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4月2日、3日に行った一泊ホームステイ。
同じラボをやっている小学生2人がうちに泊まりに来てくれました。
長男のゆうたにはとてもよい刺激になったのですが、今日は夫の反応をお伝えします
一泊ホームステイ前は、来ても来なくてもいいよ、くらいの反応だった夫。
帰った後に夫に感想を聞いてみました。
以下夫の感想。
小学生の男の子なのに、幼稚園児のゆうたの話をよく聞いてくれて、「へえ!そうなんだ!すごいね!」と心底感心したように言っていたのに感動して、抱きしめたくなったよ。
年齢とか生い立ちとかそういうことは関係なくて、人と人として付き合っているところがすごいね。
どんどん受け入れていいよ。心が浄化された。職業柄(小学校の教員)たくさんの子どもと接しているけど、理想としている子どもに現実に出会えて感動した。こういう子いるんだね!本当に(心が)豊かということはこういうことなんだなと思うほどの良い体験をさせてもらえたよ。
うちの子もこんな風になるのかな、なってほしいなって思った。
本当にすてきな体験をさせていただきました。
来てくれた2人、送り出してくれた2人のご家族、企画してくださった藁谷テューターに感謝です
また来てほしいです
つながり+Englishで「自分らしい」を伝える力を育てる英語教室!
ラボ・あらかわパーティ
荒川明美
春の体験会開催中!!
1~3歳親子グループ
4月23日(木)10:30~11:30
幼児・小学生グループ
4月17日(金)16:00~17:30
4月24日(金)16:00~17:30
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/59a4320b344193
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昨日、藁谷パーティのお兄ちゃんたちが帰った後の話。
夜になって、そろそろお風呂の時間。
あと30分でゆうたの大好きな妖怪ウォッチも始まるぞ!というとき。
でも、まだ洗い物が残ってる!!!
いつもなら、「ママと一緒に入るから待ってる。」
などと言い出すのですが・・・
昨日はひとりでお風呂に入り、体を洗って、出てきて、皮膚科処方のローションを塗り、パジャマに着替えてテレビの前に座っていました!
なんでも自分のことは自分でやるのを見たから!?
1番上の子にとっては、見本になる人がいないから生活って大変なのかも。
すてきなお手本に来てもらえてよかったね
歳上のお子さんにお泊まりしてもらうの、おすすめです
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ラボ・あらかわパーティ
荒川明美
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昨日、今日とお隣藁谷パーティから小学4年と3年の男の子がうちに泊まりに来てくれました!
これは、中学1年または2年で1ヶ月のホームステイに行くための練習
同じ日本でも家族ごとに、家族の人数も食事もルールもいろんなことが違います。
子どもたちはよそのお宅にお泊まりさせてもらって、初めて自分のうちとよそのうちが「異なる」ことを知ります。異文化理解です
当たり前だと思っていたことが他のおうちでは当たり前ではないことを知ってカルチャーショックを受けることも
お母さんに頼ることはできないので、自分で自分のことをする訓練にもなります。
自分のうちのよさに気づいたり、お母さんのありがたさを感じたりもしてくれるかな
そういう理由で、一泊だけの受け入れをさせていただきました
ゆうたは、お兄ちゃんが一気に2人もできて大はしゃぎ
いっぱい遊んでもらっていっぱいおしゃべりして楽しく過ごしました
お兄ちゃんたちは優しくて、ゆうたの話をちゃんと聞いてくれたのがすごいなと思いました
ラボで多くの人と出会い、合宿やキャンプで自分のことは自分でやることも練習してきた2人。
初めてきたおうちでもすぐ心を開いて丁寧に受け答えしたり、「水が飲みたい」など要求を伝えたりすることができていました。
また、荷物の管理や着替え、食事など自分のことは自分でしっかりやっていたのでゆうたも影響されて自分のことを自分でやっていました
夫も「兄弟が多いのはいいな。」なんて言って喜んでいましたよ
違いを受け入れ合う寛容性
自分のことは自分でする自立心
困ったことがあれば自分で行動を起こす積極性
国際人としてでなく、人として生きていく上で必要な力を小さなころから育てておいてあげたいですね。
今日来た2人も、家ではお母さんに甘える普通の小学生です。
親から離れ自分の力でがんばる経験を少しずつ積んで、中学生になったときには1ヶ月ことばの通じない異国の地でも自分らしく人と関わり合える子へと成長してくれることと思います
その日が来るのが私も楽しみです。
我が子もそうなってくれるかな、と数年後の我が子と重ね合わせた2日間でした
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ラボ・あらかわパーティ
荒川明美
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昨日あらかわパーティのオープンイベント、「セント・パトリックデーを楽しもう!」を行いました。
自宅で開催したので、午前中はうちを片付けるのに大忙し
いつもは自分ひとりでやるのですが、今回は我が子、ゆうた(5歳)とあこ(3歳)がいろいろ手伝ってくれて助かった!!!
