多くのラボっ子がなれたと思いました。
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かいくん、のりもくん、あこちゃん、みけさんで
わらやパーティの夏合宿に参加させてもらいました。
かいくんは、初めてのラボでのお泊まりに緊張気味。
わらやパーティの夏合宿は、1日目ナルニア大運動会、2日目は自然と触れあうプログラム☆
運動会はグループに分かれてみんなとってものびのび楽しそう!
みんな元気に走り回っていました。
のりもくんは、大きいお姉さんに手を引いてもらって
リレーもしっかり走りましたよ!
夜は天体観測。
月と土星を見せていただきました。
お風呂も子どもは子どもだけで楽しく入ったようです。
2日目は、外で虫をさがす「虫ビンゴ」に挑戦!
そのあとには、小川に入って エビや小魚やヤゴなどを捕りました。
遊んで遊んでお昼を食べて、ソングバードをやって。
楽しかった合宿も感想を言い合ったらおしまいです。
のりもくん「エビをつかまえるのが楽しかったです。」
かいくん「運動会が全部楽しかったです。」
親から離れて一人で友達を作ってプログラムを楽しんでいくのは、
勇気がいることなんだな、ってかいくんの姿を見ていて感じました。
小さい頃から自分で自分の道を切り開いていく訓練をするのって大事なのかもしれないなと思った合宿でした。
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