成長してるんだなあ、と嬉しく思いました(*^^*)
本場前に、岐阜のラボへ通う小学生の男の子2人が到着。
交流活動の一環で来てくれたのです。
イベントは、大人6人・子ども11人でにぎやかになりました♪
まずは、自己紹介。
名前と今年の抱負を言いました。
英語の歌はセント・パトリックデーにちなんでGreen Green。
小学生に教えてと頼んだらがんばってくれました。
「自分ではできるけど、教えるのは難しい。パーティの高校生はすごいな。」だって。
それから、クラフトやゲームも楽しみました。
そしてそして、持ち寄り夕食!
手作りハムに角煮、みたらし団子、スープ、菜の花のおひたし、パン、炊き込みごはん?
大ごちそうにみんなにこにこ(*^◯^*)
たくさん食べました。
最後に記念撮影。
帰りには5歳のRくんが
「楽しかったよ!おいしかったよ!また来るよー!!!」と言ってくれました。良かった!
いただいた感想を紹介します。
*いろんな子と接することができて刺激があったと思います。
*子どもが楽しんでいたので、参加させて頂けて良かったです。
*ゲーム、工作も楽しめてアイルランドの話もきいて、いろいろ知れて体験できて楽しかったです。持ち寄りもとっても楽しくておいしかったです。
*小さい子も楽しめる内容でとても良かったです。小学生の子がたくさん小さい子の面倒を見てくれていて、子ども中心に動けた会でした。
*もう少し英語を使う所があっても良かったかなと思います。
ちょっと詰め込みすぎて時間はオーバー。
その割には指摘通り英語を使う場面はほとんどなかったので、そこは次回の課題にしようと思います。
子ども同士のみならず、大人同士も仲良くなれたのは良かったなと思います(*^◯^*)
人が好き!
仲良くなりたい!
自分は受け入れられている!
こういう気持ちが国際交流の根源に必ず必要だと思っています。
まずはことばの通じる日本人同士の交流から、新しい友達ができる喜びを感じてほしいなと思います(*^◯^*)
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今日は「つくる。」さんでラボ・あらかわパーティのみけさんとしてワークショップをさせていただきました。
つくる。では、画家の梅津さん、カメラマンのほめかめさんを中心に長期休暇ごとに寺子屋の会を行なっており、子どもたちが人と関わり合いながら様々な体験ができる場を提供されています。
今回は、Hello, New Friends! と題して、寺子屋の会の初日に子ども同士が仲良くなれるゲームなどをさせていただきました。
プログラムは以下の通り
自己紹介
となりのとなり
Seven Steps
新聞乗り
暗号を解け!
イースター紹介
エッグレース
シェアタイム
今日参加してくれた子どもたちは新小1から5までの12人。
最初は緊張した面持ちでしたが、だんだんと慣れて笑顔いっぱい楽しんでくれました。
見向きもしてくれない子がいたらどうしようと不安に思っていましたが、意外とけじめがあって、やるときにはちゃんと集まってきてくれました。
「ゲームが楽しかった!」
「みんなでやったから楽しかった!」
「ゲームで負けてもみんなでやって楽しかった!」
などなどの感想が出されて、みんなと仲良くなる・みんなで楽しむが達成できたなと思います。
子どもたちには、「英語は、この人と仲良くなりたい!という気持ちがあるとすごくうまくなるよ。仲良くなりたいと思わなかったら、しゃべりかけないよね。友達になりたいという気持ちや友達になる方法を日本語ででもいいから学んでいこう!」
という主旨の話をしました。
このワークショップ(遊びタイム!?)を通して見知らぬ人同士が友達になり、残りの3日半を関わりを深めながら過ごしてくれたらなと思います(*^^*)
私も楽しかった!!!
やっぱり子どもって大好き!!!
つくる。HPはこちら
http://www.tsukuru-ichinomiya.com
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少しずつ春の兆しが見えて来ましたね。桜が咲くのが待ち遠しい季節となってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
来たる3月26日に、「セント・パトリックデーを楽しもう!」と題してオープンイベントを行います。
セント・パトリックデー、あまりなじみがありませんよね。アイルランドの祝祭日なのですが、アメリカやオーストラリアでは比較的ポピュラーなイベントとして親しまれています。特徴的なのが、「緑色」が街にあふれること!アメリカでは川まで緑に染めるそうです。
今回は、親子でセント・パトリックデーを楽しめるイベントを企画しました。英語の歌とともに、ゲームやクラフトでも楽しみましょう♪
後半は持ち寄りで夕食会を行います。これは食育と異文化体験を兼ねて行うものです。同じ料理でもうちの味とよその味は違うもの。よそではこんなものを食べているのか!と知るのは異文化理解への第一歩です。
イベントに参加したいと思っていただけましたらメッセージよりご連絡くださいね。
以下詳細です。
「セント・パトリックデーを楽しもう!」
日 時・2015年3月26日 16:00~18:00
場 所・荒川宅にて
参加費・1家族につき500円
緑のものをなんでもいいので身につけて来てください。
持ち物・取り皿、箸、お茶、夕食を一品(凝ったものでなくていいです。負担のない程度のものを5~10人分ほどお持ちください。)
セント・パトリックデー(3月17日)はアイルランドにキリスト教を伝えた聖人パトリックの命日です。アイルランドの国花シャムロック(三つ葉の草)にちなんで、シャムロックか緑のものを身につけます。また、アイルランドの昔話に登場するレプラコーンという小人もセント・パトリックデーにはよく見られるキャラクターです。クラフトではこのレプラコーンを作る予定です。
パパの参加も大歓迎です。
他の国の文化に触れるチャンスです。ご参加お待ちしてます♪
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のりもくん(我が子・5歳)に先週のラボのあと、苦言を呈してしまいました。
のりもくんが一番大きいんだから、他の子の面倒みてよ。
その言葉を覚えていたのか、昨日のラボでは2歳の子と自分から遊んであげたり、新しく入った男の子におもちゃを貸してあげたり。
子どもなりにがんばってお兄さんになろうとしているようです。
頼もしいような反面、負担をかけているような気がしてちょっと申し訳ないような。
とは言っても、のりもくんに頼らざるを得ないのも現実。
もっともっと大きいお兄さんお姉さんに遊んでもらう経験もいっぱいさせてあげて、甘える場面も増やしてあげたいです。
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昨日は、幼児グループのラボでした。
体験に来てくれたYくんとママも一緒にスタート!
昨日1番頑張ってたのは2歳のNちゃん。
あっちで泣いてる子がいたりこっちでママに甘えている子がいたりする中、ひとり張り切って歌ったり踊ったり♪
さらにお話ごっこでは主役をやると言って、最初から最後までちゃーんとお話にそって動いていました!
半年前はまだことばもおぼつかなかったのに、自分の名前もちゃんと言えるようになったし、描いてきた絵を見せて「まるまる!」と教えてくれるし、すごい成長を見せてくれます。
元気なお姉ちゃんのかげに隠れて目立たないNちゃんですが、実はしっかりもの。これからの成長も楽しみです(*^◯^*)
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昨日は、息子の所属する藁谷パーティ(岐阜市)のラボママが集まって、劇(テーマ活動)の練習でした(*^^*)
集まったのは、「やりたーい!」と手を挙げたママたち、なんと17人!!
ママたちみんなまじめなので、セリフは覚えているし、台本は書き写しているし、CDは聞き込んでいるし、会員の子どもたち以上の気合い!!恐れ入りますm(_ _)m
それも、藁谷先生が日頃から丁寧にママたちにラボのことや子どもたちがどんな風に劇(テーマ活動)を作り上げていくのか伝えているから。
セリフはCDを聞き込んで覚えていくことやそれが簡単な作業ではないこと。
ノートには英語と日本語で書き写しをすることで、英語への気づきや理解が深まること。
物語を聞いて考えたり感じたりしたことはその子の自己内対話なので、人に伝えるためにも、言葉や絵で自分の感じたことを書き残したりしておくことが大切であるということ。
などなどなど。
そして、ママたちが子どもたちと同じように劇(テーマ活動)をやる意味は2つ!!
子どもたちの苦労を味わう!
子どもたちに大人もがんばっている姿を見せる!
大人は口先ばっかり。子どもの苦労も知らずに、「あれやれ」「これやれ!」
実際にやってみて子どもの気持ちに近づいたり、同じようにがんばる大人の姿を見せたりしたら、もっと子どもに寄り添えてもっと子どももがんばれる。
そんな想いを持って集まっています♪
集まってやってみると、まあこれが楽しい楽しい。
わいわい言いながら動きを決めました。
主役をやる人が一番楽しんでいらっしゃるので、なりきりっぷりが半端ない!!
みんなに見てもらいたいなあ。
発表は藁谷パーティ20周年イベントが行われる、3月22日!
発表するお話は「わらじをひろったきつね」です。
見に来たい人はご連絡ください(*^◯^*)
138タワーのふもと☆
つながり+Englishで「自分らしいを伝える力」を育てる英語教室!
ラボ・あらかわパーティ
荒川明美
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先日体験に来てくださったママからすてきな感想をいただきました。
劇では、絵本の世界に入ったかのように登場人物になりきっている姿がいいですね。
名作絵本の世界が一生心の中に残るのは宝物ですね。すてきな活動です。
こんな風にラボの活動をご理解くださって本当にありがたいです。
名作絵本の世界、またその語り(英語も日本語も)をまるっとからだに入れられるのは子どものうちだと思います。
入れてしまったら一生モノ!
ぜひ、絵本の世界を体験しに来てくださいね。
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